002. スギナ (トクサ科)

スギナ (トクサ科) ( Equisetum arvense L. )

 春早く、ツクシで一面におおわれていた所が、季節が過ぎるにつれて、いつの間にか形も大きさも全くちがったスギナに置きかわってしまう。まるでこの2つの植物は、全く別の植物のようである。しかし、ツクシは、スギナの子孫を増やすための胞子を作る部分であり、地下茎はつながっていて、地中を縦横に走っている。
 特にアルカリ性の土地で勢いの弱い植物であり、コンクリートの多い街中には少ない。逆に、火山灰地や、ひらかれたばかりの宅地に多い。
 全体が円錐形で、ちょうど杉の木の様であることから「スギナ」の名がある。また、子供が、節を一担はずし、つなぎ目をあてる遊びを思いつくように、節が多い。このために「接ぎ菜(つぎな)」と呼ばれたともいわれている。

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