134. ホオノキ (モクレン科)

ホオノキ (モクレン科) ( Magnolia obovata Thunberg. )

 山野の林中に生える落葉高木、高さ20mくらいになる。5〜6月頃、香りよく大きい白い花をつける。
 葉も大きく、20〜40cmある。昔、この葉で食物を包んだので「包の木」と呼ばれる。また、この葉で子供達がきつねのお面などを作って遊ぶ。宮教大構内にあるコブシの木は、同じ類のものである。
 栗駒山のホオノキは有名で、万葉集にも「みちのくの栗駒山のホオノキの枕はあれど君が手枕」と詠まれている。
 軟かな材質で、加工しやすいため、昔は枕に、今は版木、ゲタの歯に使われる。
 樹皮は、せき、つわり、便秘にきく。

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