014. アヤメ科

アヤメ科 ( Iridaceae )

この科の一覧へ

    

 多年草で、多くは剣状で左右から扁平、2列に並ぶ葉をもつ。花は両性、放射相称または左右対称で、基部に2個の苞がある。花被片は6個、内・外2列に並び、いずれも花弁状となり、下部は筒となって子房と合生する。のちに凵iさく)果を結ぶ。
 世界で70属約1.500種が知られ、世界の温帯〜熱帯に分布し、アフリカに多い。観賞用として栽培されるものも多い。日本でも、グラジオラス属、サフラン属、フリージア属、ヒオウギズイセン属などが古くから栽培されているが、野生種はアヤメ属の8種とヒオウギアヤメのみである。
 本書では、ヒメシャガをとりあげた。

HOME