207. ツリバナ (ニシキギ科)

ツリバナ (ニシキギ科) ( Euonymus oxyphyllus Miq. )

 林床に生える落葉低木。林の下の木でありながら、割合明るい所を好み、林縁の方に出たがる傾向がある。
 葉は長さ5〜10cmで先は鋭く尖る。
 5〜6月、葉のつけ根から長い柄を出して、緑色の地味な花を垂れ下げる。
 実は、10月ごろ赤く熟して5つに裂け、中から朱色の皮に包まれた種子をぶらさげるが、「ツリバナ」の名は、この状態を花に見たててのことである。
 ニシキギ科のマユミの類とツリバナの類は果実の柄の長さによって名がつけられており、柄が長いのがツリバナの類である。

みちのくの秋保の溪谷に映りたる 紅き釣花今に思ふも (松田光子)

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