343. ヤブレガサ (キク科)

ヤブレガサ (キク科) ( Syneilesis palmate (Thunb.) Maxim. )

 山地の木陰に生える多年草。早春、白い絹毛に被われ傘をつぼめたような形で土中から出てくる姿は、ユーモラスでもあり、妖精的な美しさでもある。「破れ傘」又別名の「キツネノカサ」(狐のさすような傘の意味)の由来ともなる深く裂けた盾状の葉は、径が30〜40cmで、裏は白色を帯びる。7〜8月、茎の先に円錐花序をつける。花の色は、やや紅を帯びた白色。
 山菜のシドケ(モミジガサ)に似て、食用ともされるが、味は落ちる。

やぶれがさ打つ木しづくか小瑠璃なく(金尾梅の門)

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