155. ヘビイチゴ (バラ科)

ヘビイチゴ (バラ科) ( Duchesnea chrysantha (Zoll. et Mor.) Miq. )

 原野や道ばたに生える多年草。特に日当たりのよい湿った草地に多い。高さは、15〜30cm。
 4〜6月黄色の花をつけ、花びらの間からがくがみえる。球果は径1mmの桑果の集まりである。茎は長く地上をはう。葉は互生で毛があり黄緑色。「蛇苺」ト書き、これは人間が食べないで、ヘビがこれを食べると考えられていたことから名づけられ、枕草子「名恐ろしきもの」の段にもあげられている。俗説では、果実は有毒と考えられているが、実際は無害である。

蛇いちごみのる野づらをゆきゆきて燕とあそぶ夏の夕ぐれ(峰村国一)

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