055. カタクリ (ユリ科)

カタクリ (ユリ科) ( Erythronium japonicum Decne. )

 4月の中旬に青葉山のいたる所で、薄紫のじゅうたんを敷きつめたように咲く。多年草で高さは10〜20cm。花弁は6つに分かれ細長くそりかえっていて、花弁の内側にはW字状の濃紫色の斑紋がある。葉は長楕円形で暗紫色の斑紋がある。
 昔はカタクリの鱗茎から澱粉をとってカタクリ粉として用いていたが、今の片栗粉はジャガイモの澱粉である。若葉をゆでておひたしなどとして食べるとおいしいが、多食すると下痢をする。また薬草としても用い、鱗茎がすり傷、おでき、湿疹などに効く。古名カタカゴ。

<花言葉>嫉妬

静原の山べの森の下かげに ほのぼの咲ける片栗の花 (新村 出)

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