079. サワグルミ (クルミ科)

サワグルミ (クルミ科) ( Pterocarya rhoifolia Sieb.et Zucc. )

 名前のとおり山の沢沿いに多い落葉高木で、高さは30mにもなる。まっすぐにのびた幹、深い縁は、夏の沢の風景になくてはならないものである。雌雄同株で、5月に前年の枝から雄花の穂、今年の枝の先から雌花の穂が垂れ下がる。
 樹皮は暗灰色で、やや深い裂け目が入っている。葉は羽状複葉でオニグルミより小さく6〜12cmである。果実も小さくカエデのような2枚の翼がある。これが30cmほどに連なって垂れ下がり、遠くからでも目立つ。
 材は、建具、器具、マッチの軸などに用いられる。
 サワグルミ属は中国に多く、そのうちのシナサワグルミは、日本でも公園などにうえられている。
<別名>カワグルミ、フジグルミ。

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