064. セリ科

セリ科 ( Umbelliferae )

この科の一覧へ

    

 セリ科の学名は、ラテン語のウンベラ(umbella)つまり「日傘をもつ」という意味で、細かい花が傘状につくところからきている。
葉は互生し、葉柄の基部がふくれて茎を抱くことが多い。5枚の花弁は、5個の雄しべと互生し、ふつう先端が内側に曲がる。
 セリ・ミツバ・ニンジン・セロリ・パセリ・ノダケなど食用や薬用に利用されるものが多いが、一方、ドクゼリやドクニンジンのような毒草もあるので注意したい。
 世界に約275属3.000種あり、北半球には31属約75種ある。
 本書では、ノダケ・セントウソウ・ミツバ・オオチドメ・ヤブニンジン・ウマノミツバ・カノツメソウを取り上げている。

HOME