113. イタドリ (タデ科)

イタドリ (タデ科) ( Polygonum cuspidatum Sieb. et Zucc. )

 荒れ地や新しく崩れた斜面などの日当たりの良いところに多い多年草。茎は太くて紅紫色の斑点がある。よく肥えた土地から出た新苗は太く、折るとストローの様になっている。すっぱいがゆでて食べられる。大きくなると高さ1.5mにもなる。細かく波打ったヘリを持つ葉にはしばしば暗い斑点がしみの様につく。6〜9月に葉のつけ根に淡い緑色の花が穂になって咲く。
 蔵王など高山には紅色の花をつけるベニイタドリがある。山の峰つづきの高所(尾上(おのえ))に生えるオノエイタドリの紅花種のことで別名メイゲツソウ。イタドリの変種と考えられ、山野のものよりはるかに低小である。

虎杖(いたどり)のわかきをひと夜塩につけてあくる朝食ふ熱き飯にそへ(若山牧水)

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