323. オヤリハグマ (キク科)

オヤリハグマ (キク科) ( Pertya triloba (Makino) Makino )

 東北〜関東北部の山地に生える多年草。高さ30〜65cmで直立し、上部で円錐花序に分枝する。9〜10月に、ただひとつの筒状花からなる頭花を多数つける。茎下部にはほとんど葉がなく、中部に、長柄の葉が集まって互生する。この葉は、3つに浅裂し、裂片の先がとがって、特徴的な形をしている。茎上部になるにしたがって、葉は小さくなり、また3裂もしなくなる。
 「オヤリハグマ」のオヤリは「御槍」で、細くて直線的な頭花を、槍の穂にみたてたものとも、3裂する葉をみたてたものともいわれる。

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