225. マタタビ (マタタビ科)

マタタビ (マタタビ科) ( Actinidia polygama (Sieb. et Zucc.) Planch. et Mixim. )

 山に生える落葉つる植物で、木や岩などにからんで伸び、長さ10mになる。6〜7月に乳白色の花が下を向いて咲く。花がウメに似ているので、ナツウメとも呼ばれる。花の咲くころ、枝先の葉の表面が白くなるのが特徴。
 熟す前の実を塩漬けや果実酒にする。塩漬けは越後地方の名物。果実に「マタタビアブラムシ」が寄生した虫瘤を粉末にして飲むと、体が温まり、鎮痛剤として中風やリュウマチによい。また、ネコの万病の薬で「ネコにマタタビ女郎に小判」などという。「またたびに花見顔なる小猫哉」(存義)の句があるごとく、ネコ族のものはこれにじゃれついて喜び、酒に酔ったようになる。

<花ことば>夢みる心地。

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