115. アカザ (アカザ科)

アカザ (アカザ科) ( Chenopodium album Linn. var. centrorubrum Makino )

 畑や野原に生える無毛の一年草。茎は直立し、高さは1〜1.5m余りになり、縦に緑色のすじがある。葉は長い柄があって互生し、三角状の卵形あるいは菱形で、縁には波形の鋸歯がある。葉質はやわらかく、若い葉は紅紫色の粉をつけたように見えて美しい。夏から秋にかけて、茎の上の葉のつけねや茎の先に、黄緑色の小さい花が集まった穂を出す。種子は黒く、光沢がある。
 若葉はクセがなくておいしい。やわらかい葉のほかに、花も実も食べられる。また、老茎は軽いので老人の杖につかう。
 「アカザ」は若葉の紅色にもとづいたものであろうが、赤麻のつまったものという説もある。若葉が白緑色のものをシロザという。

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