236. タチツボスミレ (スミレ科)

タチツボスミレ (スミレ科) ( Viola grypoceras A. Gray )

 スミレのなかでも一番よく見かけるのが、このタチツボスミレ。花期は4〜5月で淡紫色、距は長さ6〜8mmで細い。花時の高さは10cm位。葉柄の基には、くしの歯のように深く裂けた托葉がある。葉は心臓形、実は熟すと3つに裂ける。
 ほとんどは根生しているスミレの仲間では稀な有茎であり、ツボスミレ、ナガハシスミレなどと共に茎のあるのが特徴である。壺(庭のこと)などに多く見られ、茎が立っているスミレの意味である。
 早春の花で昆虫が少ないので、自家受粉する。

山路来て何やらゆかしすみれ草(芭蕉)

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