107. ママコノシリヌグイ (タデ科)

ママコノシリヌグイ (タデ科) ( Polygonum senticosum (Meisner) Franch. et Savat. )

 タデ科の仲間の中にはひょろひょろした茎にたくさんのトゲを持って他にまといついて生育するグループがある。ママコノシリヌグイもそのひとつである。
 全体に細毛があり、つる状の茎には下向きのトゲがたくさんついている。ママコノシリヌグイとは「継子の尻拭い」の意からついたが、逆向きのトゲのある茎で継子の尻を拭うとは何とも痛々しい名前である。
 湿ったところに多く、夏に淡緑色の小花を集めて咲かせる。三角形の葉のつけ根に腎臓形の托葉をつけるのが特徴である。よく似たものにイシミカワがあるが、これは無毛で、托葉が丸くてやや大きい。

とげとげのままこの尻のごひおもしろと吾子は引こずる長蔓を (若山喜志子)

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