278. フデリンドウ (リンドウ科)

フデリンドウ (リンドウ科) ( Gentiana zollingeri Fawcett )

 日当りのよい山野に生える越年草で、丈は5cm内外。花は、うす青色で、花期は4〜5月。茎の上部に少数が密接してつき、花柄はごく短い。葉は、長さ5〜15mm、ふちは硬く、裏面はしばしば赤紫色を帯びる。種子は、紡錘形で、非常に小さく、やや光沢がある。
 フデリンドウは、春咲くリンドウの中でも小型で、日が照らないと花が開かないので、曇りや雨の日には見つけにくい。「フデ」とは、閉じた花の形からきている。しかし、リンドウはみな同じ形で、これだけがフデに似ているとは思われない。
 青葉山では、体重橋の手前の林の中に多い。

春の露 筆竜胆(りんどう)で物書かん (夢)

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