363. ナガバノコウヤボウキ (キク科 )

ナガバノコウヤボウキ (キク科 ) ( Pertya glabrescens Sch.-Bip. )

 やや乾燥した日当りの良い山地に生える落葉小低木。一年生の枝の葉は卵形の葉で互生し、二年生から枝の各節に5〜6枚の細長い葉を束生して、その中央に9〜10月、白色で小さなアザミのような花をつける。よく似たコウヤボウキに対して、葉の質がやや硬くて無毛であること、一年生の枝には花をつけないことなどによって区別する。
 コウヤボウキの名は、高野山で竹箒の使用を禁じられていて、この枝の箒を使ったことによる。また、伏見では酒造過程で、醪桶(もろみおけ)から醪(もろみ)の泡を拭い取るのに今日なおこれが使われ、これに勝るものはないという。

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