259. ヤマボウシ (ミズキ科)

ヤマボウシ (ミズキ科) ( Cynoxylon kousa (Buerger) Nakai )

 山野に普通に見る落葉高木。高さ3〜10m。葉は対生。花は6〜7月、4枚の花弁のように見える白い総苞につつまれ、淡黄色の小花が20〜30個球状に集まる。果実は、合生して球形の集合花となり、赤く熟すと肉質で甘く食べられる。
 「山法師」は、丸いつぼみの集合を坊主頭に、総苞を頭巾に見たてたものである。
 材は、きね・つち・くし・ゲタなどの器具を作る。またこの木は、ミズキ同様、小正月にまゆ玉をさすのに使われることもある。

夏ごとに 木の暮れまぎれ 見過ぐして 花やまぼろしの 白々しろし (鹿児島寿蔵)

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