224. サルナシ (マタタビ科)

サルナシ (マタタビ科) ( Actinidia arguta (Sieb. et Zucc.) Planch. ex Miq. )

 宮教大の周辺の山によく見られる。雌雄異株の落葉つる植物で、ほかの木や岩などにからみついて、高くよじ登り、長さ20m以上になる。葉の柄は長く、赤い色なので、よく目につく。夏に、雌雄どちらも白色5弁で2cm程の花をつける。やや球形の2〜2.5cmの実は、熟すにつれて黒ずんだ緑になり、甘酸っぱくておいしいが、この辺ではあまり見かけない。
 マタタビと似ているが、葉が堅い紙質で裏面は淡緑色、少しつやがある。
 キウイフルーツは中国原産で、本種に似たシナサルナシの改良種である。
 サルナシとは猿の食う梨の意。別名はシラクチヅルで、猿口蔓の転訛と思われる。コクワともいう。

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