298. ママコナ (ゴマノハグサ科)

ママコナ (ゴマノハグサ科) ( Melampyrum roseum Maxim. var. japonicum Franch. et Savat. )

 半寄生の一年草で乾いた山林に生える。高さ30〜50cmで葉は対生。6〜8月に,紅紫色で唇形の花を咲かせる。名の由来は,若い種子が米粒に似ているからとも,花びらに米粒状の白い突起があるからともいわれている。青葉山では7月にたくさんの花がみられる。
 種子には種とほぼ同じ大きさの白いねばねばした脂肪体というものがついている。アリはこの脂肪体を食用とするため,種を巣に運び,脂肪体だけを食料とし堅い種を捨てる。このようにして広範囲に広められるものをアリ植物という。

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