210. オオモミジ (カエデ科)

オオモミジ (カエデ科) ( Acer palmatum Thunb. var. amoenum (Carr.) Ohwi )

 山に生える落葉高木。
 葉は6〜12cmで7〜9つに裂け、左右相称の端正な形になる。なお鋸歯は一種で、細かくそろっているのが特徴。4〜5月、赤紫色の花をつける。
 実はイロハカエデなどと同じく水平に近く開く。この2枚の羽の開く角度は、種類によって異なり、見分ける目安となる。
 オオモミジは、イロハカエデの変種で、いずれも紅葉が美しい。とくにオオモミジは、葉が大きく整っているので、庭木として用いられ、野盃・大盃・一行寺などの有名な園芸種のもとになっている。

谷川を中に隔ててこがれあひし 紅葉はちりぬ同じ流れに (木下利玄)

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