175. ネコハギ (マメ科)

ネコハギ (マメ科) ( Lespedeza pilosa (Thunb.) Sieb. et Zucc. )

 日当りのよい草地や畑地に生える多年草。細い針金状の茎が地面をはい、長さ50〜100cmに伸びる。全体に柔かい毛がびっしり生えていて、この猫の毛のような開出毛が名の由来ともなっている。
 広楕円形の小葉は、長さ1〜2cmで、3枚1組。
 夏から秋にかけて葉腋から花が4〜5個出て咲く。がくが深く5裂し、花は白色。旗弁のつけ根には紫色の斑点が2つあり、全体に紫色を帯びてみえる。草の上方につく花は閉鎖花で、こちらのほうが豆果の実のりはよい。
 花色も大きさも似たような草に、ハギより品がないといというので名がついたイヌハギ(犬萩)があるが、ネコハギ(猫萩)のほうがより多く毛があることで区別がつく。

<方言>まめくさ(鹿児島)

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