359. ノゲシ (キク科)

ノゲシ (キク科) ( Sonchus oleracceus Linn. )

 道ばた、畑、空地などに生える越年草。茎は軟かく中空で、高さは50〜100cmになる。葉も軟かく、羽状に切れ込んで不規則な鋸歯があり、切れ込みにはとげのような刺毛があるが、痛いほどではない。歯のつけねは、とがった耳になっていて茎を抱く。
 ヨーロッパ原産で、世界のいたるところに帰化していて、日本には中国から入りこんだらしい。
 若い茎葉はアクがなくて、おひたしなどにして食べられ、中国では苦菜などとよばれる。
 4〜7月、黄色い花をつけるので、アキノノゲシに対してハルノノゲシともよばれる。

西日さす土あらはにてひとむらの春の野芥子のしどろにたけぬ (土屋文明)

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