096. カラハナソウ (クワ科)

カラハナソウ (クワ科) ( Humulus lupulus Linn. var . cordifolius(Miq.) Maxim. )

 山地に生えるつる性の多年草。茎や葉柄には小さな刺が密生しており,触ると痛い。葉は対生でざらざらしていて,ふちには鋸歯がある。花は8〜9月に咲き,雄花は淡黄色で円錐状,雌花は淡緑色でまり状である。
 この栽培種がホップで,ビールの苦味と香りをつけるために改良されたものである。日本では山形県や長野県などの高冷地でビール会社との契約により,ネットを使って栽培されている。
 「唐花草」と書く。「唐花」は模様に使われた花形で,つるの上についた花穂はこれにたとえたものである。この花穂の形から,東北地方の一部ではキツネノチョウチンと呼ぶところもある。

カラハナソウへのリンク

・青葉山ブログ

・oNLINE植物アルバム

・googleイメージ検索

・青葉山の花ごよみ

HOME