143. ユリワサビ (アブラナ科)

ユリワサビ (アブラナ科) ( Eutrema tenuis (Miq.) Makino )

 深山の谷間に多く生える多年草。青葉山は深山ではないが、水のきれいな沢ぞいで見られる。
 地下茎は細く、長い葉柄をもった根出葉が、叢生する。冬にはその基部がふくらんで残り、あたかもユリのようなのでこの名がついた。
 葉は、賢心形、もしくは卵心形で、幅2〜7cm、鈍い鋸歯をもつ。質はうすく、無毛である。
 茎は12〜25cmで開出、茎葉は小さく長柄をもつ。
 4〜5月、白色の花をつける。花序に苞をもつ。
 果実は開出する。長さ10〜14mmで細い果柄をもつ。ワサビ同様食用とされる事がある。

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