241. ウド (ウコギ科)

ウド (ウコギ科) ( Aralia cordata Thunb. )

 山野に生える大形の多年草。高さ80〜100cmで8〜9月、茎の上部や葉腋から淡緑色の小さな花を集めた総状花序をのばす。茎は太く円柱形、緑色で細かい毛がある。大きな空間と肥えた土壌を必要とし、林の中の小崩壊地などによくフキと共存している。
 主に体力的に見かけだおしの人にいう「ウドの大木」という格言がある。これは、茎が太くても、柔かくて材として役に立たないことによる。
 春先の若苗は香りがよく美味である。葉も、てんぷら、細かく刻んでつくだ煮などにする。根を煎じて痛み止めに用いる。

独活(うど)の葉は秋の霜ふりしかば 目白は来れど枝のさびしも (長塚 節)

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