この本の使い方

 この本は,仙台市西部にひろがる青葉山丘陵内の青葉山市有林での観察を中心に編集したものです。青葉山に生育する植物約650種のうち,美しい花を咲かせるもの,人間の生活と切り離せないものなど,376種をとりあげました。市民の森として自然遊歩道やベンチなどが設備されているこの森を歩くとき,この本を携えていただければ幸いです。
 尚,この本は青葉山のみでなく県内の高山や海岸を除く他の地域でも十分利用できると思います。
 これからこの本の使い方を書いていきます。正しく使ってより自然と親しんで下さい。

<地図>
 この地域での観察を基に,この本を編集しました。コウモリ穴,哲学の岩,スイス池など,私たちが使っている独特の地名が本文に出てきますが,この地図でそれらがどこにあるかさがしてみて下さい。

<植物の形態に関する説明,用語解説>
 検索表を使うときや本文を読む時,わからない用語が出てきたときに利用して下さい。

<花ごよみ,検索表>
 この本には,植物の名前を知る手がかりが2つあります。「花ごよみ」と「検索表」です。くわしい使い方はそれぞれの前に書いてあります。

<本文>
 シダ植物の配列・学名は,田川基二著「原色日本植物図鑑」シダ植物編によりました。また,それ以外の植物の配列・学名は,大井次三郎著「新日本植物誌」顕花編によりましたが,一部は,北村四郎著「原色日本植物図鑑」草本・木本編によりました。

 

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