119. オランダミミナグサ (ナデシコ科)

オランダミミナグサ (ナデシコ科) ( Ceratium glomeratum Thuill. )

 平地の道ばたなどに生える年越生の帰化植物。全体に灰色がかった黄色の軟毛と腺毛があり、さわるとベタベタする。茎は株状で、ふつう直立し高さ10〜60cmになる。葉は卵形〜長楕円形で、長さ7〜20mm、下部の葉は小さくへら型。4〜5月に、白い小さな花をつける。冬の間は霜柱によって根が浮き上がり元気がないが、春になってからの急成長はめざましい。よく並んで生えているミミナグサとは、茎葉が全体に黄緑色であること、果実の柄ががくより短い点などで区別できる。「耳菜草」とは、葉の形がネズミの耳に似て、食用とされたことによる。新たに外国からやってきたという意味で、オランダと名づけたものらしい。
<別名>アオミミナグサ

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