メイン | 2005年12月 »

2005年11月30日

カラハナソウ




 山地に生えるつる性の多年草。茎や葉柄には小さな刺が密生しており,触る
と痛い。葉は対生でざらざらしていて,ふちには鋸歯がある。花は8〜9月に咲
き,雄花は淡黄色で円錐状,雌花は淡緑色でまり状である。
 この栽培種がホップで,ビールの苦味と香りをつけるために改良されたもの
である。日本では山形県や長野県などの高冷地でビール会社との契約により,
ネットを使って栽培されている。
 「唐花草」と書く。「唐花」は模様に使われた花形で,つるの上についた花
穂はこれにたとえたものである。この花穂の形から,東北地方の一部ではキツ
ネノチョウチンと呼ぶところもある。

★ガイドブック
☆カラハナソウ代表
#クワ科
Humulus lupulus Linn. var . cordifolius(Miq.) Maxim.
☆黄緑
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 23:39 | トラックバック

イノコヅチ




 荒地、道ばたに生える多年草。高さは50〜100cmにもなる。茎は四角形で、
対生した枝を出し、節は太い。葉は対生し、楕円形で両端がとがる。8〜9月に
茎の先や葉のつけ根から長い穂を出し、小さな緑色の花をつける。果実にはカ
ギ状のトゲがあり、衣服につきやすい。
 昔、猪(い)の子がこの種をつけていたことからこの名がおこったものと考
えられている。勿論私たちも薮に入ったあと、この種をとるのに苦労すること
が多い。また、節の太い茎を猪(い)の子の脚の膝頭にみたてて「豕槌(いの
こづち)」と呼ぶのだという説もある。
 根を牛膝根(ごしつこん)と言い、薬用にする。

★ガイドブック
☆イノコヅチ代表
#ヒユ科
Achyranthes japonica (Miq.) Nakai
☆緑
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 23:35 | トラックバック

アズキナシ



 日本全土の山地に生える落葉高木。高さは15m程度。小枝は赤褐色で、5〜6
月枝先に5弁の白い花が集まって咲く。葉は互生し、縁には重鋸歯がある。秋
に赤い実をつける。材は、家具や薪炭に使われる。
 実がナシに似ていてしかも小形であるという意味で、「小豆梨」とついた
が、実際の実はナシに似ているとは思えない。別名をハカリノメと言い、枝に
点在する白い皮目を秤の目盛に見たてた。
 青葉山では、哲学の岩のところにある。

★ガイドブック
☆アズキナシ代表
#バラ科
Sorbus alnifolia (Sieb. et Zucc.) C. Koch
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 22:06 | トラックバック

ウワバミソウ




 山中の湿った斜面にむらがって生える,高さ30〜40cmの多年草。茎はやわら
かく無毛で瑞々しい。葉はケヤキの葉とよく似ていて,先が長くとがってい
る。花期は5〜6月で,淡緑色の小さな目立たない花である。
 ウワバミの住みそうな所にはえるという意。また,瑞々しい茎からミズ,ミ
ズナと呼ばれることもあるが,イラクサ科にはウワバミソウとは別種のミズ
ある。山菜として有名デパートなどでも時々売られている。ゆでると,茎も葉
も一層青味が澄んで,くせもなくおいしい。山菜としての食用期間が長く梅雨
あけまで食べられる。青葉山では金属博物館へ向かう沢沿いや化石の森付近に
多い。

でゆの主みづという菜を土産にくれし(虚 子)

★ガイドブック
☆ウワバミソウ代表
#イラクサ科
Elatostema umbellatum Blume var. majus Maxim.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 22:00 | トラックバック

コウゾ




 山野に自生する落葉低木で高さ3m。葉は卵形で浅い鋸歯があり,クワに似る
がもっと堅く基部に,雌花は枝先に5〜6月開花する。雄花は4本の雄しべがあ
り穂になって咲き,乳白色に見える。雌花は先が2つに分かれた赤い雌しべか
らなり,これが緑色の球から何本も出る。6〜7月にキイチゴのような濃紅色の
果実をつけ,これは甘く食べられるが舌にとげがささる。
 和紙の原料としては最上で,虫害にも強く多く使われる。栽培種は雌雄異株
である。宮城県では白石和紙が有名である。また,たえ(たえ)はコウゾから
作られた布である。

小屋の中楮を洗う水流れ(比 呂)

★ガイドブック
☆コウゾ代表
#クワ科
Broussonetia Kazinoki Sieb.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 21:56 | トラックバック

2005年11月25日

ヒヨドリバナ




 乾いた山野に生える多年草。高さ1〜2mで8〜10月頃、茎の頂上に白、時
には紫色を帯びた小型の頭状花をつける。
 茎は円柱状で直立し紫色の細点があり、縮れた毛が生えている。葉は対生
し、やや薄く細長く先がとがり、緑は鋸歯がある。果実は長さ約3mmで白い冠
毛がある。時にウイルス病にかかったものは葉に黄色の斑点がある。
 ヒヨドリが鳴くころ花が咲くことからこの名がついた。

★ガイドブック
☆ヒヨドリバナ代表
#キク科
Eupatorium chinense Linn. var. simpli-cifolium  
(Makino)Kitam.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:14 | トラックバック

セイタカアワダチソウ




 北米原産の帰化植物で、土手や荒地に大群落をつくる多年草。紫褐色の茎に
は短毛が生え、葉にもざらつきがある。また、葉柄はほとんど無い。高さは
1〜2mにもなり、9〜11月、黄色の小さな花を、穂状に多数つける様は、ま
さに酒の「泡立つ」様で見事だが、その花粉は花粉病の原因となり、急激に増
殖していくこともあって迷惑がられることの多い植物である。
 庭によく植えられているオオアワダチソウは、これとたいへんよく似ている
が、茎、葉とも無毛で、葉柄があり、高さは1以下、花期6〜8月と細かい点
で異なっている。
 名は、アワダチソウ(アキノキリンソウ)に似て、背が高くなることによ
る。原産地北米では、オオアワダチソウなどとともに、golden rod(黄金のム
チ)とよばれている。

★ガイドブック
☆セイタカアワダチソウ代表
#キク科
Solidago altissimma L.
☆黄
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下 
花期11上 花期11中 花期11下

投稿者 aobayama : 13:14 | トラックバック

カントウヨメナ




 ヨメナの変種で本州関東以北に分布する多年草。多少湿気がのある野原、あ
ぜ道などに生える。高さ30〜60cmで9〜10月、径2.5cmほどの淡紫色の花をつけ
る。ヨメナに似ているが、葉の鋸歯があらく、やや質が厚いことなどがヨメナ
と異なる点である。ヨメナ、カントウヨメナは、ノコンギクユウガギクとま
ぎらわしいが、・ノコンギクー冠毛が長い。・ユウガギクー葉が広めでうす
く、ざらつき、緑に毛が生えていて、上方で横に広く分裂する。というのに対
し、冠毛が短くほとんど見えないこと、葉がせまく、ざらつきがなくしっとり
としていて、分枝のしかたもせまいことから区別がつく。
 ヨメナは、若苗が食用とされるが、カントウヨメナは一般に食用とはされて
いない。

★ガイドブック
☆カントウヨメナ代表
#キク科
Kalimeris pseudo-yomena Kitam.
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:13 | トラックバック

ナガバノコウヤボウキ




やや乾燥した日当りの良い山地に生える落葉小低木。一年生の枝の葉は卵形
の葉で互生し、二年生から枝の各節に5〜6枚の細長い葉を束生して、その中
央に 9〜10月、白色で小さなアザミのような花をつける。よく似たコウヤボウ
キに対して、葉の質がやや硬くて無毛であること、一年生の枝には花をつけな
いことなどによって区別する。
 コウヤボウキの名は、高野山で竹箒の使用を禁じられていて、この枝の箒を
使ったことによる。また、伏見では酒造過程で、醪桶(もろみおけ)から醪
(もろみ)の泡を拭い取るのに今日なおこれが使われ、これに勝るものはない
という。
  初春の初子(はつね)の今日の玉箒に執るからにゆらぐ玉の緒(大伴家持)
 玉箒とは、天皇が正月初子の日に豊作を寿(ことほ)ぎ、邪気を抜うのに用
いたもので、正倉院には、青色の玉を飾ったコウヤボウキの箒が残っている。

★ガイドブック
☆ナガバノコウヤボウキ代表
#キク科
Pertya glabrescens Sch.-Bip.
☆白
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 13:13 | トラックバック

ヤクシソウ




 日当りの良い山地や道ばたに多い越年草。高さ30〜60cmで、茎は細くかた
い。根出葉には長い柄があるが、茎につく葉には柄が無く、茎を抱く。9〜10
月ごろ、径1.5cmほどの黄色い花が、三房状に多数つく。花がおわると、花柄
から下を向き、鈴なりにぶらさがっているように見える。その後で、白いわた
ぼうしとなる。
 あざやかな黄色い花は、秋の日差しに映えて、とても明るい感じがする。 

★ガイドブック
☆ヤクシソウ代表
#キク科
Youngin denticulate (Houtt.) Kitam.
☆黄
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:13 | トラックバック

オニタビラコ




 畑や道ばたに生える一年草、又は越年草。茎は中空で、全体に細く軟かい毛
が生えている。茎葉ともに、やや紫褐色をしていて、軟かい。5〜10月に、径
7〜8mmの小さな黄色い花が、茎の上方に集まってつく。あたたかい地方では
一年中花がさく。
 タビラコ(コオニタビラコ)に似ていて、大型なので「鬼タビラコ」の名が
ついた。タビラコは「田平子」の意味で、田などの表面に、春先、ロゼットが
ぺったりとはりついている様子をいったものである。
 ちなみに、春の七草の中で、ホトケノザといわれているのは、タビラコ(コ
オニタビラコ)のことであり、シソ科のいわゆるホトケノザのことではない。

★ガイドブック
☆オニタビラコ代表
#キク科
Youngia japonica (Linn.) DC.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

投稿者 aobayama : 13:12 | トラックバック

オニノゲシ




 道ばた、畑、空地などに生える越年草で、高さ50〜100cmになる。全体にノ
ゲシに似ているが、こちらの方が、葉の質が厚く、切れ込みの鋸歯の先が太い
針状で、さわると痛いことと、葉のつけねが丸い耳になって茎を抱くことから
区別がつく。
 この鋸歯から「鬼野芥子(おにのげし)」の名がついたのだろうが、早春の
ロゼットは淡く美しい青味を帯びた灰緑色であり、この名にそぐわないやさし
さを感じさせる。
 ノゲシと同じく、ヨーロッパ原産の帰化植物である。 

★ガイドブック
☆オニノゲシ代表
#キク科
Sonchus asper (Linn.) Hill
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 


投稿者 aobayama : 13:11 | トラックバック

ノゲシ




道ばた、畑、空地などに生える越年草。茎は軟かく中空で、高さは50〜100cm
になる。葉も軟かく、羽状に切れ込んで不規則な鋸歯があり、切れ込みにはと
げのような刺毛があるが、痛いほどではない。歯のつけねは、とがった耳に
なっていて茎を抱く。
 ヨーロッパ原産で、世界のいたるところに帰化していて、日本には中国から
入りこんだらしい。
 若い茎葉はアクがなくて、おひたしなどにして食べられ、中国では苦菜など
とよばれる。
 4〜7月、黄色い花をつけるので、アキノノゲシに対してハルノノゲシとも
よばれる。

西日さす土あらはにて
 ひとむらの春の野芥子のしどろにたけぬ (土屋文明)

★ガイドブック
☆ノゲシ代表
#キク科
Sonchus oleracceus Linn.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 


投稿者 aobayama : 13:11 | トラックバック

アキノノゲシ




 日当りの良い山野に生える、大型の一年生または越年生草本で、全体に無
毛。茎高は1.5〜2mになる。葉は逆向きの羽状に分裂し、基部は茎を抱
く。直立した茎は9〜10月に分枝して、径2cm位の淡黄色の頭花をつける。頭
花は、舌状花だけからなり、裏側が淡い紫色をしている。総苞片は、瓦状に重
なり合い、緑が黒紫色をしているため、整然と重なっているのが、良くわかる。
 茎が立たないうちの若苗は、ごまあえや煮びたしにして食べられる。
 アキノノゲシの葉の分裂しないものは、ホソバノアキノノゲシであり、これ
アキノノゲシが交雑そた、上方の葉が無裂、下方の葉が多少分裂しているア
イノノゲシが、青葉山でも多く見うけられる。

★ガイドブック
☆アキノノゲシ代表
#キク科
Lactuca indica Linn. Var. laciniata (O.Kuntze)Hara
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 13:10 | トラックバック

ニガナ




 山地や丘陵に最も普通な多年草。茎は細く、高さ30cm内外。初夏に多数の黄
色い頭花をつける。頭花には、5〜7個の小花がある。
 キク科の植物はたいてい食べることができ、ほろにがい味がするのだが、こ
の草は特別にがいのでこの名がついた。この種は変化に富み、多数の種類に分
けられている。白い花の咲くものをシロニガナという。

窓の外は甍ばかりのわびしさきに
 苦菜ほうけて春行かむとす(長塚節)

★ガイドブック 
☆ニガナ代表
#キク科
Ixeris dentate (Thunb.) Nakai
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 13:10 | トラックバック

オオヂシバリ




 田んぼ、道ばたなどに生える多年草。高さ18cmで春から夏にかけて直径3cm
の頭状の花、黄色の舌状花をつける。ヂシバリよりも葉は大形で立つ傾向が強
く、頭花も大きいので区別できる。ヂシバリは、畑のまわりや日当たりの良い
山野の裸地にみられるが、オオヂシバリ田んぼや路傍の水はけの悪い場所に生
える。胃薬として使われることもある。
 「ヂシバリ」は、茎が枝を出し、地上をしばるかのようにはりつくことによる。
<別名>ツルニガナ。
をとめなる頃もしぬびて地しばりの
 この置く霜に心寄するか(山本友一)

★ガイドブック
☆オオヂシバリ代表
#キク科
Ixeris debilis(Thunb.)A. Gray
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 13:09 | トラックバック

セイヨウタンポポ




 帰化植物であるセイヨウタンポポは、日本在来種の多くと異なって、無配生
殖を行い、窒素公害にも強いうえ、年中花をつけることから、今日、都市をは
じめ各地に大群落をつくるに至っている。
 原産地のヨーロッパは、生食、ゆでて食べる他、根を焙(い)ってコーヒー
にしたりする。
 在来種と帰化植物の区別は、総苞外片で行い、これが垂れ下がっていれば帰
化種、垂れ下がっていなければ在来種である。

野が白し 絮(わた)となりたるたんぽぽに(山口波津女)

★ガイドブック
☆セイヨウタンポポ代表
#キク科
Taraxacum officinale Weber
☆黄
花期1上 花期1中 花期1下 花期2上 花期2中 花期2下 花期3上 
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下 花期11上 花期11中 花期11下 花期12上
花期12中 花期12下

投稿者 aobayama : 13:09 | トラックバック

エゾタンポポ




 関東以北〜北海道に分布する日本在来のタンポポであるが、無配生殖をす
る。総苞外片の垂れ下がらないのが在来種であるが、その総苞外片が卵形をし
ているのがエゾタンポポの特徴である。
 丸く愛らしい花のタンポポは、子供の良き遊び相手であり、その名も、中空
の茎を切り取って両端をさいて水につけ、鼓のような形にする遊びから、鼓の
幼語(又は音色を表わす語)である「たんぽぽ」という名がついた。
 在来種のタンポポは、開花のサイクルが、春秋の2回だけである。

いつしかに春の名残りとなりにけり 昆布干場のタンポポの花(北原白秋)

★ガイドブック
☆エゾタンポポ代表
#キク科
Taraxacum hondoenseNakai ex H. Koiddz.
☆黄
花期2中 花期2下 花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 
花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 


投稿者 aobayama : 13:08 | トラックバック

コウゾリナ




 山地、道ばたに普通の越年草。高さ30〜80cmで、全体に褐色いろの、先がつ
に分かれる剛毛がある。このため衣服にくっつきやすく、子どもが遊んだりす
る。5〜10月、深黄色の花をゆるい散房花序につける。
 早春の若苗は食用とされ、おひたし、油いためにするとかなりおいしい。
 「コウゾリナ」は、「髪剃り菜」の意味で、全体に生えた剛毛によって、い
かにもぞりぞりとしたカミソリのような感じがするからである。

★ガイドブック
☆コウゾリナ代表
#キク科
Picris hieracioides Linn. var. glabrescens (Regel) Ohwi
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

投稿者 aobayama : 13:07 | トラックバック

オヤマボクチ




 日当りのよい山地に生える多年草。茎は高さ1〜1.5 mで、多少くも毛があ
る。根出葉は下面に白い綿毛を密生する。花は。晩秋咲き、総苞は硬く光る。
 「ヤマボクチ」は山に生え、葉の白毛を、火口(ほぐち)(燧を打ちつけて
火をうつしとるもの)に利用することに基づく。方言でヤマゴボウともいう。
 若芽をとり、餅に入れ食用とする。

★ガイドブック
☆オヤマボクチ代表
#キク科
Synurus pungens (Franch. et Savat.) Kitam.
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:07 | トラックバック

センダイトウヒレン




 オオダイトウヒレンの変種で、関東以北に分布する。高さ50〜100cmで、茎
には狭い翼がある。花期は9〜10月で、やや濃いピンクの頭花を、散房状に多
数つける。日本に、この種類は25もあり、トウヒレン(塔飛廉と書く)の名
は、そのうちの、細長い形姿のセイタカトウヒレンの花序を、塔に見たてたも
のらしい。また、飛廉とは、中国の想像上の鳥の名であるが、日本では、トウ
ヒレンに似ているヒレアザミの慣用名になっている。

★ガイドブック
☆センダイトウヒレン代表
#キク科
Saussurea nipponica Miq. var. sendaica (Franch.) Ohwi.
☆ピンク
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:07 | トラックバック

ナンブアザミ




 山野に生える多年草。高さ1〜2mで8〜10月に紅紫色の頭状花をつける。
茎は直立でほとんど枝を出さない。茎葉は長さ20〜30cmで上面にはとげも毛も
なく、下面には縮毛がある。
 関東から北の山地、特に南部(岩手県地方)に多いのでナンブアザミとよば
れる。 春に茎葉を採って食用にする。
<別名>サクアザミ、ミズアザミ、キセルアザミ

★ガイドブック
☆ナンブアザミ代表
#キク科
Cirsium nipponicum (Maxim.) Makino
☆紫 ☆赤
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:06 | トラックバック

ノアザミ




 山野にふつうに生える多年草。茎は高さ50〜100cm。全体に白毛があり、上
部で分枝する。葉の基部は茎を抱く。葉は春から夏に咲くが、この季節に咲く
アザミは本種だけである。総苞にねばりけがあるのも特色である。
 淡紅色などの園芸品種もある。原野に多いことからこの名がついた。

野薊(のあざみ)に触れば指やや痛し 
 汐見てあればすこし眼いたし(北原白秋)
沼川を舟はやりつつたまたまに 
 赤き花ともし野あざみの花(古泉千樫) 

★ガイドブック
☆ノアザミ代表
#キク科
Cirsium jponicum DC.
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 13:06 | トラックバック

オケラ




日当りのよい山地の乾いた所に多い多年草で雌雄異株。9〜10月に30〜100cm
の茎の頂に、白色または紅色の頭花をつける。葉はかたく、光沢があり、縁に
小さいとげ状の鋸歯がある。若苗は白軟毛をかぶり、折ると、白汁がしみ出
る。また根には芳香がある。
 根を干し、煎じると、腹痛の薬になる。秋の高原にリンドウなどと咲いてい
る姿は目立たないが美しいものである。オケラはウケラの転化で万葉集にも詠
まれている。

武蔵野のウケラが花は春駒に 
 踏まれながらも咲きにけるかも(野雁)

★ガイドブック
☆オケラ代表
#キク科
Atractylodes japonica Koidz. ex Kitam.
☆白
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 13:05 | トラックバック

アメリカセンダングサ




 各地の湿地や道ばたに多い一年草の帰化植物。葉は3〜5枚の細長い卵状を
した小葉からなる羽状複葉で先は長く尖り、縁にあらい鋸歯がある。8〜10
月、小枝の先に頭状花をつけ、そのまわりには大形の葉状の苞があるのでほか
のセンダングサと区別がつく。高さは1m以上にもなる。センダンの木に似た
葉の草で、この実は他の物に付着しやすい。

<別名>セイタカウコギ

★ガイドブック
☆アメリカセンダングサ代表
#キク科
Bidens frondosa Linn.
☆黄
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下


投稿者 aobayama : 13:04 | トラックバック

メナモミ




 山野に生える多年草。高さ1m内外で、全体に毛が多い。9〜10月に、あま
り目立たない黄色の花をつける。花の下の部分(総苞片)には腺毛があって、
粘液が分泌され、花後、衣服などにくっついて種子がはこばれる。このことか
ら、ひっかかるという意味の、「なずむ」ということばが、「なもみ」に転化
して名前がついたと思われる。メナモミのメは雌のことで、オナモミ(雄ナモ
ミ)に対して、同じ「なずむ草花」(=ナモミ)でも、全体にやさしい感じな
のでつけられた。
 実を煎じてかぜ薬にする。

めなもみにくひつかれたる男かな(陽春)

★ガイドブック
☆メナモミ代表
#キク科
Siegesbeckia pubescens (Makino) Makino
☆黄
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:03 | トラックバック

ノブキ




 林内に生える多年草。茎は60〜100cmになる。葉は三角形に近く、裏に白い
やわらかい毛がある。頭花の柄や果実には、腺毛があって、くっつきやすい。
そのため、ヌスビトハギイノコズチなどとともにバカとよばれ、“馬鹿なも
んにはよけいつく”などという。長野県では、この葉をもんで袋にして割って
あそぶので、これをトッカンともよぶ。
 花は8〜10月ごろ咲き、全部筒状花。外側のものは雌花で果実はできる
が、内側のものは両性花で実はできない。

★ガイドブック
☆ノブキ代表
#キク科
Adenocaulon himalacium Edgew.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:02 | トラックバック

ヨモギ




 山野の草地や道ばた、土手などに生える多年草。高さ50〜100cmであり、
8〜10月淡い褐色で小形の頭花をつける。葉は深く裂けて下面には白い綿のよ
うな毛が生えている。
 もむと香りが強いので、春に新苗を採り、草餅の材料とすることから、モチ
グサとも呼ばれる。また葉の下面の白色の毛をとってもぐさとして灸治に用い
る。根、葉はゼンソク、健胃、貧血などに効く。

<花言葉>幸福、平和、静穏

萌えいでし畦(あぜ)の蓬(よもぎ)を妹にとらせ搗(つ)きたてもちひ食は
まくは好けむ  (尾山篤二郎)

★ガイドブック
☆ヨモギ代表
#キク科
Artemisia princeps Pampan.
☆茶
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:02 | トラックバック

ヤブレガサ




 山地の木陰に生える多年草。早春、白い絹毛に被われ傘をつぼめたような形
で土中から出てくる姿は、ユーモラスでもあり、妖精的な美しさでもある。
「破れ傘」又別名の「キツネノカサ」(狐のさすような傘の意味)の由来とも
なる深く裂けた盾状の葉は、径が30〜40cmで、裏は白色を帯びる。7〜8月、
茎の先に円錐花序をつける。花の色は、やや紅を帯びた白色。
 山菜のシドケ(モミジガサ)に似て、食用ともされるが、味は落ちる。

やぶれがさ打つ木しづくか小瑠璃なく(金尾梅の門)

★ガイドブック
☆ヤブレガサ代表
#キク科
Syneilesis palmate (Thunb.) Maxim.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 13:01 | トラックバック

オオカニコウモリ




適湿の落葉樹林に生える多年草。茎は高さ30〜100cmでしばしばいなずま形に
屈曲し、葉柄とともにちぢれた毛がある。葉は賢形でやや五角形、幅
9〜27cm。膜質で裏面脈上にちぢれた毛がある。8〜10月、やや散房状に多数
の頭花をつける。総苞は長さ8〜10mm、5片からなる小花は5〜6個。花冠は白色。
 日光(栃木県)に生えるのでニッコウコウモリともいう。カニコウモリとは
葉の形がカニの甲羅に似ている蝙蝠草(コウモリソウ)という意味である。

★ガイドブック
☆オオカニコウモリ代表
#キク科
Cacalia nikomontana Matsum.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:01 | トラックバック

タマブキ




 山の湿った木陰に生える多年草。茎は高さ50〜140cm。葉は長柄があり、歯
の裏に密にくも毛がある。葉腋にむかごをつくる。花期は8〜10月、桐化は狭
い円錐花序につく。小花は5〜6個、はじめ黄色でまもなく褐色をおびる。
 「珠(たま)ブキ」の珠はむかごの意味で、葉の形がフキに似ていることか
らこの名がついた。

★ガイドブック
☆タマブキ代表
#キク科
Cacalia farfaraefolia Sieb. et Zucc. var.bulbifera
(Maxim.) Kitam.
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:00 | トラックバック

モミジガサ




 山地の湿った木陰に生える多年草。高さ60〜80cmで8〜9月頃白い花をつけ
る。茎の上部には短いちぢれ毛があり、葉は軟らかく下面に短い毛がある。全
体の感じがオクモミジハグマに似ているが、本種は枝分かれして花がつくの
で、花が咲く時期に区別できる。
 名は、葉がモミジに似ており、しかも傘状をしているのでいう。別名モミジ
ソウ。東北地方ではシトギまたはシドケ、埼玉や群馬ではキノシタと呼ぶ。若
苗は食用として、揚げ物、おひたし、和えもの、煮ものなどにする。美味しい。

★ガイドブック
☆モミジガサ代表
#キク科
Cacalia delphiniifolia Sieb. et Zucc.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 12:58 | トラックバック

ノボロギク




 原野や路傍や畑地に生える一年草。ヨーロッパ原産の帰化植物で、めいじの
はじめに帰化した。繁殖力が極めて強い。高さ30cm前後で、春から夏にかけて
径0.5cmの黄色い小さな花をつける。総苞は筒鐘形をしており、基部に先が黒
色の小苞片があって、このため遠目に油虫がついているように見える。葉は羽
状に裂けて耳があり、茎を抱く。
 春菊と形や香りが似ているが、多食すると中毒する。
 名は、ボロギクに似て、野に生えることからついた。ボロギクとはサワギク
の別名で、冠毛が多数よりあつまってぼろくずのように見えることから、ボロ
ギクとよばれる。

摘めばすぐ風と化したりのぼろ菊(紫泉)

★ガイドブック
☆ノボロギク代表
#キク科
Senecio unlgaris Linn.
☆黄
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中

投稿者 aobayama : 12:57 | トラックバック

マルバダケブキ




 本州中北部および中国山脈の、深山の草地に生える多年草。早春、枯葉一面
の世界に瑞々(みずみず)しい緑葉を出す。高さ1m内外で、5〜8月に径
8cmほどの黄色い花をつける。葉は腎円形で、根出葉は特に大きく、長さ30cm
内外にもなり、長い柄がある。

<別名>マルバノ張良草(ちょうりょうそう)

★ガイドブック
☆マルバダケブキ代表
#キク科
Ligularia dentate (A.Gray) Hara
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:57 | トラックバック

フキ




 山地や道ばたに生える多年草。雌雄異株で3〜5月ごろ雌株には白色、御株
には白黄色の花をつける。雌雄とも冠毛がある。花後、雄株は枯れてしまう
が、雌株は残り、一茎にわたぼうしを多数ぽんぽんと開いた姿が愛らしい。花
後に地下茎の先に、花とは離れて、腎臓形で長い柄をもつ葉が出る。これは、
ツクシとスギナの関係に似ている。
 茎葉は山菜とはいえないほど広く食用とされているが、花茎もまたフキノト
ウとよばれ、てんぷら、吸い口として食用とされる。北国では早春、雪の下に
顔を出しているフキノトウを掘りおこして食用とする。苦味が強いが香りが高
く、なんともいえない味である。

ほろ苦き恋の味なり蕗のたう (杉田久女)
消えのこるざらめ雪の間かきわけて 
 緑の玉の蕗のたうつむ (若山喜志子)

★ガイドブック
☆フキ代表
#キク科
Petasites japonicus (Sieb. et Zucc.) Maxim.
☆白
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:56 | トラックバック

シロヨメナ




 山野の林の下に生える多年草。高さ30〜90cmで秋に直径2cm内外の
白い花をつけ、
その花は白い舌状花、黄色の管状花から成る。茎は細くて硬く直立する。葉は
互生し、長い楕円形で、先は長くとんがり、縁にあらい鋸歯がある。もとの方
は急に細まり、後しだいに細くなって葉柄に移る。また表面にはつやがある。
果実は少し平たくて短い毛がある。若芽やつぼみは食用になる。青葉山に多い。
 「嫁菜」は「婿菜」(シラヤマギク)に対してつけられた。

★ガイドブック
☆シロヨメナ代表
#キク科
Aster ageratoides Turcz. forma leucanthus Honda
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:56 | トラックバック

ノコンギク



 山野に生える多年草。高さ50〜100cmで8〜10月に紫色の花をつける。
 ノコンギクとは、野原に咲く紺色の菊という意味である。ヨメナと非常によ
く似ているが、花を分解してみて5mmぐらいの冠毛があれば、ノコンギク
あり、ほとんどなければヨメナである。また葉にはかたい毛があり、ざらつく
点が異なる。
 若芽、花などを食べる。多くの変種がある。

秋草のいずれはあれど露霜痩せし 
 野菊の花はあはれむ(伊藤左千夫)

★ガイドブック
☆ノコンギク代表
#キク科
Aster ageratoides Turcz. var. ovatus (Franch. et Savat.)
Nakai
☆紫
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:55 | トラックバック

シラヤマギク




 山地に多く見られる多年草で、高さ1.5mばかりになる。茎、葉ともにざ
らつき、葉の両面に毛があり、葉柄がある。白い舌状花はふぞろいにつき、歯
のぬけたようにみえるのが特徴的である。葉の表面には、よくミミズのはった
ような跡がついているが、これは葉の中を寄生虫が歩きまわった跡である。ま
たむかごのような虫こぶができる。葉は大きなスペード型をしていて、濃緑色
で上部にいくにしたがって柄が短く、形は小さく長めになる。
 若芽は婿菜と言って食用にする。

★ガイドブック
☆シラヤマギク代表
#キク科
Aster scaber Thunb.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:55 | トラックバック

ヒメムカシヨモギ




 道ばた、荒地に生える越年草。高さは30〜250cmにも及ぶものがあ
る。茎と葉にはともに粗毛がある。下部の葉にはあらい鋸歯があるが、上部の
葉は線形で密につく。8〜10月にあまり目立たない花をつける。頭花はつり
がね形で直径3mm。円錐花序に開き、舌状花は多数で筒状花よりもやや上に
出ている。北米原産で明治に帰化し、別名を明治草、御維新草という。また、
鉄道の敷設につれて生えたことから鉄道草とも名づけられた。

夕つ日にうらぶれ渡るいろ寒し 
 鉄道草のはびこりしまま(谷鼎)

★ガイドブック
☆ヒメムカシヨモギ代表
#キク科
Erigeron canadensis Linn.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:54 | トラックバック

アレチノギク




 道ばたに生える一年草又は越年草の帰化植物。
 明治の中頃に渡米し、一時は非常にはびこったが近年少なくなってきた。茎
は30〜50cmで主幹ののびがとまり、枝が伸びて主幹より高くなる。全体
に灰白色の毛が多い。下部の葉にまばらで粗い鋸歯があるが、上部の葉は線
形。花は春から夏に咲くが目立たない。
 「アレチノギク」とは荒地の野菊の意。

うらがなし荒地野菊の花咲きて 
 とびらが一つ青さびて立つ (中原綾子)

★ガイドブック
☆アレチノギク代表
#キク科
Erigeron bonariensis Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 

投稿者 aobayama : 12:51 | トラックバック

ヒメジョオン




 明治初めに北米から渡来。野原で一般的に見られる二年草。高さは
30〜60cmで6〜10月(初夏から秋)にかけて白花をつける。つぼみの
時から頭花は直立しており、うなだれることはない。茎は中空ではない。葉は
互生し、うすく、するどい鋸歯がある。
 「姫女苑」と書く。苗葉をゴマ和え、天ぷら、からし和えなどにして食べる。

夕飯の宿はあばらや姫女苑(渓流)

★ガイドブック
☆ヒメジョオン代表
#キク科
Erigeron annus (Linn.) Pers.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:51 | トラックバック

ハルジオン




 北米原産の帰化植物。大正期に渡米。春先宮教大構内にもたくさん咲き、春
の雑草の王者である。茎は高さ30〜80cm。舌状花は白〜桃色で筒状花は
黄色。つぼみは茎ごと下向きにうなだれる。葉のつけ根は茎をつつむ。ヒメ
ジョオンと似ているが、ハルジオンの方が少し早く咲くことや、茎が中空であ
ること、花が赤味がかっていることなどから区別できる。
 春に紫苑(シオン)に似た花が咲くというのでこの名がついた。若菜は食べ
られる。

見飽きたり春野の紫苑長々と(几薫)

★ガイドブック
☆ハルジオン代表
#キク科
Erigeron philadelphicus Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

投稿者 aobayama : 12:50 | トラックバック

ユウガギク




日当たりの良い山地の草地や道ばたに生える多年草で、主として近畿以東に
分布する。葉は長卵型か楕円径で、鋭浅裂が羽状中裂する。葉の質が薄く、両
面とも縁に毛が生えている点で、カントウヨメナと区別できる。茎は細く、直
立して高く、よく分枝する。高さは50〜150cmで7〜10月に、径2.
5cmほどの、やや紫がかった白色舌状花をつける。
 「優雅菊」ではなく、『柚香菊」と書くが、別に柚の香りがするわけではな
く、名前の由来ははっきりしない。しかし意味はどうにしろ、ユウガギクとい
う響きは、可憐な姿とあいまって初秋の野によく似合っている。

★ガイドブック
☆ユウガギク代表
#キク科
Kalimelis pinnatifida (Maxim.) Kitam
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:49 | トラックバック

アキノキリンソウ




 日当たりの良い山地に生える多年草。細くて強い茎が、30〜60cmに
まっすぐに立ち、8〜10月に、上方に黄色の花を穂状に多数つける。葉は、
下部のものは卵型で、上方になるにつれて細長く尖った感じになっていく。
 名は、秋に咲くキリンソウという意味で、花の美しさを、ベンケイソウ科の
キリンソウになぞらえたもの。別名のアワダチソウは、盛りあがるような花の
あつまりを酒を醸したときの泡にみたててつけられた。
 春の若苗を、とじものや、よくゆでて煮びたしにして食べる。
 変種が多く、高山にはミヤマアキノキリンソウが、よく見られる。

富士が嶺に生ふへる秋のキリン草 
 手折りて妹がかざしとやせん (道信) 

★ガイドブック
☆アキノキリンソウ代表
#キク科
Solidago virga-aurea Linn. var. leiocarpa (Benth.) Miq.
var.asiatica Nakai
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下 花期11上

投稿者 aobayama : 12:48 | トラックバック

オナモミ




 低地の道ばたや荒地に多い一年草。高さ1m内外で、わりあいがっしりした
感じであり、全体に短毛が生えてざらざらしている。葉の形は三角形に近く、
長い柄がある。雌花と雄花があり、雌花は茎下部、雄花は上部に、8〜9月
頃、ともに、黄緑色の目立たない花をつける。雌花の総苞はつぼ状で、外側に
かぎ針の様なとげがあり花後、これがそう果をつつみこんで、とげとげの実と
なる。このとげによって、動物や衣服にくっついてはこばれる。
 果実は、解熱、頭痛、動脈硬化の予防に効く。
<花言葉> 頑固、粗暴

★ガイドブック
☆オナモミ代表
#キク科
Xanthium strumarium Linn.
☆緑
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 12:46 | トラックバック

ブタクサ




 道ばたや荒地に生える一年草で宮教大構内でもたくさん見られる。高さ
30〜150cm、8〜9月頃、上部に雄花、下部に雌花をつける。雄の頭花
は、短い柄で下向きにつき、1枚の電灯のかさに似て中からたくさんの筒状花
がのぞいている。ゆすると花粉がパッパッと飛びちり花粉症の原因となる。葉
は下の方は対生、上部では互生となっている。ヨモギに似ており、区別がむず
かしい。
 ブタクサはHog−weedの訳である。

<花言葉> 愛の告白

★ガイドブック
☆ブタクサ代表
#キク科
Ambrosia artemisiifolia Linn. var. elatior (Linn.)
Descourtils
☆緑
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 12:45 | トラックバック

オクモミジハグマ




 少し高い山の木陰に生える多年草。高さ30〜80cmで8〜10月に穂状
に白い花をつける。花の直径は2cmくらいで、かざぐるまに似ている。
 モミジハグマの変種で東北にあるのはオクモミジハグマである。葉は薄く、
両面に毛があり、形は名の通りモミジに似ている。

★ガイドブック 
☆オクモミジハグマ代表
#キク科
Ainsliaea acerifolia Schultz Bipont var. Subapoda Nakai
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10 
花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:43 | トラックバック

キッコウハグマ




 山の木陰にみられる多年草。9〜10月に葉の間から花茎を出し、10個く
らいの白色の頭花をつける。花の直径は1〜1.5cm位で、かざぐるまに似
ている。竹は10〜30cmで他のハグマと比べて小さい。葉は茎の下部で互
生し、茎とともに毛がある。葉柄は葉身の2倍である。
 この名は亀甲状をしているハグマ(白熊の尾の毛)の意味である。

★ガイドブック
☆キッコウハグマ代表
#キク科
Ainsliaea apiculata Sch. Bip.
☆白
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:42 | トラックバック

オヤリハグマ




 東北〜関東北部の山地に生える多年草。高さ30〜65cmで直立し、上部
で円錐花序に分枝する。9〜10月に、ただひとつの筒状花からなる頭花を多
数つける。茎下部にはほとんど葉がなく、中部に、長柄の葉が集まって互生す
る。この葉は、3つに浅裂し、裂片の先がとがって、特徴的な形をしている。
茎上部になるにしたがって、葉は小さくなり、また3裂もしなくなる。
 「オヤリハグマ」のオヤリは「御槍」で、細くて直線的な頭花を、槍の穂に
みたてたものとも、3裂する葉をみたてたものともいわれる。

★ガイドブック
☆オヤリハグマ代表
#キク科
Pertya triloba (Makino) Makino
☆白
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:40 | トラックバック

センボンヤリ




 山や丘の日当たりの良い草原に生える多年草。葉は春に出るのは小さい卵状
心臓型の葉、夏〜秋に出るのは大形で長倒楕円形、羽状中裂する葉というよう
に2型ある。ともに根生し、ロゼット状になり、下面には白いくも毛が密生す
る。花にも2型ある。春は、高さ5〜15cmの花茎に、径1.5cmほどの白色舌状花
をつける。裏面は淡紫色で、別名の「ムラサキタンポポ」は、この春型の色と
形状による。野生の植物のうちでは花が美しい方である。夏から秋には、花茎
が 30〜60cmにものび、筒状花ばかりがあつまる閉鎖花をつける。センボンヤ
リの名は、林立する秋型の花茎を千本の毛槍にみたてたものである。

★ガイドブック
☆センボンヤリ代表
#キク科
Leibnizia anandria (Linn.) Turcz.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上

投稿者 aobayama : 12:40 | トラックバック

ガンクビソウ




 林内に生える多年草。茎は高さ30〜150cm。葉とともに軟毛があり、下葉に
は長い柄がある。根生葉は花時にはない。葉の下面に腺点がある。秋に花をつ
ける。
 名は、黄色の花でうつむいた頭花をキセルの雁首(がんくび)にたとえた。

★ガイドブック
☆ガンクビソウ代表
#キク科
Carpesium divaricatum Sieb. Et Zucc.
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:39 | トラックバック

ヤブタバコ




 山野の林の下や道ばたのやぶ地に生える越年草。茎は高さ60〜90cmで太く丸
く硬い。葉は薄く、下面に腺点がある。9〜11月に短い柄で黄色い鐘型の花が
葉腋に下向きに1個ずつつく。葉と茎ともに細毛がある。果実は黒褐色で細長
くねばりがある。そう果は長さ3.5mmぐらいで先が口ばし状で粘液をだし、一
種の臭気がある。
 この名はやぶ地に生え、タバコに似た下葉があるのでついた。そう果を絛虫
(じょうちゅう)(サナダムシ)の駆除薬とする。

★ガイドブック
☆ヤブタバコ代表
#キク科
Carpesium abrotanoidesLinn.
☆黄
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下 
花期11上 花期11中 花期11下

投稿者 aobayama : 12:38 | トラックバック

ハハコグサ




 道ばたや畑、家の近くにふつうに見られる越年草。茎は高さ20〜30cm、葉と
ともに白い軟毛でおおわれている。春から夏に黄色い花をつける。春の七草の
ひとつで若苗を餅に入れたが今ではヨモギにかわった。
 「母子草(ははこぐさ)」が一般的になったが、ホオコグサが正しく、茎の
白い部分や花の冠毛がほおけ立っていることにちなむ。

老いて尚なつかしき名の母子草 (虚子)

★ガイドブック
☆ハハコグサ代表
#キク科
Gnaphalium affine D. Don
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:38 | トラックバック

ツルニンジン




 山麓の林下に生えるつる草で塊根がある。茎はつる状に2〜3m伸びる。葉
は互生又は対生し長楕円形で薄く、先はとがり、裏面は粉白色を帯びる。
8〜10月に側枝の先から垂れ下がるように鐘形の外面が緑紫色の細条で内面が
暗紫色の花をつける。茎や葉からは白い汁がでて悪臭がする。根がチョウセン
ニンジンに似て太く、茎がつるになるのでこの名がついた。

★ガイドブック
☆ツルニンジン代表
#キキョウ科
Codonopsis lanceolata (Sieb. et Zucc.) Trautv.
☆紫
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:38 | トラックバック

ツリガネニンジン




山野に生える多年草。高さ50〜100cmで、9〜10月に紫色の花をつける。花の
形をつりがねに、根茎を朝鮮ニンジンにたとえたものである。根生葉は円形
で、上部の葉は、細長く輪生である。茎を切ると乳液がでる。
 高山にはタカネツリガネニンジンがあり登山者をたのしませてくれる。若苗
は「ととき」といわれ、とても美味で昔から有名である。

おくつきのいさごに萌えて花つけし 
 つりがね人参は抜きてか捨てむ(森山汀川)

★ガイドブック
☆ツリガネニンジン代表
#キキョウ科
Adenophora triphylla (Thunb.)A. DC. var. japonica
(Regel)Hara
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:37 | トラックバック

オトコエシ




丘陵地や山地などの日当りのよい草地によくみられる多年草。高さ80〜100cm
で8〜10月に4mmぐらいの白い花を集めてつける。葉は対生し、卵形あるいは
羽状に裂け、裂片は長楕円形で、中央のものが最も大きい。
 同じ科に、黄色い花をつけるオミナエシ(女郎花)があるが、これと比べて
全体的に毛が多く、強剛であるところから、オトコエシ(男郎花)と名づけら
れた。

からす鳴く霧深山の渓のへに 
 群れて白きは男郎花ならし(長塚節)

★ガイドブック
☆オトコエシ代表
#オミナエシ科
Patrinia villosa (Thunb.) Juss
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:36 | トラックバック

ミヤマウグイスカグラ




 山野に生える落葉低木。高さ1.5〜3mで4〜5月に淡紅色の花をつける。
 ウグイスカグラとよく似ているが、葉は毛が多く若枝や葉の柄に腺毛があ
る。葉は対生である。
 果実は球形で6〜7月ごろ赤く熟す。
 ウグイスカグラは、園芸植物として庭に植えられている。名の由来は不明。

★ガイドブック
☆ミヤマウグイスカグラ代表
#スイカズラ科
Lonicera gracilipes Miq. ver. glandulosa Maxim.
☆ピンク
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:35 | トラックバック

スイカズラ




山野に生えるつる性の低木。5〜6月に花をつける。咲いた時は白色である
が、のちに黄色に変るため、金銀花と呼ばれる。花の形は細い筒状で芳香があ
り、2個並んで咲く。花に蜜があり、それを吸うのでスイカズラという。漢方
では葉と花を採集し乾燥させ煎剤とし利尿薬または忍冬(にんどう)酒をつ
くって強壮薬とする。
 別名の忍冬(にんどう)は冬の間も葉を落とさないことからついた。

<花言葉>恋のきずな

★ガイドブック
☆スイカズラ代表
#スイカズラ科
Lonicera japonica Thunb.
☆白 ☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 12:34 | トラックバック

タニウツギ




 山地に生える高さ2〜3mの落葉低木。初夏、穂状にロート状の紅色の花が
咲く。葉は対生、卵形で先は鋭く尖り、表面に白い毛が密生しているのが特徴
である。5月末〜6月初め宮教大に来る途中の谷間にたくさん咲く。谷間に多
いことからタニウツギという。庭木に使われることが多い。

★ガイドブック
☆タニウツギ代表
#スイカズラ科
Weigela hortensis (Sieb. et Zucc.) K. Koch
☆赤 ☆ピンク
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:34 | トラックバック

ツクバネウツギ




 山地に生える高さ1〜2mの落葉低木。5月末に淡い黄色いロート状の花を
つける。若枝は赤褐色で2列に毛がある。古枝は灰色。葉は対生、ひし形状卵
形で先が尖る。ツクバネは果実の頂に、がく片が5つついている様子が、はね
つきのつくばねに似ているところからきた。

★ガイドブック
☆ツクバネウツギ代
#スイカズラ科
Abelia spathulata Sieb. et Zucc.
☆黄
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中

投稿者 aobayama : 12:33 | トラックバック

オトコヨウゾメ




 高さ2m位の落葉低木で、ややかわいた明るい山地に多い。5月ごろ、赤み
をおびた白色の花を開く。
 若い枝は赤紫色で、古くなると灰色に変わる。葉は対生で卵形、ふちには鋭
く尖った鋸歯がある。
 実は楕円形で垂れ下がってつく。ヨウゾメはガマズミの別名で、食べられな
いので「オトコ」(男)の名がつけられた。

★ガイドブック
☆オトコヨウゾメ代表
#スイカズラ科
Viburnum phlebotrichum Sieb. et Zucc.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:33 | トラックバック

ミヤマガマズミ




 山地に生える落葉低木。高さ2〜3mで4〜6月に白い花を多数つける。一
般にガマズミより高所に生える。葉の先が鋭く尖るところがガマズミと区別する。

★ガイドブック
☆ミヤマガマズミ代表
#スイカズラ科
Viburnum wrightii Miq.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:31 | トラックバック

ガマズミ




 丘陵地や山地に生える高さ1.5〜2.5mの落葉低木。樹皮は暗紫褐色で皮目が
ある。葉は対生で、葉脈の走りかたに特色がある。5〜6月枝先に小さな白い
花が集まって咲く。秋には小豆ほどの紅色の果実をつけ、食べると甘ずっぱい
味がする。
 ズミは「染まる」の意で昔はこの実の黄汁を染料にした。

★ガイドブック
☆ガマズミ代表
#スイカズラ科
Viburnum dilatatum Thunb.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:31 | トラックバック

ヤブデマリ




 山や野の湿り気の多いところに生える落葉低木で高さ3mになる。葉は対生
し、長さ5〜7cm。4〜5月ごろ短い枝の先に、小さな花が集まって咲き、ひ
とつの花は直径3mmである。周辺の白い大きい花は飾り花でこれには雄しべや
雌しべはない。実は長さ5〜6mmの卵形で9〜10月に熟し、はじめ赤く、のち
黒くなる。ヤブデマリは薮に生え花序が手毬のような形をしていることによ
る。青葉山にはないムシカリによく似ているが、葉のつけねがムシカリの場合
ハート型をしていることで区別ができる。

★ガイドブック
☆ヤブデマリ代表
#スイカズラ科
Viburnum plicatum Thunb. var. tomentosum (Thunb.) Miq.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:30 | トラックバック

ニワトコ




 山野に多い高さ3〜5mの落葉低木で、ささくれだった褐色の枝が弓なりに
なるのが特徴。葉は7枚の小葉のある羽状複葉である。小葉の形は、長楕円形
で先が鋭く、鋸歯がある。枝は柔かく、折ると中心に太い芯があり、顕微鏡の
切片を作るときに使う。早春に咲く白い穂状の花は、6〜7月に美しい赤い実
となって目をひく。花芽の若いものは、ゆでて辛子和えや煮つけ、油いためな
どで美味しく食べられるが、水にさらさないと吐き気をおこす。茎、葉及び花
の煎汁を打撲傷に用いると効果があるというので接骨木の名がある。

<花言葉>あわれみ、同情

にはとこの実のいち早く秋づきて 白々さびし湖の舟は(土屋文明)

★ガイドブック
☆ニワトコ代表
#スイカズラ科
Sambucus seiboldiana (miq.) Blume ex Grabn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:30 | トラックバック

ヤエムグラ




 高さ60〜90cmの一〜二年草で、荒地に生える。5〜6月に淡黄緑色の花を咲
かせるが、小さくめだたない。茎は柔かく四角ばり、また逆向きのトゲがあっ
て人にくっつく。葉は6〜8枚輪生し、細長く、トゲがある。いく重にも重な
りあって茂るのでこの名がついた。宮教大周辺にたくさん茂っている。
 万葉集には八重葎(やえむぐら)、八重牟具良(やえむぐら)、八重六倉
(やえむぐら)ででてくる。

八重葎茂れる宿のさびしさきに 人こそみえね秋は来にけり  (恵慶法師)
玉敷ける家も何せむやえむぐら おほえる小屋も妹と居りせば (万葉集)

★ガイドブック
☆ヤエムグラ代表
#アカネ科
Galium spurium Linn. var. echinospermon (wallr.) Hayek
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:29 | トラックバック

アカネ




 山野に見られる多年草のつる草。分枝する細い根茎がある。茎は長さ2mに
達し、よく分枝する。また下向きの刺があり、これによって他のものにまつわ
りつく。卵形の葉が4枚輪生するが、このうち2枚は托葉の変化したものであ
る。8〜9月に葉腋から集散花序を伸ばし多数の黄緑色の花をつける。根は黄
橙色であるが乾くと赤色となり、昔は茜染めとして染料に使われた。アカネ
名はこのことからついた。古くは枕詞としてうたわれている「茜さす」は朝日
ののぼる前の空の色を茜色にみたてたことによる。

茜草あかねを染めて花は黄に(野沢純)

★ガイドブック
☆アカネ代表
#アカネ科
Rubia akane Nakai
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 12:29 | トラックバック

ツルアリドオシ




 山地のやや湿気のある林緑などに生える多年草。高さ10〜40cmで茎は長く地
上をはい、節から根をおろす。葉は深緑色で厚く、毛はないが光沢があり卵状
である。6〜7月に枝先に長さ5mmの花柄を出して白色の花を2個つける。果
実は2個の花の子房が合着したもので、赤くなる。名は同じアカネ科のアリド
オシに似ていることからついたが本種には刺針はない。青葉山ではヒノキ林の
付近に多い。

★ガイドブック
☆ツルアリドオシ代表
#アカネ科
Mitchella undulata Sieb. et Zucc.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 12:28 | トラックバック

ヘクソカズラ




 草やぶに生えるつる性の多年草。8〜9月に鐘状で灰白色、内部が紅紫色の
花をつける。茎は左まきで長くのびる。葉は対生で楕円形。果実は黄色、直径
5mmの球形。全体にいやなにおいがするのでヘクソカズラといい、古名のヤイ
トバナは、花の上面の様子が灸(きゅう=やいと)をすえた跡に似ることから
ついた。

秋さればへくそかずらの花にさへ 
 うすくれなゐのいろさしにけり(尾山篤二郎)

★ガイドブック
☆ヘクソカズラ代表
#アカネ科
Paederia scandens (Lour.) Merrill var. mairei (Leveille)Hara
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 12:28 | トラックバック

オオバコ




 日当たりのよい道ばたや荒地にふつうにみられる高さ10〜50cmの多年
草。踏みつけに強く,本種の群落を「踏みあと群落」という。4〜9月に穂状
の白っぽい花をつける。葉は卵形で縁が波状になっている。東北地方では葉を
カエルの背中にたとえ,「ギャロッパ」とか「ゲェロッパ」と言う。2本の茎
を交差させ,ひっぱって切り合いをする遊び方がある。種子は利尿,鎮咳など
の薬用となる。

★ガイドブック
☆オオバコ代表
#オオバコ科
Plantago asiatica Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 12:27 | トラックバック

ハエドクソウ




丘陵や低山の林や藪の陰に生える。全体に下向きの短い毛が生えている。花期
は7〜8月,花は白色又は淡桃色で,はじめは上向きだが,開花時は横を向
き,実になると下向きになる。がくは花期に紅紫色だが後に黒ずみ,先端がカ
ギ状に曲がって硬くなり,動物にくっついて運ばれるようになっている。全体
に有毒成分があり,根を煮つめた汁でハエ取紙をつくることからハエトリソウ
という名もある。青葉山では杉林付近にたくさんある。

★ガイドブック
☆ハエドクソウ代表
#ハエドクソウ科
Phryma leptostachya Linn. var. asiatica Hara
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:26 | トラックバック

オオナンバンギセル




 他の植物に根をくいこませて養分を吸収する寄生植物である。7月から9月
に淡紅色の花を横向きに咲かせる。全体はナンバンギセルに似るが,やや大き
めで20〜30cmに達し,花冠裂片がほぼ同形に広く開き,縁に細かなギザギザが
あることで判別できる。青葉山では哲学の岩付近のススキに寄生している。古
くは万葉集に思草(おもいぐさ)の名で歌われたが,江戸時代になってオラン
ダ渡来の煙管(きせる)に形が似ていることからこの名がついた。

道の辺の尾花が下の思草 
 今さらになどものか思はむ(万葉集巻十一)

★ガイドブック
☆オオナンバンギセル代表
#ハマウツボ科
Aeginetia sinensis G. Beck
☆ピンク
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 12:26 | トラックバック

ママコナ




 半寄生の一年草で乾いた山林に生える。高さ30〜50cmで葉は対生。6〜8月
に,紅紫色で唇形の花を咲かせる。名の由来は,若い種子が米粒に似ているか
らとも,花びらに米粒状の白い突起があるからともいわれている。青葉山では
7月にたくさんの花がみられる。
 種子には種とほぼ同じ大きさの白いねばねばした脂肪体というものがついて
いる。アリはこの脂肪体を食用とするため,種を巣に運び,脂肪体だけを食料
とし堅い種を捨てる。このようにして広範囲に広められるものをアリ植物という。

★ガイドブック
☆ママコナ代表
#ゴマノハグサ科
Melampyrum roseum Maxim. var. japonicum Franch. et Savat.
☆ピンク
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:25 | トラックバック

オオイヌノフグリ




 高さ15〜30cmの2年草。雪どけとともに3月初めに咲きはじめ6月ごろまで
咲く。(日当たりの良い所では,冬でも咲いている。)花びらに細い数本の青
いすじのある直径約8mmの花が,1個ずつつく。葉は卵円形で,下が対生,上
が互生。別名ヒョウタン草,テンニンカラ草。宮教大構内,青葉山などにも多
く群生し,ルリ色のかわいらしい花をつける。なじみ深い花である。
 ヨーロッパ原産の帰化植物で全国の畑や道ばたに見られる。

大空に似たるいろかもいぬふぐり(那須辰造)

★ガイドブック
☆オオイヌノフグリ代表
#ゴマノハグサ科
Veronica persicaPoir.
☆青
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:25 | トラックバック

タチイヌノフグリ




道ばたや畑に普通に生える越年草。オオイヌノフグリと共に,ヨーロッパ原
産で,日本へは明治初期に渡来した帰化植物。全体に短い毛があり,高さ
15〜30cm程。空色の4mm程の小さな花が,早春から初夏にかけて咲く。葉
にはほとんど柄がなく,下部は対生,上部は互生。
 名は,茎がまっすぐに立っているイヌノフグリの意。果実は,オオヌノフグ
リに似ていて,やや小さい。

★ガイドブック
☆タチイヌノフグリ代表
#ゴマノハグサ科
Veronica arvensis Linn.
☆青
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:24 | トラックバック

ムラサキサギゴケ




田のあぜなどに生える多年草。高さ5〜10_で春〜夏に紅紫色の花をつける。
 雌しべの先が2つに分かれているが、何かが触れると閉じるという特徴がある。
 白花のものをサギシバまたはサギゴケという。
 野草の好きな人は鉢にあげてたのしむ。

★ガイドブック
☆ムラサキサギゴケ代表
#ゴマノハグサ科
Mazus miquelii Makino
☆紫
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上

投稿者 aobayama : 12:23 | トラックバック

ナギナタコウジュ




 山地や道ばたに生える多年草。茎は四角く、高さ30〜60cmでよく枝分か
れする。9〜11月に、4〜10cmの穂に、淡紅紫色の花をつける。花が穂の
片側にだけ集まってつき、ナギナタの刃のようにそりかえること、葉などの感
じが、コウジュ(中国産薬草)ににていることからこの名がある。全体に香気
がある。
 葉・花穂は、利尿薬になる。

★ガイドブック
☆ナギナタコウジュ代表
#シソ科
Elsholtzia ciliata (Thunb.)Hylander
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下 
花期11上 花期11中 花期11下

投稿者 aobayama : 12:23 | トラックバック

テンニンソウ




 山地の木陰に群生する多年草。茎は四角く、高さ50〜100_。若い時は
すこし星状毛がある。葉は、柄があり対生で、裏に初め毛があるが、後に落ち
る。8〜10月に、淡黄色の花を穂状につける。雄しべは、花冠から長く出て
目立つ。
 「天人草」と書くが、名の由来は不明である。

天人草吾れよりたかく咲く庭に
 つゆの雲たれ白き蝶あそぶ (宇都野研)

★ガイドブック
☆テンニンソウ代表
#シソ科
Leucosceptrum japonicum (Miq.)Kitam. et Murata
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:22 | トラックバック

イヌコウジュ




 山野に多い一年草。高さ20〜60_で、9〜10月茎の上部に紫色の小さ
い唇形の花を、穂状につける。葉は、長楕円形で葉も茎も紫色を帯びる。
 役に立たないコウジュ(中国産薬草)の意である。

★ガイドブック
☆イヌコウジュ代表
#シソ科
Mosla punctulata (J.F.Gmel.)Nakai
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:21 | トラックバック

キバナアキギリ




 山地に生える多年草。高さ20〜40_で8〜10月に黄色の花をつける。
 花型が桐に似て黄色なので「黄花秋桐」の名がある。葉は対生し長い柄があ
る。形はハート形で先がとがっている。葉のの鋭いものを琴柱に見立ててコト
ジソウともいう。
 学名にもあるように、サルビアの仲間である。

★ガイドブック
☆キバナアキギリ代表
#シソ科
Salvia nipponica Miq.
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:21 | トラックバック

ケナツノタムラソウ




 山の木陰に生える多年草。茎は四角形で直立し、高さ30〜70_。無毛ま
たは少し開出毛がある。葉は対生し、長い柄がある。6〜8月頃、枝先に花穂
をつけ、淡紫色の唇形の花を数段輪生する。がくは、外面に腺点と毛があり、
内面には輪状に白毛がある。伸びた隔の基部には、普通毛がないので、ナツノ
タムラソウと区別できる。花後、茎は地面にたおれ、茎の上に苗ができる性質
をもつ。青葉山では普通に見られる。

★ガイドブック
☆ケナツノタムラソウ代表
#シソ科
Salvia lutescens Koidz.var.intermedia (Makino) Murata
var.crenata (Makino)Murata
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:20 | トラックバック

ヒメオドリコソウ




 青葉山にも多く群生する帰化植物。高さ10〜25cmで3〜5月にかけて、
淡紅色の花をつけるが、まれに白花もある。
 花は小さく葉の間からひょっこり顔を出す。葉の色は暗い赤みをおび、ほこ
りでうすよごれたような色である。茎の二十歳はい角形で細い毛がある。茎の
四角いのはシソ科の特徴である。
 オドリコソウとは花を踊り子にたとえたものである。

★ガイドブック
☆ヒメオドリコソウ代表
#シソ科
Lamium purpureum Linn.
☆ピンク
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:18 | トラックバック

ウツボグサ




 日当たりのよい山野に咲く高さ10〜30_の多年草。6〜8月に紫の花が
咲く。花の形は唇状で上唇がかぶと状、下唇は3裂している。葉は長楕円形状
である。名の由来は花穂の形が弓矢を入れるうつぼに似ているから。草丈の延
びた頃、青葉山で足もとに咲く花である。
 若苗を採ってゴマ和え、辛子和え、油いため、揚げものなどにして食べる。

〈別名〉夏枯草(花穂が枯れると黒くなるから)漢方では夏枯草と呼び利尿剤
とする。

うつぼぐさ花あざやけし遠く来て 
 足をとどめぬ汗ぬぐひつつ(藤沢古実)

★ガイドブック
☆ウツボグサ代表
#シソ科
Prunella vulgaris Linn.var.lilacina (Nkai)nakai
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下


投稿者 aobayama : 12:18 | トラックバック

カキドオシ




 高さ5〜25cmのつる性の多年草で、4〜5月に淡紫色の花をつける。全
体に細かい毛があり、シソの葉のようなにおいがする。
 はじめ直立で、後に倒れて地上をはう。葉は腎臓状の円形をなしている。つ
るを伸ばして垣根を通りぬけるのでこの名がつけられた。
 葉をかきあげにして食べる。
 小児のカンの薬にもなる。糖尿病に効く。
 花の頃は大変良い香りがあり、これがシソ科の特徴である。

★ガイドブック
☆カキドオシ代表
#シソ科
Glechoma hederacea Linn. var. grandis (A.Gray) Kudo
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:15 | トラックバック

キランソウ




 道ばたに生える多年草。3〜5月に濃紫色の花をつける。全体に白い毛があ
り、葉はへら形で縁にあらい鋸歯がある。茎は四方に広がり地面をはう。花は
約1cmの舌状花である。目立たないので見すごしてしまいそうな花である。
干して煎じたものを熱さまし、高血圧の薬にする。

別名のジゴクノカマノフタは、茎葉の地面に出ている杓子(しゃくし)を地獄
の釜の蓋に見たてたもの。


★ガイドブック
☆キランソウ代表
#シソ科
Ajuga decumbens Thunb.
☆紫
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:13 | トラックバック

クサギ




 山野に普通にみられる小高木。高さは2〜3m。長い柄のある大きな卵形の
葉が対生しており、短枝には短軟毛がある。8〜9月には、枝端に多くの白い
花が咲き、香りがある。一本の雌しべと4本の雄しべが、花の外に長く突き出
しているのが特徴。実は紺碧色で、がくは赤味があり5裂する。葉が落ちたあ
とまで残るので、花よりもむしろ実の方が人目につきやすく風情がある。一種
独特なにおいがあるのでこの名がついた。果実は染色に、若芽はゆがいて食用
にする。

くさぎの実藍なり空に支那の海 (望月火沙直)

★ガイドブック
☆クサギ代表
#クマツヅラ科
Clerodendron trichotomum Thunb.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 12:13 | トラックバック

ヤブムラサキ




 山野に生える高さ2m内外の落葉低木。葉は対生、薄い洋紙質で卵形か、楕
円形である。葉の両面には軟毛が密生している。枝は細く、初め星状毛がある
がのち無毛になる。花期7〜8月。葉の付け根からでた柄の先に、小さな花を
たさんつける。実は10〜11月に熟し、がくは深く5裂し、ムラサキシキブ
よりも赤っぽい紫色で、大きさは5mm程度。ムラサキシキブ同様、晩秋には
人目をひく。

★ガイドブック
☆ヤブムラサキ代表
#クマツヅラ科
Callicarpa mollis Sieb. et Zucc.
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:12 | トラックバック

ムラサキシキブ




 山野でよく見かける落葉低木。高さ2m内外。若枝はわずかな毛があるが、
のち無毛になる。葉は対生、両端の尖った楕円形で長さは6〜12cm。葉の
両面は無毛なのでヤブムラサキと区別できる。6〜7月に葉の付け根から出た
柄の先に、直径3mmほどの球形の実が紫色に熟す。名はこの優美な紫色の実
を、平安の才女紫式部にたとえてつけられた。葉の落ちた林の中でも、美しい
実は残るので晩秋の山を訪れる人の目を楽しませてくれる。庭木としてもよく
使われている。

目もあやに紫式部のつぶら実の 秋陽に照りてかがやき居るも (松田光子)

★ガイドブック
☆ムラサキシキブ代表
#クマツヅラ科
Callicarpa japonica Thunb.
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 12:12 | トラックバック

ルリソウ




 山の林内に生える多年草。茎は太く、短い地下茎から直立して高さ
20〜40cmになる。(花は5cm程度から咲きはじめる。)全体にあらい
毛が生えている。葉は、長楕円形で下部のものは、根出葉よりも大きくなる。
4月下旬〜5月に、花冠の5裂した空色の小花を開く。つぼみの時は、紅色を
帯びるが、しだいにるり色に変わる。
 「瑠璃草(るりそう)」の名は、花の色が瑠璃色をしているのでつけられ
た。青葉山では体重橋に行く途中の林の中で多く見られる。「忘れな草」はこ
れとよく似ている。白花品は、白璃草(はりそう)という。

朝ごとに降りしく霜の深きにも 
 日向しづけき瑠璃草の花 (藤沢古実)

★ガイドブック
☆ルリソウ代表
#ムラサキ科
Franch. et Savat.
☆赤 ☆青
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上

投稿者 aobayama : 12:10 | トラックバック

ガガイモ




 原野に生える多年草。横にはう地下茎があり、茎は細い軟毛がある。葉は対
生、裏面は白緑色を帯び、先はとがる。夏に、淡紫色で毛が密生している花を
つける。ガガイモの名は、カガミイモから転じた。別名ゴガミは、スッポンの
意で、葉形が亀の甲に似るのでいう。
 根は有毒だが、若芽は食べられる。種子には、絹糸状の毛がある。この毛
は、綿の代用として印肉などにつかう。また、この毛を傷口につけると止血の
効果もある。

★ガイドブック
☆ガガイモ代表
#ガガイモ科
Metaplexis japonica (Thunb.) Makino
☆紫
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中

投稿者 aobayama : 12:09 | トラックバック

ツルリンドウ




 山中の林内に生える無毛のつる性多年草。茎は細く、長さ40〜80cmで
ときに分枝し、紫色をおびる。葉は無毛で、幅の狭い三角状卵形である。がく
は半分まで5裂し、花冠の裂片の間にさらに小さな裂片(副片)がある。花
は、うすい青色で、長さ3cmぐらい。色が地味なので目につきにくい。花期
は8〜10月。果実は、紅紫色の長い球形で、径8mm内外。柄は、花後長く
伸び長さ15〜20mmで花冠から突き出す。この果実は、ほかのリンドウ
の植物とちがい、液果である。晩秋には、つるに並んでぶら下がる実がかわい
らしく、目立つ存在となる。わずかに甘味があって食べられる。
 秋のリンドウは、春のものと異なり、いわゆるリンドウらしい大型のものが
多いが、その中で茎がツルになって、小型の花が咲く変わった種類である。

★ガイドブック
☆ツルリンドウ代表
#リンドウ科
Tripterospermum japonicum (Sieb. et Zucc.) Maxim.
☆紫
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 12:09 | トラックバック

リンドウ




山野にみられる多年草。高さ30〜80cmで、9〜10月頃紫色の花をつけ
る。葉は柄がなく対生。茎は中空で、直立または斜上。陽をうけて咲き、雨や
曇った日はとじる。「竜胆(りんどう)」と書く。根がたいへん苦く、竜の肝
汁のようだとこの名がついた。
 胃腸薬や生け花に使われる。

<花言葉>悲しんでいるときのあなたが大好き

稀という山日和なり濃竜胆 (松本たかし)
山の日の片頬にあつき濃竜胆 (富安風生)

★ガイドブック
☆リンドウ代表
#リンドウ科
Gentiana scabra Bunge var. buergeri (Miq.) Maxim.
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 12:08 | トラックバック

フデリンドウ




 日当りのよい山野に生える越年草で、丈は5cm内外。花は、うす青色で、
花期は4〜5月。茎の上部に少数が密接してつき、花柄はごく短い。葉は、長
さ5〜15mm、ふちは硬く、裏面はしばしば赤紫色を帯びる。種子は、紡錘
形で、非常に小さく、やや光沢がある。
 フデリンドウは、春咲くリンドウの中でも小型で、日が照らないと花が開か
ないので、曇りや雨の日には見つけにくい。「フデ」とは、閉じた花の形から
きている。しかし、リンドウはみな同じ形で、これだけがフデに似ているとは
思われない。
 青葉山では、体重橋の手前の林の中に多い。

春の露 筆竜胆(りんどう)で物書かん (夢)

★ガイドブック
☆フデリンドウ代表
#リンドウ科
Gentiana zollingeri Fawcett
☆青
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:07 | トラックバック

センブリ




 高さ15〜20cmで、10〜11月に日当りのよい草地に咲く。花は1.
5cmぐらいと小さく、白色で紫色のすじがある。全体がとても苦い。千回振
り出しても(煎じても)苦いので「千振り」という。花が開いた時、全草をと
り熱湯をそそいで飲むと胃腸薬として効く。鎮痛作用がある。
方言に、クスリクサ、ニガクサなどの名がある。
<別名>当薬(トウヤク)
北山より風(し)まく時雨に陰干しの 
 千振りの根も黒く染みぬる(木俣 修)

★ガイドブック
☆センブリ代表
#リンドウ科
Swertia japonica (Schult.) Makino
☆白
花期10上 花期10中 花期10下 花期11上 花期11中 花期11下

投稿者 aobayama : 12:07 | トラックバック

マルバアオダモ




 高さ5〜10mの落葉低木。樹皮は、暗灰色でなめらかである。雌雄異株
で、5月に白い花を咲かせる。葉は、羽状複葉で鋸歯はほとんどない。「タ
モ」はトネリコ(モクセイ科)のこと。枝を切って水につけると、水が青く変
わることからアオダモという。秋には、葉が独特の黒っぽい紅紫色に染まり目
立つ。
 材は、弾力があり、野球のバットとして使う。また香りもよく、燃えやすい。
 リラ(ライラック)は、この木の兄弟である。

★ガイドブック
☆マルバアオダモ代表
#モクセイ科
Fraxinus sieboldiana Blume
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:06 | トラックバック

ハクウンボク




山地に生える落葉高木で、高さは10m近くなる。時に庭木とする。樹皮は
暗褐色、枝は紫褐色で皮がはがれる。6〜7月、5つに深く裂けた直径2cm
くらいの白色の花が穂になって垂れ下がり美しい。「白雲木(はくうんぼ
く)」の名も花の状態からついたもののようである。葉は大きく長さ
10〜20cm、質が薄く裏は白い。実は長さ1.5cm、卵円形、灰白色で
先はやや尖る。熟ると裂けて、褐色の種子がこぼれる。
 オオバチシャともいい、材は杓子(しゃくし)、こけしなどに使う。青葉山
では化石の森にある。

★ガイドブック
☆ハクウンボク代表
#エゴノキ科
Styrax obassia Sieb. et Zucc.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下


投稿者 aobayama : 12:04 | トラックバック

エゴノキ




 山野に生える高さ3〜5mの落葉小高木。5〜6月によい香りがする白い花
を枝一面、下向きにつける。褐色の実の皮が有毒で、これを食べたときのどを
刺激してえごいところからこの名がついた。幹は褐色で、小枝の先にできる白
い虫こぶが蓮華に似ている。
 材はすりこぎ、床柱やこけしに使う。(こけしの材はエゴノキミズキ、イ
タヤカエデを使う。)お手玉の中にあずきがわりにこの実を入れた。また新鮮
な果実はあわが出るので洗濯に用いた。生の果皮をすりつぶし、魚とりに使う。
 ロクロギ(材を傘のろくろに使うから)、チシャノキ、ヅサノキともいう。

朝森はえご匂ふかも療養所 (波郷)

★ガイドブック
☆エゴノキ代表
#エゴノキ科
Styrax japonica Sieb. et Zucc.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 12:03 | トラックバック

サワフタギ




 山地の林のなかに生える落葉低木で、高さは2〜3m。沢沿いに多く、枝を
斜め下に張り出し、沢をおおうような形になる。葉は互生し、長さ
4〜7cm。5月、その年伸びた枝の先に、直径7〜8mmの梅に似た白色の
花が円錐状に集まって咲く。果実は長さ6〜7mm、10〜11月に藍色に熟
し、木の実の中ではもっとも美しいもののひとつで、赤や黄色の多い秋の林で
は、とくに印象的である。「沢蓋木(さわふたぎ)」の意で、沢の上においし
げって、沢をおおいかくすことによる。別名、ニシゴリまたはニシッコリとい
い、綿織木の意味である。これは灰汁を紫根染に用いたためである。

沢塞(さわふたぎ)登山の杖に散らしけり (圭岳)

★ガイドブック
☆サワフタギ代表
#ハイノキ科
Symplocos chinensis (Lour.) Druce var. leucocarpa
(Nakai) Ohwi forma pilosa (Nakai) Ohwi
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:02 | トラックバック

オカトラノオ




青葉山に草木が生い繁った7月頃に、大きな白い花の穂がよく目立つ。高さ
は1m内外で、茎の根本は赤味を帯びていて地下茎でも繁殖する。葉は互生で
先がとがり、狭い卵形。秋は真赤に紅葉し、草紅葉(くさもみじ)となり生花
に使われる。花穂が虎の尾に似ている事から、「丘虎ノ尾(おかとらのお)」
の名がある。花穂はつぼみの時は横に傾いているが、花後は直立する。

虎の尾にとんぼとまり居り夏の風 (格堂)

★ガイドブック
☆オカトラノオ代表
#サクラソウ科
Lysimachia clethroides Duby
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:01 | トラックバック

コナスビ




 平地、山の道ばた、草地などに生える多年草。茎は地をはい、まばらに軟毛
が生える。葉は卵形か広卵形で、長さ10〜25mm、幅7〜20mm、対生
と互生がまじる。5〜6月、黄色い直径6〜7mmの花が葉腋に1個つく。花
柄は長さ3〜8mm、がくも花冠も深く5裂。(さく)果は球形で、まばらに
軟毛があり下に向く。その様子が若いナスの実のように見えるので、コナスビ
という名がついた。

★ガイドブック
☆コナスビ代表
#サクラソウ科
Lysimachia japonica Thunb.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:00 | トラックバック

ヤブコウジ




 山地の木陰に生え、庭にも植えられる10〜20cmの常緑小低木。7〜8
月頃に白色かピンクの花をつける。果実は球形で10月から翌年の3月にかけ
て赤く熟す。林床一面に赤い実をつけている姿は見事である。葉は長楕円形、
観賞用として栽培され、鉢植として正月の飾りなどにされる。根が咳や、化膿
性のはれものに効く。コウジ(柑子)はミカン類のことで、葉の形が似ている
のでついた名である。

<古名>ヤマヤチバナ。 

この雪の消遺る時にいそぎ行かな 
 山橘の実の光るも見む (大伴家持)

★ガイドブック
☆ヤブコウジ代表
#ヤブコウジ科
Ardisia japonica (Thunb.) Blume
☆白 ☆ピンク
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:00 | トラックバック

ナツハゼ




 山地の日当りの良いところに多い落葉低木。高さ1〜2m。よく枝分れして
いる。若枝、葉、花序に毛や腺毛を密生するが、枝は、古くなると毛が落ち黒
紫色となる。
 5〜6月、若枝に3〜6月の総状花序をつけ、片側によって下向きに咲く。
花序は4mmくらいで、赤味がかっている。
 実は7〜9mm。夏から秋にかけ丸い実が黒く熟す。これは酸っぱいが食べ
られる。ブルーベリーの近縁種。
 宮城県の一部では、この実をヤロッコハチマキと呼ぶ。生花に使われる。

★ガイドブック
☆ナツハゼ代表
#ツツジ科
Vaccinium oldhamii Miquel
☆赤
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:59 | トラックバック

ネジキ




 高さ5〜9mぐらいまでのびる落葉低木、または小高木。幹は楕円形で、溝
がある。
 5〜6月、下向きの白い花が、5cm位の花序に行儀よく1列に並んで咲く。
 木の下部がねじれているので「ねじ木」といい、また新枝は赤味を帯びるの
で、塗シバともいう。その他にカシオシミという別名や、地方によってはコマ
ノキと呼ぶところもある。
 材は洋傘の柄などの器具材や薪炭に、樹は庭木として、花は生け花の材料に
使われる。

★ガイドブック
☆ネジキ代表
#ツツジ科
Lyonia ovalifolia (Wall.) Drude var. elliptica (Sieb.
et Zucc.) Hand.-Mazz.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:58 | トラックバック

トウゴクミツバツツジ




 宮城県から三重県にわたる太平洋側の山地に見られる落葉低木。高さ
2〜3m。葉は枝先に3個輪生し、ひし形で、葉柄とともに毛がある。
 4〜5月、葉に先だって紅紫色の花が開く。色は濃淡さまざまであり、まれ
に白い花がある。雌しべの花柱の真ん中より下に毛が生えるのが特徴。
 青葉山でも、美しい色のこの花は、ヤマツツジにまじってたいへん目立って
いる。
 「東国三葉(とうごくみつば)ツツジ」は、おもに関東に多いことによる。
これに対し、北陸に多く、九州まで分布する西国三葉(さいごくみつば)ツツ
ジは、葉柄が無毛。

★ガイドブック
☆トウゴクミツバツツジ代表
#ツツジ科
Rhododendron wadanum Makino
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:57 | トラックバック

ヤマツツジ




 山野に普通に見られる1〜4mの半落葉低木。若枝や葉に褐色の粗い毛をつ
ける。春の葉は互生し、それより小さく逆卵形の夏の葉は枝の先に輪状につき
冬を越す。
 花は普通赤色、まれに白色・紅紫色・朱紅色と変化に富む。青葉山にあるツ
ツジは、ほとんどがこれであり、花期の4〜5月には美しい色をそえてくれ
る。花弁はあまずっぱい味がする。

<花ことば>節制

やまつつじ活けてありけり小町寺 (正子)
山躑躅(つつじ)ひとり石切る男哉 (岐山)

<方言>モチツツジ(紀州)

★ガイドブック
☆ヤマツツジ代表
#ツツジ科
Rhododendron kaempferi Planch.
☆オレンジ
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:56 | トラックバック

バイカツツジ




 高さ1〜2mの落葉低木。葉の大きさは3〜5cmで、表面には光沢があ
る。裏面の葉脈と、葉柄・若枝の先に腺毛が生えるのが特徴。
 6〜7月、紫や紅の斑点のはいった白い花をつけるが2cm位と小さく、枝
先の葉の陰で咲くのであまり目立たない。
 「梅花(ばいか)ツツジ」は、花の形がちょっとウメに似ていることによる。

★ガイドブック
☆バイカツツジ代表
#ツツジ科
Rhododendron semibarbatum Maxim.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:55 | トラックバック

ホツツジ




 高さ1〜2mの落葉低木。
 8〜9月、微紅色を帯びた白色の直径2cmほどの小さい花をつける。高山
に咲くミヤマホツツジより花の数が多い。細い枝は赤く、著しく角ばっている
ので、葉のない季節でもすぐホツツジとわかる。
 花を穂状につけることから「穂ツツジ」とつけられた。また、直立し細かく
枝分かれした枝先を、30cmほどの長さに切りそろえて手箒(てぼうき)を
作ったり、箕(みの)にもするので、山箒とも呼ばれる。
 ホツツジは有毒植物として知られており、特に花蜜にも毒があるので、注意
が必要である。

★ガイドブック
☆ホツツジ代表
#ツツジ科
Tripetaleia paniculata Sieb. et Zucc.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 11:55 | トラックバック

マルミノギンリョウソウ




 山地の木陰の落葉の中にはえる白色の腐生植物。乾くと黒くなる。
 高さ10〜15cmの茎は多肉質で、1株から数本出る。
 花期は4〜8月。青葉山では5月初めに咲く。
 全体がまるでろうで作ったような半透明の銀白色で、花を下向きにつけた形
から、「銀龍草(ぎんりょうそう)」の名がある。薄暗い林中に生えるその姿
は異様であり、ユウレイダケと呼ばれるのもうなずける。その他スイショウタ
ケの名もある。

★ガイドブック
☆マルミノギンリョウソウ代表
#イチヤクソウ科
Monotropastrum globosum H. Andr. ex Hara
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

投稿者 aobayama : 11:54 | トラックバック

イチヤクソウ




 山地の木陰に生える常緑、無毛の多年草で、地下茎を出す。やや厚い広楕円
形の葉が数枚根生し、しばしば葉の裏面と柄が紫色の帯びている。
 6〜7月、葉の間から高さ15〜30cmの花茎を伸ばし、径
12〜15mmの下向きの花を総状につける。白い花弁は5枚あって丸い。
 「一薬草(いちやくそう)」
 葉をもんで傷にぬり、全草を干しては鹿蹄草(ろくていそう)といい、脚気
にきくという。

<別名>カガミソウ

鹿蹄草や僅かに通ふ滝の道 (陽春)

★ガイドブック
☆イチヤクソウ代表
#イチヤクソウ科
Pyrola japonica Klenze
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:53 | トラックバック

リョウブ




 山林の中に生える高さ3〜10mの落葉小高木で7〜9月に多数の白い花を
総状花序につける。
 リョウブは漢字で書くと「令法」で地方によっては、「さるすべり」と呼ば
れる。
 樹皮は、茶褐色と灰褐色のまだらではがれやすく、幹の肌はなめらかである。
 枝は輪状につき、4〜5月ごろ、枝先に杯のような形をした黄緑の若芽をつ
ける。これをゆがいて刻み、飯に混ぜて食べる。また、ごまあえやからしあえ
にもする。
 材は床柱や茶器、筆立てなどに使う。

山里や旅にしあれば令法飯(りょうぶめし) (塘雨)

★ガイドブック
☆リョウブ代表
#リョウブ科
Clethra barbinervis Sieb. et Zucc.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 11:52 | トラックバック

イワウチワ




常緑の多年草。地下茎が細長く横にはい、その長さはまれに60cmを越え
るほどである。根生葉は、長い柄を持ち革質であり、広円形で先がややへこみ
波状の鋸歯がある。
 4月初め、高さ2〜9cmの花茎に淡紅色の花を1個つけ、そのちょっとう
つむきかげんな姿が愛らしい。 青葉山では北側の崖付近で見ることができる
が、素人には絶対に栽培できないので、採取はしないように。 名の由来は、
岩地に生え、葉がうちわの形なので言う。

<別名>イワザクラ

★ガイドブック
☆イワウチワ代表
#イワウメ科
Shortia uniflora (Maxim.) Maxim.
☆ピンク
花期4上 花期4中 花期4下


投稿者 aobayama : 11:52 | トラックバック

ヤマボウシ




 山野に普通に見る落葉高木。高さ3〜10m。葉は対生。花は6〜7月、4
枚の花弁のように見える白い総苞につつまれ、淡黄色の小花が20〜30個球
状に集まる。果実は、合生して球形の集合花となり、赤く熟すと肉質で甘く食
べられる。
 「山法師」は、丸いつぼみの集合を坊主頭に、総苞を頭巾に見たてたもので
ある。
 材は、きね・つち・くし・ゲタなどの器具を作る。またこの木は、ミズキ
様、小正月にまゆ玉をさすのに使われることもある。

夏ごとに 木の暮れまぎれ 見過ぐして 
 花やまぼろしの 白々しろし (鹿児島寿蔵)

★ガイドブック
☆ヤマボウシ代表
#ミズキ科
Cynoxylon kousa (Buerger) Nakai
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:50 | トラックバック

ミズキ




 山地に普通な10〜18mの落葉高木。葉は互生。(クマノミズキは葉が対
生。)長さ5〜15cmで、裏はやや白色がかっている。5〜6月、散房花序
にたくさんの白い小花をつけ、10月には、球状の果実が黒く熟す。
 この木は、樹液が多く、春に枝を折ると水がしたたり落ちるので「水木」と
いう。また、枝が同じ場所から車輪状に出て横に広がっていることから、クル
マミズキとも呼ばれている。
 冬になると、枝が光沢のある赤味を帯びる。関東や東北では、小正月の行事
として、この木やクワ・ヤナギ・カシ・エノキ・ヤマボウシなどの枝に、まゆ
形の団子や餅をつけ、座敷、神棚、大黒柱、その他に飾り、豊作を祈る風習が
ある。また、器具・建築・玩具にも用いられ、こけしの材として有名である。

<花ことば>忍耐

さわやかに 渡る五月の風の色 みずきの花は 白くゆれつつ (松村秦太郎)

★ガイドブック
☆ミズキ代表
#ミズキ科
Cornus controversa Hemsley
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:48 | トラックバック

ハナイカダ




 葉の真ん中に花がつき実がなるという一風変わった植物。
 高さ1.5m内外の無毛の落葉低木。若枝は緑色で、葉は互生し、長さ
5〜12cm。
 5月、この葉のほぼ中央部に、薄緑の細かい四花弁をチョボチョボと固めて
つける。
 雌雄異株。夏になると雌株に7mmほどの丸い実が1〜3個なり、秋には黒
く熟して目立つ。
 「花筏」は、花や実が葉の上にチョコンと乗った姿を筏に見たてたものである。
 新芽は、油いため、煮物、和えもの、とじものにして食べるとなかなかおい
しい。また、実のある枝は、ときに、茶花として茶席に生ける。 

<別名>ママッコ

木梢もる 岩に濡るるはないかだ 
 花いちりんを さみどりの葉に (高橋蕉雨)

★ガイドブック
☆ハナイカダ代表
#ミズキ科
Helwingia japonica (Thunb.) F. G. Dietr.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:47 | トラックバック

アオキ




 日陰でもよく生育する常緑、雌雄異株の低木。その名の通り枝は青く、高さ
1〜2m。葉は対生で厚くて表面は光沢が強く、乾くと黒くなる。
 3〜5月、紫褐色の花が、雌花は約2cm、雄花は約10cmの花序につ
く。果実は、長さ1〜2cmの楕円形で、冬になると赤く熟し美しい。
 宮教大構内にあるのは、斑入りの園芸品種である。
 葉は煎じつめると健胃剤になり、火にあぶってはると消炎・鎮痛の効果があ
る。また、新芽は食用となる。 

青木の実 赤きが寒き 庭面哉 (玉兎)
青木の実 うつくし今朝の 深雪晴 (立花乙女)

★ガイドブック
☆アオキ代表
Aucuba japonica Thunb.
☆紫
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:46 | トラックバック

ノダケ




 丘や山林内に生える多年草。高さ80〜150cmで茎にはすじがある。下
部の葉は長い柄があり、上部の葉は退化し大きな葉鞘が茎を抱く。
 9〜11月に、紫黒色の多数の細かな花をつける。風邪薬として煎じて飲む
が、香りと苦味がある。

★ガイドブック
☆ノダケ代表
#セリ科
Angelica decursiva (Miq.) Franch. et Savat.
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下 
花期11上 花期11中 花期11下

投稿者 aobayama : 11:45 | トラックバック

セントウソウ




 林の中に生える多年草。無毛の葉はほとんど根生し、その間から長さ
10〜30cm位の軟かい茎を出している。
 花期は4〜5月頃。先に数個の白い花を、複散形花序につける。ときに中央
の1個は、ごく柄が短い。

<別名>オウレンダマシ

★ガイドブック
☆セントウソウ代表
#セリ科
Chamaele decumbens (Thunb.) Makino
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:44 | トラックバック

カノツメソウ




山の木陰に生える多年草。茎は単一で直立し、高さ50〜100cmでやや
硬い。上部の葉は三出葉で先は細長く、葉の両面に脈上に短毛がある。
 8〜10月、複散形花序に白い花をつける。「鹿爪草」は、根の形が鹿の爪
の形に似ていることに基づく。

<別名>ダケゼリ。

★ガイドブック
☆カノツメソウ代表
#セリ科
Spuriopimpinella calycina (Maxim.) Kitagawa
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 11:44 | トラックバック

ミツバ




 山地の木陰に生え、また野菜として畑に栽培される多年草。茎は直立し、高
さ30〜60cm。葉の裏面には光沢がある。
 6〜7月、小散形花序で不同長の花柄に、白色、ときには薄紫色の花をつける。
 葉が三小葉からなるため、ミツバ、あるいはミツバゼリという。
 葉には香りがあり、新苗を食用とすることは、よく知られている。

★ガイドブック
☆ミツバ代表
#セリ科
Cryptotaenia japonica Hassk
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:43 | トラックバック

ヤブニンジン




山野の木陰や竹林などに生える多年草で、全体に白毛がある。高さ
40〜60cm。
 花は4〜5月に開き、白色で、雄花と両性花が混る。果実は細長く、上向き
の剛毛があり、基部は細まっている。
 「ヤブニンジン」は、ニンジンの葉に似て、やぶなどに野生することに由来
する。
 青葉山では畑付近にたくさん見られる。

★ガイドブック
☆ヤブニンジン代表
#セリ科
Osmorhiza aristata (Thunb.) (Rydberg.)
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 11:42 | トラックバック

ウマノミツバ




 山林の日陰に生える多年草。高さ30〜50cm。
 花は小形の複散形花序で、7〜9月に柄のない小白花をつけ、両性花と雄花
とが混る。果実は円形でかぎ状のとげがある。
 ミツバにやや似ているが香気がなく、小葉はとがらず、浅い切れ込みをもつ。
 「馬の三葉」は、食用とならず馬に食べさせる程度のミツバという意味。
<別名>オニミツバ

★ガイドブック
☆ウマノミツバ代表
#セリ科
Sanicula chinensis Bunge
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 11:42 | トラックバック

オオチドメ




 山野の道ばたに多い多年草。茎は地面を長くはい、節からひげ根を出す。葉
は直径1〜3cmで、ごく浅く7裂し、縁には低い鋸歯がある。6〜9月頃に
小さな白花を球状に固めてつける。
 ノチドメに似ているが、オオチドメは葉の切り込みが浅く、葉よりも上に花
柄を伸ばす。
 「大血止」の名は、葉をもんで傷口につけると血が止まるといわれるチドメ
グサより、大形であることによる。

<別名>ヤマチドメ

★ガイドブック
☆オオチドメ代表
#セリ科
Hydrocotyle ramiflora Maxim.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下

投稿者 aobayama : 11:41 | トラックバック

タカノツメ




 山地に生える3〜5mの落葉小高木。楕円形の小葉が3枚短枝の先に集まっ
て付く。秋になると脱色したように白くなる。晩春から初夏にかけてヤツデ
似た黄緑色の小花をつける。果実は5mm程度の球形で黒く熟す。樹皮は灰褐
色。材は白く、げた、はし、経木に用いる。また東北ではコシアブラと共にけ
ずり花として用いられる。
 若葉を食用とする。タカノツメは冬芽の形が鷹の爪に似ていることに由来する。

<別名>イモノキ

★ガイドブック
☆タカノツメ代表
#ウコギ科
Evodiopanax innovans (Sieb. et Zucc.) Nakai
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:39 | トラックバック

ハリギリ




 山中に普通な落葉高木で、高さは20mにもなる。枝にはその名の通り鋭い
とげがある。7〜8月、枝先から何本もの柄が出て、その先に球形に集まった
黄緑色の花をつける。葉は30cmにもなり、掌の形に5〜9裂する。庭木とし
て植えるヤツデの葉に似ているが、とげの有無で区別できる。
 「針桐」とは、葉の大きい事をキリに見たて、枝に針があることを述べたも
のである。
 方言でセンノキといい、材は家具に使われる。

★ガイドブック
☆ハリギリ代表
#ウコギ科
Kalopanax pictus (Thunb.) Nakai
☆緑
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:39 | トラックバック

コシアブラ




 落葉高木で夏、黄緑色の花の集まりを付ける。高さは15mぐらいまでにな
る。小葉は5枚で10〜20cm。秋になると脱色したように白くなる。実は約
4〜5mmの球形で黒紫色。
 「漉し油」は昔この木の樹液を取ってこしたものを塗料に用いたことによ
る。若芽は食用。材の用途はタカノツメと同様。

<別名>ゴンゼツノキ(金漆の木------特別な塗料)

★ガイドブック
☆コシアブラ代表
#ウコギ科
Acanthopanax sciadophylloides Franch. et Savat.
☆緑
花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:38 | トラックバック

ヤマウコギ




 高さ2m位の落葉低木で、枝にとげがある。葉は互生し、長い葉柄の先に5
枚の小葉をつける。枝は細いがよく伸びて垂れ下がり、先端は地について新苗
となることもある。
 5〜6月に葉柄の脇から花柄を伸ばし、黄緑色の小花を蜜につける。実は黒
く熟す。雌雄異株である。
 庭木として植えるウコギは中国原産の栽培種でヒメウコギといい、花柄は葉
柄よりも長くなる。
 新芽は食用になり、根は薬草として強壮剤、利尿に用いる。
 「ウコギ」という名は、漢名「五加木」の音読みである。

<別名>オニウコギ。

★ガイドブック
☆ヤマウコギ代表
#ウコギ科
Acanthopanax spinosus (Linn. fil.) Miq.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:37 | トラックバック

ヤツデ




 高さ2m前後の暖地に多い常緑低木で、玄関先などによく植えられる。「八
ツ手」と書くが葉は必ずしも8つに分裂せず7〜9裂。葉質は厚く表面につや
がある。10〜11月にかけて黄を帯びた5mmぐらいの白い花を球状に付け
る。ハナアブが群れる姿がよく見られる。また花には雄花と雌花がある。翌春
4〜5月に黒い実をつけ、若葉は晩秋および早春に出る。

八ツ手咲きゆくさきざきのこの寒さ(かけい)

★ガイドブック
☆ヤツデ代表
#ウコギ科
Fatsia japonica (Thunb.) Decne. et Planch.
☆白
花期10上 花期10中 花期10下 花期11上 花期11中

投稿者 aobayama : 11:36 | トラックバック

キヅタ




 山野に生えるつる性の常緑低木で、別名フユヅタ(冬蔦)と言う。
 10〜11月に黄緑色の花が多数丸く集まって咲き、翌春球形で黒い実をつ
ける。葉は深緑色で厚くつやがあり、若枝のものは3,5角形だが老成枝のも
のは卵形になる。有毒植物である。
 「キヅタ」は”木質の蔦”の意味である。ツタとの違いはキヅタが常緑なのに
対し、ツタは紅葉する所である。
 アイビー(西洋キヅタ)はヨーロッパ産の園芸品種である。

<花言葉>友情、死んでも離れない。 

★ガイドブック
☆キヅタ代表
#ウコギ科
Hedera rhombea (Miq.) Bean
☆緑
花期10上 花期10中 花期10下 花期11上 花期11中 花期11下


投稿者 aobayama : 11:36 | トラックバック

トチバニンジン




 山地の林下に生える多年草。茎は細く直立し、花柄を合わせて高さ
50〜80cmになる。葉は掌状複葉で3〜5個輪生し、小葉は普通5枚から
なるが、3枚や7枚のものもある。6〜8月、長い花柄の先に淡緑色の小さな
花を球状につける。10月頃に赤い実をつける。
 青葉山では、哲学の岩から金属博物館へ向かう途中の杉林に多く見られる。
 「栃葉人参」とは、葉が栃の木に似ていて、竹類のように節がある根茎(竹
節人参と言う)を朝鮮人参の代用とした所からきている。

★ガイドブック
☆トチバニンジン代表
#ウコギ科
Panax japonicus C. A. Meyer
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 11:35 | トラックバック

ウド




山野に生える大形の多年草。高さ80〜100cmで8〜9月、茎の上部や葉
腋から淡緑色の小さな花を集めた総状花序をのばす。茎は太く円柱形、緑色で
細かい毛がある。大きな空間と肥えた土壌を必要とし、林の中の小崩壊地など
によくフキと共存している。
 主に体力的に見かけだおしの人にいう「ウドの大木」という格言がある。こ
れは、茎が太くても、柔かくて材として役に立たないことによる。
 春先の若苗は香りがよく美味である。葉も、てんぷら、細かく刻んでつくだ
煮などにする。根を煎じて痛み止めに用いる。

独活(うど)の葉は秋の霜ふりしかば 
 目白は来れど枝のさびしも (長塚 節)

★ガイドブック
☆ウド代表
#ウコギ科
Aralia cordata Thunb.
☆緑
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 11:34 | トラックバック

タラノキ




 高さ3〜4mの落葉低木で8〜9月にかけて円錐状に白い花をつける。幹はあま
り分枝せず、全体に鋭いとげがある。とげの少ないものはメダラと言う。若芽
は美味で山菜の王者とまで言われる。(テンプラ、おひたし、煮もの、いため
もの等)
 タラノキの名は樹皮が魚のタラに似ていることによる。実は径3mmぐらいで
10〜11月に黒く熟する。芽は2回出るが1度芽は採ってもよいが2度芽を採ると
その木の成長は止まってしまうと言われている。

春蘭けし山狭の湯にしつ籠り 
 たらの芽食しつつひとを思はず (茂吉)

★ガイドブック
☆タラノキ代表
#ウコギ科
Aralia elata (Miq.) Seemann
☆白
花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:33 | トラックバック

オオマツヨイグサ




 北米原産で、明治の初めに観賞用として輸入されたが、今は野生化している。
 高さ0.8〜1.5m。茎や葉にまばらに毛がある。
 花期は7〜9月で、夕方うす暗くなる頃、直径7cm程のたくさんの黄色い花を
咲かせるが、翌日の午前中にはしぼんでしまう。
 最近、都会地でよく見かけるようになったアレチマツヨイグサは、いくつに
も枝分かれしているし、マツヨイグサは無毛なので、区別がつく。
 「待てどくらせどこぬ人を・・・・・・」の歌で有名なヨイマチグサは、こ
オオマツヨイグサと思われるが、「待宵草」であって、宵待草は誤り。
 また、ツキミソウと呼ばれることもあるが、本当のツキミソウは白い花を咲
かせる園芸種で、野や山には野生していない。

★ガイドブック
☆オオマツヨイグサ代表
#アカバナ科
Oenothera erythrosepala Borbas
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 11:32 | トラックバック

キブシ




高さ3m前後の落葉低木。3〜4月に淡黄色の房状の花をつける。雌雄異株で葉
は互生し葉柄があり、卵形で先が尖り、へりには鋭い鋸葉がある。
 雄花と雌花は大きさは同じだが、雌花の子房は雄花のそれよりずっと大きい。
 果実を五倍子(黒染料)の代用としたために、木ブシまたは豆ブシの名があ
る。材は酒樽の栓、楊子などに用いられる。
 早春の花として生花にも使われ、我々にとってはマンサクと共に春の訪れを
知る身近な木である。

★ガイドブック
☆キブシ代表
#キブシ科
Stachyurus praecox Sieb. et Zucc.
☆黄
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下

投稿者 aobayama : 11:32 | トラックバック

タチツボスミレ




 スミレのなかでも一番よく見かけるのが、このタチツボスミレ。花期は4〜5
月で淡紫色、距は長さ6〜8mmで細い。花時の高さは10cm位。葉柄の基には、く
しの歯のように深く裂けた托葉がある。葉は心臓形、実は熟すと3つに裂ける。
 ほとんどは根生しているスミレの仲間では稀な有茎であり、ツボスミレ、ナ
ガハシスミレなどと共に茎のあるのが特徴である。壺(庭のこと)などに多く
見られ、茎が立っているスミレの意味である。
 早春の花で昆虫が少ないので、自家受粉する。

山路来て何やらゆかしすみれ草(芭蕉)

★ガイドブック
☆タチツボスミレ代表
#スミレ科
Viola grypoceras A. Gray
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:31 | トラックバック

ツボスミレ




 平地、山地に普通に生える有茎のスミレ。水湿のある所を好む。花は小型で
白色、4〜5月に咲く。唇弁は他の花弁より短く、紫条が走り、距は2〜3mmで短い。
 名のツボとは庭のことで、庭にはえるスミレの総称だった。別名ニョイスミ
レは、僧侶が持つ仏具の如意に葉の形が似ている事にちなむ。

★ガイドブック
☆ツボスミレ代表
#スミレ科
Viola verecunda A. Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:30 | トラックバック

ナガハシスミレ




 山地に生える有茎のスミレ
 花時の高さは10cm位で、4〜5月に淡紫色の花をつける。タチツボスミレとよ
く似ているが、距が細長く10〜30mmにも達する所で区別できる。
 「長嘴スミレ」と書き、別名「天狗スミレ」と言うが、ともに長い距に由来
する。
 青葉山では多く見られる。

★ガイドブック
☆ナガハシスミレ代表 
#スミレ科
Viola rostrata Muhl. var. japonica (W. Becker et H. Boiss.) Ohwi
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:27 | トラックバック

マキノスミレ




 山林内に生える無茎性の多年草。
 葉は三角状長卵形で基部は凹入し、長い葉柄を持つ。葉裏が淡紫色なのです
ぐに区別できる。花期の高さは4〜8cmと全体に小型で、花はタチツボスミレ
どに比べて赤味が強く、4〜5月に咲く。
 本種はシハイスミレの変種であり大変良く似ているが、シハイスミレは長野
県以西にのみ分布する。

紫背すみれ斑の個々に異るも 心をひけば歩みをとヾむ (土屋文明)

★ガイドブック
☆マキノスミレ代表
#スミレ科
Viola makinoi H. Boiss.
☆赤
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:27 | トラックバック

ヒナスミレ




山林内に生える無茎性のスミレ
 葉は卵形で先はややとがり鋸葉が目立つ。基部は深い心形、表面は深緑色で
白斑が入るものもあり、裏面は薄紫色を帯びている。
 花は淡いピンク色をし、春早く咲く。距は長さ6〜7mmで幅が広い。花びらの
内側に白い毛がはえている。
 「ひな」の名の通り、全体に小振りのスミレである。

★ガイドブック
☆ヒナスミレ代表
#スミレ科
Viola takedana Makino
☆ピンク
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中

投稿者 aobayama : 11:26 | トラックバック

スミレ




 山野に普通な無茎性のスミレ。割と日当り良い草地を好む。葉は長卵形でマ
キノスミレと似ているが、こちらは葉の裏が緑色をしている。花は4〜5月に咲
き大型でいわゆる・菫色・をしている。
 「スミレ」という言葉は古くから用いられ、万葉集では「須美礼」という名
で登場している。名の由来は「スミイレ(墨入れや隅入れ)」がスミレに転化
したと考えられている。墨入れは大工道具の墨壺の事。墨入れは隅取りとも呼
ばれ、方形の四隅に少しくぼみをつけた形をしていて古代の武具にこの形の紙
(隅取紙)を細工して作った旗印がある。どちらも花やつぼみに形が似ている
所からできたと言われている。

★ガイドブック
☆スミレ代表
#スミレ科
Viola mandshurica W. Becker
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:26 | トラックバック

スミレサイシン




 山林内に生える無茎性のスミレ。葉はトランプの「ハート」型、葉よりも早
く花が開く、などアケボノスミレとよく似るが、こちらは花の内側に毛がない
所で区別できる。
 花は4〜5月に咲き大型で淡紫色、唇弁には紫条が入り、距は太くて短い。
 ウスバサイシンと葉が似る所からこの名がある。

★ガイドブック
☆スミレサイシン代表
#スミレ科
Viola vaginata Maxim.
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 11:25 | トラックバック

アケボノスミレ




 山地に生える無茎性の多年草。葉はトランプの「ハート」によく似た形で、
やや厚く両面(特に裏面脈上)に毛があり、花が終わる頃開出する。
 花は3〜5月に咲き大きく鮮やかなピンク色で、長さ3mm程の短くて太い距を
もつ。花の内側に毛がある所でスミレサイシンと区別する。
 名は花の色を曙色と見たところによる。少々大袈裟な気もするが、白や薄紫
の花が多いスミレの中では確かに珍しく赤っぽい花をつける。

★ガイドブック
☆アケボノスミレ代表
#スミレ科
Viola rossii Hemsl.
☆ピンク
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:24 | トラックバック

アオイスミレ




 山林内に普通な有茎のスミレで、全体にあらい毛がある。地上茎は横には
う。葉は円心形で先は丸く、縁には低い鋸葉がある。葵の葉に似る所からこの
名がある。
 花はほとんど白色または淡紫色で、花期は早く3〜4月である。
 初夏から夏にかけて多くの丸い閉鎖花を作って果実をつける。

★ガイドブック
☆アオイスミレ代表
#スミレ科
Viola hondoensis W. Becker et H. Boiss.
☆白
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下


投稿者 aobayama : 11:23 | トラックバック

エイザンスミレ




 山地の木陰に生える無茎性の多年草。4〜5月に淡紅紫色で香りがある大きめ
の花をつける。距は太く、唇弁に紫色の条がある。花時の高さは7cm位で、葉
は 3〜4cm、細く切れこんでいるので他のスミレと区別できる。青葉山では、
哲学の岩から金属博物館へ抜ける途中の沢沿いや、三居沢など湿った所でよく
見られる。
 スミレの仲間は、花時と花後では葉の形が異なるものが多く、本種も花後の
葉は裂けず長さは10cmにもなる。
 名は、比叡山に生えていたスミレの意味である。

★ガイドブック
☆エイザンスミレ代表
#スミレ科
Viola eizanensis(Makino) Makino
☆ピンク
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 11:22 | トラックバック

オトギリソウ




 高さ30〜60cmの多年草で枝は急角度に斜上する。葉は3〜5cmで茎を抱く。直
径1.5〜2cmの黄色い花を7〜8月にかけてつける。
 「弟切草」という名は、鷹の傷の特効薬としてひそかにこの草を使っていた
鷹匠が、自分の弟をその秘法をもらしたかどで切り捨てた、という話からつい
た。葉の裏面に散在する黒い油点を、弟の血痕に見たてたものである。
 切り傷や打ち身によく、神経痛にも効く。

★ガイドブック
☆オトギリソウ代表
#オトギリソウ科
Hypericum erectum Thunb.
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


投稿者 aobayama : 11:21 | トラックバック

ヤブツバキ




 本州以南の暖地に見られる落葉高木。照葉樹林帯の代表的なもので、関東以
北では海岸地帯に沿って生えている。樹高13m、径50cmくらいになる。葉は互
生、長楕円形で先が短くとがり、質は厚く光沢がある。
 普通は3〜4月に枝先に5弁の赤い花を下向きにつける。多数の雄しべのその
下半分は合生して筒状になり花弁につく。雌しべの先は3つに分れる。10〜11
月頃直径2.5〜3.5cmの果実をつける。紅褐色で光沢のある果実からは黒褐色の
大きな種子を1〜3個出す。
 花弁がくっついたまま、ポタッと落ちるので、首が取れると言って嫌う地方
もあるが、園芸品種が多く欧米でも幅広く愛されている。子どもが種を苗にし
て遊ぶ。

落ざまに水こぼしけり花椿(芭蕉)

★ガイドブック
☆ヤブツバキ代表
#ツバキ科
Camellia japonica Linn.
☆赤
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下

投稿者 aobayama : 11:21 | トラックバック

マタタビ




山に生える落葉つる植物で、木や岩などにからんで伸び、長さ10mになる。
6〜7月に乳白色の花が下を向いて咲く。花がウメに似ているので、ナツウメと
も呼ばれる。花の咲くころ、枝先の葉の表面が白くなるのが特徴。
 熟す前の実を塩漬けや果実酒にする。塩漬けは越後地方の名物。果実に「マ
タタビアブラムシ」が寄生した虫瘤を粉末にして飲むと、体が温まり、鎮痛剤
として中風やリュウマチによい。また、ネコの万病の薬で「ネコにマタタビ
郎に小判」などという。「またたびに花見顔なる小猫哉」(存義)の句がある
ごとく、ネコ族のものはこれにじゃれついて喜び、酒に酔ったようになる。
 マタタビはアイヌ語から来ているらしい。

<花ことば>夢みる心地

★ガイドブック
☆マタタビ代表
#マタタビ科
Actinidia polygama (Sieb. et Zucc.) Planch. et Mixim.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下


投稿者 aobayama : 11:20 | トラックバック

サルナシ




 宮教大の周辺の山によく見られる。雌雄異株の落葉つる植物で、ほかの木や
岩などにからみついて、高くよじ登り、長さ20m以上になる。葉の柄は長く、
赤い色なので、よく目につく。夏に、雌雄どちらも白色5弁で2cm程の花をつけ
る。やや球形の2〜2.5cmの実は、熟すにつれて黒ずんだ緑になり、甘酸っぱく
ておいしいが、この辺ではあまり見かけない。
 マタタビと似ているが、葉が堅い紙質で裏面は淡緑色、少しつやがある。
 キウイフルーツは中国原産で、本種に似たシナサルナシの改良種である。
 サルナシとは猿の食う梨の意。別名はシラクチヅルで、猿口蔓の転訛と思わ
れる。コクワともいう。

★ガイドブック
☆サルナシ代表
#マタタビ科
Actinidia arguta (Sieb. et Zucc.) Planch. ex Miq.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:19 | トラックバック

ヤブガラシ




 藪や道ばたなどいたるところに生える多年生のつる草本。春、特徴のある赤
紫色の芽が出ると、あっという間にすさまじい勢いで伸び、付近の草や木など
にからみついて、日当りのよいところは全部自分の葉でおおいつくしてしま
う。日照権を奪われた草や木はそのために栄養失調となり、ついに枯れること
もある。「藪枯らし」の名の出どころでもある。7〜8月、葉のつけ根から柄を
出し、数回分枝して傘状に広がり、先に多くの淡緑色の小花をつける。実は球
形で熟すと黒くなる。
 この植物が山林を枯らし、そのために家が貧乏となるという意味で、「びん
ぼうかずら」ともいう。地下茎でふえるので根絶しにくい。
 若芽をよくゆでるとぬめりのある山菜となる。

やぶからしかつぎてかしぐ生垣かな(吉田冬葉)

★ガイドブック
☆ヤブガラシ代表
#ブドウ科
Cayratia japonica (Thunb.) Gagn.
☆緑
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:17 | トラックバック

ツタ




 山野に生えるつる性の落葉樹で、ほかの木や岩などに、気根や吸盤ではりつ
いてよじ登る。6〜7月に黄緑色の芳香を放つ花が集まって咲く。
 キヅタ(フユヅタ)に対してナツヅタと呼んだり、平安時代に、早春その幹
から液をとり、煮つめて甘味料をとったことからアマズラと呼んだりもする。
又、紅葉が美しく、いわゆるツタモミジである。
 ツタは「伝う」の意である。

<花言葉>誠実、勤勉に、美しさが唯一の魅力

蔦の葉は昔めきたる紅葉かな(芭蕉)

★ガイドブック
☆ツタ代表
#ブドウ科
Parthenocissus tricuspidata (Sieb. et Zucc.) Planch.
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:16 | トラックバック

ノブドウ




 山野に生える落葉性のつる植物。6〜7月頃、淡緑色の花をつける。茎には節
があり、茶色の皮がある。葉は3〜5裂する。
 実は9〜10月に結び球形だが変形しているものは虫が入っている。色が白→青
→紫の順に変化する。
 有毒ではないが普通食べない。美しいのでよく絵のモチーフとなる。

<別名>ザトウエビ、メクラブドウ
<花言葉>あなたに頼みます。

野葡萄にかがまる栗鼠の寒げなり(紫泉)

★ガイドブック
☆ノブドウ代表
#ブドウ科
Ampelopsis brevipedunculata (Maxim.) Trautv.
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:16 | トラックバック

ヤマブドウ




 山中に生える落葉性のつる植物。5〜6月に黄緑色の花が円錐形の穂になって
咲く。茎は長く生長して葉の反対側に生ずる巻ひげで他の木の上にはい上がる。
 実は、エンドウ豆大で熟すと黒くなり食べられる。香りはなくすっぱい味が
する。ブドウ酒をつくる。

山葡萄の黒く泌みとほる実を食みて 
 ひとのあはれに遠そくがごとし (茂吉)

★ガイドブック
☆ヤマブドウ代表
#ブドウ科
Vitis coignetiae Pulliat
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:14 | トラックバック

クロウメモドキ




山や野に生える落葉低木で高さ2〜5m。枝や葉は対生し、短い枝の先は鋭い針
になる。葉の縁には低い鋸歯がある。4〜5月、短い枝のつけ根に淡黄緑色の花
をつける。雌雄異株。
 実は、10〜11月に黒く熟し、落葉後も残る。

★ガイドブック
☆クロウメモドキ代表
#クロウメモドキ科
Rhamnus japonica Maxim. var. decipiens Maxim.
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 11:13 | トラックバック

クマヤナギ




 山地に生えるつる性の落葉低木。小枝は緑色で無毛。葉は卵形または長楕円
形で、上面は無毛、下面はやや白色をおびる。
 花は7〜8月緑白色で密に多数つく。果実は赤くなってのち黒色となる。
 「熊柳」は茎が強いので熊にたとえ、若葉を柳の花に見たてたものらしい。
 昔、この枝で馬のむちやステッキを作り、会津地方ではお茶の代用にした。
材を煎じて飲むこのお茶は、肝臓の薬として今でも用いられる。

★ガイドブック
☆クマヤナギ代表
#クロウメモドキ科
Berchemia racemosa Sieb. et Zucc.
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:12 | トラックバック

ツリフネソウ




 山麓や水辺に生える一年草。高さは40〜80cmで、7〜9月に紅紫の花を咲かせ
る。葉はひし形卵形。
 実は熟すと5つに裂け、タネをはじき飛ばす。花はおもしろい形なので、一
度見ると忘れられない。
 名は「吊船草」の意で、花の形が帆かけ船を吊り下げたように見えることか
らついた。

<別名>ムラサキツリフネ

吹き上ぐる風にゆらぎてとどまらぬ 
 草の中なる釣舟の花 (木村流二郎)
水たるる岩のあひだに釣船草の 
 花のそようにゆるる涼しさ (鹿児島寿蔵)

★ガイドブック
☆ツリフネソウ代表
#ツリフネソウ科
Impatiens textori Miq.
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 11:12 | トラックバック

アワブキ




 山地に生える落葉高木。高さ10m内外。
 葉は葉柄を持ち互生し、長さ10〜25cmで洋紙質。裏には黄褐色の毛がある。
20〜27対の側脈が平行に出るので一見してアワブキの葉とわかる。
 夏、枝の先に多数の淡黄緑色の小さな花を集めてつける。秋に、直径約4mm
の実が赤く熟す。
 枝を切り、燃やすと、切口からさかんに泡が出るので「泡吹」の意味でこの
名がついた。

★ガイドブック
☆アワブキ代表
#アワブキ科
Meliosma myriantha Sieb. et Zucc.
☆緑
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:11 | トラックバック

メグスリノキ




山に生える高さ10m内外の落葉高木。5〜6月に白色の小花を3つずつつける。
 葉は、3枚の小葉から成り、葉や枝に直立する粗毛がある。この葉だけ見る
と、カエデ科とはわかりにくい。しかし9〜11月に、長さ4〜5cmと大きい黄褐
色の実がなるとカエデ科であることがわかる。
 名は、樹皮を煎じて洗眼に使ったことから名付けられた。秋の紅葉の美しさ
は格別である。

<別名>チョウジャノキ、ミツバカエデ

★ガイドブック
☆メグスリノキ代表
#カエデ科
Acer nikoense Maxim.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 11:09 | トラックバック

ウリハダカエデ




 山地に生える落葉高木。高さ10〜15mで5月ごろ硫黄色の花をつける。
 実の羽はほとんど直角に開く。
 葉は対生で卵形に近く、浅く3〜5裂して、へりに鋸歯がある。裏面は葉脈に
沿って密生した褐色の毛がある。樹皮がなめらかな緑色で毛がなく、マクワウ
リの実が想像されることから名づけられた。
 樹液は、イタヤカエデ同様糖度が高く、メープルシロップになる。
 材質は堅く、洋家具、机などに用いられる。

★ガイドブック
☆ウリハダカエデ代表
#カエデ科
Acer rufinerve Sieb. et Zucc.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 11:09 | トラックバック

チドリノキ




 山の谷間に生える高さ8〜10mの落葉高木。葉は薄く、新緑のころは大変美し
く、秋には褐色になってそのまま冬を越す。
 4〜5月、淡黄緑色の花をつける。雌雄異株。実の羽は鈍角に開く。これがチ
ドリの飛ぶ姿に似ていることからこの名がついた。
 チドリノキはカバノキ科のクマシデやサワシバに似ているが、対生であるこ
とと、葉の先端が尾状に尖ることで区別できる。

★ガイドブック
☆チドリノキ代表
#カエデ科
Acer carpinifolium Sieb. et Zucc.
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:08 | トラックバック

イタヤカエデ




 高さが20mにもなる落葉高木でカエデの中でもっとも大きい。春に黄緑色の
花を枝先につける。葉は5〜7裂で、カエデ科にはたいていある鋸歯がないのが
特徴である。秋には黄色に紅葉する。
 「板屋カエデ」と書き、葉がよく繁り、ちょうど板で屋根をふいた板屋のよ
うに雨がもることのない意である。
 樹皮をV字型に傷つけるとほんのりと甘い樹液が出、そのまま飲んだり、あ
めにして食べることもある。
 材は、建築、器具、楽器材、コケシにも使われる。

★ガイドブック
☆イタヤカエデ代表
#カエデ科
Acer mono Maxim.
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:07 | トラックバック

ヤマモミジ




 中部以北の山地に生える落葉高木。高さ5〜10mで5月頃濃紅色の花をつける。
 葉は7裂、鋸葉はふぞろいで、粗いものと細かいものが二重になっている
(重鋸葉)のが特徴で、オオモミジと区別される。
 9〜11月、褐色の実がなる。花には雄花と両性花がある。この葉は、葉柄の
部分が鋭角に出ているのでわかりやすい。
 実の羽は水平に近く開く。

★ガイドブック
☆ヤマモミジ代表
#カエデ科
Acer palmatum Thunb. var. matumurae (Koidz.) Makino
☆赤
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:06 | トラックバック

オオモミジ




 山に生える落葉高木。
 葉は6〜12cmで7〜9つに裂け、左右相称の端正な形になる。なお鋸歯は一種
で、細かくそろっているのが特徴。4〜5月、赤紫色の花をつける。
 実はイロハカエデなどと同じく水平に近く開く。この2枚の羽の開く角度
は、種類によって異なり、見分ける目安となる。
 オオモミジは、イロハカエデの変種で、いずれも紅葉が美しい。とくにオオ
モミジは、葉が大きく整っているので、庭木として用いられ、野盃・大盃・一
行寺などの有名な園芸種のもとになっている。

谷川を中に隔ててこがれあひし
 紅葉はちりぬ同じ流れに (木下利玄)

★ガイドブック
☆オオモミジ代表
#カエデ科
Acer palmatum Thunb. var. amoenum (Carr.) Ohwi
☆赤
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:05 | トラックバック

ハウチワカエデ




 山地に生える落葉高木。高さ10m位で4〜5月に赤紫色の花が垂れ下がって咲
く。葉の径は7〜12cmで手のひら状に9〜11列に浅く裂け、ふちには二重の鋸歯
がある。9〜10月に褐色の実をつける。実の羽の角度は約60度。小枝の皮は、
粘着性をもつ。
 ハウチワカエデは葉がたいへん大きいので、天狗がもつという鳥の羽でつ
くったうちわにたとえた。
 一名、メイゲツカエデともいう。秋の名月の光で、落葉する紅葉も見られる
の意。カエデとは「蛙の手」の意。

<花言葉>遠慮

★ガイドブック
☆ハウチワカエデ
#カエデ科
Acer japonicum Thunb.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:03 | トラックバック

コハウチワカエデ




 山地に多い落葉高木。高さ15m内外。
 5〜6月に淡黄色の花が集まってぶらさがって咲く。葉がハウチワカエデより
小型なことから、ハウチワカエデという。葉は7〜11裂に浅く裂け、ふちに
は重鋸歯がある。
 若葉には表面にまばらに毛がはえているが、成長するとなくなる。裏面には
白い綿毛におおわれている。果実は互いにほぼ一直線に開いている。
 ハウチワカエデと同じく成葉になっても葉柄に毛が残るので、他のカエデと
区別がつく。又、ハウチワカエデの葉柄は短いが、ハウチワカエデには、葉
と同じくらいの柄がある。花の色でも区別できる。

<別名>イタヤメイゲツ、キバナハウチワカエデ

★ガイドブック
☆コハウチワカエデ代表
#カエデ科
Acer sieboldianum Miq.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:02 | トラックバック

ツリバナ




 林床に生える落葉低木。林の下の木でありながら、割合明るい所を好み、林
縁の方に出たがる傾向がある。
 葉は長さ5〜10cmで先は鋭く尖る。
 5〜6月、葉のつけ根から長い柄を出して、緑色の地味な花を垂れ下げる。
 実は、10月ごろ赤く熟して5つに裂け、中から朱色の皮に包まれた種子をぶ
らさげるが、「ツリバナ」の名は、この状態を花に見たててのことである。
 ニシキギ科のマユミの類とツリバナの類は果実の柄の長さによって名がつけ
られており、柄が長いのがツリバナの類である。

みちのくの秋保の溪谷に映りたる 紅き釣花今に思ふも (松田光子)

★ガイドブック
☆ツリバナ代表
#ニシキギ科
Euonymus oxyphyllus Miq.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:01 | トラックバック

ツルマサキ




 山地に生える常緑のつる性の木本。つるは気根を出して他の木によじのぼ
る。枝は円く緑色で、小突起がある。葉は楕円形で細長く尖がったものから、
やや広く円いものまで変異が多い。とくに若いつるのものは、小形でテイカカ
ズラの若いつるの葉と似ている。
 花は6〜7月、柄のある集散花序を伴ってやや密につき、淡黄色。
 果実は4裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現われることは、マサキと
同じである。
 マサキは「真青木」のつまったものからきているらしい。

★ガイドブック
☆ツルマサキ代表
#ニシキギ科
Euonymus fortunei (Turcz.) Hand.-Mass. Var. radicans
(Sieb. ex Miq.) Rehd.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:01 | トラックバック

コマユミ




 山や野に多い低木で、高さ2m内外。
 葉は対生し、秋にはニシキギ同様美しく紅葉する。
 5〜6月、葉のつけ根から出た柄の先に小さな黄緑色の花をつける。実は
10〜11月に暗紫色に熟し、割れると朱色の皮に包まれた種子が現われる。
 コマユミはマユミというより、ニシキギのひれのないものを指す。
 「真弓」は昔、材で弓を作ったことに由来する。

★ガイドブック
☆コマユミ代表
#ニシキギ科
Euonymus alatus (Thunb.) Sieb. forma ciliato-dentatus
(Franch.et Savat.) Hiyama
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:00 | トラックバック

ニシキギ




 山野に生える落葉低木。高さ1.5〜2.5m。5〜6月に淡緑色の花をつける。
 秋に紅葉して、美しい様を錦にたとえ、「錦木」の名はこれからきている。
 10〜11月赤い実をつける。茎についたコルク層の翼は、とげ抜きの妙薬とい
われている。
<方言>キツネノカミソリ(宮城県)

錦木の 照れる葉の色 たとふれば 
 古画に 残れる朱 みるごとし (木村流二郎)

★ガイドブック
☆ニシキギ代表
#ニシキギ科
Euonymus alatus (Thunb.) Sieb.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:58 | トラックバック

ツルウメモドキ




 林のふちや草原などに生えるつる性の落葉樹。根から不定芽を出して広が
り、他の木にからんでよじ登る。葉はニシキギ科としては珍しい互生で、楕円
形。ふちには低い鋸歯がある。
 5〜6月葉のつけ根に黄緑色の花をつける。雌雄異株。実は10月〜11月、黄色
に熟して3つに裂け、中から橙色の種子が現われる。
 茎はくねっていて、実の様子もおもしろいので花材とする。
 ツルモドキと呼ばれることもあるが、まちがいである。

葉がくれに花知られずよ蔓もどき(圭岳) 
溪水に雨つゆ滴るるつるもどき(蛇笏)

★ガイドブック
☆ツルウメモドキ代表
#ニシキギ科
Celastrus orbiculatus Thunb.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:57 | トラックバック

イヌツゲ




 山に生える常緑低木で高さ5mになる。
 葉は長さ1.5〜3cm、表は濃い緑色でつやがある。6〜7月に直径4mmの白い花
をつける。雌雄異株。実は直径6mm、10〜11月に黒く熟す。
枝の萌芽力が強く、刈り込みがきくので庭木として用いられる。
 「イヌツゲ」という名はツゲ(ツゲ科)に似ているが、役立たないことから
ついた。又、ツゲというのは「継ぎ」から変化したもので、葉が層をなして密
につき、次々に出ているからこういう。
 蔵王などの高山にはアカミノイヌツゲが見られる。

★ガイドブック
☆イヌツゲ代表
#モチノキ科
Ilex crenata Thunb.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 10:56 | トラックバック

ウメモドキ




 山に生える落葉低木で高さ2〜3m。
 葉は楕円形で両面に短毛が生えている。雌雄異株。
 5〜6月、淡赤紫色の直径4mmほどの花をつける。小さくて目立たないが、形
がウメに似ているとみて、この名がついたと思われる。
 直径5mmほどの赤い実が枝一面につき、葉の落ちたあとも残っていて美しい
ので、庭木としてよく植えられる。

冬曇り小暗き庭に梅擬の 
 実のみが赤く枝に残れり (木村流二郎)

★ガイドブック
☆ウメモドキ代表
#モチノキ科
Ilex serrata Thunb.
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:55 | トラックバック

アオハダ




 山地に生える高さ10mの落葉高木。樹皮は灰白色で薄く、皮目は猫の目のよ
うな模様である。つめをたてると鮮やかな緑色の内皮が現われることから、こ
の名がついた。短枝を作るのが特徴。
 葉は両面に毛があり互生するが、短い枝では数枚が集っていっしょにつく。
 5〜6月、4弁の白い小さな花をつけ、直径7mmぐらいの実が9〜10月ごろ赤く
熟す。
 材は細工物、薪炭に用いる。

★ガイドブック
☆アオハダ代表
#モチノキ科 
Ilex macropoda Miq.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 10:54 | トラックバック

ヌルデ




 山野に生える3〜5mの落葉樹。フシノキともいう。樹皮は灰褐色、小葉は対
生で、葉柄の両側に翼があるのが特徴。ウルシの中ではもっともかぶれにく
い。7〜8月ごろ黄色味がかった白い花が咲く。
 果実は熟してくると、その表面に白色の酸味に富む塩のようなものができ
る。これをなめても毒ではなく、さっぱりしている。幹に傷をつけると白い汁
が出る。その汁を塗料に使ったことから「ヌルデ」という。また材は、箱やげ
た、シイタケの原木としても用いられる。

★ガイドブック
☆ヌルデ代表
#ウルシ科
Rhus javanica Linn. pro p.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 10:53 | トラックバック

ヤマウルシ




 山地に生える落葉樹。5〜6月黄緑色の小さな花が円錐形に集まり垂れ下がっ
て咲く。葉は13〜17枚の小葉からできた羽状複葉で、若葉、葉柄、冬芽の葉痕
ともに赤味がかっている。若枝は灰白色で褐色の縦に長い皮目が特徴的であ
る。実は5mm内外で硬い毛が密生している。
 ツタウルシについで強い毒性をもち、最も早く紅葉し、赤い色がよく目立
つ。今日ではこの木の漆液は、あまり用いられない。

★ガイドブック
☆ヤマウルシ代表
#ウルシ科
Rhus trichocarpa Miq.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:52 | トラックバック

ツタウルシ




 山に生えるつる性の落葉木本。茎から気根をだして、他の木や岩などにはい
あがる。葉は三出複葉で、裏面脈腋に褐色毛が密生する他はほぼ無毛。花は
5〜6月に黄緑色の小さい花が穂になって咲く。若枝や葉柄には褐色状毛があ
り、次いで灰色となり、多くの皮目ができる。
 「蔦漆」はツタ状のウルシの意。ウルシの中ではもっとも毒性が強く、ヤマ
ウルシ同様、他の木に先がけて紅葉する。

★ガイドブック
☆ツタウルシ代表 
#ウルシ科
Rhus ambigua Lavallee ex Dippel
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:51 | トラックバック

ナツトウダイ




 山地や丘陵地の日当りのよい場所に生える多年草。地下茎を伸ばし、そこか
ら茎が直立する。高さ30cmぐらいまでになり、葉は互生でついてから輪生とな
り、またその上に2〜3段対生した葉がつく。それがいかにも昔、燈火をともす
ときに使った燭台に似ているのが名の由来にもなっている。
 花は春先が最も多く、4〜7月ごろまで紅色の小さな三日月を4つ背中あわせ
にしたように咲く。茎を切ると乳のような白い汁が出てにおいがつき、べとべ
とする。この草は有毒である。

★ガイドブック
☆ナツトウダイ代表 
#トウダイグサ科
Euphorbia sieboldiana Morr. et Decne.
☆赤
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 

投稿者 aobayama : 10:51 | トラックバック

シラキ




 山地に生える落葉高木。高さは5〜10mになり、枝は灰白色を帯びている。鶏
卵を太らせたような、長さ7〜15cmの柿の葉に似た葉をつける。初夏、亜付け
うなり始める頃、若枝の先には穂状で、上部に黄色い雄花を、基部には数個緑
色の雌花をつける。
 宮教大周辺の林によく見かけ、秋は紅葉がきれいである。「白木」は樹皮を
こすると白い粉がつくことからとか、材の白さからとか諸説がある。加えて枝
や葉を切ると白い乳液も出る。この木は、葉をはじめ全体に毛がなくツルリと
した感触が特色である。

★ガイドブック
☆シラキ代表
#トウダイグサ
Sapium japonicum (Sieb. et Zucc.) Pax et Hoffm.
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 10:50 | トラックバック

アカメガシワ




 山野で普通にみられる落葉高木。生長が早くてぐんぐん伸びて、高さ5〜10m
くらいになる。7月ごろ、淡黄色の花を咲かせる。雌雄異株で紫黒色の果実を
つける。
 名は、若い芽が赤いことからつけられた。また、昔この葉に食物をのせたこ
とから別名「五菜葉」「菜盛葉」とも呼ばれる。宮城県が北限の木である。
 若枝は灰色の細かな星状毛が密生している。樹皮は灰褐色で浅い縦の割れ目
ができている。葉や樹皮は、はれものや胃カイヨウに効くと言われていいる。
<別名>ヒサギ
ぬばたまの 夜のふけぬればヒサギ生ふる 
清き川原に 千鳥しばなく(山部赤人)

★ガイドブック
☆アカメガシワ代表
#トウダイグサ科
Mallotus japonicus (Thunb.) Muell. Arg.
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 10:49 | トラックバック

ヒメハギ




 明るい山道や草原に多い多年草。根元から堅い茎が束生し、葉はごく短い茎
に互生する。花期は4〜7月。帯紫色の小さな花は、スミレともマメとも見える
花形で、細かく裂けた白い花弁のアクセントがよくきいて、緑の中であでやか
な蝶のように見える。根も細く堅いので、固い芝生や岩の割れ目などにも生え
る。乾いたやせ地によく適応した植物である。
 名は、マメ科のハギに似て、小さいところから「姫萩」とつけられている。

★ガイドブック
☆ヒメハギ代表
#ヒメハギ科
Polygala japonica Houtt.
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 

投稿者 aobayama : 10:47 | トラックバック

ニガキ




 山野に生える落葉小高木。高さ10〜15m。胸高直径は40cmにも達する。冬芽
には鱗片がなく、赤褐色の毛を密生している。雌雄異株。
 花は晩春5〜6月、若枝の先に長さ10〜12cmの円錐花序をつける。花の色は黄
緑色であまり目だたない。
 葉は互生し、4〜8cmの小葉が羽状複葉につく。
 枝、茎、葉に強い苦味があり、それが「苦木」の由来となった。この苦味が
胃を丈夫にするとされ、健胃剤として重宝されてきた。
 また材は、曲げ物、箱、寄木などに利用される。
 昔から世界中で苦いものとみられており、漢名の「苦棟樹」、ギリシア名の
Picrasma(苦い)と、苦いづくしである。

★ガイドブック
☆ニガキ代表
#ニガキ科
Picrasma quassioides (D.Don) Benn.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:47 | トラックバック

コクサギ




山野の林下に生える落葉低木。高さ1〜2mで葉は互生し楕円形、葉面に油点が
ある。4月頃、葉がまだ小さい時、葉腋に黄緑色の花をつける。雌雄異株、前
年の枝に雄花は小さな総状花序、雌花は単生して開く。実は4つの部屋に分れ
ていて、11月に熟して割れる。「小臭木」はクサギのような臭気があり、木が
小さいことの意。房州ではサワウルシと呼び、樹皮や葉の煎汁で牛馬を洗い、
虫の駆除に使う。

★ガイドブック
☆コクサギ代表
#ミカン科
Orixa japonica Thunb.
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下

投稿者 aobayama : 10:46 | トラックバック

サンショウ




 山野に生える落葉低木で高さは3m内外。雌雄異株で、枝にはトゲがある。
4〜5月に花が咲く。
 「サンショウは小つぶでもピリリと辛い」と言われる通り、小つぶな実を香
辛料に使う。カツオやウナギにはサンショウはつきものである。
 アイヌ人は山ぶどうの実をつぶして、このしぼり汁に海水をまぜ、サンショ
ウの芽で味つけしてマスの肉につけて食べる。
 古名をハジカミといい、材はすりこぎとして珍重された。ミカン科の植物に
は、アゲハ蝶の幼虫がつきやすい。果皮と種子が健胃・利尿・皮膚のかぶれに
効く。

山椒を つかみ込んだる 小なべ哉(一茶)

★ガイドブック
☆サンショウ代表
#ミカン科
Zanthoxylum piperitum (Linn.) DC.
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 10:45 | トラックバック

ケカマツカ




 高さ5mぐらいの落葉低木または小高木。
 葉は単葉、互生、鋸歯があり、表面にはやや軟毛がある。花は、複散房また
は、集散花序につき、小さく白い。花期は4〜5月。
 若枝は、無毛で、楕円形の皮目があり、古くなると紫黒色になる。
 実は、楕円形で、赤熟する。
 材が丈夫で折れにくく、鎌の柄に使ったので、この名がついた。

★ガイドブック
☆ケカマツカ代表
#バラ科
Pourthiaea villosa (Thunb.) Decne. Var. zollingen
(Decne.) Nakai
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 10:43 | トラックバック

メドハギ




 林野の辺りの荒地に多い多年草。茎は直立し、高さ60〜100cm。木質化した
茎の上方でまるでほうきをさかさにたてたように枝わかれする。
 8月から9ごろまで、白黄色で、竜骨弁の先に紫を染めた1cmほどの花を咲か
せる。花が終わると、薄身で円形の豆果をつける。
 葉は枝にびっしりつくが、よく見ると三枚の小葉から成り立っている。長さ
は1〜2cmで、頂小葉が最も長い。
 メドとは筮竹のことで、占いに使われていた。大正時代にはスダレの材料に
もなっていた。茎がまっすぐな特性を利用したのである。

★ガイドブック
☆メドハギ代表
#マメ科
Lespedeza cuneata (Du Mont. d. Cours) G.Don
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 10:43 | トラックバック

ヌスビトハギ




 山野の林の下や丘陵地に生える多年草。高さは50〜120cmで基部は木質。
7〜9月薄紅色で3mmほどの花が茎の先に総状花序をつくる。秋、草地をぬける
と衣服のすそなどに、半月を2つ連ねた形の実がチョコンとすましたようにつ
いている。これは実の表面に鉤形の短毛が密生しているためで、種子を散布す
るのにつごうがよい。
 「盗人萩」とはこの豆実が盗人の忍び足の足跡に似ているからつけられた。
ソーッととりつくのはまさに盗人のしわざである。

たたかひはかくて終りぬ野良着より 
ぬすびとはぎの実を剥がしつつ (谷鼎)

★ガイドブック
☆ヌスビトハギ代表
#マメ科
Desmodium oxyphyllum DC.
☆ピンク ☆赤
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 10:42 | トラックバック

ツルマメ




 野の草むらに生える一年生のつる草。細い茎が、他のものにまきつき、3m以
上にもなる。8〜9月ごろ、生い繁った葉の中に、淡紫色、または青紫色の長さ
5〜8mmくらいの小さな花をつける。
 葉は通常三小葉で、卵を細くしたような形。全体に逆毛が密生しているが、
扁平な形のさやは淡褐色の毛を持つ。
 古代に大陸から帰化した植物とみられている。ツルマメの改良種がダイズ
で、茎が直立する。ダイズの種子は5〜10mmにもなり、味噌や豆腐に加工され
るが、ツルマメの種子は3〜4mmくらいで小さい。
 「蔓豆」は、つる性の豆、の意。ノマメとも言う。

★ガイドブック
☆ツルマメ代表
#マメ科
Glycine soja Sieb. et Zucc.
☆紫
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 10:42 | トラックバック

ウスバヤブマメ




 東北地方の林中の日陰や、野の草むらに多くみられるつる性の一年草。
8〜10月ごろに、蝶花の蝶の羽に見たてられる所(旗弁)が紫で、あとは白の
勝った目だたない花を2つから6つずつまとめてつける。
 ひとつの葉柄は長さ3〜6cmくらいの小葉を3枚持つ。
 花が終わったあとに、地上には豆果ができる。だが茎の根から地下茎を地中
にもぐらせ、閉鎖花(つぼみのままで開花しない花)を育てたあと、地下でも
実をつけるのがこの植物の特徴で、実に珍しい。
 本来ヤブマメにウスバという名が冠されたもので、茎や葉の毛が伏し、葉が
薄く、頂小葉の先がひっぱられたようにやや長いのがウスバヤブマメである。

★ガイドブック
☆ウスバヤブマメ代表
#マメ科
Amphicarpaea edgeworthii Benth. var. japonica Oliver
var.trisperma (Miq.) Ohwi
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 10:41 | トラックバック

フジ




右まきのつる性の木本。他の木につるがからみついてうっそうと生い茂る。
フジにからみつかれた木は幹の成長にともなってだんだんくびれてくる。
 4月末になると淡い紫色の花房をつけて、長いものは野生でも50cmにもな
る。5月にはフジの花の香りが青葉山のいたるところでたちのぼる。花後、豆
果をつけるがさやは20cmくらいになり、葉の下にたれさがる。
 豆・花・若葉とも食用になる。

<花言葉>恋に酔う、ようこそ美しき未知の方

夏に入るあしたの露に咲きおもり 
ゆたかなるかな藤の花房 (尾上紫舟)

★ガイドブック
☆フジ代表
#マメ科
Wisteria floribunda (Willd.) DC.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 10:39 | トラックバック

ハリエンジュ




 北アフリカ原産の落葉高木。明治10年(1877年)頃に日本へ渡ってきた。街
路樹や庭木として植えられたものが野生化し、青葉山でもよく見かける。高さ
10〜15mで樹皮にはたてに亀裂がはいる。花は5月〜6月、独特の香気を漂わせ
て咲く。白い蝶形花を10〜15cmの総状花序に下げる。葉は互生し、羽状複葉で
花房より長くなる。エンジュに似ているが、葉のつけ根についた一対の托葉が
とげになるのでハリエンジュといわれる。豆果は広線形で長さ 5〜10cm。平た
く無毛で中に4〜7個の種子を持つ。

<別名>ニセアカシア、一般にはアカシアで通っているが本来のアカシアは別
の植物である。しかし花の蜜はアカシア蜜として売られている。

★ガイドブック
☆ハリエンジュ代表
#マメ科
Robinia pseudo-acacia Linn.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:39 | トラックバック

ムラサキツメクサ




 野原に生える多年草。シロツメクサより少しおくれて6〜10月に直径3cmくら
いの紅紫色の花をつける。
 全体に開出した褐色の軟毛をもち、茎丈は30〜60cmになる。葉は長卵形の三
出複葉で長柄をもつ。
 19世紀中ごろ江戸時代にオランダ人がギヤマン(ガラス)器具をはこぶの
に、すきまに枯れたものを「詰め草」としてつめて長崎港に上陸したのが、日
本に渡来した始めといわれている。牧草として日本でもいたる所でみかける。
 花の色からムラサキツメクサといわれるが、シロツメクサとの対比でアカツ
メクサといわれることもある。

★ガイドブック
☆ムラサキツメクサ代表
#マメ科
Trifolium pratense Linn.
☆ピンク
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

投稿者 aobayama : 10:38 | トラックバック

ゲンノショウコ




 林のはずれの草むらや、野原に生える多年草。草丈は30〜60cmで地を茎が
はって伸びる。7〜10月まで白から淡紅色の地に紅紫色のたて筋がはいった5弁
の花を咲かせる。雌しべの柱頭は赤く、雄しべは藤紫色で、小さいながら色彩
に富んでいる。
 花柄や小花柄には、開出するあらい毛や腺毛が密生している。
 煎じて飲むと下痢にすばらしい効力を発揮する。・現によく効く証拠があ
る・ということから「現の証拠」という。
 ゼラニウムやハクサンフウロも同じ科の植物で八重咲きの花もある。

山の日がげんのしょうこの花に倦む(素逝)

★ガイドブック
☆ゲンノショウコ代表
#フウロソウ科
Geranium thunbergii Sieb. et Zucc.
☆ピンク ☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 10:36 | トラックバック

2005年11月22日

カタバミ




 日だまりで黄色い花びらが目をひくカタバミは、みかけによらず丈夫な多年
草である。花期は5〜9月ごろだが、日当りのよい空き地の隅などに、冬でも花
をつけていることがある。好日性なので花は昼間開き、夜は閉じてしまう。草
丈は10〜30cm。
 葉はハート型の小葉を3枚1組にして持っているが、横から見るといつも1枚
は見えないようになっている。このことから名前も「片喰」または「傍喰」と
小葉が欠けた様子でついている。
 つぼみと実のさやの外型はよく似ていて、ローソクが燭台の上に立っている
ようである。熟した実は、触れるとパチンとはじけてあたりに種が飛び散る。
たいへん変種が多く、全体が赤紫色で葉が比較的小さいものは、アカカタバミ
である。
かたばみのさやはじけとぶ砌かな(鬼城)
<漢名>「酢漿草(スイモノグサ)

★ガイドブック
☆カタバミ代表
#カタバミ科
Oxalis corniculata Linn.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

投稿者 aobayama : 11:06 | トラックバック

シロツメクサ




 野原や日当りの良いところに生えるヨーロッパ原産の多年草。高さは
10〜30cmだが、茎は長く伸びて地面をはう。葉柄が長くたちあがり、4〜8月に
葉柄のつけ根から長軸をだし、象牙色の蝶形花を多数球状につける。
 葉は三小葉からなるが、奇形の4枚葉は「4つ葉のクローバー」として幸福
をもたらすものとされる。
 日が暮れてくると、白い花にポッと灯がともるようである。
<別名>クローバー、オランダゲンゲ、ツノクサ

−「おや、つめくさのあかりがついたよ。」なるほど向ふの黒い草むらの中に
小さな円いぼんぼりのやうな白いつめくさの花があっちにもこっちにもならび
− 宮澤賢治「ポラーノの広場」

★ガイドブック
☆シロツメクサ代表
#マメ科
Trifolium repens Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

投稿者 aobayama : 11:04 | トラックバック

ミヤコグサ




 道ばたに生える多年草で高さは5〜40cm。4〜10月小葉より大きめの鮮やかな
黄色い花を1〜3個ずつつける。茎は地面に伏して横に伸びるのが特徴。
 竜骨弁(下側の花びら)は上縁と下縁でくっついていて筒状。花が終わった
後には線形の豆果をつける。
 「都草」と書き、昔、京都付近に多かったことから名づけられた。京都に限
らず、青葉山でもいたる所でよくみかける花である。
 別名をコガネグサ(黄金草)、エボシグサ(烏帽子草)、ヨドギミソウ(淀
君草)などと言う。

<花言葉>復仇

摘みすつる花なつかしや都草(陽春)

★ガイドブック
☆ミヤコグサ代表
#マメ科
Lotus corniculatus Linn. var. japonicus Regel
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 11:01 | トラックバック

クズ




 全国の山野に自生する、日本原産のマメ科のつる性多年草。秋の七草のひと
つで、7〜9月葉のつけ根に紅紫色の花を咲かせる。その昔、大和国吉野の国栖
の人が、この草の根から作った粉を売りに来たのでクズと名づいたという。茎
は10mにも伸び強靭。この茎から繊維をとり布に織った。今でも冠を編んだり
して、子どもの草木遊びの材料になる。
 三出複歯の羽ノ浦にはしろ網があり、風にひるがえると白く見える風情が
「うらみ(裏見=恨み)」の歌としてよく詠みこまれている。
 ゴルフ場の金網のところ、展望台からの道など、いたる所に生えている。

秋風のふきうらかえす葛の葉の うらみてなほうらめしきかな (古今集)

★ガイドブック
☆クズ代表
#マメ科
Pueraria lobata (Willd.) Ohwi
☆紫
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

投稿者 aobayama : 10:53 | トラックバック

ホドイモ




 日当りよい林や、その縁にみられるつる性の多年草。細長い地下茎があり、
ところどころにカラスウリほどの塊根がある。花はマメ科の花としては色も形
も独特で、7〜9月黄緑色に咲く。小葉が3枚つき、葉脈が白くめだつ。
 名はただ「ホド」ともいうが、ホドとは「塊」という意味である。青森県で
は北アメリカ原産のアメリカホドイモホドイモとして食用にしている。野生
ホドイモは小さいが、焼けば食べることができる。

★ガイドブック
☆ホドイモ代表
#マメ科
Apios fortunei Maxim.
☆緑
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 10:53 | トラックバック

ナンテンハギ




 7〜10月、山野に咲く多年草。高さ40〜80cmで紅紫色の1〜2cmのかわいらし
い花が10花ぐらいまとまった総状花序でつく。この若葉はあえもの、汁の実な
どに、また花穂は天ぷらにして食べられる。湿り気のある所に生え、青葉山で
は哲学の岩から畑に登ってくる道にある。
 茎は堅く、四角の稜がはっきりわかる。葉の形がメギ科のナンテンの葉に似
ているからナンテンハギといい、小葉が2つなのでフタバハギともいう。他に
アズキナ、タニワタシという別名もある。托葉は葉のようにギザギザして、2
裂していて、開花前には落ちてしまう。
 やや小ぶりで小葉が4枚なのをヨツバハギと言う。

夏芒南天萩を添えて見む(陽春)

★ガイドブック
☆ナンテンハギ代表
#マメ科
Vicia unijuga A. Br.
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 10:51 | トラックバック

ヤハズソウ




 日当りのよい荒れ地などに生えている一年生の小形草本。丈は10〜30cm。よ
く見なければわからないような草である。花は葉に隠れるようにぽつりぽつり
とつく。8〜9月頃、白から淡紅色の小さい蝶形花をつけ、竜骨弁の先はこげ茶色。
 葉は10〜15mmの三出複葉で、縁に伏した白毛がある。名は木の葉の形状から
きており、葉を指先でつまんで引っ張ると、斜上する支脈に沿って矢筈状に切
れるからである。

矢筈草ここの野べにもあるを知り 
ふかき草叢子と踏み行けば(高田浪吉)

★ガイドブック
☆ヤハズソウ代表
#マメ科
Kummerowia striata (Thunb.) Schindler
☆白 ☆緑
花期10上 花期10中 花期10下 花期11上 花期11中

投稿者 aobayama : 10:49 | トラックバック

ネコハギ




 日当りのよい草地や畑地に生える多年草。細い針金状の茎が地面をはい、長
さ50〜100cmに伸びる。全体に柔かい毛がびっしり生えていて、この猫の毛の
ような開出毛が名の由来ともなっている。
 広楕円形の小葉は、長さ1〜2cmで、3枚1組。
 夏から秋にかけて葉腋から花が4〜5個出て咲く。がくが深く5裂し、花は白
色。旗弁のつけ根には紫色の斑点が2つあり、全体に紫色を帯びてみえる。草
の上方につく花は閉鎖花で、こちらのほうが豆果の実のりはよい。
 花色も大きさも似たような草に、ハギより品がないというので名がついたイ
ヌハギ(犬萩)があるが、ネコハギ(猫萩)のほうがより多く毛があることで
区別がつく。

<方言>まめくさ(鹿児島)

★ガイドブック
☆ネコハギ代表 
#マメ科
Lespedeza pilosa (Thunb.) Sieb. et Zucc.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 10:46 | トラックバック

ツクシハギ




高さ2mほどの落葉高木で、箒をさかさにたてたような姿になる。秋の青葉山
で最も多くみかけるハギである。
 8〜10月ごろ葉腋から花柄をのばして10個くらいまとまって花を咲かせる。
花の色はさまざまあるが、白〜薄紅色である。特に翼弁は濃いピンク色である。
 葉は三出複葉の卵形で、他のハギに比べると大きく肉もやや厚い。
 「土筆萩」の「土筆」は筆の穂先のこと。株立ち全体をたとえたのかと思う
が、本当のところはわからない。
 ミヤギノハギとは枝先が長く垂れさがらないことで区別できる。
 葉を蒸した後、ほうじて、茶として香りを楽しめる。

<別名>鹿鳴草、野守草、古枝草、鹿の妻

★ガイドブック
☆ツクシハギ代表
#マメ科
Lespedeza homoloba Nakai
☆白 ☆ピンク
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 10:40 | トラックバック

ネムノキ




 河原や野原に生える高さ5〜10mの落葉高木。7月頃梅雨空に淡紅色の雲が立
つように、花糸(雄しべ)がよく目だつ花をつける。
 花は頭状花序で夕方に開くが、相対する小葉が夜になると閉じて合い、眠っ
たようなのでネムノキという。葉は羽状複葉で裏面が白く、飼料となる。幹が
斜めに立つので枝が横に張った姿になるが、材は柔かくもろい。
 秋に長さ12cmほどの豆果をつける。
 中国では古くから樹皮を強壮剤として用いている。
<別名>合歓木、コウカ、ネブタの木、ネブ

象潟や雨に西施がねぶの花(芭蕉)

★ガイドブック
☆ネムノキ代表
#マメ科
Albizia julibrissin Durazz.
☆ピンク
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 10:39 | トラックバック

ウラジロノキ




山地に生える落葉高木。
 高さ10mで、5〜6月に白い花をつける。花は、そりかえって、直径1cmの円ま
たは楕円形である。樹皮は灰白色。枝は紫黒色で、皮目が斑点状に散在する。
葉は互生し、円形または楕円形、葉の裏に白い毛が密生している。
 10〜11月に赤い果実をつける。
 葉の裏に綿毛が密生し白いので、この名がある。
 材は、薪炭、器具に用いる。

★ガイドブック
☆ウラジロノキ代表
#バラ科
Sorbus japonica (Decne.) Hedl.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 10:37 | トラックバック

ザイフリボク




 本州では、宮城県以南に分布する。山地に生える落葉高木で高さ10mに達す
る。樹皮は、薄い灰白色、花のころ若枝や若葉の裏には、白綿毛を有するが、
のち無毛となる。5月に、短枝に約10個の白花が密集して開く。幹は、紫色を
帯びている。木全体が白っぽく美しいので、公園樹、庭木として植えられ、宮
教大構内でも見られる。
 「采振り木」の意味で花序を采配(厚紙を細く切ったふさに柄をつけたも
の)にみたてた。

<別名>シデザクラ(四手桜:しめなわなどに、紙を細長く切ってさげたもの)

岨道は雲となりけり四手桜(陽春)

★ガイドブック
☆ザイフリボク代表
#バラ科
Amelanchier asiatica (Sieb. et Zucc.) Endl.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 10:26 | トラックバック

2005年11月21日

ズミ




 山地や原野の日当りのよいところに多い。高さ10m近くになる落葉小高木。
小枝は、しばしば刺状になる。よく分枝し、枝は開出する。樹皮は灰黒色で、
わずかに紫色を帯び、古くなるとふぞろいに縦に割れ目ができる。短枝の葉
は、長楕円形。長枝の葉は、互生し、卵形。
 5〜6月、短枝の先に、2.5〜3cmの花を散状につける。つぼみはピンクがかっ
ているが、開くと白くなる。実は、直径5〜7cmの球形で、紅熟あるいは黄熟し
て、花実ともに美しい。ズミの木は、セイヨウリンゴの台木として用いられる。
 「ズミ」の名は、「染み」の意味で、樹皮を黄色の染料に使うことから生ま
れた。コリンゴ、コナシとも呼ばれる。

尾長鳥の羽つくろふや桷の花(一水)

★ガイドブック
☆ズミ代表
#バラ科
Malus sieboldii (Regel) Rchder
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 18:10 | トラックバック

ウワミズザクラ




 木の高さが、10m近くなる落葉高木。
 サクラといっても、直径6〜8mmの白い花が穂になり、総状花序を作るもの
で、たいへん変わっている。花期は、4〜5月。
 樹皮は、暗紫褐色。皮目は横縁。葉は長楕円形、両面無毛。イヌザクラと似
ているが、ウワミズザクラの方は、花の下に数枚の葉がある。
 ウワミズザクラの名は、「上溝桜」(材の上面に溝を彫って亀卜に使ったた
め)がなまったものである。
 緑色の果実を塩漬け(杏仁香)にして食べる。
 クソザクラ、ヘッピリザクラ、ヨグソザクラの俗名もある。

★ガイドブック
☆ウワミズザクラ代表
#バラ科
Prunus grayana Maxim.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 17:44 | トラックバック

カスミザクラ




 高さ15〜20mになる落葉高木。
 花期は4月下旬で、ヤマザクラやオオヤマザクラより2週間ほど遅く咲く。
 花は、直径2.5〜3cm、茶色の新葉とともに開き、色は淡いピンクまたは白。
樹皮は紫褐色、葉は倒卵状楕円形、下面は淡緑色で光沢がある。葉の両面に軟
毛を散生する。がくと花の柄に毛があるのが特徴で、ケヤマザクラとも呼ばれる。

★ガイドブック
☆カスミザクラ代表
#バラ科
Prunus verecunda Koehne.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 17:22 | トラックバック

チョウジザクラ




 高さ3〜6mの落葉小高木。
 葉は倒卵形で、表面には、ねた毛を散生。裏面脈上に開出毛を密生する。花
は4〜5月、新葉とともに咲き、やや下向きにつく。白かまれに淡い桃色で、直
径1.5cmくらい。地味ではあるが、野趣にあふれた味わい深い花である。水平
に開いた小さな花弁と大きく長いがく筒の作る形が、丁字の花の形に似ている
ことから、「丁字桜」の名がついている。
 青葉山では、ヒノキ林の入口付近に多い。

★ガイドブック
☆チョウジザクラ代表
#バラ科
Prunus apetala (Sieb. et Zucc.) Franch. et Savat.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 17:21 | トラックバック

ノイバラ




 日当りのよい原野、川岸、山地などに生える落葉性の低木。高さ2mで、5〜6
月、白色から淡紅色の花を円錐状につけ、芳香を放つ。枝に鋭いとげがある。
葉は、羽状複葉で互生。
 赤い実は、落葉後も残り、漢名を営実(赤い星、火星)といい、腎臓炎や、
かっけなどの薬になる。
 また、花を蒸留して・花の露・という香水をつくる。
 野外に生えるバラの意である。

夕がたの雨あたたかく野いばらに 
 ぬれそそぐなりなつかしいかも(木下利玄)

★ガイドブック
☆ノイバラ代表
#バラ科
Rosa multiflora Thunb.
☆白 ☆ピンク
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 17:09 | トラックバック

キンミズヒキ




 野、山の道ばたに生え、丈は50〜150cm。葉は羽状複葉で、小葉の大きさ
が、不ぞろいであるのが特徴。花が黄色の五弁のものが、長さ8〜10cmの穂に
なってつく。これを、金色の水引きに見たて、「キンミズヒキ」の名がついた。
 また、実にかぎ状の刺があってシャツなどにくっつくことから、ひっつき草
とも呼ばれる。
 花期は、7〜9月。
 若い葉は、油いため、辛子和え、揚げものなどにして食べられるが、特別お
いしくはない。
 下痢、口内炎に効果がある。

<花言葉>謝意

★ガイドブック
☆キンミズヒキ代表
#バラ科
Agrimonia japonica (Miq.) Koidz
☆黄
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

投稿者 aobayama : 17:08 | トラックバック

ワレモコウ




 日当りのよい山野に多い多年草で、青葉山ではスイス池に見られる。高さ
70〜100cmで花茎が高く抜き出してよく目につく。全株無毛で、葉は互生し、
長楕円形。7〜10月枝の先に、倒卵形の短い穂をつくって小さな花を密生させ
る。暗紅紫色で地味だが美しく、秋の風情をかもしだしている。
 インド北部原産のキク科の木香という花があるが、日本にある本種も、それ
に負けないほど美しいので、「吾木香」という名がついた。
 平安時代には、観賞の対象とされ、「源氏物語」にも登場する。根茎が、下
痢、止血、やけどに効く。

吾木香ひとつさびしく花つけて 
 秋の千草の中にまぎれず(峯村国一)

★ガイドブック
☆ワレモコウ代表
#バラ科
Sanguisorba officinalis Linn.
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 17:07 | トラックバック

ナワシロイチゴ




 日当たりのよい原野の川原や道ばたに生える。茎の長さは140cm位の匍匐性
の落葉小低木。若い花枝は、直立し高さ30cm位で、葉柄ともにとげがある。葉
裏には白い綿毛がある。6〜7月、淡紫色の小さな五弁花をつける。
 苗代の頃に実が熟し食べられることから、この名がついているが、県内で実
がつくのは、8〜9月ごろである。

よく熟れて苗代苺向ふ岸(圭岳)

★ガイドブック
☆ナワシロイチゴ代表
#バラ科
Rubus parvifolius Linn.
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 17:06 | トラックバック

モミジイチゴ




中部以東の山野に生える最も普通の木モミジの葉の形になるところから、この
名がついた。

<別名> キイチゴ(木イチゴ、黄イチゴ)

<花言葉> 嫉妬、後悔、うらやむ

★ガイドブック
☆モミジイチゴ代表
#バラ科
Rubus palmatus Thunb. var. coptophyllus (A.Gray) Koidz.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 17:05 | トラックバック

ニガイチゴ




日当たりのよい山野に生える落葉低木。高さ30〜90cmぐらいで、全体にトゲ
がある。上部は弓状に曲がる。
 4〜5月頃、白色の花を1個上向きにつける。これとよく似たモミジイチゴ
下向きにつける。
 葉は、卵形で小さく、裏は白い。
 実は赤く、その液汁は甘いが、核はにがいので、「ニガイチゴ」の名がついた。
 5月ごろ熟すので、五月苺ともいう。(青葉山では、6月末〜7月に熟す。

★ガイドブック
☆ニガイチゴ代表
#バラ科
Rubus microphyllus Linn. fil.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 17:05 | トラックバック

ミツバツチグリ




 日当たりのよい山地や原野に生える多年草で、高さは10〜15cm。
 4〜6月、黄色の花をつける。花弁は、5弁で、径1〜1.5cm、葉は長い柄をも
ち、裏に粗毛をもつ。3枚の楕円形の小葉からなり、縁には鋸歯がある。
 「土栗」と書き、生のまま食べられる根を栗の実にたとえたとこらからい
う。(本種は、ツチグリとは異なり、堅くてたべられない。)

★ガイドブック
☆ミツバツチグリ代表
#バラ科
Potentilla freyniana Bornm.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 17:03 | トラックバック

キジムシロ




野原、雑木林の下や道ばたに多い多年草。根茎は太く、葉は根生する。茎の
高さは5〜30cm。全体に立った毛が生える。
 4〜5月、2cmぐらいの黄色い五弁花が集まって開き花弁の先がややへこんで
いる。葉は羽状複葉あ(ミツバツチグリは、三葉)、小葉は楕円形で、花期に
は1〜3cmであるが、夏葉は5cmほどに達する。このように花後葉が目立って
大きく生長するので、この葉のひろがりをキジが座る場所に見立てて、「雉
蓆」という名ができたと言われる。

★ガイドブック
☆キジムシロ代表
#バラ科
Potentilla fragarioides Linn. var. major Maxim.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 17:03 | トラックバック

ヘビイチゴ




 原野や道ばたに生える多年草。特に日当たりのよい湿った草地に多い。高さ
は、15〜30cm。
 4〜6月黄色の花をつけ、花びらの間からがくがみえる。球果は径1mmの桑果
の集まりである。茎は長く地上をはう。葉は互生で毛があり黄緑色。「蛇苺」
ト書き、これは人間が食べないで、ヘビがこれを食べると考えられていたこと
から名づけられ、枕草子「名恐ろしきもの」の段にもあげられている。俗説で
は、果実は有毒と考えられているが、実際は無害である。

蛇いちごみのる野づらをゆきゆきて燕とあそぶ夏の夕ぐれ(峰村国一)

★ガイドブック
☆ヘビイチゴ代表
#バラ科
Duchesnea chrysantha (Zoll. et Mor.) Miq.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 17:02 | トラックバック

ヤマブキ




 山間の谷川ぞいの湿ったところに多い落葉低木。高さ2m。4〜5月、花弁5
枚、直径4cmぐらいで散りやすいやまぶき色の花をつける。茎は細くジグザグ
に折れまがって緑色。葉は互生、2列に展開し卵形。
 八重咲きは、園芸品で、実はならず、「七重八重花は咲けども山吹のみのひ
とつだになきぞかなしき」とも詠まれている。一重のものは、5個実がつく
が、1〜4個しか成熟させないことが多い。
 名前の由来は、山振(やまふり)の意で、枝が弱々しく、風のまにまにふか
れやすいからだといわれている。
 青葉山では化石の森に多い。

<花言葉> 崇高、待ちかねる ほろほろと山吹ちるか滝の音(芭蕉)

★ガイドブック
☆ヤマブキ代表
#バラ科
Kerria japonica (Linn.) DC
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 17:01 | トラックバック

ヤマブキショウマ




 7〜8月、山地によくみられる白い穂状の花で、雌花と雄花は別々の株につ
く。葉の形が、ヤマブキに似ているので、この名がついた。二回三出複葉、よ
く似た花にユキノシタ科のトリアシショウマがある。二つの違いはヤマブキ
ショウマは、雌しべが3つで、トリアシショウマは2つであること、又、トリ
アシショウマの方が6〜7月と花期が早いこと。
 通称イワダラ。6月ごろウドを細くしたような若芽をつける。この若芽を適
度にゆでて晒し、酢みそ、ひたし、煮ものなどにして食べる。

★ガイドブック
☆ヤマブキショウマ代表
#バラ科
Aruncus dioicus tenuifolius (Nakai) Hara )
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 16:59 | トラックバック

コゴメウツギ




 山地に生える落葉低木で高さ1〜1.5m。
 細くしなやかな枝がいくつも分れる。
 5〜6月に、淡黄白色の径4mmぐらいの花を小米(米つぶのくだけたもの)を
まぶしたようにつける。
 葉は、互生し卵形。先がしだいに細くなってとがり、ふちに特徴的な切れこ
みがある。「小米空木」と書く。(空木:幹が中空である木)
 青葉山では、道ぞいに多い。

★ガイドブック
☆コゴメウツギ代表
#バラ科
Stephanandra incisa (Thunb.) Zabel
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 16:56 | トラックバック

マンサク




2月中旬〜3月にかけて、葉の出る前に、黄色い切り紙細工のような花をつけ
る。高さ2〜5mになる落葉小高木。春一番を告げるにふさわしい花である。
 木はだは黄土色、葉は互生で、秋には美しく黄葉する。
 名の由来は、枝いっぱいに「満ち咲く」ことから、あるいは、春一番に「ま
ず咲く」からとも言われている。
 枝は、折れにくくたわむので、物をしばるのに用いる。

<花言葉> 霊感

まんさくの花が咲いたと/子供たちが手折って持ってくる/まんさくの花は 
淡黄色の/つぶつぶした目にも/見わけがたい/花だけれど (丸山 薫)

★ガイドブック
☆マンサク代表
#マンサク科
Hamamelis japonica Sieb. et Zucc.
☆黄
花期2中 花期2下 花期3上 花期3中 花期3下

投稿者 aobayama : 16:51 | トラックバック

ノリウツギ




 7月、東北大学応用物理学科から宮教大に登ってくる途中、ノリウツギの白
い花々を見る事ができる。
 この花の穂は、円錐状で、3〜4枚のがく片のついた飾り花と小さな花をつけ
る両性花とで、できている。飾り花の方は、雄しべ・雌しべは退化して実はな
らないが、両性花には4〜5mmの実がなる。
 樹皮から、和紙をすくときの糊をつくるところから、「糊空木(のりうつ
ぎ)」の名がついた。
 木は庭木に使われることが多く、根がパイプになるなど、木材は細工物や木
釘として利用される。

★ガイドブック
☆ノリウツギ代表
#ユキノシタ科
Hydrangea paniculata Siebold
☆白
花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 16:50 | トラックバック

コチャルメルソウ




 山地のよく湿ったところに生える多年草。青葉山ではスイス池へ行く途中で
みられる。高さ20〜30cmの花茎の先に2〜3個の花を、4月末〜6月にかけてつけ
る。花弁が羽状に切れこみ、雄しべが花弁から離れて花盤の上につくこと。
 チャルメルソウよりも、花茎が短いことからこの名がついた。チャルメルソ
ウは、裂開した果実の形が、管楽器のチャルメラに似ている植物。

★ガイドブック
☆コチャルメルソウ代表
#ユキノシタ科
Mitella pauciflora Rosend.
☆緑 ☆赤
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 
花期6下 花期7上

投稿者 aobayama : 16:48 | トラックバック

ヤマネコノメソウ




 春まだ浅い3〜5月、茎頂に黄緑色の花を集散状につける。山林内、人家の近
くの日かげ、石垣の間などに生える多年草。全体に白く長い毛を散生し、多汁
質でもろい。葉は互生で、花に花弁はない。
 この名は、さく果の先端に、1本の黒の縫線があり、ネコの目に似ているこ
とからついた。
 ネコノメソウとの違いは、ヤマネコノメソウの葉が丸く、互生するところ。

★ガイドブック
☆ヤマネコノメソウ代表
#ユキノシタ科
Chrysosplenium japonicum (Maxim.) Makino
☆緑
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 16:47 | トラックバック

トリアシショウマ




 山地に生え、半日陰の崖によくみる。6〜7月の花の咲く時期になると、高さ
50〜60cmになる。花は白く穂状で花軸に毛がある。葉は楕円形で縁には大小の
ギザギザがある。三回三出複葉。柄や茎の元のほうは紅色を帯びる。
 名は、丈夫で真っすぐな茎を鳥の足にたとえ、草の形が升麻に似るためつけ
られた。 
 東北地方では、トリアシショウマアカショウマを・イワダラ・と呼び山菜
として利用している。幼茎を、ゴマみそ、ナットウの和えもの、うす味の煮も
の、ひたしなどにして食べる。

★ガイドブック
☆トリアシショウマ代表
#ユキノシタ科
Astilbe thunbergii (Sieb. et Zucc.) Miq. var. congesta
H. Boiss.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 16:45 | トラックバック

アカショウマ




 やや明るい林床、林縁に生え、5〜7月ごろ白い穂状の花をつける。高さは
40〜80cm。小葉は卵形で光沢がなく、縁に大小のギザギザがある。三回三出複
葉。柄・茎の元のほうは紅色を帯びる。
 「赤升麻(あかしょうま)」は、地下茎の皮が赤黄色、あるいは赤色である
ためについた。
 トリアシショウマとの違いは、小葉の幅が狭いこと、花をつけている茎の側
枝が、一番下の枝を除き分枝しないで細長いこと。

★ガイドブック
☆アカショウマ代表
#ユキノシタ科
Astilbe thunbergii (Sied.et Zucc.) Miq.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 16:37 | トラックバック

ナズナ




 田畑や道ばたに多くみられる二年草。茎は高さ10〜40cmとなり、分枝する。
 根出葉は羽状であり、葉柄をもつ。上部につく葉は無柄で、基部は茎を抱く。
 花は3〜5月で、白い4枚の花弁をもつ。大きさは5mmほどである。
 花後に花序が長く伸び、その先に対生状に倒三角の果実がつく。三味線のば
ちに似たその形から、ペンペン草とも呼ばれる。
 春の七草の一つとして、古来より食用にされてきた。
 薬用の効もあり、利尿、解熱、便秘、高血圧等に用いられる。

古畑や薺(なずな)摘む行男ども (芭蕉)

★ガイドブック
☆ナズナ代表
#アブラナ科
Capsella bursa-pastoris (Linn.) Medic.
☆白
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 
花期5下 花期6上

投稿者 aobayama : 16:25 | トラックバック

イヌガラシ




 いたるところの道ばた、田のあぜに普通の多年草。
 茎は高さ30〜50cmになり、多く分枝し、無毛。
 根出葉は、ダイコンの葉に似ており、茎の葉は互生して、するどい卵形から
細長い形である。長さは6〜15cm、鈍頭で、鋸歯をもち無毛。基部は狭まっ
て、葉柄状となり、わずかに茎をだく。
 花期は4〜6月、長さ3mmほどの小さい黄色い花をつける。
 果実は開出し、円柱状で、長さ1〜2cm。果柄をもつ。カラシに似るが、あま
り役に立たないので、この名がついたと言われる。しかし、種子は、むくみ、
せきに用いて効ありとも言われている。

★ガイドブック
☆イヌガラシ代表
#アブラナ科
Rorippa indica (Linn.) Hochr.
☆黄
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 
 

投稿者 aobayama : 16:22 | トラックバック

ユリワサビ




 深山の谷間に多く生える多年草。青葉山は深山ではないが、水のきれいな沢
ぞいで見られる。
 地下茎は細く、長い葉柄をもった根出葉が、叢生する。冬にはその基部がふ
くらんで残り、あたかもユリのようなのでこの名がついた。
 葉は、賢心形、もしくは卵心形で、幅2〜7cm、鈍い鋸歯をもつ。質はうす
く、無毛である。
 茎は12〜25cmで開出、茎葉は小さく長柄をもつ。
 4〜5月、白色の花をつける。花序に苞をもつ。
 果実は開出する。長さ10〜14mmで細い果柄をもつ。ワサビ同様食用とされる
事がある。

★ガイドブック
☆ユリワサビ代表
#アブラナ科
Eutrema tenuis (Miq.) Makino
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 16:21 | トラックバック

ヒロハコンロンソウ




 山の湿った所に生える多年草。茎の高さは30〜60cmになる。地下茎が横に走る。
 葉は5〜9枚の小葉からなり、葉柄基部は小さい耳形となる。質はやや厚く表
面に短毛がある。
 5〜7月に白い花をつける。
 名は「広葉崑崙草(ひろはこんろんそう)」で、葉の広い崑崙草の意であ
る。「崑崙草」は花の白さを崑崙山の雪にたとえたとの説がある。
 日光の蓼ノ湖(たでのうみ)で見つけられたので、タデノウミコンロンソウ
の別名がある。

<別名>タデノウミコンロンソウ

★ガイドブック
☆ヒロハコンロンソウ代表
#アブラナ科
Cardamine appendiculata Franch. et Savat.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 16:20 | トラックバック

タチタネツケバナ




 水田跡、道ばたに普通の二年草。
 茎は下部より分枝し、高さ10〜30cmになる。下部は暗紫色を帯び、短毛があ
る。葉は、羽状に分裂し毛がある。
 3〜5月、白い4枚の花弁をもった花を多数つける。
 オオバタネツケバナは流れのほとり等に生える多年草で、全体に大きく、葉
に毛がない。花期は3〜6月。
 種子が、むくみ、ぜんそくなどに効く。また、山菜として、ごく普通に食用
とされる。

★ガイドブック
☆タチタネツケバナ代表
#アブラナ科
Cardamine flexuosa With. var. fallax O.E. Schulz
☆白
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 16:19 | トラックバック

ムラサキケマン




 やぶの中で普通に見られる二年草。春5月、紫色の花をつける。高さ
17〜50cmぐらいである。<別名>ヤブケマン。「ケマン」は、花の姿を仏様の
華鬘(けまん)にみたてた名である。
 全体に瑞々(みずみず)しくおいしそうに見えるが、毒草である。しかし、
この葉は、ウスバシロチョウの大切な食草である。
 同じケマンソウの仲間に、花の黄色いキケマンがある。この草も毒草である。
 近種に、ヤマエンゴサク、エゾエンゴサクがあり、こちらは、山菜として食
用となる。

<方言名> クサニンジン、キツネニンジン(ニンジンの名は、この葉が、ニ
ンジンに葉に似ている事からである。)

★ガイドブック 
☆ムラサキケマン代表
#ケシ科
Corydalis incisa (Thunb.) Pers.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上

投稿者 aobayama : 16:15 | トラックバック

タケニグサ




 山野の荒地だけに生える大形の多年草。高さは2mほどにもなる。夏、茎の先
端に白色、時に紅色を帯びた小花を多数つける。
 実は、長楕円形のさくとなり、内の種子の数は少ない。
 この名は、茎が竹に似るところからつけられた。
 茎葉を折ると黄褐色の汁を出すが、これは有毒で農家などでは、これを便所
の中などに入れてウジ殺しに使ったりする。

竹煮草薬葉裏は白く秀(ほ)にいでて咲きたる花はさびしき花かも(尾山篤三郎)

★ガイドブック
☆タケニグサ代表
#ケシ科
Macleaya cordata (Willd.) R. Br.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 16:14 | トラックバック

クサノオウ




 林の縁、道ばたに普通にみられる二年草。茎は全体に粉白色を帯びる。高さ
30〜80cmになる茎を切ると黄色い汁が出るため、「草の黄」と呼ばれる。ま
た、「草の王」であるという説や、汁をできもの(瘡(くさ))につけると効
果があるため、「瘡の王」であると言う説がある。
 羽状の葉で表面は無毛、裏面は白っぽく時に細毛を持つ。5〜7月、花弁が4
枚ある黄色の花をつける。
 がくは2枚あるが、つぼみのうちに散ってしまう。(ケシ科の特徴)。種子
は黒く、白い付属物がついている。
 皮膚病や虫さされ、鎮痛に使われるが、有毒植物なので、使用には注意が必
要である。

★ガイドブック
☆クサノオウ代表
#ケシ科
Chelidonium majus Linn. var. asiaticum (Hara) Ohwi
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 16:09 | トラックバック

シロダモ




 山野や平地に生える常緑樹。9〜10月、黄褐色の花をつける。高さは10m内外
である。
 若葉は下に垂れ、黄褐色の密毛がある。花は密生し、果実は翌秋赤く熟す。
 葉の裏が白いのでシロダモと言う。青葉山の至るところに自生している。
 もともと暖地性の植物で、暖流の影響によって、海岸沿いでは岩手県まで自
生を見ることができるが、宮城県内陸では、見られない。

★ガイドブック
☆シロダモ代表
#クスノキ科
Neolitsea sericea (Blume) Koidz.
☆黄
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 16:08 | トラックバック

オオバクロモジ




 山地に生える2〜3mの落葉低木。3〜4月に葉よりも早く黄色い花をつける。
葉は互生し、円形、下面は白色で独特の香りがある。これらはクスノキ科の特
徴である。
 クロモジの名は、樹皮の黒い斑点を文字になぞらえたものである。樹皮の油
を香料にし、同様の香りのある材でようじを作る。ようじの木と呼ぶ地方もある。
枯れ山に花先んじて黄に咲ける黒文字の枝おればにほひぬ(中村憲吉)

★ガイドブック
☆オオバクロモジ代表
#クスノキ科
Lindera umbellate Thunb. var. membranacea (Maxim.) Momiyama
☆黄
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上

投稿者 aobayama : 16:07 | トラックバック

マツブサ




 山野に生え、つる性となる木本。雌雄異株。つるは他物にからみつき、節に
短枝が発達する。また古いつるの表面には、コルク層が発達する。
 葉は短枝の先に集まってつき2〜4cmの葉柄を持つ。
 6〜7月、短枝の葉の腋から柄をもった淡黄緑色の花がたれ下がる。花後にの
びて穂状となる花床の先に、藍黒色の果実が数個つく。
 日本の100万年前の地層より、種子の化石がみつかった事がある。
 木部を切りきざみ、入浴剤として使用する。
 名の由来は、幹を傷つけると、マツの香がし、果実が房になる事による。

★ガイドブック
☆マツブサ代表
#モクレン科
Schisandra repanda (Sieb. et Zucc.) Radlk.
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 16:05 | トラックバック

ホオノキ




 山野の林中に生える落葉高木、高さ20mくらいになる。5〜6月頃、香りよく
大きい白い花をつける。
 葉も大きく、20〜40cmある。昔、この葉で食物を包んだので「包の木」と呼
ばれる。また、この葉で子供達がきつねのお面などを作って遊ぶ。宮教大構内
にあるコブシの木は、同じ類のものである。
 栗駒山のホオノキは有名で、万葉集にも「みちのくの栗駒山のホオノキの枕
はあれど君が手枕」と詠まれている。
 軟かな材質で、加工しやすいため、昔は枕に、今は版木、ゲタの歯に使われる。
 樹皮は、せき、つわり、便秘にきく。

★ガイドブック
☆ホオノキ代表
#モクレン科
Magnolia obovata Thunberg.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 16:05 | トラックバック

イカリソウ




 林の中に生え、高さ20cm前後である。4〜5月、船のイカリに似た紅紫色の花
をつける。
 葉のふちに刺の形をした毛がある。地下に、褐色の固い根茎がある。
 中国の故事にもあるように、強壮剤として知られている。
 イカリソウ:紅紫色、表日本系
 キバナイカリソウ:黄白色、裏日本系

碇草煎じつつぞ思誰も誰も老いて
 静けくなりたるときを(鹿児島寿蔵)

★ガイドブック
☆イカリソウ代表
#メギ科
Epimedium grandiflorum Morr. var. thunbergianum (Miq.)
Nakai
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 16:03 | トラックバック

メギ




 枝を多数分枝させ、多数の針のようなとげを持つ落葉低木。高さ0.6〜2mに
なり、幹に縦みぞを持つ。
 4月頃、短い柄を持った黄色の花を、下向きに数個つけ、秋には赤い実となる。
 名の由来は、地上部の煎じ汁で洗眼すると、一切の眼病に効く事からである。
 木部は煎じて飲むと、胃腸病に効き、生の葉をきざんで水に浸しておき、そ
の水でうがいをすると、口中の傷に効くといわれる。
 生け垣としてよく使われる。
 別名は、コトリスワラズ、ヨロイドウシで、両者ともこの木のとげからつい
たと思われる。
 100年前の地層から、葉の化石がみつかった事がある。

★ガイドブック
☆メギ代表
#メギ科
Berberis thunbergii DC.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下

投稿者 aobayama : 16:01 | トラックバック

ミツバアケビ




 アケビと同じく山野に多い落葉性のつる植物。アケビより、やや高いとこ
ろ、寒いところへの適応力が強いようで、アケビの分布しない北海道にも生え
ている。
 名の示すように葉は3枚であり、緑に波形の鋸歯があるのが特徴で、アケビ
とすぐ区別できる。青葉山周辺では、ほとんどミツバアケビである。
 4〜5月に黒紫色(アケビよりずっと濃い)の花をつける。花数は少ない。秋
には、紫に色づいた美しい実がぽっかりと口をあけ、甘い果肉が顔をのぞかせ
る。アケビとともに、実、新芽は食べられる。
 茎はバスケットなどのアケビ細工、また利尿剤としても用いられる。

★ガイドブック
☆ミツバアケビ代表
#アケビ科
Akebia trifoliate (Thunb.) Koidz.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 16:01 | トラックバック

アケビ




 山野に生える落葉性のつる植物。生活力は旺盛で、低木にからみつき弱らせ
てしまう。4〜5月に淡白紫色の花をつける。同じ株の花粉では受精せず、他の
株がそばにないと実がつかない。実は熟すと縦に開き、甘い半透明の果肉が現
れる。葉は5葉である。つる性の茎は、むくみ・おできに効く。
 似たものにムベがある。ムベは常緑で実を開かない。
 名については、あくび及びあけつび(開けつ実)であるという説とあけうべ
(開けムベ)の短縮形であるという説がある。
 皮は天ぷら、みそのつめ焼きなど。新芽もおいしい。

幼子はあやしむごとく顔よせて 
にほう木通(アケビ)を食はむともせず(木俣 修)

★ガイドブック
☆アケビ代表
#アケビ科
Akebia quinata (Thunb.) Decaisne
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 16:00 | トラックバック

セリバオウレン




根茎を、下痢、中風、健胃、整腸、結膜炎、ただれ目の薬として使う。

<別名> ヤマクサ

黄蓮を据る子に問えば母の病む (紫泉)

★ガイドブック
☆セリバオウレン代表
#キンポウゲ科
Copti japonica (Thunb.) Makino var. dissecta (Yatabe) Nakai
☆白
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下


投稿者 aobayama : 15:57 | トラックバック

オオバショウマ




 山の木陰に生える多年草。
 太い地下茎と細く長い根を多く出す。
 茎は高さ40〜100cmになり、上部には短毛をつける。
 根出葉は長柄を持ち、幅10〜30cmで浅裂する。葉の上面の縁と、下面脈上に
短毛がある。
 8〜9月、長い花穂が出て、白い花をつける。
 哲学の岩から金属博物館にぬける途中の杉林に多くある。

★ガイドブック
☆オオバショウマ代表
#キンポウゲ科
Cimicifuga acerica (Sied. et Zucc.) C. Tanaka
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 15:56 | トラックバック

ケキツネノボタン




 野原に生える一年草で、おもに流れのそばに生える。高さは20〜60cm、黄色
い1cmぐらいの花を夏から秋につける。花が咲くと、がくがそり返る。茎を折
ると白い汁が出る。全体に毛が多い。
 実の形が、ボタンに似ていて毛の多い事から、この名がある。毛の少ないキ
ツネノボタンもある。

<別名>コンペイトウ草

★ガイドブック
☆ケキツネノボタン代表
#キンポウゲ科
Ranunculus cantoniensis DC.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下

投稿者 aobayama : 15:55 | トラックバック

ウマノアシガタ




 日の当たる山野に見られる多年草。春に茎の先に一個ずつ黄色い花をつけ
る。花びらは5枚で光沢がある。茎にも葉にも直立性の毛がある。有毒植物
で、高さ30〜70cmである。
 花が重弁のものをキンポウゲと言う。名の由来は「馬の脚形」からで、キン
ポウゲは「金鳳花」である。よく見るとなかなか美しい。

<花言葉> 子どもらしさ。

★ガイドブック
☆ウマノアシガタ代表
#キンポウゲ科
Ranunculus japonicus Thnub.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 15:54 | トラックバック

ニリンソウ




 山野の木陰に生える。スイス池東側の田のそばに群落がある。3〜4月、花茎
の先に1〜3個の白い花をつける。白い5枚の花びらに見えるものはがく片である。
 高さ20〜30cm、花の大きさは2cm内外である。葉には無柄の総苞葉と、
10〜25cmの葉柄をもつ根生葉とがある。3枚の拳状の葉であり、花のない時期
には、ゲンノショウコなどとまちがえる事がある。つぼみは赤味がある。
 キンポウゲ科の植物はほとんど毒をもっており、ニリンソウにも心臓毒がふ
くまれる。しかし、東北、北海道では山菜として食用とされる。
比較的美味である。
 代表的早春期植物であり、広葉樹の葉が開く頃にはもう見られない。
<花言葉> 思慕、記念

春なれや、二輪草の花の群れ(一水)

★ガイドブック
☆ニリンソウ代表
#キンポウゲ科
Anemone flaccida Fr. Schm.
☆白
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中


投稿者 aobayama : 15:53 | トラックバック

センニンソウ




 山野の道ばたに普通のつる性草本。
 7〜9月、長柄をもった葉の基部腋より円錐花序を上向きに出して、白い花を
つける。花弁は4枚あり、ふちに白毛を出して、白い花をつける。花弁は4枚あ
り、ふちに白毛を多数つける。
 葉をつきくだき、手首の内側につけ、扁桃腺炎の薬とする事がある。また、
地上部は、鎮痛薬として使われる。
 名は、「仙人草(せんにんそう)」の意であるが、由来は不明である。

★ガイドブック
☆センニンソウ代表
#キンポウゲ科
Clematis terniflora DC.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 15:52 | トラックバック

ボタンヅル




 山野でふつうにみられるつる性草本。茎に稜を持つ。
 8〜9月、円錐花序を上向きにつける。外面に灰色の短毛を持った、白い花で
ある。
 名は、ボタンに似た葉による。
 センニンソウとよく似るが、ボタンヅルの葉には切れ込みがある事で区別で
きる。

★ガイドブック
☆ボタンヅル代表
#キンポウゲ科
Clematis apiifolia DC.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 15:51 | トラックバック

アズマハンショウヅル




 山野に生えるつる性の草本。茎は木化して細く、暗紫色で、一年生枝には軟
かい毛がある。
 葉脈にそって、一年生枝の基部から長い花柄が出て、鐘形の花が下向きにつ
く。花柄の基部に小苞葉がある。花の色は、緑白色である。
 アズマハンショウヅルは、花が暗紫色のハンショウヅルと黄白色のトリガタ
ハンショウヅルとの交雑によってできたものである。
 名は「半鐘つる」で花の形による。

★ガイドブック
☆アズマハンショウヅル代表
#キンポウゲ科
Clematis japonica Thunb. forma purpureo-fusca Hisauchi
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 15:49 | トラックバック

カワラナデシコ




 山野に広く生える多年草、夏〜秋に花弁のさけた淡紅色の美しい花を開く。
秋の七草のひとつ。高さは30〜60cm。茎には節がある。葉は線形で長さは
3〜9cm、緑白色でがくが長い。この科の葉は、対生であり、この園芸品種に
カーネーションがある。種子が利尿、通経に効く。「撫子」は河原辺に生える
可憐な花の様子に基づく。「唐撫子(からなでしこ)」に対し、「大和撫子
(やまとなでしこ)」の別名もある。
<花言葉> 大胆
なでしこが花見る毎にをとめらがゑまひのにほひ思ほゆるかも(大伴家持)
<秋の七草> ススキクズ・ハギ・フジバカマ・オミナエシ・キキョウ・ナ
デシコ

★ガイドブック
☆カワラナデシコ代表
#ナデシコ科
Dianthus superbus Linn. var. longicalycinus (Maxim.)
Williams
☆ピンク
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 15:46 | トラックバック

ウシハコベ




 野原、畑、道ばたなどに生える年越草、ときに多年草。根はひげ状。茎は枝
が多く、下部は地をはい、上部には毛があって斜上し、高さ20〜50cmになる。
茎中にひとすじの維管束があって糸のようである。葉は卵形か広卵形で対生、
花期は4〜10月。雌しべの先が5つに分れるので他のハコベと見分けがつく。白
い五弁花が枝の分かれめに1個、茎の上部には集散の花序につく。
 名はハコベに比べると大形であるからウシといったものである。

★ガイドブック
☆ウシハコベ代表 
#ナデシコ科
Stellaria aquqtica (Linn.) Scop.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 15:42 | トラックバック

オランダミミナグサ




 平地の道ばたなどに生える年越生の帰化植物。全体に灰色がかった黄色の軟
毛と腺毛があり、さわるとベタベタする。茎は株状で、ふつう直立し高さ
10〜60cmになる。葉は卵形〜長楕円形で、長さ7〜20mm、下部の葉は小さくへ
ら型。4〜5月に、白い小さな花をつける。冬の間は霜柱によって根が浮き上が
り元気がないが、春になってからの急成長はめざましい。よく並んで生えてい
るミミナグサとは、茎葉が全体に黄緑色であること、果実の柄ががくより短い
点などで区別できる。「耳菜草」とは、葉の形がネズミの耳に似て、食用とさ
れたことによる。新たに外国からやってきたという意味で、オランダと名づけ
たものらしい。

<別名>アオミミナグサ

★ガイドブック
☆オランダミミナグサ代表
#ナデシコ科
Ceratium glomeratum Thuill.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 15:33 | トラックバック

ハコベ




 日当たりのよい道ばたや畑のあぜなどいたる所に生える二年草。高さ
10〜20cmで春に白い五弁花をつける。春の七草の一つ。葉は卵形で、長さは
1〜3cm。深緑で毛がなく、茎に軟毛がありやわらかい。小鳥や、うさぎが好ん
で食べる。

<花言葉> 追想

草の香やはこべらむしる垣の隙 (四 方 太)

<春の七草> セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・ス
ズシロ

★ガイドブック
☆ハコベ代表
#ナデシコ科
Stellaria media (L.) Villars
☆白
花期2下 花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下 

投稿者 aobayama : 15:20 | トラックバック

ヨウシュヤマゴボウ




 やぶかげ、荒地等に生える多年草。高さ1〜2m。茎は赤くて、中空である。
花期は6〜9月で紅色を帯びた白色の小花をつける。果実は径7〜8mmで黒熟し、
つぶすと赤紫色の汁がでて、指さきが染まる。染料となる。絹、紙などに使用
されるが、食品に用いると下痢をすることがある。葉は長さ10〜30cmで長楕円形。
 帰化植物<洋種山ごぼう>北アメリカ原産。
 宮教大の焼却炉のあたりにあるのはこれである。在来種のヤマゴボウは果実
が上向きなのに対して、本種は横又は下を向いてたれている。

★ガイドブック
☆ヨウシュヤマゴボウ代表
#ヤマゴボウ科
Phytolacca Americana Linn.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下

投稿者 aobayama : 15:09 | トラックバック

イノコズチ




 荒地、道ばたに生える多年草。高さは50〜100cmにもなる。茎は四角形で、
対生した枝を出し、節は太い。葉は対生し、楕円形で両端がとがる。8〜9月に
茎の先や葉のつけ根から長い穂を出し、小さな緑色の花をつける。果実にはカ
ギ状のトゲがあり、衣服につきやすい。
 昔、猪(い)の子がこの種をつけていたことからこの名がおこったものと考
えられている。勿論私たちも薮に入ったあと、この種をとるのに苦労すること
が多い。また、節の太い茎を猪(い)の子の脚の膝頭にみたてて「豕槌(いの
こづち)」と呼ぶのだという説もある。
 根を牛膝根(ごしつこん)と言い、薬用にする。

★ガイドブック
☆イノコズチ代表
#ヒユ科
Achyranthes japonica (Miq.) Nakai
☆緑
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 15:09 | トラックバック

アカザ




 畑や野原に生える無毛の一年草。茎は直立し、高さは1〜1.5m余りになり、
縦に緑色のすじがある。葉は長い柄があって互生し、三角状の卵形あるいは菱
形で、縁には波形の鋸歯がある。葉質はやわらかく、若い葉は紅紫色の粉をつ
けたように見えて美しい。夏から秋にかけて、茎の上の葉のつけねや茎の先
に、黄緑色の小さい花が集まった穂を出す。種子は黒く、光沢がある。
 若葉はクセがなくておいしい。やわらかい葉のほかに、花も実も食べられ
る。また、老茎は軽いので老人の杖につかう。
 「アカザ」は若葉の紅色にもとづいたものであろうが、赤麻のつまったもの
という説もある。若葉が白緑色のものをシロザという。

★ガイドブック
☆アカザ代表
#アカザ科 
Chenopodium album Linn. var. centrorubrum Makino
☆緑
花8上 花8中 花8下 花9上 花9中 花9下 花10上 花10中 花
10下

投稿者 aobayama : 15:08 | トラックバック

オオイタドリ




イタドリの仲間はイタドリとオオイタドリに代表される。中空の太い茎の皮
をはぐと糸がでるので、糸取り、変じてイタドリになったと言われる。
 北陸・栃木県以北に分布するオオイタドリイタドリよりも北方性である。
高さ4.5mにも達することがあり、葉も20〜30cmの長さになる大形の草である。
根が網目のように張って土砂にからみつくので、崖崩れを防ぐ役目をすること
がある。弓形に傾いた茎の先や葉のつけ根に白い花を8〜9月に房状につける。
 葉の形がハート形であること、葉の裏が著しく粉白色をしていることがオオ
イタドリの特徴である。

真昼日のあきらかに照れる山原はオオイタドリの花盛りなり(前田夕暮)

★ガイドブック
☆オオイタドリ代表 
#タデ科
Polygonum sachalinense Fr. Schm.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 15:06 | トラックバック

イタドリ




 荒れ地や新しく崩れた斜面などの日当たりの良いところに多い多年草。茎は
太くて紅紫色の斑点がある。よく肥えた土地から出た新苗は太く、折るとスト
ローの様になっている。すっぱいがゆでて食べられる。大きくなると高さ1.5m
にもなる。細かく波打ったヘリを持つ葉にはしばしば暗い斑点がしみの様につ
く。6〜9月に葉のつけ根に淡い緑色の花が穂になって咲く。
 蔵王など高山には紅色の花をつけるベニイタドリがある。山の峰つづきの高
所(尾上(おのえ))に生えるオノエイタドリの紅花種のことで別名メイゲツ
ソウ。イタドリの変種と考えられ、山野のものよりはるかに低小である。

虎杖(いたどり)のわかきをひと夜塩につけて
 あくる朝食ふ熱き飯にそへ(若山牧水)

★ガイドブック 
☆イタドリ代表
#タデ科
Polygonum cuspidatum Sieb. et Zucc.
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 15:05 | トラックバック

イヌタデ




 野原、道ばたに生える一年草。高さ30〜50cmになり、茎は無毛で分枝し下部
は横たわる。葉は広い針形から長楕円状の卵形で長さは4〜8cm程。葉の上面に
は毛がないが下面の脈上や葉鞘のヘリには毛がはえている。
 6〜11月に枝先に紅紫色の小さな花が密に集まり長さ3〜5cmの穂になる。紅
紫色に見えるのは花弁ではなく、深く5裂したがくである。
 ハナタデと似ているが、イヌタデは穂が垂れず、花は密につく。また葉の先
は急に細くならずにしだいにとがる。
 イヌタデとは食用にならないという意味で、子どもたちが花をままごとに
使って遊ぶ。
<別名>アカノママ、アカノマンマ。

★ガイドブック
☆イヌタデ代表 
#タデ科
Polygonum longisetum De Bruyn.
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下 花期11上 花期11中 花期11下


投稿者 aobayama : 15:04 | トラックバック

ハナタデ




 道ばた、畑に生える一年草で、竹林の影などにも多いので「ヤブタデ」とも
言う。宮教大のグランドにも秋になると多く見られる。
 高さ35〜60cmで9〜10月に紅色の花をつける。葉は互生し、細長く先はとが
り、浅緑色の上面には毛がある。葉の根元のさやにも長い緑毛がある。
 イヌタデと比べ花のつき方がはるかにまばらであるから容易に見分けられ
る。母種は台湾、マライに分布している。

浅水に浅黄の茎や蓼の花(太祗)

★ガイドブック
☆ハナタデ代表
#タデ科
Polygonum posumbu Hom. var. laxiflorum (Meisn.) Ohwi
☆赤
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 15:03 | トラックバック

オオイヌタデ




 タデ類の中では大形で高さ1〜1.5mにもなる。空き地や湿地、畑や樹園地に
も生える強い草である。茎は径1cmにもなりよく分枝し、節は殊に太く赤味を
帯び、紫色の点がたくさんつく。葉は互生し、長楕円形で先端は鋭い。花穂は
3〜10cmで開花時(6〜11月)には垂れ下がる。がくと花弁の別はなく、白から
淡紅色の花が密につく。
 イヌタデに似るが、本種は葉脈がはっきりしていること、葉柄を含む葉の長
さが20〜25cmと長いこと、葉鞘にはふつう毛がないこと、イヌタデの花より色
が薄いことなどで区別する。しばしば群生するのでよく目立つ。

★ガイドブック
☆オオイヌタデ代表
#タデ科
Polygonum lapathifolium Linn.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下 花期11上 花期11中 花期11下

投稿者 aobayama : 15:02 | トラックバック

アキノウナギツカミ




 ウナギツカミというユーモラスな名は、茎や葉柄に逆向きの刺毛がついてい
て、滑らかなウナギもこの刺毛にひっかかってつかめる程、というところから
ついた。
 湿った荒れ地の様な所に多い一年草。横に這ったり、他にまといつき、高さ
30cm位になる。5〜7月に茎の先にプツプツとした淡紅色の花をつける。赤く見
えるのはがくで花びらはない。矢じり形をした葉の裏にも刺毛があり、うっか
り触ると痛い目に合う。

<別名>アキノウナギヅル

★ガイドブック
☆アキノウナギツカミ代表
#タデ科
Polygonum sieboldii Meisn.
☆赤
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下


投稿者 aobayama : 15:01 | トラックバック

ミゾソバ




みぞや水辺に生える一年草で、高さは30〜50cm。花は5つに分かれており、淡
紅色ないし白色。大きさは4〜5mm。花期は8〜10月。
 葉は4〜10cmで、茎は枝分かれしており、下向きに目立たないくらいの刺毛
がある。葉は互生で葉柄があり、毛がまばらに生えている。
 この名は、みぞにしげっている形が「そば」に似ているところからきてい
る。勿論ソバもタデ科である。
 別名をウシノヒタイと言い、葉がウシノヒタイに似ている。青葉山に群生し
ている。

みぞそばの中にささ蟹かくれけり(涼舟)

★ガイドブック
☆ミゾソバ代表
#タデ科
Polygonum thunbergii Sieb. et Zucc.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


投稿者 aobayama : 14:59 | トラックバック

ママコノシリヌグイ




 タデ科の仲間の中にはひょろひょろした茎にたくさんのトゲを持って他にま
といついて生育するグループがある。ママコノシリヌグイもそのひとつである。
 全体に細毛があり、つる状の茎には下向きのトゲがたくさんついている。マ
マコノシリヌグイとは「継子の尻拭い」の意からついたが、逆向きのトゲのあ
る茎で継子の尻を拭うとは何とも痛々しい名前である。
 湿ったところに多く、夏に淡緑色の小花を集めて咲かせる。三角形の葉のつ
け根に腎臓形の托葉をつけるのが特徴である。よく似たものにイシミカワがあ
るが、これは無毛で、托葉が丸くてやや大きい。

とげとげのままこの尻のごひおもしろと
 吾子は引こずる長蔓を (若山喜志子)

★ガイドブック
☆ママコノシリヌグイ代表
#タデ科
Polygonum senticosum (Meisner) Franch. et Savat.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

投稿者 aobayama : 14:58 | トラックバック

ミチヤナギ




 ヤナギの名がついているがタデ科の植物である。踏みつけられてもよく生育
するため、道ばたや庭にも多く、やや細目の葉をもつことから道柳、または庭
柳の名前がついた。日当たりの良いところに好んで生える。
 茎は根元から枝分かれして斜めに伸び、高さ30〜40cmになる。白っぽい緑色
で、細い縦のすじがあるのが特徴。また、ひとつの葉についている葉鞘もよく
目立つ。見るからに堅くて丈夫そうな草である。5〜10月に葉のわきに白緑色
の小さく目立たない花をつける。

★ガイドブック
☆ミチヤナギ代表
#タデ科
Polygonum sviculare Linn.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 14:57 | トラックバック

ミズヒキ




 山野の半日陰などによく見られる多年草で、高さ50〜80cm。茎の節はふく
れ、楕円形の葉はやや薄いが堅く、柄は短い。8〜10月の茎の先に花軸を出
し、赤い小花を穂状につける。花びらはないが、紅色のがく片が美しい。花を
下から見るとがく片は白いところがおもしろい。
 白と赤の混じったものや白花(ギンミズヒキ)もある。「ミズヒキ」の名
は、花の穂を紅白の水引にたとえたところから来ている。
 同じミズヒキんの名を持つキンミズヒキはバラ科で7〜9月に黄色の花をつけ
る。植物にはこのようにまぎらわしい名が多い。名は似ていても全く科が違う
わけである。

水引のこぼれて浮きぬ水たまり(村上鬼城)

★ガイドブック
☆ミズヒキ代表
#タデ科
Polygonum filiforme Thunb.
☆赤
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 14:56 | トラックバック

エゾノギシギシ




 土手や道ばたなどの日当たりの良いところに生える多年草。茎は太くて紅紫
色を帯びるものが多い。葉のへりが細かくちぢれたように波打つ。根元から生
える葉は楕円形ををしていて柄が長いのに対し、茎の途中から出る葉は先がと
がっており葉柄は短いという特徴を持っている。
 6〜9月に緑色の花が茎の先に段になって輪生して大形の穂をつくる。
 原産はヨーロッパで日本には帰化している。葉を引くとギシギシと音がする。

音をたてて流るる水は春の水ぎしぎしの紅の芽を浸しゆく(土屋文明)

★ガイドブック
☆エゾノギシギシ代表
#タデ科
Rumex obtusifolius Linn.
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


投稿者 aobayama : 14:55 | トラックバック

ヒメスイバ




 子どもの頃、春の野原でスカンポをかじった経験を持つ人も多いだろうが、
スカンポというのはスイバの俗名である。スイバはすっぱい葉から来た名前で
ある。
 ヒメスイバは小さいスイバという意味で、明治初期にヨーロッパからわが国
に伝わった。根茎が地中を横に這い盛んに子株を分けるため、極めて繁殖力の
強い多年草である。酸性土でよく育ち、また踏みつけにも強いため、道ばた、
荒れ地のような土のかたい所でも多く見られる。このように丈夫な草であるが
故に、帰化植物として生育し続けているのであろう。
 高さ50〜80cmほどの茎の根際から葉を出す。ほこ形で幅が狭く先が丸い形が
特徴的。花は5〜8月に穂になって咲くが、風媒花であり目立たない。

★ガイドブック
☆ヒメスイバ代表
#タデ科
Rumex acetosella Linn.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 14:54 | トラックバック

ウスバサイシン




林下の湿った所に生える多年草。
 葉は薄く,トランプのハート形で長さ5〜8cm,表面には,はじめ短毛がある
が,後になくなる。
 花は褐色で径1〜1.5cm,2枚の葉の基部につくので葉をめくって見ないとわ
からない。花期は4月中旬から5月まで。名は「薄葉細辛」と書く。根茎と根は
漢方で細辛といい,鎮痛,鎮咳,利尿に用いる。
 ヒメギフチョウの幼虫はこの葉だけを食べる。もしかすると,葉の裏にヒメ
ギフチョウの真珠のような卵があるかもしれない。
 青葉山では化石の森付近でよく見られる。

★ガイドブック
☆ウスバサイシン代表
#ウマノスズクサ科
Aasrum sieboldii Miq.
☆茶
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 14:53 | トラックバック

ツクバネ




 山地の樹林下に生える,高さ1〜2.5m程の落葉低木。根は針葉樹などに寄生
して養分をとる一方,自分も光合成して養分をつくる半寄生植物である。葉は
対生で葉柄がないところが特徴的。雌雄異株。5月頃,小さな,花びらのない
淡緑色の花をつける。雌花のがくの下には4枚の苞があって,秋に果実ができ
る頃,この苞が大きくなって,羽根のつきの「衝く羽根」そっくりの形にな
る。この実を食用にするところもある。
〈別名〉ハゴノキ,胡鬼の子(羽子板の子)

胡鬼の子の取残されて日のあたる(柳女)

★ガイドブック
☆ツクバネ代表 
#ビャクダン科
Buckleya lanceolata (Sieb.et Zucc.)Miq.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 14:52 | トラックバック

アカソ




 低山の沢沿いや林縁などに株立ちで生える多年草。高さ30〜50cm,時には
80cmにも達する。茎は赤っぽく,折ると断面は四角くなっている。春はまだ浅
い頃,その芽も淡い紅色をしている。若い枝先は白毛をかぶる。
 葉には荒いギザギザがある。殊に葉先は深く3つに分かれるのが特徴。
 雌雄同株で雄花穂は茎の下方に,雌花穂は上方につく。7〜8月に開花するが
地味な花である。
 アカソの「ソ」は「麻」のことで,昔は茎の繊維を利用した。

★ガイドブック
☆アカソ代表
#イラクサ科
Boehmeria tricuspis (Hance) Makino
☆緑
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


投稿者 aobayama : 14:48 | トラックバック

ウワバミソウ




 山中の湿った斜面にむらがって生える,高さ30〜40cmの多年草。茎はやわら
かく無毛で瑞々しい。葉はケヤキの葉とよく似ていて,先が長くとがってい
る。花期は5〜6月で,淡緑色の小さな目立たない花である。
 ウワバミの住みそうな所にはえるという意。また,瑞々しい茎からミズ,ミ
ズナと呼ばれることもあるが,イラクサ科にはウワバミソウとは別種のミズ
ある。山菜として有名デパートなどでも時々売られている。ゆでると,茎も葉
も一層青味が澄んで,くせもなくおいしい。山菜としての食用期間が長く梅雨
あけまで食べられる。青葉山では金属博物館へ向かう沢沿いや化石の森付近に
多い。

でゆの主みづという菜を土産にくれし(虚 子)

★ガイドブック 
イラクサ科
Elatostema umbellatum Blume var. majus Maxim.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 14:45 | トラックバック

ミズ




 山地の湿った日陰に生育する一年草。やや透明がかるような茎はしなやかで
水気が多い。ミズという名前はこれに由来する。茎はたいてい赤っぽい色をし
ている。高さ20〜30cmになる。
 全体的にはアオミズによく似ているが,葉はアオミズよりも小さめである。
また,アオミズの葉のように先端がとがらないでやや丸味を帯びている。夏に
目立たない穂状の花をつける。
 ゆでて,おひたしや和えものにすると,くせもなくおいしい。

★ガイドブック
☆ミズ代表
#イラクサ科
Pilea hamaoi Makino
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 14:43 | トラックバック

アオミズ




 山地の湿った日陰に生育する一年草。高さ30〜50cmになり,茎には毛がなく
滑らかである。柔らかな茎を折ってみると,断面はやや方形で水気が多い。
 葉の緑は,他のイラクサ科の植物同様,荒くギザギザになっている。葉の先
端が尾のように細くなってとがるのが特徴。葉の表面の3本の主脈が明瞭であ
る。7〜8月に葉のつけ根に小さな穂状の花をつける。雌雄同株。雄花も雌花も
淡緑色で目立たない。
 ミズによく似るが,茎が緑色をしているためアオミズと言う。山菜として賞
味される。

★ガイドブック
☆アオミズ代表
#イラクサ科
Pilea mongolica Weddell.
☆緑
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 14:42 | トラックバック

カナムグラ




 カラハナソウの唯一の近縁種。雌雄異株でつる性の一年草。原野,荒れ地,
道ばたでよく見かける。宮教大のまわりのフェンスには多くからみついてい
る。9〜10月にかけて淡緑色の花を咲かせる。
 「カナ」は鉄を指すが,これは茎が丈夫だからであり,「ムグラ」は雑草の意
である。古歌で言うヤエムグラカナムグラのことである。

八重葎茂れる宿の寂しきに 人こそ見えね秋は来にけり (恵慶法師)

★ガイドブック
☆カナムグラ代表
クワ科
Humulus scandens (Lour.)Merrill
☆黄緑
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 14:41 | トラックバック

ケヤキ




 青葉道りや定禅寺通りの街路樹として,また宮教大キャンパス内に多数植え
られている落葉高木。高さ20〜25m。雌雄異株。葉は狭卵形で長さ3〜8cm,縁
に鋸歯があり,先はとがる。葉柄は短く,枝は互生する。花は淡黄緑色で小さ
く,5月頃,開花する。樹皮は灰褐色である。
 杜の都・仙台の象徴的な樹木で,その並木道の美しさは,広瀬川のせせらぎ
と並び称されている。

★ガイドブック
☆ケヤキ代表
#ニレ科
Zelkova serrata (Thunb.)Makino
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 14:40 | トラックバック

クリ




 山地や丘に生える落葉高木で高さは17m内外。雌雄同種で幹は暗褐色であ
る。花は,梅雨の頃新枝の基部に黄白色の尾状花序で咲き,独特の臭いがす
る。葉は,長楕円形で先はするどくとがり,もとは円形,ふちに針状の鋸歯が
ある。葉の裏には淡黄褐色の軟毛が密生し側脈は斜めに平行になっている。
 青葉山にあるのは実が小さいので山ぐりであろうか?
 葉はやけど,うるしかぶれに効く。

拾はれぬ栗の見事よ大きさよ(一茶)

★ガイドブック
☆クリ代表
#ブナ科
Castanea crenata Sieb.et Zucc.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 14:39 | トラックバック

ミズナラ




 山野に生える落葉高木で30m位になる。樹皮は黒褐色で深いたての割れ目が
ある。葉は倒卵形。大量の水分が含まれているのでミズナラという。コナラ
は,葉の裏側が淡緑色で葉柄が短い(0.5cm以下)ことで区別できる。葉の大
きさもコナラが小さくミズナラは大きいので,別名オオナラという。
 花期は5月頃で,秋に長さ2cm程の楕円形のどんぐりをつける。

水楢のいろづく頃はゆたかなる 
葺も恋ほしと入りて来にける(山本友一)

★ガイドブック
☆ミズナラ代表
#ブナ科
Quercus mongolica Fischer var.grossese‐
rrata
(Blume)Rehd.et Wils
☆花期なし

投稿者 aobayama : 14:35 | トラックバック

コナラ




山野に生える落葉高木。高さ15m位。5月ごろ黄褐色の穂花を垂れる。秋に黄褐
色のどんぐりをつけ,形はミズナラより細長く小さい。青葉山には非常に多
く,アカマツとともにいわゆる二次林の主役である。
 しいたけの原木として貴重な木である事はよく知られている。

松の木の幹はくろけれ本滋き 小楢が原に夕あかりあり(土屋文明)

★ガイドブック
☆コナラ代表
#ブナ科
Quercus serrata Thunb.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 14:33 | トラックバック

シラカシ




 暖地の山中に野生する常緑高木。宮城県には分布しないはずであるが、青葉
山には苗木くらいの大きさのものが見られる。たぶん,どこかの庭木の種子
が,鳥などによって運ばれたことによるのだろう。
 光沢のある革質の葉をもち,5月頃花が咲き,堅い褐色の種子(どんぐり)
をつける。材は広く用いられ,果実は食料になる。
 青葉山では,林床にしばしば見られる。

あしびきの山道も知らずにしらがしの
    枝もとをに雪の降ればれば(万葉集)

★ガイドブック
☆シラカシ代表
#ブナ科
Quercus myrsinaefolia Blume.
☆花期なし


投稿者 aobayama : 14:31 | トラックバック

イヌブナ




 山地に生える落葉高木。高さ25m。ブナは樹皮が灰白色だが,イヌブナは黒
褐色であり葉も大きい。葉の裏が粉白色で長毛がある。秋になって長毛が残
り,黄色に紅葉する。青葉山に多く見られるが,あまり大きなものはない。一
般にブナよりも低い地帯にある。
 5月頃開花し,雌雄同株。雄花は上を向き,雌花は下を向く。果実の柄は
3〜4cmの
 長さがあまり細かくて毛がない。イヌブナの名はブナより材質が劣るからで
ある。

いぬぶなの老ひし木立ゆ吹きくなり 人の世遠き島山の風 (伊東昌綱)

★ガイドブック
☆イヌブナ代表 
#ブナ科
Fagus japonica Maxim.
☆花期なし


投稿者 aobayama : 14:26 | トラックバック

ブナ




 東北地方の山林に代表的な落葉高木。大東岳や船形連峰などでは,ひとかか
えもある大木がみられる。青葉山のものは太さ10cm内外と小さい。樹皮が白く
美しいのが特徴である。楕円形の葉には,きれいな平行脈がみられ,裏面に毛
がない。冬芽は,大きく他の樹木との区別が容易である。冬でも葉が落ちず,
くっついている場合が多い。
 ブナ林は,秋に非常にすがすがしい黄色に紅葉し,登山者の目を楽しませて
くれて
いる。

旅人の幹にほりたる文字の痕 
ふかくくぼめりおほきなぶなの木 (藤沢古実)

★ガイドブック
☆ブナ代表 
#ブナ科
Fagus crenata Blume
☆花期なし


投稿者 aobayama : 14:25 | トラックバック

ケヤマハンノキ




 山の雑木林に見られる落葉高木で,高さ17mにもなる。樹皮は紫褐色を帯
び,横長の灰色の皮目を生ずる。葉は広楕円形で浅い切れ込みがある。葉長
6〜14cm,幅4〜12cm,葉柄は長さ1.5cm,葉脈は6〜8対で下面に隆起する。早
春,葉が出る前に,雄花序は枝の先に,その下に雌花序がつく。褐色の果実は
卵状長楕円形で秋につく。
 青葉山では,金属博物館へ向かう道路ぞいに見られる。

★ガイドブック
☆ケヤマハンノキ代表
#カバノキ科
Alnus hirsuta Turcz.
☆花期なし


投稿者 aobayama : 14:23 | トラックバック

アサダ




 山地に生える落葉高木。樹皮は暗灰褐色で,浅く縦裂し,小薄片になり,そ
れがそり返っているので,全体的にボロボロに見える。<別名> ミノカブリ
 葉は狭卵形で先が尖り,重鋸歯がある。長さ5〜13cm,幅3〜5cm。
 果実は楕円形で,長さ13〜17mmの果苞につつまれている。硬い紅褐色の材
は,家具や床板に用いられる。
 青葉山では、コウモリ穴へ向かって降りて行く途中にある。

★ガイドブック
☆アサダ代表
#カバノキ科
Ostrya japonica Sarg.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 14:20 | トラックバック

サワシバ




 水分に富む沢ぞいの肥沃地に生える落葉高木。高さ12mにもなる。樹皮は緑
色を帯びた灰褐色。浅い菱形の裂け目を生じる。小枝は光沢のある紅褐色。葉
の付け根の形が葉柄を中心にし両者が著しく出ている(ハート)のが本種の特徴
である。葉柄は長さ1〜2cm。花期は4〜5月雌雄別々の尾状花序をつける。花
序の色は,黄緑で「みの虫」のような姿でぶらさがる。

★ガイドブック
☆サワシバ代表 
#カバノキ科
Carpinus cordata Blume
☆花期なし

投稿者 aobayama : 14:18 | トラックバック

イヌシデ




 アカシデの仲間でシロシデともいう。雌雄同株。樹皮は暗灰色で雌花の穂
は,今年の枝につき雄花穂は前年の枝につく。アカシデとの違いは,色々ある
ので開花期によく観察すると面白いが,いちばんわかりやすいのは,イヌシデ
の葉には長い軟毛がある点である。また新芽が赤くない。

★ガイドブック
☆イヌシデ代表
#カバノキ科
Carpinus tschonoskii Maxim
☆花期なし


投稿者 aobayama : 14:05 | トラックバック

オニグルミ




 山野の流れの近くに野生するたくましい落葉高木。大きなものは高さ24m径
1mにもなる。幹は灰色で縦に深く裂け、枝ぶりは直線的である。雌雄同株で5
月に新葉とともに開花する。径3cmくらいの核果は表面の凹凸がひどく、固く
て割りにくい。このことから、表面のなめらかなヒメグルミに対してオニグル
ミと名づけられた。
 種子は他のクルミより味が劣り、種子もはがれにくい。材は建材・彫刻材な
どに使われる。クルミは「帰り来る身」とされ、道中の無事を願って旅に出る
前に食べる風習がある。

冬の日の今日も暮れたり 
ゐろりべに胡桃をつぶす独言いひて(斎藤茂吉)

★ガイドブック 
☆オニグルミ代表
#クルミ科
Juglans ailanthifolia Carr.
☆赤
花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 14:04 | トラックバック

サワグルミ




 名前のとおり山の沢沿いに多い落葉高木で、高さは30mにもなる。まっすぐ
にのびた幹、深い縁は、夏の沢の風景になくてはならないものである。雌雄同
株で、5月に前年の枝から雄花の穂、今年の枝の先から雌花の穂が垂れ下がる。
 樹皮は暗灰色で、やや深い裂け目が入っている。葉は羽状複葉でオニグルミ
より小さく6〜12cmである。果実も小さくカエデのような2枚の翼がある。これ
が30cmほどに連なって垂れ下がり、遠くからでも目立つ。
 材は、建具、器具、マッチの軸などに用いられる。
 サワグルミ属は中国に多く、そのうちのシナサワグルミは、日本でも公園な
どにうえられている。
<別名>カワグルミ、フジグルミ。

★ガイドブック
☆サワグルミ代表
#クルミ科
Pterocarya rhoifolia Sieb.et Zucc.
☆赤
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 14:02 | トラックバック

ネコヤナギ




 山間の渓流の近くや平野の河川の岸に生え、高さは2m内外。早春に花を咲か
せる。若枝には絹毛が密生するが、後に無毛になる。
 葉は互生で長楕円形。先はとがる。ネコの毛に花穂が似ているからネコヤナ
ギというのだろう。生け花によく用いられる。

<別名>カワヤナギ

猫柳みなわの渦にほほけつつ 
雪解の水のゆるき瀬の音 (松村 泰太郎)

★ガイドブック
☆ネコヤナギ代表
#ヤナギ科
Salix gracilistyla Miq.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 14:01 | トラックバック

イヌコリヤナギ




 日当たりのよい小川のふちや湿地に普通に見られる落葉低木。高さ2〜3m。
尾状の花は葉より先に出る。開花期は4月。雄花、雌花ともに2cm内外である。
葉は対生または互生につき、長楕円形である。葉の上面は緑色、下面は粉白
色。両面無毛である。
 丈夫で挿木は簡単である。生垣や切花に使われる。イヌコリヤナギという名
は、コリヤナギという柳行李(やなぎこうり)に使われる朝鮮産のヤナギに似
ているが、実際には役に立たない、ということからきている。

★ガイドブック
☆イヌコリヤナギ代表
#ヤナギ科
Salix integra Thunb.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下


投稿者 aobayama : 14:00 | トラックバック

キツネヤナギ




 日当たりの良い丘陵から山地に生育する落葉低木で、高さは1〜2m。花は
春、葉が伸びる前に咲く。花穂の長さは3cm内外。色は、先の方が褐色で全体
的に淡黄緑色である。葉は互生し、最初軟毛がある。後に楕円形でふちに小さ
な鋸歯をもつ。表面は濃緑色で、裏面は粉白色または、淡黄色である。葉の長
さ 3〜12cm、幅2.5〜5.5cm。葉柄の上面に浅い溝のあるのが特徴である。
 「狐柳(きつねやなぎ)」は、尾状花序の色が狐色であることに由来する。

★ガイドブック
☆キツネヤナギ代表
#ヤナギ科
Salix vnlpina Anders.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 13:59 | トラックバック

バッコヤナギ




 山地の日当たりのよい斜面などに生える落葉高木である。
 高さ5〜15m。冬芽は、紅褐色、楕円形で大きく、初め毛があるが、後になく
なる。
 葉の上面は緑色で光沢があり、下面は白い綿毛が密生している。雌雄異株で
ある。
 バッコとは、東北地方の方言で婆さんの意味である。灰白色の尾のような雌
花を老女の白髪にたとえた。
 雄花は太く、長さは2〜3cm。材は古くより細工に利用されている。

★ガイドブック
☆バッコヤナギ代表
#ヤナギ科
Salix bakko Kimura
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 13:56 | トラックバック

フタリシズカ




 平地や林の中に生える多年草で、高さは30〜50cm。4〜6月に、白い細かな花
がついた長さ3〜5cmの花穂が、ふつう2本、ときには1〜5本つく。葉は対生
し、長さ6〜9cm、幅4〜9cmでギザギザがある。ヒトリシズカより遅れて花が咲
く。花には、がくも花弁も無く、白く見えるのは苞である。この名は花穂が2
本並ぶので、能楽「二人静」の静御前の霊とその霊につかれた菜摘女(なつ
め)とが、二人で舞う姿にちなんだものである。青葉山にはあまりないが、化
石の森の沢沿いに見られる。

一人静はやく実となりかがやける。 白玉つづる二人静の花 (土屋 文明)

★ガイドブック
☆フタリシズカ代表
#センリョウ科
Chloranthus serratus (Thunb.)Roem.et Schult.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 13:54 | トラックバック

ヒトリシズカ




 平地や浅い山の雑木林などに咲く。早春の3〜5月にかけて、白くかわいらし
い花をつける。4枚の葉が茎に十字型につき、1枚の長さ5〜12cm、幅が2〜7cm
ぐらいで光沢がある。高さは20cm前後。
 名は源義経の愛妾静御前に匹敵するくらい美しく、穂が1本という意味から
きている。吉野静、眉掃草(まゆはげそう)などの別名もある。青葉山では、
こうもり穴付近に多い。

静や静静のおだまき繰り返し 
昔を今にするよしもがな (静御前)

★ガイドブック
☆ヒトリシズカ代表
#センリョウ科
Chloranthus japonicus Sieb.
☆白
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 13:50 | トラックバック

ドクダミ




 道ばた、庭、野山の日陰に生える多年草。6〜7月に淡黄色の小花を穂状につ
け、その下に白い花弁上の総苞が4枚ある。草全体に独特の悪臭がある。葉は
有柄、互生、ハート形で表面は暗い緑色。茎は高さ30〜40cmで、地下茎は細長
く横にはう。青葉山ゴルフ場の柵にそって、7月頃に多く咲く。名は、「毒痛
み」「毒溜め」から転じたものらしい。馬に対し10種の薬効があるという意味
から、ジュウヤクという別名もある。全草を乾燥したものは、民間薬として重
用され、煎じて飲むと利尿、便通、高血圧予防に効く。また、ゆでたり、天ぷ
らにすると臭みも消えて食用となる。

色硝子暮れてなまめく町の湯の 
 窓の下なるどくだみの花(北原白秋)

★ガイドブック
☆ドクダミ代表
#ドクダミ科
Houttuynia cordata Thunb.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 13:49 | トラックバック

シュンラン




 丘陵地の斜面に生える常緑の多年草。根茎は短く、葉を束生する。花期は
4〜5月で、黄白色の花をつける。木々の芽がまだ出ない頃、落ち葉を踏みなが
らこの花をさがすのはとても楽しい。別名「ほくろ」「じじばば」という。ま
た、この花をつんで熱湯に通し、塩につけて貯蔵したものを白湯(さゆ)には
なして、蘭湯をつくる。縁談の席で用いられる。

春蘭や雨をふくみてうすみどり (杉田久女)

★ガイドブック
☆シュンラン
#ラン科
Cymbidium goeringii(Reichb.fil.)Reichb.fil.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 13:48 | トラックバック

サイハイラン




山地の木陰に生える多年草。高さ40cm。茎が変形した鱗茎を地下につくり、
そこから1枚の葉と花茎を出す。葉は披針状長楕円形、表面は暗緑色をしてお
り、肉質で全縁、縦に3本の主脈が目立つ。5〜7月に花茎から総状に淡紫紅色
の花を15〜20個下向きにつける。
 「采配蘭(さいはいらん)」と書き、花序の状態が殊に細く長く切れた花被
片の様子を、軍を指揮するのに使った采配にたとえたもの。

★ガイドブック
☆サイハイラン代表
#ラン科
Cremastra appendiculata(D.Don)Makino
☆ピンク
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 13:46 | トラックバック

ネジバナ




 野原や堤の草地に生える多年草。高さ10〜30cm。葉は根生する。花期は5〜8
月で、らせん状にねじれた総状の小花をつける。花は普通、桃紅色だが、まれ
に白色や緑色のものもある。古名「もじずり」という。
 みちのくの忍ぶもじずりたれゆえに 
 乱れそめにし我ならなくに(伊勢物語)

★ガイドブック
☆ネジバナ代表
#ラン科
Spiranthes sinensis (Pers.)Ames
☆ピンク
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 13:45 | トラックバック

ギンラン




 木陰に生える多年草。高さ10〜30cm。葉は3〜6枚が互生し、長楕円形で先が
とがっている。葉のつけ根は、茎をつつむ。花期は5〜6月。白色の花を3〜6個
総状につける。
 花の色から、黄色のキンラン(金蘭)にたいしてギンラン(銀蘭)という。

★ガイドブック
☆ギンラン代表
#ラン科
Cephalanthera erecta (Thunb.)Blume
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 13:44 | トラックバック

ムヨウラン




 温暖な林内に生える、無葉の菌根植物。高さ約30cm。地下に、黒色でさや状
の鱗片を持つ根茎を、横にのばす。一株から1〜3本の茎を出し、茎は細いが強
く、光沢がある。5〜7月、茎の先に4〜6個の花を総状につける。「無葉蘭(む
ようらん)」の意。

★ガイドブック
☆ムヨウラン代表
#ラン科
Lecanorchis japonica Blume
☆オレンジ
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 13:42 | トラックバック

ヒメシャガ




山野に生える多年草。高さ15〜30cmで、5〜6月に淡青紫色の花をつける。花
の直径4cm。
 ヒメシャガはシャガより花のつきが少ない。しかし色は美しくきりりとひき
しまった感じがある。
 「シャガ」はその草状がヒオウギと似ているため、その漢名「射干(しゃ
が)」からついた。シャガにくらべて小形だから「姫シャガ」という。ヒメ
シャガは仙台市の市花である。

<花言葉>反抗

みちのくの処女のともの送り来し 花かつみはよくある姫しゃがならむ (土
屋文明)

★ガイドブック
☆ヒメシャガ代表
#アヤメ科
Iris gracilipes A.Gray
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 13:40 | トラックバック

オニドコロ




 林ややぶに普通に見られる多年生のつる草。葉は互生し、三角状心形(ハー
ト形)で、薄く無毛である。花期は7〜8月。黄緑色の花をつける。ヤマノイモ
と同じように雄花序は直立し、雌花序は下垂する。雄花被片は長楕円形で三翼
があり、長さ15〜18mm、幅14mmぐらいである。
 ヤマノイモのような多肉根はなく、根茎は極めて苦いので食用にならない。
 この根を老人のひげにたとえ、長寿を願う正月の飾りに使う風習があり、山
にはえることから「野老」とかいてトコロと読む。

★ガイドブック
☆オニドコロ代表
#ヤマノイモ科
Dioscorea tokoro Makino
☆黄緑
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


投稿者 aobayama : 13:38 | トラックバック

ヤマノイモ




 林ややぶに普通に見られる多年生のつる草。茎には毛が無く、長く伸びて右
巻きにものにからむ。葉は対生し、三角状披針形になるのが特徴である。花期
は 7〜8月。花被片は白色で平開しない。雄花と雌花に分かれていて、雄花序
は直立し花は多数で2mmぐらいの楕円形。雌花序は下垂し、花はまばらで1mmぐ
らいの広楕円形。
 地中にある多肉根(イモ)を晩秋に掘り食用とする。すりおろして、とろろ
として食べるので有名である。この地下のイモは、ジネンジョ(自然生)で大
きくなるのに5年くらいかかる。

★ガイドブック
☆ヤマノイモ代表
#ヤマノイモ科
Dioscorea japonica Thunb.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 13:38 | トラックバック

サルトリイバラ




 山野に生えるつる性落葉低木。托葉の変化した巻きひげで他の木にからむ。
高さ50〜200cmで4〜5月に黄緑色の小花を毬状につける。秋に7〜8mmの赤い実
をつける。葉は互生し円形で大きく、なめらかで光沢がある。
 猿が巻きひげにひっかかり、とげにさされるという意味で、「猿採り茨(さ
るとりいばら)」という。
 西日本では、これを餅に包むときに使う。また、薬草としても有名で根茎を
煎じて飲むとおでき、利尿、梅毒に効く。
<別名>山帰来(さんきらい)(病気の人が山にこもってこの根を食べたとこ
ろ病気がなおって帰ってきたという故事からこの名がついた。)
 
 さるとりの若き芽生ひのひたぶるに なよめくものを刺たちにけり (釈 
迢 空)

★ガイドブック
☆サルトリイバラ代表
#ユリ科
Smilax china Linn.
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下

投稿者 aobayama : 13:37 | トラックバック

タチシオデ




 山野に生えるつる性の植物。巻きひげがあり、他の物にからみついて伸び
る。長さ1〜2mになる。葉は薄くて光沢がなく、裏面は粉白色を帯びている。
花期は 5〜6月。黄緑色の花を多数つける。雄雌異株で、雌花は花弁がそりか
えるが尾花はそりかえらないので区別できる。夏から秋にかけて黒色で白粉を
帯びた果実を熟す。
 若芽をゆでてあえものなどにして食べる。

★ガイドブック
☆タチシオデ代表
#ユリ科
Smilax nipponica Miq.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 13:36 | トラックバック

オオバジャノヒゲ




 山林の陰に生える多年草であり、庭先にも栽培される。葉は基部に集まって
生じ、線形で先がとがっており、長さ10〜30cmぐらいで垂れている。
 初夏、淡紫色の小さい花を穂先につける。実はまるく黒紫色で、穂状に数個
つく。地下の根にはじゅず状のこぶがあり、これを「麦門冬(ばくもんと
う)」といい、薬用とする。
 「蛇の髭(じゃのひげ)」の意で、葉の形に由来する。

じゃのひげの瑠璃色深くならむ実を 
 そこはかとなくあけくれて見す (斎藤茂吉)

★ガイドブック
☆オオバジャノヒゲ代表
#ユリ科
Ophiopogon planiscapus Nakai
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下


投稿者 aobayama : 13:34 | トラックバック

ヒメヤブラン




 林下に生える多年草。高さ8〜15cm。花期は7〜8月。淡紫色の花を上向きに
つける。葉は根元から多数出て細長く柔かい。種子は黒色。やぶに生え、葉の
形がランに似ていることからこの名がついた。
 ジャノヒゲとよく似ているが、ジャノヒゲは、花は半開きで下を向き、種子
は青色なので区別できる。

★ガイドブック
☆ヒメヤブラン代表
#ユリ科
Liriope minor (Maxim.)Makino
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 13:32 | トラックバック

エンレイソウ




 山地の湿った所に生える多年草。4〜5月に帯紫紅色の花をつける。花びらの
ように見える部分はがくで、花びらはない。がく片は3つ。茎の頂に10〜15cm
の広卵形の葉が輪生する。
 「延齢草(えんれいそう)」と書き、薬草となりこれを煎じて飲むと寿命が
延びるという意味でこの名がついた。
 青葉山には見られないが、がくが白いシロバナエンレイソウもある。
<花言葉>モダンな美
延齢草実となる沼の風みどり ―尾瀬沼にて― (小松崎 爽青)

★ガイドブック
☆エンレイソウ代表
#ユリ科
Trillium smalliiMaxim.,pro p.
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 13:31 | トラックバック

チゴユリ




 山野の林中に普通な多年草。地下茎は横にはい、茎は高さ15〜40cmで1本で
あるが、まれに分枝する。葉は互生し、長楕円形で先がとがり質が薄い。4〜5
月頃に茎の先に1〜2個の白色の花を下向きにつける。6片の花被片は斜開し、
長さ12〜18mmで先がとがる。
 「稚児百合(ちごゆり)」と書き、稚児の名にふさわしく、小さくかわいら
しい花である。花後に丸い小さな果実を結び、熟して黒くなる。

姫著莪(ひめしゃが)にちごゆりにこの午(ひる)下り (小島 文子)

★ガイドブック
☆チゴユリ代表
#ユリ科
Disporum smilacinum A.Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 13:29 | トラックバック

マイヅルソウ




 樹林の下に生える多年草。高さは10〜20cm。茎は“くの字”に曲がっていて、
その先に穂状の白い小花をつける。花期は5〜6月。葉が2〜3枚になると花がつ
く。花弁は4枚からなり、ユリ科(花弁は3の倍数)ではめずらしく、マイヅル
ソウ属の特徴である。葉はつやがあり、ハート形で、2〜3枚互生する。実は小
球形で、半熟期には紫斑があって、後に赤熟する。
 「舞鶴草(まいづるそう)」と書き、葉の脈の曲がり方をツルの羽根をひろ
げた形に見たてたことからこの名がついた。青葉山では、畑の下の沢と、コウ
モリ穴におりる階段の付近に見られる。

★ガイドブック
☆マイヅルソウ代表
#ユリ科
Maianthemum dilatatum (Wood)Nels.et Macbr.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 13:24 | トラックバック

ミヤマナルコユリ




 山地の林床に生える多年草。高さ30〜60cm。根茎は白くて多肉。葉は互生
し、6〜10cmの卵形である。花期は5〜6月。葉腋に花柄が斜上し、その頂から
2〜3個の小花柄が垂れて、白色の花をつける。実は球形で、直径8〜10mm。黒
紫色に熟す。
 「深山鳴子百合(みやまなるこゆり)」と書き、花が並んで垂れている様子
を田んぼの鳴子にたとえたものである。

鳴子百合つぼみをもちていささかの 風にもゆらぐ春深けにけり (高田 浪吉)

★ガイドブック
☆ミヤマナルコユリ代表
#ユリ科
Polygonatum lasianthum Maxim.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 13:22 | トラックバック

カタクリ




 4月の中旬に青葉山のいたる所で、薄紫のじゅうたんを敷きつめたように咲
く。多年草で高さは10〜20cm。花弁は6つに分かれ細長くそりかえっていて、
花弁の内側にはW字状の濃紫色の斑紋がある。葉は長楕円形で暗紫色の斑紋が
ある。
 昔はカタクリの鱗茎から澱粉をとってカタクリ粉として用いていたが、今の
片栗粉はジャガイモの澱粉である。若葉をゆでておひたしなどとして食べると
おいしいが、多食すると下痢をする。また薬草としても用い、鱗茎がすり傷、
おでき、湿疹などに効く。古名カタカゴ。
<花言葉>嫉妬
静原の山べの森の下かげに ほのぼの咲ける片栗の花 (新村 出)

★ガイドブック
☆カタクリ代表
#ユリ科
Erythronium japonicum Decne.
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中


投稿者 aobayama : 13:20 | トラックバック

ヤマユリ




 山野に生える多年草。高さ60〜150cm。葉は短い柄があり、被針形。花期は
7〜8月。茎の先に直径15〜20cmぐらいの大きな花を数個、まれには20個ぐらい
横向きにつける。花はそりかえった6弁からなり、白色で暗紅色の斑点が散ら
ばっており、むせかえるような強い香気がある。地下の大きな鱗茎は食用となる。
 産地にちなんで、ヨシノ(吉野)ユリ、ホウライジ(鳳来寺)ユリ、エイザ
ン(叡山)ユリなどの別名がある。

<花言葉>純潔

山百合の強きにほひに酔へるひと 二人ありけり夏のあけがた (吉井 勇)

★ガイドブック
☆ヤマユリ代表
#ユリ科
Lilium auratum Lindl.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 13:11 | トラックバック

クルマユリ




 亜高山帯の草原に生える多年草。高さ30〜100cm。花期は8月。直径3〜5cmぐ
らいの赤橙色の花を下向きにつける。葉は被針形で中央部付近は輪生し、上部
は互生。
 「車百合(くるまゆり)」と書き、中央部の葉を車輪に見たてたことからこ
の名がついた。
 蔵王などの高山に多いが、青葉山でも見ることができる。

車百合光り雪田日を返す (爽 青)

★ガイドブック
☆クルマユリ代表
#ユリ科
Lilium medeoloides A.Gray.
☆赤
花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 13:10 | トラックバック

オオウバユリ




落葉樹林に生える多年草で、およそ1m半程の高さである。ウバユリより大型
で、葉は広楕円状心臓形、長柄をもつ。7〜8月頃、10〜15cmの花が 10〜20個
で花序をつくる。花は緑白色で、水平または斜め上向き。花被片は相集まって
筒状をなし、先はあまり開かない。果実は楕円形、果柄は斜上する。
 花が咲くとき、しばしば葉が枯れているので、葉(歯)がないから「姥(う
ば)」という。
 早春、他に先がけて発芽するのでよく目立つ。

★ガイドブック 
☆オオウバユリ代表
#ユリ科
Lilium cordatum(Thunb.)Koidz.var.glehnii (Fr.
Schm.)Woodcock
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


投稿者 aobayama : 13:09 | トラックバック

ヤブカンゾウ




 原野の日当たりのよい多々湿った所に生える多年草。高さは10〜20cm。7〜8
月に橙色の花をつける。花は、直径約10cmの八重咲きで、内側にある雄しべが
弁化して花びらになったものである。ニッコウキスゲやノカンゾウと同様、一
日花である。葉は広線形で白い粉をふき、先が垂れている。 
 花、新芽を食用とする。ノカンゾウとよく似るが、花が一重であることから
区別できる。

<花言葉>憂を忘れる。

★ガイドブック
☆ヤブカンゾウ代表
#ユリ科
Hemerocallis fulva Linn.var.kwanso Regel
☆オレンジ
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 13:07 | トラックバック

ニッコウキスゲ




 山地の草原に群生する多年草。尾瀬などの高山にはごく普通であるが、青葉
山でもまれには見ることができる。高さ50〜70cm。葉は、幅1.5cm、長さ60cm
ぐらいで、茎の基部に二列に互生し扇形に生える。
 ユリに似た大きな6弁のクリームイエローの花を開くが、一日花で朝開いた
花は、夕方にはしぼんで終ってしまう。しかし次々と咲くので、群落全体とし
ては花期は6〜8月と長い。
 「日光黄菅(にっこうきすげ)」と書き、スゲに似た黄色い花の意味であ
る。別名「禅庭花(ぜんていか)」ともいう。
 ノカンゾウとよく似ているが、ノカンゾウの花はオレンジ色なので区別できる。

★ガイドブック
☆ニッコウキスゲ代表
#ユリ科
Hemerocallis esculenta Koidz.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 13:06 | トラックバック

コバギボウシ




 山野の湿地に群生する多年草。高さ60〜100cm。葉は根出葉で広卵形。柄が
長く、葉脈は、はっきりしている。
 花期は7〜8月。長く斜上する花茎の先に淡紫色の花を多数つける。
 東北ではウルイと呼ばれ、山菜として有名であり、若葉をゆでて、おひた
し、和えものなどにして食べるとおいしい。ギボウシの仲間は、どれも食べら
れる。
 花穂が「擬宝珠(ぎぼうしゅ)」(橋の欄干についている飾り)に似ている
ことからこの名がついた。

あけがたの野面に咲きみつ紫の ぎぼしゆの花に心ひかれつ (岩谷英哀)

★ガイドブック
☆コバギボウシ代表
#ユリ科
Hosta albo−marginata (Hook.)Ohwi
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 13:05 | トラックバック

ヤマジノホトトギス




 山地に生える多年草。高さ40〜80cm。花期は8〜10月。花は直径2.5cmで上を
向いて咲く。
 ヤマホトトギスとの違いは花が房につかないことである。北海道から九州ま
で、全国的に見られる。
 うす紫色の花びらに、赤紫色の斑点を有し、ホトトギスの胸のようすに似て
いる。山路でよく出会うことから、この名がついた。

★ガイドブック
☆ヤマジノホトトギス代表
#ユリ科
Tricyrtis affinis Makino
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 13:03 | トラックバック

アオヤギソウ




 山地の林床や、湿った草原に生える多年草。高さ50〜100cm。6〜8月黄緑色
の小さい花を穂状につけ、花軸には短毛があってざらつき、さや状の葉がつ
く。茎の基部の繊維がシュロ(ヤシ科の植物)のような毛状になっている。
 葉は茎の基部に集まっており、長さ30cmくらいの舟型である。根茎は有毒で
ある。
 「青柳草(あおやぎそう)」と書き、青は花の色、柳は葉状からこの名がつ
いた。

★ガイドブック
☆アオヤギソウ代表
#ユリ科
Veratrum maackii Regel var.parviflorum(Miq.) Hara et
Mizushima
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


投稿者 aobayama : 13:02 | トラックバック

ショウジョウバカマ




 山地のやや湿った所に生える多年草。葉は光沢がありへら形で広がってい
る。枯れずに冬を越す。葉の先に新苗ができるのが特徴である。
 花期は4月。葉の中央から20cmくらいの花茎を出し、その頂に紅紫色の花を
5〜10個横向きにつける。花後、花茎がのびて、実のつく頃は50cmくらいにな
る。この頃になっても花は汚い黄緑色で残っている。
 「猩々袴(しょうじょうばかま)」と書き、紅紫色の花を猩々の赤い顔にた
とえ、下に敷きつめた葉を袴に見たてたことからこの名がついた。猩々とは中
国の想像上の怪獣で、酒を飲み人語を解すると言われている。転じて大酒飲み
の意味がある。

のぎらんと猩々袴を採り持ちぬ 逝く春の午後を飛鳥の村に (前川佐美雄)

★ガイドブック
☆ショウジョウバカマ代表
#ユリ科
Heloniopsis orientalis(Thunb.)C.Tanaka
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下

投稿者 aobayama : 13:00 | トラックバック

ノギラン




 日当たりのよい草原に生える多年草。高さは15〜50cm。7〜8月に、2〜4mmの
淡黄赤色の地味な花を穂状に多数つける。葉は10〜25cmで、根元からロゼット
状に出る。地下茎は短く直立し、多くのひげ根をもつ。
 この名は、芒(のぎ)を持った蘭の意味で、花の形からきている。また、花
穂の形から、キツネノオという別名をもつ。
 外観はネバリノギランとたいへんよく似ているが、ネバリノギランは、花部
に粘質があり、下位子房であるので、はっきり区別できる。

芒蘭や吸筒充す岩清水 (剣 南)

★ガイドブック
☆ノギラン代表
#ユリ科
Aletris luteoviridis (Maxim.)Franch.
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:59 | トラックバック

クサイ




 路傍や山野に生える多年草。茎は高さ30〜50cm、葉は下部に互生し、イネ科
状、細長い線形で幅1mm内外である。6〜9月に、茎頂に葉状の苞葉をつけ、長
短の数本の集散花序をつける。花被片は先が鋭くとがり、4mm内外、淡緑色で
縁は白色膜質になる。
 「草藺(くさい)」と書き、イ(イグサ)と違って葉が目立ち、普通の草の
ようにみえることからこの名がある。
 人の生活に関係あるところに多くみられ、山地の人の踏み跡にも見られるの
オオバコのように繁殖力が強いことを示している。

★ガイドブック 
☆クサイ代表
#イグサ科
Juncus tenuis Willd.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:58 | トラックバック

スズメノヤリ




 道ばたや草原に生える多年草で、高さ10〜30cm。葉には、長い毛が生えてい
る。葉の大部分は根元から出ていて、茎には、わずか2〜3枚がつく。花期は
5〜8月。赤褐色の球形の花序をつくる。
 名は、穂の形を雀の槍にたとえたものである。

★ガイドブック 
☆スズメノヤリ代表
#イグサ科
Luzula capitata(Miq.)Nakai
☆赤
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 12:57 | トラックバック

ツユクサ




 道ばたや庭に生える一年草。草丈は20〜50cm。花は次々と苞の外に出て1個
づつ開き、1日でしぼむ。色は鮮やかなコバルト色である。花期は6〜9月。
 「つき草」(着き草)とも呼ばれる。昔、この草の花弁からしぼった青い汁
で布を染めたからである。
 また茎を、油でいため、辛し和え、おひたし、煮物などにして食べる。全草
が、解熱、下痢に効く。

★ガイドブック
☆ツユクサ代表
#ツユクサ科
Commelina communis Linn.
☆青
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

投稿者 aobayama : 12:57 | トラックバック

ホソバテンナンショウ




 山中の木陰に生える多年草。地下に茎の変形した芋をつくり、その上部から
根を出す。葉は普通2個、多くはふちに細鋸歯がある。5〜6月に、仏炎苞をつ
ける。仏炎苞は全体が緑色で、まれに紫色のものがある。独特な形から、夏の
林床でも散歩する人の目をひく。

天南星朱は時雨の雨にぬれて 山路ゆく吾汗ばみにけり (土屋文明)

★ガイドブック
☆ホソバテンナンショウ代表
#サトイモ科
Arisaema angustatum Franch.et Savat.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:56 | トラックバック

ウラシマソウ




 湿った山林の木陰に生える多年草。球茎の上から根がでる。葉は一枚。葉柄
の長さ20〜40cm、鳥趾状(ちょうしじょう)の小葉に深く裂ける。花期は
4〜6月で、長さ10cm位の肉穂花序をつける。「浦島草(うらしまそう)」は、
花序を鞭状部を、浦島太郎が釣糸を垂れている姿に見たてたものである。毒草
で食べられない。

★ガイドブック
☆ウラシマソウ代表
#サトイモ科
Arisaema urashima Hara
☆緑
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:55 | トラックバック

タガネソウ




林内に生える多年草で、地下に長い根を横に伸ばす。葉は根生し、幅広く長
楕円形。花期は4〜5月で、小穂(しょうすい)は4〜8個つく。
 春から夏は、他の草本にまぎれてなかなか見つからないが、秋になると落葉
の中でよく目立つ。

★ガイドブック
☆タガネソウ代表
#カヤツリグサ科
Carex siderosticta Hance
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:47 | トラックバック

コカンスゲ




 山地の林床に生える多年草。株をつくり走出枝を出して群落をつくる。葉は
常緑で根生し、幅は3〜6mmでざらつく。花期は4〜5月で、4〜15個の穂状の花
をつける。一番上の穂が雄花、それ以下の穂が雌花で、どちらも暗紫褐色。

★ガイドブック
☆コカンスゲ代表
#カヤツリグサ科
Carex reinii Franch.et Savat.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:20 | トラックバック

カヤツリグサ




 田畑や道ばたに生える一年草。茎の高さ20〜50_p。基部に少数の葉がつく。
花期には秋で茎頂から5〜10個の花序を出し、その先に普通三群に分れた黄褐
色の花穂がつく。
 名は、子どもたちが三角形の茎を両側から裂き、「蚊帳吊り(かやつり)」
遊びをしたところからついた。

暑き日はこちたき草をいとはしみ 蚊帳釣草を活けてみにけり (長塚 節)

★ガイドブック
☆カヤツリグサ代表
#カヤツリグサ科
Cyperus microiria Steud.
☆花期なし


投稿者 aobayama : 12:19 | トラックバック

コブナグサ




 他の畦道などいたるところに茂っている。草丈20〜50_pの一年草。9〜11月
に紫色の花穂を茎の頂や上部の葉のわきに付ける。葉の縁に長い毛がある。
 葉の形が小鮒(こぶな)に似ていることからこの名が付いた。八丈島では、
八丈絹の黄色染料として使う。

<別名>カリヤス(茎がやわらかく刈りやすいから)

★ガイドブック
☆コブナグサ代表 
#イネ科
Arthraxon hispidus(Thunb.)Makino.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:18 | トラックバック

ススキ




 山野に生える多年草で、高さ1m内外。9〜10月に穂状の花をつける。地下の
根茎はカゼのときの解熱剤に利用される。ナンバンギセルはこの根に寄生す
る。似たものにオギがあるが、オギは湿地に多く小穂(しょうすい)が2〜3個
いっしょにつく。

<別名>「カヤ」「尾花」で秋の七草の一つ。昔屋根をふくのに使われた。

<花言葉>勢力

荻の花尾花葛花撫子(なでしこ)の花 
 女郎花また藤袴朝顔の花 (山上憶良)

★ガイドブック
☆ススキ代表
#イネ科
Miscanthus sinensis Anderss.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:17 | トラックバック

ケチヂミザサ




 山野の木陰に生える多年草。葉は互生し、質は硬く冬でも枯れない。草丈
30cm内外。
葉がちぢれていて、毛があるのでこの名がある。秋に直立した茎の先に緑色の
花穂をつける。芒(のぎ)は、ねばり気があり、衣服につくととれにくい。

★ガイドブック
☆ケチヂミザサ代表
#イネ科
Oplismenus undulatifolius (Ard.)Roemer et Schultes
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:16 | トラックバック

スズメノヒエ




日当たりのよい草地に生える多年草で草丈40〜90cm。秋の頃3〜5本に枝分れ
している花穂を立てる。花穂には、卵円形で淡緑色の小穂(しょうすい)が
2〜3列にならんでいる。全体に長い軟毛がある。
 スズメノヒエという名は、スズメの食べるような細かいひえという意である。

<方言>カラスのまんま、舌切り

★ガイドブック
☆スズメノヒエ代表
#イネ科
Paspalum thunbergii Kunth.
☆花期なし


投稿者 aobayama : 12:15 | トラックバック

エノコログサ




 畑や道ばた、土手などいたるところに生える一年草。高さ50〜80cm、節は太
い。花期は8〜11月。昔から「ネコジャラシ」という名で広く親しまれてい
る。この仲間にはキンエノコロ、アキノエノコロなど数種ある。アワもこの仲
間が中国で栽培されたものだと言われている。
 エノコログサは「狗尾(えのこお)草」の意で、穂が犬の尾に似ていること
によるらしい。
<古名>エノコグサ
くさむらのしげみ離れて二三本(ふたみもと) 狗尾草の穂はなびくなり 
(岡 麓)
 

★ガイドブック
☆エノコログサ代表
#イネ科
Setaria viridis(Linn.) Beauv.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:14 | トラックバック

チカラシバ




 日当たりの良い道ばたにはえる多年草。全体的に粗剛である。根が強くて
ひっぱってもなかなかぬけにくいので、「力芝(ちからしば)」の名が付いた。
また穂の形から猿尾草ともよばれる。
 子供たちがこの草を結んでいたずら遊びをする。

はしり出の堤の下の隠れ水 むきあいなびく猿尾草の穂 (岡 麓)

<方言>みちしば、ちからくさ

★ガイドブック
☆チカラシバ代表
#イネ科
Pennisetum alopecuroides (Linn.)Spreng.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:13 | トラックバック

シバ




 芝生をつくるのに用いられる。草丈15〜20cm。宮教大構内に植えられている
のは、コウライシバである。
 日当たりのよい山野や道ばたに生える多年草。茎は強く、長く地面をはう。
花期は5〜6月、茎の頂に短い穂をつける。
 シバの名は「細葉(さいば)」からきているらしい。

夏山の河上青き水の色 ひとつに青き野べの路芝 (藤原定家)

★ガイドブック
☆シバ代表
#イネ科
Zoysia japonica Steud.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:12 | トラックバック

ニワホコリ




 庭や道ばたなどいたるところに生える緑色の一年草で、草丈8〜25cm。8〜10
月に多数の淡紫色の小穂(しょうすい)をつける。小穂は5〜7個の花からなる。
 庭いちめんに埃(ほこり)のようにちらばって生えることからこの名がついた。
<方言>ゴマクサ(新潟)、ピンピラクサ(伊勢市)

★ガイドブック
☆ニワホコリ代表
#イネ科
Eragrostis multicaulis Steud.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:12 | トラックバック

ヨシ




 世界中に広く分布する多年草。水湿地に群生する。高さ1〜3m、節にはほと
んど毛がない。葉は幅2〜4cmで細長く、秋にススキに似た穂花をひらく。
 以前は「アシ」と呼ばれたが「悪し(あし)」に通ずるというのでヨシと変
えられた(このようなものを忌み言葉という)。「人間は考えるアシである」
(パスカル)のアシもこのヨシのことである。葉を丸めて笛にしたり、成長し
た茎でスダレを作ったり、昔から広く親しまれている草である。

葦辺ゆく鴨の羽交(はがひ)に霜ふりて 寒き夕べは大和し思ほゆ (万葉集
 志貴皇子)

★ガイドブック
☆ヨシ代表 
#イネ科
Phragmites communis Trin.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:10 | トラックバック

スズメノカタビラ




 道ばたに生える一〜二年草。秋に発芽し冬を越し春に穂がでる。根元から数
本の茎が立ち、頂上に円錐形の穂が直立する。小穂(しょうすい)は長い卵形
で長さ3〜5mm、3〜6個の小花よりなる。
 葉は線形で毛がなく、なめらかで先はまるい。同属のほかの種とは、茎が
まったくざらつかないことで区別できる。
 この名は、穂の形を雀の帷子(かたびら)にたとえたものである。「スズ
メ」という名は、小さいとか、細かいという意味をもつ。びんぼうぐさと呼ぶ
地域もある。

★ガイドブック
☆スズメノカタビラ代表 
#イネ科
Poa annua Linn.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:09 | トラックバック

カモジグサ




 草原や道ばたによくみられる多年草。茎は高さ50〜100cm。葉は線形、やや
白っぽい緑色で長さ18〜25cmである。
花期は5〜7月、花穂は紫をおびた白緑色で先は垂れ下がる。
 よく似ているアオカモジグサは、花を包む枚の苞葉のうち内側があきらかに
短く、ほとんど同じ長さのカモジグサとこの点で区別できる。
 女の子がこの草で髪結い遊びをしたことから髦(かもじ)(髪の毛のこと)
の名が付いたらしい。
<別名>ひなくさ、へびむぎ
思い出の道みな細しかもじ草 (秋元不死男)

★ガイドブック
☆カモジグサ代表 
#イネ科
Agropyron tsukushiense (Honda) Ohw var.transiens
(Hack.)Ohwi
☆花期なし


投稿者 aobayama : 12:09 | トラックバック

ヌカボ




山地や道ばたにふつうに生える多年草。高さ40cm〜80cm。葉は長さ10〜15cm
でざらつく。
 花期は5〜6月。小穂(しょうすい)(穂をつくっている花のあつまり)は淡
い緑色で紫色を帯びる。この小穂が糠(ぬか)のように見えることから、この
名が付いたといわれている。
 山地に生えるヤマヌカボは、これより全体的に小さく弱々しい。

★ガイドブック
☆ヌカボ代表 
#イネ科
Agrostis clavata Trin.var.nukabo Ohwi
☆花期なし


投稿者 aobayama : 12:07 | トラックバック

スズメノテッポウ




 田や小川の縁に群生するきわめてふつうな二年草。花期は4〜6月で、花穂は
褐色がかった黄色。
草丈15〜40cm。名の由来は、穂の形をすずめが使うような、てっぽうにみたて
たもの。子供たちは、このすずめのてっぽうの花穂を、葉のさやからひきぬい
て草笛にして遊ぶ。

<別名>ピーピー草、笛草。

<花言葉>遊戯

★ガイドブック
☆スズメノテッポウ代表
#イネ科
Alopecurus aequalis Sobol.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:06 | トラックバック

スエコザサ




 東北地方に分布する高さ1〜2mの笹。葉はアズマザサに似ているが、縁が裏
面に巻き、縦にナマコ状のしわが出る。葉の両面に毛がある。
 この笹は、牧野富太郎が自分の妻“寿衛子(すえこ)”の名をつけたもので、
昭和2年、仙台市郊外で発見された。

世の中のあらんかぎりやすえ子笹(牧野富太郎)

★ガイドブック
☆スエコザサ代表 
#イネ科
Sasaella ramosa (Makino)Makino var. suwekoana
(Makino)S.Suzuki
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:05 | トラックバック

アズマザサ




 山野にはえる常緑の笹。地下茎は地中を横にはう。草丈は40〜100m、葉は
3〜5枚が枝先につき、うすい革質、裏に細毛がある。冬には葉の縁が多少白っ
ぽくなる。
 「東笹(あずまざさ)」の意で、関東地方で初めて採集されたため、この名
がついた。
 青葉山には、アズマザサの他に、アズマネザサ、スズタケ、スエコザサなど
の笹がみられる。

★ガイドブック
☆アズマザサ代表 
#イネ科
Sasaella ramosa (Makino)Makino
☆花期なし

投稿者 aobayama : 12:03 | トラックバック

アズマネザサ




 丘陵地や川岸ぞいにはえる笹で、高さ1〜2.5m。根茎は地中を横にはう。節・
枝・葉には毛がない。
 「東根笹(あずまねざさ)」の意で、関西に分布するネザサに対して、東日
本に普通に見られるので、この名がついたらしい。

★ガイドブック
☆アズマネザサ代表
#イネ科
Arundinaria chino (Fr.et Sav.)Makino
☆花期なし


投稿者 aobayama : 12:01 | トラックバック

ガマ




 池や川の縁などに生える多年草。地下茎は太く横にはう。草丈は1.5〜2m。
葉は線形で
 0.5〜1.5mになり、下部は長い鞘となって茎をつつむ。6〜8月に茎の頂に肉
穂状花序をつける。
 花粉は漢方で蒲黄といって傷薬とした。「因幡の白兎」で赤むけの白兎がく
るまったのは穂綿(雌花が熟して子房の柄にある毛がひろがったもの)ではな
く、止血効果のあるこの花粉であったかもしれない。

★ガイドブック
☆ガマ代表
#ガマ科
Typha latifolia Linn.
☆花期なし


投稿者 aobayama : 11:59 | トラックバック

ヒノキ




 山地に自生し、また広く植林されている常緑高木。高さ30〜40m、直径1〜2m
にもなる。雌雄同株。葉は鱗片状で先はとがらない。4月に花が開く。
 果実は球形で直径0.8〜1cm。材は良質で建材、家具材として使われている。
 名前は「火の木」の意味で、大昔の人がこの木をこすりあわせて火を起こし
たことからきている。  

<別名>ヒバ

檜の若葉 萌えたり萌黄の色 照りゆらぎつつ束の間に沈む(尾山篤二郎) 

★ガイドブック
☆ヒノキ代表 
#ヒノキ科
Chamaecyparis obtusa (Sieb.et Zucc.)Sieb.et Zucc.,apud
Endl.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:58 | トラックバック

スギ




 高さ50mにも達する常緑高木で、日本の樹木中最大になる。樹皮は赤褐色で
縦に長く裂け、繊維質で細長くはげる。雌雄同株で花は春早く咲き、雄花は径
5〜6mmの緑色でほとんど球形、雌花は楕円球形で淡黄色である。この花粉は、
しばしば花粉症の原因となる。
 日本特産で、日本の最も重要な造林樹種である。材は軽軟かつ粗く、建築用
材、家具から割箸まであらゆる用途に使われる。

★ガイドブック
☆スギ代表 
#スギ科
Cryptomeria japonica (Linn.fil.)D.Don
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:55 | トラックバック

モミ




 コウモリ穴一帯のコナラクリ林を歩くと、びっくりするような大木に出合
うことがある。これがモミである。雄雌同株の常緑高木で葉は密に互生し、2
列に並んでいる。若木の葉先は、二又で鋭く尖っているが、成長するにつれ丸
くなる。仙台付近は北限に近く、大雪が降った後にはその重みで幹の途中から
折れているものが目立つ。青葉山の極生相(クライマックス)の植物で、東北
大学理学部植物園のモミ林は、国の天然記念物に指定されている。

★ガイドブック
☆モミ代表 
#マツ科
Abies firma Sieb.et Zucc.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:55 | トラックバック

カヤ




葉が偏平、線形の木は青葉山に2種類ある。モミカヤである。その葉先が2
つに分かれているのがモミ、1つなのがカヤである。カヤは青葉山にあまりな
く、みな5m以内の小さな木で、ほとんど目立たない。常緑高木で雌雄異株。実
はそのまま食べられるほか、油を絞り蛔虫や十二指腸虫等の駆除としても使わ
れる。材は、基盤、将棋盤、風呂桶などに利用される。

★ガイドブック
☆カヤ代表
#イチイ科
Torreya nucifera (Linn.)Sieb.et Zucc.
☆花期なし


投稿者 aobayama : 11:53 | トラックバック

シシガシラ




 葉がクシの葉のように細かく切れて放射状に群出する常緑性の日本特性のシ
ダ。雑木林や、針葉樹林の中に点在する。
 二葉性で30cmほどの、つやのない切れこみのまばらな葉で冬を越し、5月ご
ろ、その中心から、茎の赤味がかった、明るい緑色の、背の高い胞子葉をのばす。
 名は、草の姿を、シシ舞に用いるシシ頭に見たてたもの。また、赤味がかっ
た若葉をムカデに見たて、ムカデグサの別名もある。

★ガイドブック
☆シシガシラ代表
#シシガシラ科
Struthiopteris niponica(Kunze)Nakai
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:53 | トラックバック

シケシダ




 名前は、湿地に生えるシダを意味し、青葉山では広範囲に見られる一般的な
シダ。特に沢沿いの肥沃な所に多い。
 葉は一回羽状複葉で、長さ20〜30cm、羽片には短い柄があり、細かい鋸歯が
ある。茎には淡褐色の鱗片が散在する。
 茎が1本ずつ立ちあがることと、羽片の形が特徴的である。

★ガイドブック
☆シケシダ代表 
#オシダ科
Athyrium japonicum(Thunb.)Copel.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:52 | トラックバック

ミゾシダ




 溝のような湿った所に多く生えることからの名前で、青葉山で見られるシダ
の中でも、特に湿った所を好む種類であり、かつ、多く見られるシダである。
 葉は全体に毛が多く、色はそれほどさえないものである。羽片は10〜15対あ
り、裂片は楕円形で、先が鈍い。大きさは普通20cm程であるが、生育環境に
よって、かなりの差が出る。
 この種の最大の特徴は、葉の裏側につく胞子嚢群が、一般のシダのような円
形ではなく、線状で、葉脈に沿って長くつくことである。

★ガイドブック
☆ミゾシダ代表
#オシダ科
Leptogramma mollissima (Fisch.)Ching
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:51 | トラックバック

ジュウモンジシダ




 葉の形が十文字の形をしたシダ。
 長さ20〜50cmほどの葉が、根元から数本群出する。
 葉は一回羽状に裂けるので、全体の形が十の字形になる。それぞれの羽片は
左右対称ではなく、鎌形にまがる。
 また、葉の形を、鐘をたたくT字形の棒である撞木(しゅもく)に見たて、
シュモクシダの別名もある。

★ガイドブック
☆ジュウモンシダ代表
#オシダ科
Polystichum tripteron(Kunze)Pr.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:49 | トラックバック

クジャクシダ




 葉が扇形に広がり、クジャクの尾の形をしているシダ。柄は、30cm〜50cm、
黒紫色で光沢があり、質は堅いが、もろく、折れやすい。
 形が面白く、若葉は赤味を帯び美しいので、庭に植えられることもある。
 なお、観葉植物のアジアンタムと呼ばれているものは、本種にごく近い種で
ある。

<花言葉>クロガネシダ。

★ガイドブック
☆クジャクシダ代表
#ワラビ科
Adiantum pedatum L.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:46 | トラックバック

ワラビ




 シダの中でも、日当たりの良い乾いた所を好み、よく見られる植物である。
若芽は昔からよく食用にされるが、夏には1m以上にもなり、茎も硬く、にぎり
こぶしのような春先のころからは想像もつかない。
 シダの中には、一葉性のものと二葉性のものがあるが、ワラビは一葉性の代
表的なものであり、胞子を作り出すためだけの特別な葉はなく、成長した葉の
裏側に胞子嚢をつける。

<花言葉>不思議

足柄の山に手を出す蕨かな(也有)

★ガイドブック
☆ワラビ代表 
#ワラビ科
Pteridum aquilinum(L.)Kuhn var.latiusculm(Desv.)Und.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:46 | トラックバック

スギナ




 春早く、ツクシで一面におおわれていた所が、季節が過ぎるにつれて、いつ
の間にか形も大きさも全くちがったスギナに置きかわってしまう。まるでこの
2つの植物は、全く別の植物のようである。しかし、ツクシは、スギナの子孫
を増やすための胞子を作る部分であり、地下茎はつながっていて、地中を縦横
に走っている。
 特にアルカリ性の土地で勢いの弱い植物であり、コンクリートの多い街中に
は少ない。逆に、火山灰地や、ひらかれたばかりの宅地に多い。
 全体が円錐形で、ちょうど杉の木の様であることから「スギナ」の名があ
る。また、子供が、節を一担はずし、つなぎ目をあてる遊びを思いつくよう
に、節が多い。このために「接ぎ菜(つぎな)」と呼ばれたともいわれている。

★ガイドブック 
☆スギナ代表
#トクサ科
Equisetum arvense L.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:43 | トラックバック

フユノハナワラビ




 日当たりのよい草地、土手などに生える常緑のシダ。9月ごろ芽を出し、他
の植物が枯れてしまう冬の間に生活する。
 栄養葉は10cmほどで、地面近くで分枝するが、胞子葉は、それよりはるかに
高く直立し、高さ40cmほどにもなる。この胞子葉を、「花ワラビ」と呼んだこ
とが名の由来らしい。
 冬の間、緑のとぼしい枯野に見られるので、よく盆栽に用いられる。

★ガイドブック
☆フユノハナワラビ代表
#ハナヤスリ科
Sceptridium ternatum (Thunb.)Lyon
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:43 | トラックバック

ゼンマイ




 低地から山地にかけての開けた場所、または半日陰の湿った場所に生えるシ
ダ植物。二葉性であり、胞子葉が先に出、遅れて栄養葉が出る。栄養葉は成長
すると高さ1m前後にもなり、二回羽状に分かれる。葉の緑の鋸が細かく目立た
ないことで他のシダと見分けられる。
 赤味を帯びた幼葉は、こぶし状に丸く巻き、白い綿毛をかぶっている。昔、
この綿を集めて「ゼンマイ布」が織られた。名は「銭巻」の意味で、幼葉の
形・色を昔の貨幣(鉄製銭)にたとえたもの。時計の・ぜんまい・はこの植物
から連想され名づけられたものと思われる。
 綿をとった若芽をゆでてあく抜きし、天日で干し、それをもどして煮つけな
どにする。
<花言葉>夢想、魅惑、幻想
ぜんまいが突きやぶり出でし庭土は 春早くして固くかはける(小宮良太郎)

★ガイドブック
☆ゼンマイ代表 
#ゼンマイ科
Osmunda japonica Thunb.
☆花期なし

投稿者 aobayama : 11:43 | トラックバック

2005年11月15日

ツルアリドオシ




 

☆ツルアリドオシ代表
#アカネ科
Mitchella undulata Sieb. et Zucc.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2004/06/28 11:10:47
場所(WGS84): 北緯38度15分42.18秒 東経140度49分45.36秒 標高208m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:20 | トラックバック

オカトラノオ




☆オカトラノオ
#サクラソウ科
Lysimachia clethroides Duby
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2004/06/28 11:21:36
場所(WGS84): 北緯38度15分42.18秒 東経140度49分39.72秒 標高155m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:02 | トラックバック

ケキツネノボタン




☆ケキツネノボタン代表
#キンポウゲ科
Ranunculus cantoniensis DC.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下

撮影日時: 2004/06/28 11:18:07
場所(WGS84): 北緯38度15分42.96秒 東経140度49分42.24秒 標高166m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:41 | トラックバック

ハエドクソウ




☆ハエドクソウ
#ハエドクソウ科
Phryma leptostachya Linn. var.  asiatica Hara
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

撮影日時: 2004/06/28 11:36:05
場所(WGS84): 北緯38度15分39.42秒 東経140度49分29.40秒 標高102m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:38 | トラックバック

ヤブデマリ




☆ヤブデマリ代表
#スイカズラ科
Viburnum plicatum Thunb. var. tomentosum (Thunb.) Miq.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 19:38 | トラックバック

ドクダミ




☆ドクダミ
#ドクダミ科
Houttuynia cordata Thunb.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下


撮影日時: 2004/06/28 11:13:19
場所(WGS84): 北緯38度15分43.50秒 東経140度49分45.96秒 標高167m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:37 | トラックバック

オカトラノオ




☆オカトラノオ代表 
#サクラソウ科
Lysimachia clethroides Duby
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2004/06/21 12:29:02
場所(WGS84): 北緯38度16分05.64秒 東経140度50分18.48秒 標高87m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:30 | トラックバック

ハナイカダ




 

☆ハナイカダ
#ミズキ科
Helwingia japonica (Thunb.) F. G. Dietr.
☆花期なし

撮影日時: 2004/06/21 11:41:57
場所(WGS84): 北緯38度15分44.88秒 東経140度49分46.38秒 標高128m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:14 | トラックバック

ハエドクソウ




☆ハエドクソウ代表
#ハエドクソウ科
Phryma leptostachya Linn. var.  asiatica Hara
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

撮影日時: 2004/06/21 12:09:23
場所(WGS84): 北緯38度15分53.40秒 東経140度50分15.00秒 標高127m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:13 | トラックバック

スイカズラ




☆スイカズラ代表
#スイカズラ科
Lonicera japonica Thunb.
☆白 ☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2004/06/17 14:56:28
場所(WGS84): 北緯38度14分59.88秒 東経140度49分55.74秒 標高199m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:11 | トラックバック

セリバオウレン




☆セリバオウレン代表 
#キンポウゲ科
Copti japonica (Thunb.) Makino var. dissecta (Yatabe) Nakai
☆白
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下


撮影日時: 2004/06/17 14:51:50
場所(WGS84): 北緯38度15分00.96秒 東経140度50分06.66秒 標高207m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:42 | トラックバック

ノアザミ




☆ノアザミ代表
#キク科
Cirsium jponicum DC.
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2004/06/17 14:09:42
場所(WGS84): 北緯38度15分03.00秒 東経140度49分33.90秒 標高178m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:40 | トラックバック

ドクダミ




☆ドクダミ代表 
#ドクダミ科
Houttuynia cordata Thunb.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2004/06/17 13:59:56
場所(WGS84): 北緯38度15分19.74秒 東経140度49分38.94秒 標高185m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:37 | トラックバック

モミジイチゴ



☆モミジイチゴ代表
#バラ科
Rubus palmatus Thunb. var. coptophyllus (A.Gray) Koidz.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2004/06/11 13:55:35
場所(WGS84): 北緯38度15分49.98秒 東経140度49分46.86秒 標高149m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:33 | トラックバック

ケナツノタムラソウ




 

☆ケナツノタムラソウ代表 
#シソ科
Salvia lutescens Koidz.var. intermedia(Makino) Murata
var. crenata (Makino)Murata
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

撮影日時: 2004/06/11 12:50:57
場所(WGS84): 北緯38度15分39.66秒 東経140度49分34.20秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:30 | トラックバック

ホソバテンナンショウ




☆ホソバテンナンショウ代表 
#サトイモ科
Arisaema angustatum Franch.et Savat.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2004/06/11 14:13:43
場所(WGS84): 北緯38度15分53.58秒 東経140度49分50.58秒 標高104m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:57 | トラックバック

セイヨウタンポポ




☆セイヨウタンポポ代表
#キク科
Taraxacum officinale weber
☆黄
花期1上 花期1中 花期1下 花期2上 花期2中 花期2下 花期3上 
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下 花期11上 花期11中 花期11下 花期12上
花期12中 花期12下

撮影日時: 2004/06/07 09:52:49
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分53.76秒 標高191m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:54 | トラックバック

ヤマボウシ




☆ヤマボウシ代表 
#ミズキ科
Cynoxylon kousa (Buerger) Nakai
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2004/06/07 11:11:36
場所(WGS84): 北緯38度15分12.84秒 東経140度49分33.78秒 標高183m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:31 | トラックバック

セイヨウタンポポ




☆セイヨウタンポポ代表
#キク科
Taraxacum officinale weber
☆黄
花期1上 花期1中 花期1下 花期2上 花期2中 花期2下 花期3上 
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下 花期11上 花期11中 花期11下 花期12上
花期12中 花期12下

撮影日時: 2004/06/07 09:52:44
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分53.76秒 標高191m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:26 | トラックバック

ノギラン




 

☆ノギラン代表
#ユリ科
Aletris luteoviridis (Maxim.)Franch.
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2004/06/28 11:52:25
場所(WGS84): 北緯38度15分25.32秒 東経140度49分32.34秒 標高126m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:23 | トラックバック

オニタビラコ




 

☆オニタビラコ
#キク科
Youngia japonica (Linn.) DC.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下


撮影日時: 2004/06/07 10:24:00
場所(WGS84): 北緯38度15分41.28秒 東経140度49分53.94秒 標高142m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:23 | トラックバック

ノイバラ




 

☆ノイバラ代表
#バラ科
Rosa multiflora Thunb.
☆白 ☆ピンク
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2004/06/07 10:10:46
場所(WGS84): 北緯38度15分39.30秒 東経140度49分58.68秒 標高154m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:19 | トラックバック

ミヤコグサ




☆ミヤコグサ代表
#マメ科
Lotus corniculatus Linn. var. japonicus Regel
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

撮影日時: 2004/06/07 10:33:40
場所(WGS84): 北緯38度15分43.56秒 東経140度49分54.30秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:18 | トラックバック

ノイバラ




 

☆ノイバラ代表
#バラ科
Rosa multiflora Thunb.
☆白 ☆ピンク
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2004/06/07 10:10:23
場所(WGS84): 北緯38度15分39.30秒 東経140度49分58.50秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:17 | トラックバック

ミヤコグサ




☆ミヤコグサ代表
#マメ科
Lotus corniculatus Linn. var. japonicus Regel
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

撮影日時: 2004/06/07 10:33:30
場所(WGS84): 北緯38度15分43.44秒 東経140度49分54.00秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:16 | トラックバック

ヘラオオバコ




☆ヘラオオバコ代表
#オオバコ科
Plantago lanceolata Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

撮影日時: 2004/06/07 10:43:08
場所(WGS84): 北緯38度15分38.28秒 東経140度49分53.88秒 標高147m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:15 | トラックバック

ハコベ




☆ハコベ代表
#ナデシコ科
Stellaria media (L.) Villars
☆白
花期2下 花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下 

撮影日時: 2004/06/07 10:18:49
場所(WGS84): 北緯38度15分41.22秒 東経140度49分54.66秒 標高145m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:12 | トラックバック

ガマズミ




☆ガマズミ代表
#スイカズラ科
Viburnum dilatatum Thunb.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2004/06/07 10:01:57
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分53.52秒 標高159m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:11 | トラックバック

エゴノキ




☆エゴノキ
#エゴノキ科
Styrax japonica Sieb. et Zucc.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2004/06/07 12:59:26
場所(WGS84): 北緯38度15分30.36秒 東経140度49分41.40秒 標高143m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:08 | トラックバック

ヤブコウジ




 

☆ヤブコウジ代表
#ヤブコウジ科
Ardisia japonica (Thunb.) Blume
☆白 ☆ピンク
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

撮影日時: 2004/06/01 16:37:32
場所(WGS84): 北緯38度15分47.58秒 東経140度49分58.32秒 標高139m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 13:01 | トラックバック

ウシハコベ




☆ウシハコベ代表
#ナデシコ科
Stellaria aquqtica (Linn.) Scop.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


撮影日時: 2004/06/01 15:40:06
場所(WGS84): 北緯38度16分04.32秒 東経140度50分18.42秒 標高82m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:59 | トラックバック

ウリハダカエデ




 

☆ウリハダカエデ
#カエデ科
Acer rufinerve Sieb. et Zucc.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下


撮影日時: 2004/06/01 15:28:25
場所(WGS84): 北緯38度16分01.14秒 東経140度50分18.96秒 標高119m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:56 | トラックバック

ニガナ




☆ニガナ代表
#キク科
Ixeris dentate (Thunb.) Nakai
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

撮影日時: 2004/06/01 14:50:13
場所(WGS84): 北緯38度15分43.38秒 東経140度50分10.20秒 標高157m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:53 | トラックバック

コウゾリナ




☆コウゾリナ代表
#キク科
Picris hieracioides Linn. var. glabrescens (Regel) Ohwi
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

撮影日時: 2004/06/01 14:47:20
場所(WGS84): 北緯38度15分40.38秒 東経140度50分08.70秒 標高157m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:49 | トラックバック

アカマツ



☆アカマツ代表
#マツ科
Pinus densiflora Sieb.et Zucc.
☆花期なし
 

撮影日時: 2005/05/17 12:07:59
場所(WGS84): 北緯38度15分43.44秒 東経140度50分02.22秒 標高145m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:46 | トラックバック

ヘビイチゴ




 

☆ヘビイチゴ代表
#バラ科
Duchesnea chrysantha (Zoll. et Mor.) Miq.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 12:46 | トラックバック

オランダミミナグサ




☆オランダミミナグサ代表
#ナデシコ科
Ceratium glomeratum Thuill.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:45 | トラックバック

コナスビ




☆コナスビ代表
#サクラソウ科
Lysimachia japonica Thunb.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:42 | トラックバック

カキドオシ




 

☆カキドオシ代表 
#シソ科
Glechoma hederacea Linn. var. grandis (A.Gray) Kudo
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 12:33 | トラックバック

ヘビイチゴ




 

☆ヘビイチゴ代表
#バラ科
Duchesnea chrysantha (Zoll. et Mor.) Miq.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 12:31 | トラックバック

ニッコウキスゲ




☆ニッコウキスゲ
#ユリ科
Hemerocallis esculenta Koidz.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:42 | トラックバック

マルバダケブキ




☆マルバダケブキ代表 
#キク科
Ligularia dentate (A.Gray) Hara
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

投稿者 aobayama : 11:37 | トラックバック

エンレイソウ




 

☆エンレイソウ 
#ユリ科
Trillium smallii Maxim.,pro p.
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


投稿者 aobayama : 11:34 | トラックバック

ミズキ




☆ミズキ代表
#ミズキ科
Cornus controversa Hemsley
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:32 | トラックバック

マルミノギンリョウソウ




☆マルミノギンリョウソウ
#イチヤクソウ科
Monotropastrum globosum H. Andr. ex Hara
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

投稿者 aobayama : 11:31 | トラックバック

クサノオウ




☆クサノオウ代表
#ケシ科
Chelidonium majus Linn. var. asiaticum (Hara) Ohwi
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

投稿者 aobayama : 11:30 | トラックバック

フジ




☆フジ代表 
#マメ科
Wisteria floribunda (Willd.) DC.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:28 | トラックバック

ホソバテンナンショウ




☆ホソバテンナンショウ代表 
#サトイモ科
Arisaema angustatum Franch.et Savat.
☆緑
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:26 | トラックバック

ハウチワカエデ




 

☆ハウチワカエデ代表 
カエデ科
Acer japonicum Thunb.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

投稿者 aobayama : 11:25 | トラックバック

ハハコグサ




☆ハハコグサ代表 
#キク科
Gnaphalium affine D. Don
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 11:23 | トラックバック

アオキ



☆アオキ代表
#ミズキ科 
Aucuba japonica Thunb.
☆紫
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下


投稿者 aobayama : 11:22 | トラックバック

2005年11月10日

クリ



☆クリ代表
#ブナ科
Castanea crenata Sieb.et Zucc.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2004/06/21 12:24:27
場所(WGS84): 北緯38度15分59.76秒 東経140度50分16.44秒 標高88m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 22:39 | トラックバック

ゲンノショウコ




☆ゲンノショウコ代表
#フウロソウ科
Geranium thunbergii Sieb. et Zucc.
☆ピンク ☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/09 11:50:28
場所(WGS84): 北緯38度15分23.28秒 東経140度49分38.52秒 標高150m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:50 | トラックバック

オニタビラコ




 

☆オニタビラコ代表
#キク科
Youngia japonica (Linn.) DC.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下


撮影日時: 2005/05/08 10:37:57
場所(WGS84): 北緯38度15分22.44秒 東経140度49分39.48秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:37 | トラックバック

ノアザミ




☆ノアザミ代表
#キク科
Cirsium jponicum DC.
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2005/09/09 11:50:02
場所(WGS84): 北緯38度15分22.92秒 東経140度49分37.08秒 標高126m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:13 | トラックバック

ウスバヤブマメ




☆ウスバヤブマメ代表 
#マメ科
Amphicarpaea edgeworthii Benth. var. japonica Oliver var.
trisperma (Miq.) Ohwi

☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 12:15:48
場所(WGS84): 北緯38度15分06.78秒 東経140度49分30.48秒 標高205m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 12:03 | トラックバック

ノアザミ




☆ノアザミ代表
#キク科
Cirsium jponicum DC.
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2005/09/09 11:49:58
場所(WGS84): 北緯38度15分22.74秒 東経140度49分37.26秒 標高126m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 11:05 | トラックバック

2005年11月09日

ウスバヤブマメ




☆ウスバヤブマメ代表
#マメ科
( Amphicarpaea edgeworthii Benth. var. japonica Oliver var.
trisperma (Miq.) Ohwi )

☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 12:16:08
場所(WGS84): 北緯38度15分06.78秒 東経140度49分30.54秒 標高205m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:35 | トラックバック

ツルリンドウ




☆ツルリンドウ
#リンドウ科
Tripterospermum japonicum (Sieb. et Zucc.) Maxim.
☆紫
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

撮影日時: 2005/09/16 13:06:25
場所(WGS84): 北緯38度15分18.12秒 東経140度49分21.36秒 標高124m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:28 | トラックバック

ツクシハギ




☆ツクシハギ代表
#マメ科
Lespedeza homoloba Nakai
☆白 ☆ピンク
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 13:07:58
場所(WGS84): 北緯38度15分17.16秒 東経140度49分22.86秒 標高135m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:22 | トラックバック

オヤマボクチ




☆オヤマボクチ代表
#キク科
Synurus pungens (Franch. et Savat.) Kitam.
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

撮影日時: 2005/09/16 12:44:06
場所(WGS84): 北緯38度15分07.02秒 東経140度49分24.18秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:19 | トラックバック

ツクシハギ




☆ツクシハギ代表
#マメ科
Lespedeza homoloba Nakai
☆白 ☆ピンク
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 13:07:53
場所(WGS84): 北緯38度15分17.16秒 東経140度49分22.80秒 標高134m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:19 | トラックバック

オヤマボクチ




☆オヤマボクチ代表
#キク科
Synurus pungens (Franch. et Savat.) Kitam.
☆紫
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下

撮影日時: 2005/09/16 12:44:01
場所(WGS84): 北緯38度15分06.96秒 東経140度49分24.24秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:16 | トラックバック

ナガバノコウヤボウキ




☆ナガバノコウヤボウキ代表 
#キク科
Pertya glabrescens Sch.-Bip.
☆白
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 12:30:18
場所(WGS84): 北緯38度14分59.16秒 東経140度49分27.18秒 標高208m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:14 | トラックバック

ガンクビソウ




☆ガンクビソウ代表 
#キク科
Carpesium divaricatum Sieb. Et Zucc.
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 13:16:58
場所(WGS84): 北緯38度15分11.58秒 東経140度49分26.76秒 標高159m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:12 | トラックバック

ナガバノコウヤボウキ




☆ナガバノコウヤボウキ代表 
#キク科
Pertya glabrescens Sch.-Bip.
☆白
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 12:29:55
場所(WGS84): 北緯38度14分59.16秒 東経140度49分27.30秒 標高208m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:11 | トラックバック

ガンクビソウ




☆ガンクビソウ代表 
#キク科
Carpesium divaricatum Sieb. Et Zucc.
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/16 13:16:48
場所(WGS84): 北緯38度15分11.70秒 東経140度49分26.64秒 標高157m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:10 | トラックバック

ツルリンドウ




☆ツルリンドウ代表
#リンドウ科
Tripterospermum japonicum (Sieb. et Zucc.) Maxim.
☆紫
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

撮影日時: 2005/09/09 12:38:15
場所(WGS84): 北緯38度15分40.92秒 東経140度49分35.04秒 標高134m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:08 | トラックバック

ナンブアザミ



☆ナンブアザミ代表
#キク科
Cirsium nipponicum (Maxim.) Makino
☆紫 ☆赤
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

投稿者 aobayama : 21:08 | トラックバック

ヒヨドリバナ




☆ヒヨドリバナ代表 
#キク科
Eupatorium chinense Linn. var. simpli-cifolium  
(Makino)Kitam.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/09 12:50:55
場所(WGS84): 北緯38度15分43.32秒 東経140度49分43.38秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 21:07 | トラックバック

ツルリンドウ




☆ツルリンドウ代表
#リンドウ科
Tripterospermum japonicum (Sieb. et Zucc.) Maxim.
☆紫
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

撮影日時: 2005/09/09 12:38:41
場所(WGS84): 北緯38度15分41.10秒 東経140度49分35.16秒 標高134m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:59 | トラックバック

2005年11月08日

ヒヨドリバナ




☆ヒヨドリバナ代表 
#キク科
Eupatorium chinense Linn. var. simpli-cifolium  
(Makino)Kitam.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下

撮影日時: 2005/09/09 12:22:35
場所(WGS84): 北緯38度15分37.80秒 東経140度49分27.36秒 標高140m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:47 | トラックバック

ヤマジノホトトギス




☆ヤマジノホトトギス代表
#ユリ科
Tricyrtis affinis Makino
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/09 12:57:18
場所(WGS84): 北緯38度15分44.52秒 東経140度49分47.64秒 標高165m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:22 | トラックバック

トチバニンジン




☆トチバニンジン代表 
#ウコギ科
Panax japonicus C. A. Meyer
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/09/09 12:27:32
場所(WGS84): 北緯38度15分39.84秒 東経140度49分26.94秒 標高136m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:20 | トラックバック

トチバニンジン




☆トチバニンジン代表 
#ウコギ科
Panax japonicus C. A. Meyer
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/09/09 12:27:40
場所(WGS84): 北緯38度15分39.84秒 東経140度49分26.94秒 標高136m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:19 | トラックバック

オオバコ




☆オオバコ代表
#オオバコ科
Plantago asiatica Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


撮影日時: 2005/09/09 12:47:03
場所(WGS84): 北緯38度15分42.72秒 東経140度49分40.02秒 標高135m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:12 | トラックバック

オクモミジハグマ




☆オクモミジハグマ代表
#キク科
Ainsliaea acerifolia Schultz Bipont var. Subapoda Nakai
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10 
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/09 11:58:14
場所(WGS84): 北緯38度15分23.76秒 東経140度49分34.86秒 標高177m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:11 | トラックバック

オオバコ




☆オオバコ代表
#オオバコ科
Plantago asiatica Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


撮影日時: 2005/09/09 12:46:51
場所(WGS84): 北緯38度15分42.72秒 東経140度49分40.02秒 標高135m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:09 | トラックバック

オクモミジハグマ




☆オクモミジハグマ代表
#キク科
Ainsliaea acerifolia Schultz Bipont var. Subapoda Nakai
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10 
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/09 12:01:08
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分33.06秒 標高178m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:08 | トラックバック

キバナアキギリ




☆キバナアキギリ代表
#シソ科
Salvia nipponica Miq.
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/09 12:28:38
場所(WGS84): 北緯38度15分40.26秒 東経140度49分27.00秒 標高136m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:07 | トラックバック

キバナアキギリ




☆キバナアキギリ代表
#シソ科
Salvia nipponica Miq.
☆黄
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/09 12:28:59
場所(WGS84): 北緯38度15分40.14秒 東経140度49分27.00秒 標高136m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 20:04 | トラックバック

ホツツジ




☆ホツツジ代表 
#ツツジ科
Tripetaleia paniculata Sieb. et Zucc.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/09/09 12:04:06
場所(WGS84): 北緯38度15分26.82秒 東経140度49分32.28秒 標高162m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:58 | トラックバック

ホツツジ




☆ホツツジ代表 
#ツツジ科
Tripetaleia paniculata Sieb. et Zucc.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/09/09 12:03:48
場所(WGS84): 北緯38度15分26.70秒 東経140度49分32.28秒 標高162m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:56 | トラックバック

ヌスビトハギ




 

☆ヌスビトハギ代表
#マメ科
Desmodium oxyphyllum DC.
☆ピンク ☆赤
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/09/01 15:12:44
場所(WGS84): 北緯38度15分42.54秒 東経140度49分46.80秒 標高162m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:54 | トラックバック

キンミズヒキ




 

☆キンミズヒキ代表
#バラ科
Agrimonia japonica (Miq.) Koidz
☆黄
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

撮影日時: 2005/07/29 08:05:52
場所(WGS84): 北緯38度15分35.76秒 東経140度49分27.60秒 標高137m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:52 | トラックバック

ヤマユリ




 

☆ヤマユリ代表 
#ユリ科
Lilium auratum Lindl.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/07/29 07:54:57
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分33.18秒 標高176m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:52 | トラックバック

セイタカアワダチソウ




☆セイタカアワダチソウ代表 
#キク科
Solidago altissimma L.
☆黄
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下 花期
11上 花期11中 花期11下

撮影日時: 2005/07/29 07:48:23
場所(WGS84): 北緯38度15分21.60秒 東経140度49分40.20秒 標高169m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:51 | トラックバック

ヤマユリ




 

☆ヤマユリ代表 
#ユリ科
Lilium auratum Lindl.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/07/29 07:54:39
場所(WGS84): 北緯38度15分24.90秒 東経140度49分33.48秒 標高176m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:50 | トラックバック

セイタカアワダチソウ




☆セイタカアワダチソウ代表 
#キク科
Solidago altissimma L.
☆黄
花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10中 花期10下 花期
11上 花期11中 花期11下

撮影日時: 2005/07/29 07:48:16
場所(WGS84): 北緯38度15分21.72秒 東経140度49分40.50秒 標高167m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:49 | トラックバック

オオバジャノヒゲ




 

☆オオバジャノヒゲ代表 
#ユリ科
Ophiopogon planiscapus Nakai
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下


撮影日時: 2005/07/29 08:15:04
場所(WGS84): 北緯38度15分39.78秒 東経140度49分28.92秒 標高125m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:45 | トラックバック

オオマツヨイグサ




☆オオマツヨイグサ代表 
#アカバナ科
Oenothera erythrosepala Borbas
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/07/16 10:32:31
場所(WGS84): 北緯38度15分34.80秒 東経140度50分01.98秒 標高154m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:44 | トラックバック

オオバジャノヒゲ




 

☆オオバジャノヒゲ代表 
#ユリ科
Ophiopogon planiscapus Nakai
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下


投稿者 aobayama : 19:43 | トラックバック

オオマツヨイグサ




☆オオマツヨイグサ代表 
#アカバナ科
Oenothera erythrosepala Borbas
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/07/16 10:31:35
場所(WGS84): 北緯38度15分34.80秒 東経140度50分01.92秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:39 | トラックバック

ヤブレガサ




 

☆ヤブレガサ代表
#キク科
Syneilesis palmate (Thunb.) Maxim.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


撮影日時: 2005/07/16 09:49:15
場所(WGS84): 北緯38度15分45.06秒 東経140度49分48.42秒 標高154m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:38 | トラックバック

オトギリソウ




☆オトギリソウ代表
#オトギリソウ科
Hypericum erectum Thunb.
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2005/07/16 10:24:49
場所(WGS84): 北緯38度15分40.68秒 東経140度50分08.22秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:37 | トラックバック

ヤブレガサ




 

☆ヤブレガサ代表 
#キク科
Syneilesis palmate (Thunb.) Maxim.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


撮影日時: 2005/07/16 09:49:29
場所(WGS84): 北緯38度15分45.18秒 東経140度49分48.60秒 標高154m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:36 | トラックバック

オトギリソウ




☆オトギリソウ代表
#オトギリソウ科
Hypericum erectum Thunb.
☆黄
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2005/07/16 10:24:36
場所(WGS84): 北緯38度15分40.68秒 東経140度50分08.22秒 標高147m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:35 | トラックバック

ノリウツギ




☆ノリウツギ代表 
#ユキノシタ科
Hydrangea paniculata Siebold
☆白
花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/07/16 10:19:33
場所(WGS84): 北緯38度15分46.02秒 東経140度50分11.88秒 標高143m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:34 | トラックバック

オカトラノオ




☆オカトラノオ代表 
#サクラソウ科
Lysimachia clethroides Duby
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2005/07/16 09:43:20
場所(WGS84): 北緯38度15分39.72秒 東経140度49分44.16秒 標高137m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:34 | トラックバック

ノリウツギ




☆ノリウツギ代表 
#ユキノシタ科
Hydrangea paniculata Siebold
☆白
花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/07/16 10:19:29
場所(WGS84): 北緯38度15分46.08秒 東経140度50分11.94秒 標高143m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:33 | トラックバック

オカトラノオ




☆オカトラノオ代表 
#サクラソウ科
Lysimachia clethroides Duby
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下


撮影日時: 2005/07/16 09:43:16
場所(WGS84): 北緯38度15分39.60秒 東経140度49分44.10秒 標高137m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:33 | トラックバック

ムラサキシキブ




 

☆ムラサキシキブ代表 
#クマツヅラ科
Callicarpa japonica Thunb.
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/07/16 10:30:25
場所(WGS84): 北緯38度15分34.86秒 東経140度50分02.28秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:28 | トラックバック

ママコナ




☆ママコナ代表 
#ゴマノハグサ科
Melampyrum roseum Maxim. var. japonicum Franch. et Savat.
☆ピンク
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/07/16 10:15:40
場所(WGS84): 北緯38度15分48.78秒 東経140度50分13.56秒 標高141m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:27 | トラックバック

ムラサキシキブ




 

☆ムラサキシキブ代表 
#クマツヅラ科
Callicarpa japonica Thunb.
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/07/16 10:30:21
場所(WGS84): 北緯38度15分34.86秒 東経140度50分02.28秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:27 | トラックバック

ママコナ




☆ママコナ代表 
#ゴマノハグサ科
Melampyrum roseum Maxim. var. japonicum Franch. et Savat.
☆ピンク
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/07/16 10:15:24
場所(WGS84): 北緯38度15分49.32秒 東経140度50分13.80秒 標高141m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:26 | トラックバック

ハナイカダ




 

☆ハナイカダ代表 
#ミズキ科
Helwingia japonica (Thunb.) F. G. Dietr.
☆花期なし

撮影日時: 2005/07/16 09:48:35
場所(WGS84): 北緯38度15分44.70秒 東経140度49分47.82秒 標高155m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:25 | トラックバック

ハエドクソウ




☆ハエドクソウ代表
#ハエドクソウ科
Phryma leptostachya Linn. var.  asiatica Hara
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/07/16 09:53:21
場所(WGS84): 北緯38度15分46.44秒 東経140度49分51.72秒 標高159m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:24 | トラックバック

ハナイカダ




 

☆ハナイカダ代表 
#ミズキ科
Helwingia japonica (Thunb.) F. G. Dietr.
☆花期なし

撮影日時: 2005/07/16 09:48:31
場所(WGS84): 北緯38度15分44.70秒 東経140度49分47.76秒 標高155m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:23 | トラックバック

ハエドクソウ




☆ハエドクソウ代表
#ハエドクソウ科
Phryma leptostachya Linn. var.  asiatica Hara
☆紫
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/07/16 09:53:07
場所(WGS84): 北緯38度15分46.38秒 東経140度49分51.60秒 標高159m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:22 | トラックバック

ツユクサ




☆ツユクサ代表 
#ツユクサ科
Commelina communis Linn.
☆青
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/07/03 13:15:03
場所(WGS84): 北緯38度15分31.68秒 東経140度49分47.46秒 標高155m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:21 | トラックバック

スイカズラ




☆スイカズラ代表
#スイカズラ科
Lonicera japonica Thunb.
☆白 ☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2005/06/25 11:23:05
場所(WGS84): 北緯38度15分28.14秒 東経140度49分46.68秒 標高159m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:20 | トラックバック

ツユクサ




☆ツユクサ代表 
#ツユクサ科
Commelina communis Linn.
☆青
花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/07/03 13:14:56
場所(WGS84): 北緯38度15分31.68秒 東経140度49分47.46秒 標高155m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:20 | トラックバック

スイカズラ




☆スイカズラ代表
#スイカズラ科
Lonicera japonica Thunb.
☆白 ☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2005/06/25 11:22:45
場所(WGS84): 北緯38度15分27.84秒 東経140度49分46.38秒 標高160m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:18 | トラックバック

ドクダミ




☆ドクダミ代表 
#ドクダミ科
Houttuynia cordata Thunb.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/06/25 11:22:02
場所(WGS84): 北緯38度15分27.12秒 東経140度49分45.66秒 標高165m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:17 | トラックバック

ケナツノタムラソウ




 

☆ケナツノタムラソウ代表 
#シソ科
Salvia lutescens Koidz.var. intermedia(Makino) Murata
var. crenata (Makino)Murata
☆紫
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/06/25 11:06:20
場所(WGS84): 北緯38度15分41.94秒 東経140度49分37.56秒 標高123m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:16 | トラックバック

ケキツネノボタン




☆ケキツネノボタン代表
#キンポウゲ科
Ranunculus cantoniensis DC.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上 花期10
中 花期10下

撮影日時: 2005/06/25 11:01:48
場所(WGS84): 北緯38度15分43.14秒 東経140度49分41.64秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:15 | トラックバック

マルバダケブキ




☆マルバダケブキ代表 
#キク科
Ligularia dentate (A.Gray) Hara
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/06/18 14:47:22
場所(WGS84): 北緯38度15分39.48秒 東経140度49分28.98秒 標高128m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:08 | トラックバック

エゴノキ




☆エゴノキ代表
#エゴノキ科
Styrax japonicaSieb. et Zucc.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2005/06/18 14:29:33
場所(WGS84): 北緯38度15分40.32秒 東経140度49分46.92秒 標高132m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:07 | トラックバック

アオヤギソウ




 

☆アオヤギソウ代表
#ユリ科
Veratrum maackii Regel var.parviflorum(Miq.) Hara et
Mizushima
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下
 


撮影日時: 2005/07/29 08:18:56
場所(WGS84): 北緯38度15分39.36秒 東経140度49分33.42秒 標高106m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:06 | トラックバック

アオヤギソウ




 

☆アオヤギソウ代表
#ユリ科
Veratrum maackii Regel var.parviflorum(Miq.) Hara et
Mizushima
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下
 


撮影日時: 2005/07/29 08:18:51
場所(WGS84): 北緯38度15分39.42秒 東経140度49分33.30秒 標高107m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:06 | トラックバック

ハハコグサ




☆ハハコグサ代表 
#キク科
Gnaphalium affine D. Don
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/06/18 15:32:40
場所(WGS84): 北緯38度15分32.40秒 東経140度49分07.62秒 標高75m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:06 | トラックバック

エゴノキ




☆エゴノキ代表
#エゴノキ科
Styrax japonicaSieb. et Zucc.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2005/06/18 14:29:11
場所(WGS84): 北緯38度15分40.20秒 東経140度49分46.68秒 標高132m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:05 | トラックバック

アカショウマ




 

☆アカショウマ代表
#ユキノシタ科
Astilbe thunbergii (Sied.et Zucc.) Miq.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/06/18 14:58:09
場所(WGS84): 北緯38度15分30.36秒 東経140度49分29.28秒 標高151m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:04 | トラックバック

マルミノギンリョウソウ




☆マルミノギンリョウソウ代表 
#イチヤクソウ科
Monotropastrum globosum H. Andr. ex Hara
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

撮影日時: 2005/06/07 10:35:05
場所(WGS84): 北緯38度15分36.78秒 東経140度49分42.84秒 標高158m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:02 | トラックバック

ヤマジノホトトギス




☆ヤマジノホトトギス代表
#ユリ科
Tricyrtis affinis Makino
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下 花期10上
花期10中 花期10下


撮影日時: 2005/09/01 15:08:41
場所(WGS84): 北緯38度15分42.30秒 東経140度49分46.56秒 標高171m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:02 | トラックバック

ヤマボウシ




☆ヤマボウシ代表 
#ミズキ科
Cynoxylon kousa (Buerger) Nakai
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/06/07 09:58:59
場所(WGS84): 北緯38度15分37.50秒 東経140度50分07.08秒 標高150m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:01 | トラックバック

コゴメウツギ




☆コゴメウツギ代表 
#バラ科
Stephanandra incisa (Thunb.) Zabel
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

投稿者 aobayama : 19:01 | トラックバック

トチバニンジン




☆トチバニンジン代表 
#ウコギ科
Panax japonicus C. A. Meyer
☆緑
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


撮影日時: 2005/07/29 08:12:19
場所(WGS84): 北緯38度15分39.48秒 東経140度49分27.84秒 標高121m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 19:01 | トラックバック

ヤマボウシ




☆ヤマボウシ代表 
#ミズキ科
Cynoxylon kousa (Buerger) Nakai
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/06/07 09:59:10
場所(WGS84): 北緯38度15分37.56秒 東経140度50分07.08秒 標高152m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:59 | トラックバック

ムラサキツメクサ




☆ムラサキツメクサ代表 
#マメ科
Trifolium pratense Linn.
☆ピンク
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

撮影日時: 2005/06/07 09:55:13
場所(WGS84): 北緯38度15分31.80秒 東経140度49分57.36秒 標高125m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:58 | トラックバック

ツクバネウツギ




 

☆ツクバネウツギ代表 
#スイカズラ科
Abelia spathulata Sieb. et Zucc.
☆黄
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中

撮影日時: 2005/06/02 10:35:14
場所(WGS84): 北緯38度15分10.50秒 東経140度49分28.08秒 標高189m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:57 | トラックバック

オニグルミ




☆オニグルミ代表 
#クルミ科
Juglans ailanthifolia Carr.
☆赤
花期5上 花期5中 花期5下


撮影日時: 2005/06/02 10:59:35
場所(WGS84): 北緯38度15分18.36秒 東経140度49分36.30秒 標高176m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:56 | トラックバック

ツクバネウツギ




 

☆ツクバネウツギ代表 
#スイカズラ科
Abelia spathulata Sieb. et Zucc.
☆黄
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中

撮影日時: 2005/06/02 10:35:09
場所(WGS84): 北緯38度15分10.44秒 東経140度49分28.08秒 標高188m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:55 | トラックバック

シロツメクサ




 

☆シロツメクサ代表 
#マメ科
Trifolium repens Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

撮影日時: 2005/06/02 11:28:03
場所(WGS84): 北緯38度15分23.76秒 東経140度49分44.70秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:54 | トラックバック

ニッコウキスゲ




☆ニッコウキスゲ代表 
#ユリ科
Hemerocallis esculenta Koidz.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/06/02 10:51:38
場所(WGS84): 北緯38度15分18.72秒 東経140度49分24.54秒 標高128m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:53 | トラックバック

オオヂシバリ




 

☆オオヂシバリ代表 
#キク科
Ixeris debilis(Thunb.)A. Gray
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/06/02 10:45:50
場所(WGS84): 北緯38度15分17.94秒 東経140度49分19.74秒 標高131m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:52 | トラックバック

リョウブ




 

☆リョウブ代表
#リョウブ科
Clethra barbinervis Sieb. et Zucc.
☆白
花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 
花期9中 花期9下

撮影日時: 2005/07/29 08:33:27
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分44.46秒 標高166m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:50 | トラックバック

オニタビラコ




 

☆オニタビラコ代表
#キク科
Youngia japonica (Linn.) DC.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

撮影日時: 2005/06/02 10:16:59
場所(WGS84): 北緯38度15分22.32秒 東経140度49分41.34秒 標高169m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:50 | トラックバック

ニッコウキスゲ




☆ニッコウキスゲ代表 
#ユリ科
Hemerocallis esculenta Koidz.
☆黄
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 
花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/06/02 10:52:12
場所(WGS84): 北緯38度15分18.66秒 東経140度49分24.72秒 標高128m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:49 | トラックバック

ニガナ




☆ニガナ代表
#キク科
Ixeris dentate (Thunb.) Nakai
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/06/02 10:48:21
場所(WGS84): 北緯38度15分18.84秒 東経140度49分21.42秒 標高130m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:48 | トラックバック

マルミノギンリョウソウ




☆マルミノギンリョウソウ代表 
#イチヤクソウ科
Monotropastrum globosum H. Andr. ex Hara
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

撮影日時: 2005/06/02 11:20:47
場所(WGS84): 北緯38度15分31.08秒 東経140度49分37.26秒 標高122m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:47 | トラックバック

マルバダケブキ




☆マルバダケブキ代表 
#キク科
Ligularia dentate (A.Gray) Hara
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下

撮影日時: 2005/06/02 11:18:33
場所(WGS84): 北緯38度15分29.16秒 東経140度49分34.38秒 標高137m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:46 | トラックバック

コゴメウツギ




☆コゴメウツギ代表 
#バラ科
Stephanandra incisa (Thunb.) Zabel
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/06/02 10:21:02
場所(WGS84): 北緯38度15分17.22秒 東経140度49分34.80秒 標高177m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:42 | トラックバック

カタバミ




 

☆カタバミ代表 
#カタバミ科
Oxalis corniculata Linn.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 
花期9下

撮影日時: 2005/06/02 11:38:14
場所(WGS84): 北緯38度15分25.32秒 東経140度49分45.30秒 標高162m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:41 | トラックバック

ハクウンボク




☆ハクウンボク代表
#エゴノキ科
Styrax obassia Sieb. et Zucc.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下


撮影日時: 2005/06/02 10:13:32
場所(WGS84): 北緯38度15分27.66秒 東経140度49分47.88秒 標高142m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:40 | トラックバック

ハクウンボク




☆ハクウンボク代表
#エゴノキ科
Styrax obassia Sieb. et Zucc.
☆白
花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下


撮影日時: 2005/06/02 10:13:53
場所(WGS84): 北緯38度15分27.60秒 東経140度49分47.94秒 標高145m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:36 | トラックバック

ミズキ




☆ミズキ代表
#ミズキ科
Cornus controversa Hemsley
☆白
花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/24 12:26:08
場所(WGS84): 北緯38度15分33.72秒 東経140度49分39.66秒 標高133m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:33 | トラックバック

ケカマツカ




☆ケカマツカ代表 
#バラ科
Pourthiaea villosa (Thunb.) Decne. Var. zollingen
(Decne.) Nakai
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/24 12:11:39
場所(WGS84): 北緯38度15分40.26秒 東経140度49分30.36秒 標高122m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:31 | トラックバック

タニウツギ




☆タニウツギ代表 
#スイカズラ科
Weigela hortensis (Sieb. et Zucc.) K. Koch
☆赤 ☆ピンク
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/05/24 12:13:16
場所(WGS84): 北緯38度15分40.80秒 東経140度49分31.62秒 標高122m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:30 | トラックバック

ツボスミレ




☆ツボスミレ 
#スミレ科
Viola verecunda A. Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/17 12:30:01
場所(WGS84): 北緯38度15分48.78秒 東経140度50分13.44秒 標高137m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:29 | トラックバック

オトコヨウゾメ




 

☆オトコヨウゾメ代表 
#スイカズラ科
Viburnum phlebotrichum Sieb. et Zucc.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/05/17 12:03:59
場所(WGS84): 北緯38度15分45.60秒 東経140度49分59.34秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:27 | トラックバック

ミヤマガマズミ




 

☆ミヤマガマズミ代表 
#スイカズラ科
Viburnum wrightii Miq.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/17 12:26:06
場所(WGS84): 北緯38度15分45.00秒 東経140度50分11.40秒 標高161m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:24 | トラックバック

ヒメシャガ




☆ヒメシャガ代表
#アヤメ科
Iris gracilipes A.Gray
☆紫
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下


撮影日時: 2005/05/17 11:42:50
場所(WGS84): 北緯38度15分39.66秒 東経140度49分45.24秒 標高156m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:22 | トラックバック

オトコヨウゾメ




 

☆オトコヨウゾメ代表 
#スイカズラ科
Viburnum phlebotrichum Sieb. et Zucc.
☆白
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/05/08 12:14:43
場所(WGS84): 北緯38度15分44.40秒 東経140度49分24.36秒 標高97m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:19 | トラックバック

ルリソウ




☆ルリソウ代表
#ムラサキ科
Omphalodes krameri Franch. et Savat.
☆赤 ☆青
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上

撮影日時: 2005/05/08 12:05:44
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分30.36秒 標高105m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:15 | トラックバック

ルリソウ




☆ルリソウ代表
#ムラサキ科
Omphalodes krameri Franch. et Savat.
☆赤 ☆青
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上

撮影日時: 2005/05/08 12:06:46
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分30.36秒 標高105m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:13 | トラックバック

ナツトウダイ




 

☆ナツトウダイ代表 
#トウダイグサ科
Euphorbia sieboldiana Morr. et Decne.
☆赤
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 

撮影日時: 2005/05/08 11:55:41
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分28.62秒 標高125m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:12 | トラックバック

ミヤマガマズミ




 

☆ミヤマガマズミ代表 
#スイカズラ科
Viburnum wrightii Miq.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/08 12:40:47
場所(WGS84): 北緯38度15分36.18秒 東経140度49分36.78秒 標高192m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:11 | トラックバック

ナツトウダイ




 

☆ナツトウダイ代表 
#トウダイグサ科
Euphorbia sieboldiana Morr. et Decne.
☆赤
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 

撮影日時: 2005/05/08 12:13:44
場所(WGS84): 北緯38度15分44.28秒 東経140度49分24.48秒 標高97m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 18:09 | トラックバック

ミヤマガマズミ




 

☆ミヤマガマズミ代表 
#スイカズラ科
Viburnum wrightii Miq.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/08 12:40:40
場所(WGS84): 北緯38度15分36.18秒 東経140度49分36.78秒 標高192m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 17:49 | トラックバック

ハルジオン




 

☆ハルジオン代表
#キク科
Erigeron philadelphicus Linn.
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下 花期7上 花期7中 花期7下 花期8上 花期8中 
花期8下

撮影日時: 2005/05/08 10:40:28
場所(WGS84): 北緯38度15分19.14秒 東経140度49分36.54秒 標高145m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 17:35 | トラックバック

チゴユリ




 

☆チゴユリ
#ユリ科
Disporum smilacinum A.Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/08 11:34:44
場所(WGS84): 北緯38度15分25.14秒 東経140度49分26.76秒 標高102m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 17:22 | トラックバック

ヤマネコノメソウ




 

☆ヤマネコノメソウ代表
#ユキノシタ科
Chrysosplenium japonicum (Maxim.) Makino
☆緑
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 11:12:13
場所(WGS84): 北緯38度15分31.08秒 東経140度49分19.38秒 標高35m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 17:18 | トラックバック

ヤマブキ




 

☆ヤマブキ代表 
#バラ科
Kerria japonica (Linn.) DC
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 11:07:04
場所(WGS84): 北緯38度15分30.18秒 東経140度49分18.84秒 標高114m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 17:12 | トラックバック

ウリハダカエデ




 

☆ウリハダカエデ代表
#カエデ科
Acer rufinerve Sieb. et Zucc.
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下


撮影日時: 2005/05/04 10:13:05
場所(WGS84): 北緯38度15分14.46秒 東経140度49分33.84秒 標高167m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 17:04 | トラックバック

ツボスミレ




☆ツボスミレ代表 
#スミレ科
Viola verecunda A. Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 10:58:58
場所(WGS84): 北緯38度15分24.84秒 東経140度49分25.74秒 標高101m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 17:01 | トラックバック

タチタネツケバナ




☆タチタネツケバナ代表 
#アブラナ科
Cardamine flexuosa With. var. fallax O.E. Schulz
☆白
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下


撮影日時: 2005/05/04 10:59:56
場所(WGS84): 北緯38度15分24.84秒 東経140度49分25.74秒 標高101m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:56 | トラックバック

ニガイチゴ




☆ニガイチゴ代表 
#バラ科
Rubus microphyllus Linn. fil.
☆白
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下


撮影日時: 2005/05/04 10:11:51
場所(WGS84): 北緯38度15分15.42秒 東経140度49分34.08秒 標高170m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:52 | トラックバック

ナズナ




☆ナズナ代表
#アブラナ科
Capsella bursa-pastoris (Linn.) Medic.
☆白
花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 
花期5下 花期6上

撮影日時: 2005/05/04 10:02:06
場所(WGS84): 北緯38度15分23.76秒 東経140度49分44.88秒 標高152m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:48 | トラックバック

マキノスミレ




☆マキノスミレ代表 
#スミレ科
Viola makinoi H. Boiss.
☆赤
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 10:52:42
場所(WGS84): 北緯38度15分23.10秒 東経140度49分21.90秒 標高111m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:37 | トラックバック

クサノオウ




☆クサノオウ代表
#ケシ科
Chelidonium majus Linn. var. asiaticum (Hara) Ohwi
☆黄
花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下 花期7上 
花期7中 花期7下

撮影日時: 2005/05/04 10:04:39
場所(WGS84): 北緯38度15分21.18秒 東経140度49分39.36秒 標高159m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:35 | トラックバック

カキドオシ




 

☆カキドオシ代表 
#シソ科
Glechoma hederacea Linn. var. grandis (A.Gray) Kudo
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 09:59:25
場所(WGS84): 北緯38度15分26.88秒 東経140度49分45.48秒 標高152m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:07 | トラックバック

チゴユリ




 

☆チゴユリ代表
#ユリ科
Disporum smilacinum A.Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 10:26:06
場所(WGS84): 北緯38度15分06.54秒 東経140度49分24.66秒 標高175m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:05 | トラックバック

ハウチワカエデ




☆ハウチワカエデ代表 
#カエデ科
Acer japonicum Thunb.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 10:15:32
場所(WGS84): 北緯38度15分12.66秒 東経140度49分33.84秒 標高152m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 16:04 | トラックバック

チゴユリ




 

☆チゴユリ代表
#ユリ科
Disporum smilacinum A.Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/05/04 10:26:12
場所(WGS84): 北緯38度15分06.54秒 東経140度49分24.66秒 標高175m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:59 | トラックバック

ツボスミレ



☆ツボスミレ代表 
#スミレ科
Viola verecunda A. Gray
☆白
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/04/29 11:06:35
場所(WGS84): 北緯38度15分39.48秒 東経140度50分07.32秒 標高171m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:50 | トラックバック

ヤマツツジ




 

☆ヤマツツジ代表 
#ツツジ科
Rhododendron kaempferi Planch.
☆オレンジ
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/04/29 11:18:18
場所(WGS84): 北緯38度15分44.52秒 東経140度50分11.34秒 標高151m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:48 | トラックバック

ヤマブキ




 

☆ヤマブキ代表 
#バラ科
Kerria japonica (Linn.) DC
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/04/29 11:48:40
場所(WGS84): 北緯38度15分57.12秒 東経140度50分18.78秒 標高108m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:45 | トラックバック

ヤブレガサ




 

☆ヤブレガサ代表
#キク科
Syneilesis palmate (Thunb.) Maxim.
☆白
花期8上 花期8中 花期8下 花期9上 花期9中 花期9下


撮影日時: 2005/04/29 12:41:48
場所(WGS84): 北緯38度15分46.68秒 東経140度49分52.80秒 標高152m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:44 | トラックバック

トウゴクミツバツツジ




☆トウゴクミツバツツジ代表 
#ツツジ科
Rhododendron wadanum Makino
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/04/29 11:05:01
場所(WGS84): 北緯38度15分37.26秒 東経140度50分08.94秒 標高147m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:42 | トラックバック

スミレ




☆スミレ代表 
#スミレ科
Viola mandshurica W. Becker
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/04/29 11:28:59
場所(WGS84): 北緯38度15分48.36秒 東経140度50分13.14秒 標高140m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:39 | トラックバック

オオイヌノフグリ




 

☆オオイヌノフグリ代表
#ゴマノハグサ科
Veronica persica Poir.
☆青
花期3上 花期3中 花期3下 花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 
花期5中 花期5下 花期6上 花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/04/29 11:26:57
場所(WGS84): 北緯38度15分48.18秒 東経140度50分12.84秒 標高138m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:35 | トラックバック

ムラサキケマン




 

☆ムラサキケマン代表
#ケシ科
Corydalis incisa (Thunb.) Pers.
☆紫
花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上

撮影日時: 2005/04/29 11:08:45
場所(WGS84): 北緯38度15分39.00秒 東経140度50分07.08秒 標高167m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:31 | トラックバック

ミヤマウグイスカグラ




☆ミヤマウグイスカグラ代表 
#スイカズラ科
Lonicera gracilipes Miq. ver. glandulosa Maxim.
☆ピンク
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/04/29 11:35:49
場所(WGS84): 北緯38度15分50.34秒 東経140度50分15.06秒 標高139m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:29 | トラックバック

イカリソウ




☆イカリソウ代表 
#メギ科
Epimedium grandiflorum Morr. var. thunbergianum (Miq.) Nakai
☆紫
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下

撮影日時: 2005/04/29 11:53:44
場所(WGS84): 北緯38度16分00.06秒 東経140度50分20.52秒 標高101m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

投稿者 aobayama : 15:26 | トラックバック

ミツバツチグリ




 

☆ミツバツチグリ代表
#バラ科
Potentilla freyniana Bornm.
☆黄
花期4上 花期4中 花期4下 花期5上 花期5中 花期5下 花期6上 
花期6中 花期6下

撮影日時: 2005/04/29 11:34:37
場所(WGS84): 北緯38度15分50.10秒 東経140度50分14.82秒 標高138m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用)