072. ドクダミ (ドクダミ科)

ドクダミ (ドクダミ科) ( Houttuynia cordata Thunb. )

 道ばた、庭、野山の日陰に生える多年草。6〜7月に淡黄色の小花を穂状につけ、その下に白い花弁上の総苞が4枚ある。草全体に独特の悪臭がある。葉は有柄、互生、ハート形で表面は暗い緑色。茎は高さ30〜40cmで、地下茎は細長く横にはう。青葉山ゴルフ場の柵にそって、7月頃に多く咲く。名は、「毒痛み」「毒溜め」から転じたものらしい。馬に対し10種の薬効があるという意味から、ジュウヤクという別名もある。全草を乾燥したものは、民間薬として重用され、煎じて飲むと利尿、便通、高血圧予防に効く。また、ゆでたり、天ぷらにすると臭みも消えて食用となる。

色硝子暮れてなまめく町の湯の 窓の下なるどくだみの花(北原白秋)

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