130. アケビ (アケビ科)

アケビ (アケビ科) ( Akebia quinata (Thunb.) Decaisne )

 山野に生える落葉性のつる植物。生活力は旺盛で、低木にからみつき弱らせてしまう。4〜5月に淡白紫色の花をつける。同じ株の花粉では受精せず、他の株がそばにないと実がつかない。実は熟すと縦に開き、甘い半透明の果肉が現れる。葉は5葉である。つる性の茎は、むくみ・おできに効く。
 似たものにムベがある。ムベは常緑で実を開かない。
 名については、あくび及びあけつび(開けつ実)であるという説とあけうべ(開けムベ)の短縮形であるという説がある。
 皮は天ぷら、みそのつめ焼きなど。新芽もおいしい。

幼子はあやしむごとく顔よせて にほう木通(アケビ)を食はむともせず (木俣 修)

アケビへのリンク

・青葉山ブログ

・oNLINE植物アルバム

・googleイメージ検索

・青葉山の花ごよみ

HOME