203. ツルウメモドキ (ニシキギ科)

ツルウメモドキ (ニシキギ科) ( Celastrus orbiculatus Thunb. )

 林のふちや草原などに生えるつる性の落葉樹。根から不定芽を出して広がり、他の木にからんでよじ登る。葉はニシキギ科としては珍しい互生で、楕円形。ふちには低い鋸歯がある。
 5〜6月葉のつけ根に黄緑色の花をつける。雌雄異株。実は10月〜11月、黄色に熟して3つに裂け、中から橙色の種子が現われる。
 茎はくねっていて、実の様子もおもしろいので花材とする。
 ツルモドキと呼ばれることもあるが、まちがいである。

葉がくれに花知られずよ蔓もどき(圭岳) 
溪水に雨つゆ滴るるつるもどき(蛇笏)

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