296. タチイヌノフグリ (ゴマノハグサ科)

タチイヌノフグリ (ゴマノハグサ科) ( Veronica arvensis Linn. )

 道ばたや畑に普通に生える越年草。オオイヌノフグリと共に,ヨーロッパ原産で,日本へは明治初期に渡来した帰化植物。全体に短い毛があり,高さ15〜30cm程。空色の4mm程の小さな花が,早春から初夏にかけて咲く。葉にはほとんど柄がなく,下部は対生,上部は互生。
 名は,茎がまっすぐに立っているイヌノフグリの意。果実は,オオヌノフグリに似ていて,やや小さい。

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