063. サルトリイバラ (ユリ科)

サルトリイバラ (ユリ科) ( Smilax china Linn. )

 山野に生えるつる性落葉低木。托葉の変化した巻きひげで他の木にからむ。高さ50〜200cmで4〜5月に黄緑色の小花を毬状につける。秋に7〜8mmの赤い実をつける。葉は互生し円形で大きく、なめらかで光沢がある。
 猿が巻きひげにひっかかり、とげにさされるという意味で、「猿採り茨(さるとりいばら)」という。
 西日本では、これを餅に包むときに使う。また、薬草としても有名で根茎を煎じて飲むとおでき、利尿、梅毒に効く。

さるとりの若き芽生ひのひたぶるに なよめくものを刺たちにけり (釈 迢 空)

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