190. サンショウ (ミカン科)

サンショウ (ミカン科) ( Zanthoxylum piperitum (Linn.) DC. )

 山野に生える落葉低木で高さは3m内外。雌雄異株で、枝にはトゲがある。4〜5月に花が咲く。
 「サンショウは小つぶでもピリリと辛い」と言われる通り、小つぶな実を香辛料に使う。カツオやウナギにはサンショウはつきものである。
 アイヌ人は山ぶどうの実をつぶして、このしぼり汁に海水をまぜ、サンショウの芽で味つけしてマスの肉につけて食べる。
 古名をハジカミといい、材はすりこぎとして珍重された。ミカン科の植物には、アゲハ蝶の幼虫がつきやすい。果皮と種子が健胃・利尿・皮膚のかぶれに効く。

山椒を つかみ込んだる 小なべ哉(一茶)

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