329. ユウガギク (キク科)

ユウガギク (キク科) ( Kalimelis pinnatifida (Maxim.) Kitam )

 日当たりの良い山地の草地や道ばたに生える多年草で、主として近畿以東に分布する。葉は長卵型か楕円径で、鋭浅裂が羽状中裂する。葉の質が薄く、両面とも縁に毛が生えている点で、カントウヨメナと区別できる。茎は細く、直立して高く、よく分枝する。高さは50〜150cmで7〜10月に、径2.5cmほどの、やや紫がかった白色舌状花をつける。
 「優雅菊」ではなく、『柚香菊」と書くが、別に柚の香りがするわけではなく、名前の由来ははっきりしない。しかし意味はどうにしろ、ユウガギクという響きは、可憐な姿とあいまって初秋の野によく似合っている。

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