328. アキノキリンソウ (キク科)

アキノキリンソウ (キク科) ( Solidago virga-aurea Linn. var. leiocarpa (Benth.) Miq. var. asiatica Nakai )

 日当たりの良い山地に生える多年草。細くて強い茎が、30〜60cmにまっすぐに立ち、8〜10月に、上方に黄色の花を穂状に多数つける。葉は、下部のものは卵型で、上方になるにつれて細長く尖った感じになっていく。
 名は、秋に咲くキリンソウという意味で、花の美しさを、ベンケイソウ科のキリンソウになぞらえたもの。別名のアワダチソウは、盛りあがるような花のあつまりを酒を醸したときの泡にみたててつけられた。
 春の若苗を、とじものや、よくゆでて煮びたしにして食べる。
 変種が多く、高山にはミヤマアキノキリンソウが、よく見られる。

富士が嶺に生ふへる秋のキリン草 手折りて妹がかざしとやせん (道信) 

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