270. ヤブコウジ (ヤブコウジ科)

ヤブコウジ (ヤブコウジ科) ( Ardisia japonica (Thunb.) Blume )

 山地の木陰に生え、庭にも植えられる10〜20cmの常緑小低木。7〜8月頃に白色かピンクの花をつける。果実は球形で10月から翌年の3月にかけて赤く熟す。林床一面に赤い実をつけている姿は見事である。葉は長楕円形、観賞用として栽培され、鉢植として正月の飾りなどにされる。根が咳や、化膿性のはれものに効く。コウジ(柑子)はミカン類のことで、葉の形が似ているのでついた名である。

この雪の消遺る時にいそぎ行かな 山橘の実の光るも見む (大伴家持)

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