140. ムラサキケマン (ケシ科)

ムラサキケマン (ケシ科) ( Corydalis incisa (Thunb.) Pers. )

 やぶの中で普通に見られる二年草。春5月、紫色の花をつける。高さ17〜50cmぐらいである。<別名>ヤブケマン。「ケマン」は、花の姿を仏様の華鬘(けまん)にみたてた名である。
 全体に瑞々(みずみず)しくおいしそうに見えるが、毒草である。しかし、この葉は、ウスバシロチョウの大切な食草である。
 同じケマンソウの仲間に、花の黄色いキケマンがある。この草も毒草である。
 近種に、ヤマエンゴサク、エゾエンゴサクがあり、こちらは、山菜として食用となる。

<方言名> クサニンジン、キツネニンジン(ニンジンの名は、この葉が、ニンジンに葉に似ている事からである。)

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