102. ウスバサイシン (ウマノスズクサ科)

ウスバサイシン (ウマノスズクサ科) ( Aasrum sieboldii Miq. )

 林下の湿った所に生える多年草。
 葉は薄く,トランプのハート形で長さ5〜8cm,表面には,はじめ短毛があるが,後になくなる。
 花は褐色で径1〜1.5cm,2枚の葉の基部につくので葉をめくって見ないとわからない。花期は4月中旬から5月まで。名は「薄葉細辛」と書く。根茎と根は漢方で細辛といい,鎮痛,鎮咳,利尿に用いる。
 ヒメギフチョウの幼虫はこの葉だけを食べる。もしかすると,葉の裏にヒメギフチョウの真珠のような卵があるかもしれない。
 青葉山では化石の森付近でよく見られる。

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