112. イヌタデ (タデ科)

イヌタデ (タデ科) ( Polygonum longisetum De Bruyn. )

 野原、道ばたに生える一年草。高さ30〜50cmになり、茎は無毛で分枝し下部は横たわる。葉は広い針形から長楕円状の卵形で長さは4〜8cm程。葉の上面には毛がないが下面の脈上や葉鞘のヘリには毛がはえている。
 6〜11月に枝先に紅紫色の小さな花が密に集まり長さ3〜5cmの穂になる。紅紫色に見えるのは花弁ではなく、深く5裂したがくである。
 ハナタデと似ているが、イヌタデは穂が垂れず、花は密につく。また葉の先は急に細くならずにしだいにとがる。
 イヌタデとは食用にならないという意味で、子どもたちが花をままごとに使って遊ぶ。
<別名>アカノママ、アカノマンマ。

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