110. オオイヌタデ (タデ科)

オオイヌタデ (タデ科) ( Polygonum lapathifolium Linn. )

 タデ類の中では大形で高さ1〜1.5mにもなる。空き地や湿地、畑や樹園地にも生える強い草である。茎は径1cmにもなりよく分枝し、節は殊に太く赤味を帯び、紫色の点がたくさんつく。葉は互生し、長楕円形で先端は鋭い。花穂は3〜10cmで開花時(6〜11月)には垂れ下がる。がくと花弁の別はなく、白から淡紅色の花が密につく。
 イヌタデに似るが、本種は葉脈がはっきりしていること、葉柄を含む葉の長さが20〜25cmと長いこと、葉鞘にはふつう毛がないこと、イヌタデの花より色が薄いことなどで区別する。しばしば群生するのでよく目立つ。

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