2005年12月03日

ヘラオオバコ




 道ばたや公園にみられる高さ40〜60cmの多年草。オオバコと比べ葉が細長く
先がとがり、派の裏面の脈状や葉柄には淡褐色の長毛が散生する。4〜8月に
穂状の白い花を咲かせる。日本全土に分布しているがヨーロッパ原産の帰化植
物である。

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2005年11月25日

オニタビラコ




 畑や道ばたに生える一年草、又は越年草。茎は中空で、全体に細く軟かい毛
が生えている。茎葉ともに、やや紫褐色をしていて、軟かい。5〜10月に、径
7〜8mmの小さな黄色い花が、茎の上方に集まってつく。あたたかい地方では
一年中花がさく。
 タビラコ(コオニタビラコ)に似ていて、大型なので「鬼タビラコ」の名が
ついた。タビラコは「田平子」の意味で、田などの表面に、春先、ロゼットが
ぺったりとはりついている様子をいったものである。
 ちなみに、春の七草の中で、ホトケノザといわれているのは、タビラコ(コ
オニタビラコ)のことであり、シソ科のいわゆるホトケノザのことではない。

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オニノゲシ




 道ばた、畑、空地などに生える越年草で、高さ50〜100cmになる。全体にノ
ゲシに似ているが、こちらの方が、葉の質が厚く、切れ込みの鋸歯の先が太い
針状で、さわると痛いことと、葉のつけねが丸い耳になって茎を抱くことから
区別がつく。
 この鋸歯から「鬼野芥子(おにのげし)」の名がついたのだろうが、早春の
ロゼットは淡く美しい青味を帯びた灰緑色であり、この名にそぐわないやさし
さを感じさせる。
 ノゲシと同じく、ヨーロッパ原産の帰化植物である。 

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ノゲシ




道ばた、畑、空地などに生える越年草。茎は軟かく中空で、高さは50〜100cm
になる。葉も軟かく、羽状に切れ込んで不規則な鋸歯があり、切れ込みにはと
げのような刺毛があるが、痛いほどではない。歯のつけねは、とがった耳に
なっていて茎を抱く。
 ヨーロッパ原産で、世界のいたるところに帰化していて、日本には中国から
入りこんだらしい。
 若い茎葉はアクがなくて、おひたしなどにして食べられ、中国では苦菜など
とよばれる。
 4〜7月、黄色い花をつけるので、アキノノゲシに対してハルノノゲシとも
よばれる。

西日さす土あらはにて
 ひとむらの春の野芥子のしどろにたけぬ (土屋文明)

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ニガナ




 山地や丘陵に最も普通な多年草。茎は細く、高さ30cm内外。初夏に多数の黄
色い頭花をつける。頭花には、5〜7個の小花がある。
 キク科の植物はたいてい食べることができ、ほろにがい味がするのだが、こ
の草は特別にがいのでこの名がついた。この種は変化に富み、多数の種類に分
けられている。白い花の咲くものをシロニガナという。

窓の外は甍ばかりのわびしさきに
 苦菜ほうけて春行かむとす(長塚節)

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セイヨウタンポポ




 帰化植物であるセイヨウタンポポは、日本在来種の多くと異なって、無配生
殖を行い、窒素公害にも強いうえ、年中花をつけることから、今日、都市をは
じめ各地に大群落をつくるに至っている。
 原産地のヨーロッパは、生食、ゆでて食べる他、根を焙(い)ってコーヒー
にしたりする。
 在来種と帰化植物の区別は、総苞外片で行い、これが垂れ下がっていれば帰
化種、垂れ下がっていなければ在来種である。

野が白し 絮(わた)となりたるたんぽぽに(山口波津女)

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コウゾリナ




 山地、道ばたに普通の越年草。高さ30〜80cmで、全体に褐色いろの、先がつ
に分かれる剛毛がある。このため衣服にくっつきやすく、子どもが遊んだりす
る。5〜10月、深黄色の花をゆるい散房花序につける。
 早春の若苗は食用とされ、おひたし、油いためにするとかなりおいしい。
 「コウゾリナ」は、「髪剃り菜」の意味で、全体に生えた剛毛によって、い
かにもぞりぞりとしたカミソリのような感じがするからである。

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ノアザミ




 山野にふつうに生える多年草。茎は高さ50〜100cm。全体に白毛があり、上
部で分枝する。葉の基部は茎を抱く。葉は春から夏に咲くが、この季節に咲く
アザミは本種だけである。総苞にねばりけがあるのも特色である。
 淡紅色などの園芸品種もある。原野に多いことからこの名がついた。

野薊(のあざみ)に触れば指やや痛し 
 汐見てあればすこし眼いたし(北原白秋)
沼川を舟はやりつつたまたまに 
 赤き花ともし野あざみの花(古泉千樫) 

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マルバダケブキ




 本州中北部および中国山脈の、深山の草地に生える多年草。早春、枯葉一面
の世界に瑞々(みずみず)しい緑葉を出す。高さ1m内外で、5〜8月に径
8cmほどの黄色い花をつける。葉は腎円形で、根出葉は特に大きく、長さ30cm
内外にもなり、長い柄がある。

<別名>マルバノ張良草(ちょうりょうそう)

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アレチノギク




 道ばたに生える一年草又は越年草の帰化植物。
 明治の中頃に渡米し、一時は非常にはびこったが近年少なくなってきた。茎
は30〜50cmで主幹ののびがとまり、枝が伸びて主幹より高くなる。全体
に灰白色の毛が多い。下部の葉にまばらで粗い鋸歯があるが、上部の葉は線
形。花は春から夏に咲くが目立たない。
 「アレチノギク」とは荒地の野菊の意。

うらがなし荒地野菊の花咲きて 
 とびらが一つ青さびて立つ (中原綾子)

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ヒメジョオン




 明治初めに北米から渡来。野原で一般的に見られる二年草。高さは
30〜60cmで6〜10月(初夏から秋)にかけて白花をつける。つぼみの
時から頭花は直立しており、うなだれることはない。茎は中空ではない。葉は
互生し、うすく、するどい鋸歯がある。
 「姫女苑」と書く。苗葉をゴマ和え、天ぷら、からし和えなどにして食べる。

夕飯の宿はあばらや姫女苑(渓流)

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ハルジオン




 北米原産の帰化植物。大正期に渡米。春先宮教大構内にもたくさん咲き、春
の雑草の王者である。茎は高さ30〜80cm。舌状花は白〜桃色で筒状花は
黄色。つぼみは茎ごと下向きにうなだれる。葉のつけ根は茎をつつむ。ヒメ
ジョオンと似ているが、ハルジオンの方が少し早く咲くことや、茎が中空であ
ること、花が赤味がかっていることなどから区別できる。
 春に紫苑(シオン)に似た花が咲くというのでこの名がついた。若菜は食べ
られる。

見飽きたり春野の紫苑長々と(几薫)

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ユウガギク




日当たりの良い山地の草地や道ばたに生える多年草で、主として近畿以東に
分布する。葉は長卵型か楕円径で、鋭浅裂が羽状中裂する。葉の質が薄く、両
面とも縁に毛が生えている点で、カントウヨメナと区別できる。茎は細く、直
立して高く、よく分枝する。高さは50〜150cmで7〜10月に、径2.
5cmほどの、やや紫がかった白色舌状花をつける。
 「優雅菊」ではなく、『柚香菊」と書くが、別に柚の香りがするわけではな
く、名前の由来ははっきりしない。しかし意味はどうにしろ、ユウガギクとい
う響きは、可憐な姿とあいまって初秋の野によく似合っている。

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ツクバネウツギ




 山地に生える高さ1〜2mの落葉低木。5月末に淡い黄色いロート状の花を
つける。若枝は赤褐色で2列に毛がある。古枝は灰色。葉は対生、ひし形状卵
形で先が尖る。ツクバネは果実の頂に、がく片が5つついている様子が、はね
つきのつくばねに似ているところからきた。

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ツルアリドオシ




 山地のやや湿気のある林緑などに生える多年草。高さ10〜40cmで茎は長く地
上をはい、節から根をおろす。葉は深緑色で厚く、毛はないが光沢があり卵状
である。6〜7月に枝先に長さ5mmの花柄を出して白色の花を2個つける。果
実は2個の花の子房が合着したもので、赤くなる。名は同じアカネ科のアリド
オシに似ていることからついたが本種には刺針はない。青葉山ではヒノキ林の
付近に多い。

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オオバコ




 日当たりのよい道ばたや荒地にふつうにみられる高さ10〜50cmの多年
草。踏みつけに強く,本種の群落を「踏みあと群落」という。4〜9月に穂状
の白っぽい花をつける。葉は卵形で縁が波状になっている。東北地方では葉を
カエルの背中にたとえ,「ギャロッパ」とか「ゲェロッパ」と言う。2本の茎
を交差させ,ひっぱって切り合いをする遊び方がある。種子は利尿,鎮咳など
の薬用となる。

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ハエドクソウ




丘陵や低山の林や藪の陰に生える。全体に下向きの短い毛が生えている。花期
は7〜8月,花は白色又は淡桃色で,はじめは上向きだが,開花時は横を向
き,実になると下向きになる。がくは花期に紅紫色だが後に黒ずみ,先端がカ
ギ状に曲がって硬くなり,動物にくっついて運ばれるようになっている。全体
に有毒成分があり,根を煮つめた汁でハエ取紙をつくることからハエトリソウ
という名もある。青葉山では杉林付近にたくさんある。

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オオナンバンギセル




 他の植物に根をくいこませて養分を吸収する寄生植物である。7月から9月
に淡紅色の花を横向きに咲かせる。全体はナンバンギセルに似るが,やや大き
めで20〜30cmに達し,花冠裂片がほぼ同形に広く開き,縁に細かなギザギザが
あることで判別できる。青葉山では哲学の岩付近のススキに寄生している。古
くは万葉集に思草(おもいぐさ)の名で歌われたが,江戸時代になってオラン
ダ渡来の煙管(きせる)に形が似ていることからこの名がついた。

道の辺の尾花が下の思草 
 今さらになどものか思はむ(万葉集巻十一)

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ママコナ




 半寄生の一年草で乾いた山林に生える。高さ30〜50cmで葉は対生。6〜8月
に,紅紫色で唇形の花を咲かせる。名の由来は,若い種子が米粒に似ているか
らとも,花びらに米粒状の白い突起があるからともいわれている。青葉山では
7月にたくさんの花がみられる。
 種子には種とほぼ同じ大きさの白いねばねばした脂肪体というものがついて
いる。アリはこの脂肪体を食用とするため,種を巣に運び,脂肪体だけを食料
とし堅い種を捨てる。このようにして広範囲に広められるものをアリ植物という。

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ムラサキサギゴケ




田のあぜなどに生える多年草。高さ5〜10_で春〜夏に紅紫色の花をつける。
 雌しべの先が2つに分かれているが、何かが触れると閉じるという特徴がある。
 白花のものをサギシバまたはサギゴケという。
 野草の好きな人は鉢にあげてたのしむ。

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ケナツノタムラソウ




 山の木陰に生える多年草。茎は四角形で直立し、高さ30〜70_。無毛ま
たは少し開出毛がある。葉は対生し、長い柄がある。6〜8月頃、枝先に花穂
をつけ、淡紫色の唇形の花を数段輪生する。がくは、外面に腺点と毛があり、
内面には輪状に白毛がある。伸びた隔の基部には、普通毛がないので、ナツノ
タムラソウと区別できる。花後、茎は地面にたおれ、茎の上に苗ができる性質
をもつ。青葉山では普通に見られる。

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ウツボグサ




 日当たりのよい山野に咲く高さ10〜30_の多年草。6〜8月に紫の花が
咲く。花の形は唇状で上唇がかぶと状、下唇は3裂している。葉は長楕円形状
である。名の由来は花穂の形が弓矢を入れるうつぼに似ているから。草丈の延
びた頃、青葉山で足もとに咲く花である。
 若苗を採ってゴマ和え、辛子和え、油いため、揚げものなどにして食べる。

〈別名〉夏枯草(花穂が枯れると黒くなるから)漢方では夏枯草と呼び利尿剤
とする。

うつぼぐさ花あざやけし遠く来て 
 足をとどめぬ汗ぬぐひつつ(藤沢古実)

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ヤブムラサキ




 山野に生える高さ2m内外の落葉低木。葉は対生、薄い洋紙質で卵形か、楕
円形である。葉の両面には軟毛が密生している。枝は細く、初め星状毛がある
がのち無毛になる。花期7〜8月。葉の付け根からでた柄の先に、小さな花を
たさんつける。実は10〜11月に熟し、がくは深く5裂し、ムラサキシキブ
よりも赤っぽい紫色で、大きさは5mm程度。ムラサキシキブ同様、晩秋には
人目をひく。

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ムラサキシキブ




 山野でよく見かける落葉低木。高さ2m内外。若枝はわずかな毛があるが、
のち無毛になる。葉は対生、両端の尖った楕円形で長さは6〜12cm。葉の
両面は無毛なのでヤブムラサキと区別できる。6〜7月に葉の付け根から出た
柄の先に、直径3mmほどの球形の実が紫色に熟す。名はこの優美な紫色の実
を、平安の才女紫式部にたとえてつけられた。葉の落ちた林の中でも、美しい
実は残るので晩秋の山を訪れる人の目を楽しませてくれる。庭木としてもよく
使われている。

目もあやに紫式部のつぶら実の 秋陽に照りてかがやき居るも (松田光子)

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ガガイモ




 原野に生える多年草。横にはう地下茎があり、茎は細い軟毛がある。葉は対
生、裏面は白緑色を帯び、先はとがる。夏に、淡紫色で毛が密生している花を
つける。ガガイモの名は、カガミイモから転じた。別名ゴガミは、スッポンの
意で、葉形が亀の甲に似るのでいう。
 根は有毒だが、若芽は食べられる。種子には、絹糸状の毛がある。この毛
は、綿の代用として印肉などにつかう。また、この毛を傷口につけると止血の
効果もある。

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ハクウンボク




山地に生える落葉高木で、高さは10m近くなる。時に庭木とする。樹皮は
暗褐色、枝は紫褐色で皮がはがれる。6〜7月、5つに深く裂けた直径2cm
くらいの白色の花が穂になって垂れ下がり美しい。「白雲木(はくうんぼ
く)」の名も花の状態からついたもののようである。葉は大きく長さ
10〜20cm、質が薄く裏は白い。実は長さ1.5cm、卵円形、灰白色で
先はやや尖る。熟ると裂けて、褐色の種子がこぼれる。
 オオバチシャともいい、材は杓子(しゃくし)、こけしなどに使う。青葉山
では化石の森にある。

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オカトラノオ




青葉山に草木が生い繁った7月頃に、大きな白い花の穂がよく目立つ。高さ
は1m内外で、茎の根本は赤味を帯びていて地下茎でも繁殖する。葉は互生で
先がとがり、狭い卵形。秋は真赤に紅葉し、草紅葉(くさもみじ)となり生花
に使われる。花穂が虎の尾に似ている事から、「丘虎ノ尾(おかとらのお)」
の名がある。花穂はつぼみの時は横に傾いているが、花後は直立する。

虎の尾にとんぼとまり居り夏の風 (格堂)

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ヤブコウジ




 山地の木陰に生え、庭にも植えられる10〜20cmの常緑小低木。7〜8
月頃に白色かピンクの花をつける。果実は球形で10月から翌年の3月にかけ
て赤く熟す。林床一面に赤い実をつけている姿は見事である。葉は長楕円形、
観賞用として栽培され、鉢植として正月の飾りなどにされる。根が咳や、化膿
性のはれものに効く。コウジ(柑子)はミカン類のことで、葉の形が似ている
のでついた名である。

<古名>ヤマヤチバナ。 

この雪の消遺る時にいそぎ行かな 
 山橘の実の光るも見む (大伴家持)

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バイカツツジ




 高さ1〜2mの落葉低木。葉の大きさは3〜5cmで、表面には光沢があ
る。裏面の葉脈と、葉柄・若枝の先に腺毛が生えるのが特徴。
 6〜7月、紫や紅の斑点のはいった白い花をつけるが2cm位と小さく、枝
先の葉の陰で咲くのであまり目立たない。
 「梅花(ばいか)ツツジ」は、花の形がちょっとウメに似ていることによる。

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マルミノギンリョウソウ




 山地の木陰の落葉の中にはえる白色の腐生植物。乾くと黒くなる。
 高さ10〜15cmの茎は多肉質で、1株から数本出る。
 花期は4〜8月。青葉山では5月初めに咲く。
 全体がまるでろうで作ったような半透明の銀白色で、花を下向きにつけた形
から、「銀龍草(ぎんりょうそう)」の名がある。薄暗い林中に生えるその姿
は異様であり、ユウレイダケと呼ばれるのもうなずける。その他スイショウタ
ケの名もある。

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イチヤクソウ




 山地の木陰に生える常緑、無毛の多年草で、地下茎を出す。やや厚い広楕円
形の葉が数枚根生し、しばしば葉の裏面と柄が紫色の帯びている。
 6〜7月、葉の間から高さ15〜30cmの花茎を伸ばし、径
12〜15mmの下向きの花を総状につける。白い花弁は5枚あって丸い。
 「一薬草(いちやくそう)」
 葉をもんで傷にぬり、全草を干しては鹿蹄草(ろくていそう)といい、脚気
にきくという。

<別名>カガミソウ

鹿蹄草や僅かに通ふ滝の道 (陽春)

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リョウブ




 山林の中に生える高さ3〜10mの落葉小高木で7〜9月に多数の白い花を
総状花序につける。
 リョウブは漢字で書くと「令法」で地方によっては、「さるすべり」と呼ば
れる。
 樹皮は、茶褐色と灰褐色のまだらではがれやすく、幹の肌はなめらかである。
 枝は輪状につき、4〜5月ごろ、枝先に杯のような形をした黄緑の若芽をつ
ける。これをゆがいて刻み、飯に混ぜて食べる。また、ごまあえやからしあえ
にもする。
 材は床柱や茶器、筆立てなどに使う。

山里や旅にしあれば令法飯(りょうぶめし) (塘雨)

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ヤマボウシ




 山野に普通に見る落葉高木。高さ3〜10m。葉は対生。花は6〜7月、4
枚の花弁のように見える白い総苞につつまれ、淡黄色の小花が20〜30個球
状に集まる。果実は、合生して球形の集合花となり、赤く熟すと肉質で甘く食
べられる。
 「山法師」は、丸いつぼみの集合を坊主頭に、総苞を頭巾に見たてたもので
ある。
 材は、きね・つち・くし・ゲタなどの器具を作る。またこの木は、ミズキ
様、小正月にまゆ玉をさすのに使われることもある。

夏ごとに 木の暮れまぎれ 見過ぐして 
 花やまぼろしの 白々しろし (鹿児島寿蔵)

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ミツバ




 山地の木陰に生え、また野菜として畑に栽培される多年草。茎は直立し、高
さ30〜60cm。葉の裏面には光沢がある。
 6〜7月、小散形花序で不同長の花柄に、白色、ときには薄紫色の花をつける。
 葉が三小葉からなるため、ミツバ、あるいはミツバゼリという。
 葉には香りがあり、新苗を食用とすることは、よく知られている。

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ウマノミツバ




 山林の日陰に生える多年草。高さ30〜50cm。
 花は小形の複散形花序で、7〜9月に柄のない小白花をつけ、両性花と雄花
とが混る。果実は円形でかぎ状のとげがある。
 ミツバにやや似ているが香気がなく、小葉はとがらず、浅い切れ込みをもつ。
 「馬の三葉」は、食用とならず馬に食べさせる程度のミツバという意味。
<別名>オニミツバ

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オオチドメ




 山野の道ばたに多い多年草。茎は地面を長くはい、節からひげ根を出す。葉
は直径1〜3cmで、ごく浅く7裂し、縁には低い鋸歯がある。6〜9月頃に
小さな白花を球状に固めてつける。
 ノチドメに似ているが、オオチドメは葉の切り込みが浅く、葉よりも上に花
柄を伸ばす。
 「大血止」の名は、葉をもんで傷口につけると血が止まるといわれるチドメ
グサより、大形であることによる。

<別名>ヤマチドメ

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ハリギリ




 山中に普通な落葉高木で、高さは20mにもなる。枝にはその名の通り鋭い
とげがある。7〜8月、枝先から何本もの柄が出て、その先に球形に集まった
黄緑色の花をつける。葉は30cmにもなり、掌の形に5〜9裂する。庭木とし
て植えるヤツデの葉に似ているが、とげの有無で区別できる。
 「針桐」とは、葉の大きい事をキリに見たて、枝に針があることを述べたも
のである。
 方言でセンノキといい、材は家具に使われる。

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トチバニンジン




 山地の林下に生える多年草。茎は細く直立し、花柄を合わせて高さ
50〜80cmになる。葉は掌状複葉で3〜5個輪生し、小葉は普通5枚から
なるが、3枚や7枚のものもある。6〜8月、長い花柄の先に淡緑色の小さな
花を球状につける。10月頃に赤い実をつける。
 青葉山では、哲学の岩から金属博物館へ向かう途中の杉林に多く見られる。
 「栃葉人参」とは、葉が栃の木に似ていて、竹類のように節がある根茎(竹
節人参と言う)を朝鮮人参の代用とした所からきている。

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オオマツヨイグサ




 北米原産で、明治の初めに観賞用として輸入されたが、今は野生化している。
 高さ0.8〜1.5m。茎や葉にまばらに毛がある。
 花期は7〜9月で、夕方うす暗くなる頃、直径7cm程のたくさんの黄色い花を
咲かせるが、翌日の午前中にはしぼんでしまう。
 最近、都会地でよく見かけるようになったアレチマツヨイグサは、いくつに
も枝分かれしているし、マツヨイグサは無毛なので、区別がつく。
 「待てどくらせどこぬ人を・・・・・・」の歌で有名なヨイマチグサは、こ
オオマツヨイグサと思われるが、「待宵草」であって、宵待草は誤り。
 また、ツキミソウと呼ばれることもあるが、本当のツキミソウは白い花を咲
かせる園芸種で、野や山には野生していない。

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オトギリソウ




 高さ30〜60cmの多年草で枝は急角度に斜上する。葉は3〜5cmで茎を抱く。直
径1.5〜2cmの黄色い花を7〜8月にかけてつける。
 「弟切草」という名は、鷹の傷の特効薬としてひそかにこの草を使っていた
鷹匠が、自分の弟をその秘法をもらしたかどで切り捨てた、という話からつい
た。葉の裏面に散在する黒い油点を、弟の血痕に見たてたものである。
 切り傷や打ち身によく、神経痛にも効く。

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マタタビ




山に生える落葉つる植物で、木や岩などにからんで伸び、長さ10mになる。
6〜7月に乳白色の花が下を向いて咲く。花がウメに似ているので、ナツウメと
も呼ばれる。花の咲くころ、枝先の葉の表面が白くなるのが特徴。
 熟す前の実を塩漬けや果実酒にする。塩漬けは越後地方の名物。果実に「マ
タタビアブラムシ」が寄生した虫瘤を粉末にして飲むと、体が温まり、鎮痛剤
として中風やリュウマチによい。また、ネコの万病の薬で「ネコにマタタビ
郎に小判」などという。「またたびに花見顔なる小猫哉」(存義)の句がある
ごとく、ネコ族のものはこれにじゃれついて喜び、酒に酔ったようになる。
 マタタビはアイヌ語から来ているらしい。

<花ことば>夢みる心地

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サルナシ




 宮教大の周辺の山によく見られる。雌雄異株の落葉つる植物で、ほかの木や
岩などにからみついて、高くよじ登り、長さ20m以上になる。葉の柄は長く、
赤い色なので、よく目につく。夏に、雌雄どちらも白色5弁で2cm程の花をつけ
る。やや球形の2〜2.5cmの実は、熟すにつれて黒ずんだ緑になり、甘酸っぱく
ておいしいが、この辺ではあまり見かけない。
 マタタビと似ているが、葉が堅い紙質で裏面は淡緑色、少しつやがある。
 キウイフルーツは中国原産で、本種に似たシナサルナシの改良種である。
 サルナシとは猿の食う梨の意。別名はシラクチヅルで、猿口蔓の転訛と思わ
れる。コクワともいう。

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ヤブガラシ




 藪や道ばたなどいたるところに生える多年生のつる草本。春、特徴のある赤
紫色の芽が出ると、あっという間にすさまじい勢いで伸び、付近の草や木など
にからみついて、日当りのよいところは全部自分の葉でおおいつくしてしま
う。日照権を奪われた草や木はそのために栄養失調となり、ついに枯れること
もある。「藪枯らし」の名の出どころでもある。7〜8月、葉のつけ根から柄を
出し、数回分枝して傘状に広がり、先に多くの淡緑色の小花をつける。実は球
形で熟すと黒くなる。
 この植物が山林を枯らし、そのために家が貧乏となるという意味で、「びん
ぼうかずら」ともいう。地下茎でふえるので根絶しにくい。
 若芽をよくゆでるとぬめりのある山菜となる。

やぶからしかつぎてかしぐ生垣かな(吉田冬葉)

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ツタ




 山野に生えるつる性の落葉樹で、ほかの木や岩などに、気根や吸盤ではりつ
いてよじ登る。6〜7月に黄緑色の芳香を放つ花が集まって咲く。
 キヅタ(フユヅタ)に対してナツヅタと呼んだり、平安時代に、早春その幹
から液をとり、煮つめて甘味料をとったことからアマズラと呼んだりもする。
又、紅葉が美しく、いわゆるツタモミジである。
 ツタは「伝う」の意である。

<花言葉>誠実、勤勉に、美しさが唯一の魅力

蔦の葉は昔めきたる紅葉かな(芭蕉)

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ノブドウ




 山野に生える落葉性のつる植物。6〜7月頃、淡緑色の花をつける。茎には節
があり、茶色の皮がある。葉は3〜5裂する。
 実は9〜10月に結び球形だが変形しているものは虫が入っている。色が白→青
→紫の順に変化する。
 有毒ではないが普通食べない。美しいのでよく絵のモチーフとなる。

<別名>ザトウエビ、メクラブドウ
<花言葉>あなたに頼みます。

野葡萄にかがまる栗鼠の寒げなり(紫泉)

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ツリフネソウ




 山麓や水辺に生える一年草。高さは40〜80cmで、7〜9月に紅紫の花を咲かせ
る。葉はひし形卵形。
 実は熟すと5つに裂け、タネをはじき飛ばす。花はおもしろい形なので、一
度見ると忘れられない。
 名は「吊船草」の意で、花の形が帆かけ船を吊り下げたように見えることか
らついた。

<別名>ムラサキツリフネ

吹き上ぐる風にゆらぎてとどまらぬ 
 草の中なる釣舟の花 (木村流二郎)
水たるる岩のあひだに釣船草の 
 花のそようにゆるる涼しさ (鹿児島寿蔵)

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アワブキ




 山地に生える落葉高木。高さ10m内外。
 葉は葉柄を持ち互生し、長さ10〜25cmで洋紙質。裏には黄褐色の毛がある。
20〜27対の側脈が平行に出るので一見してアワブキの葉とわかる。
 夏、枝の先に多数の淡黄緑色の小さな花を集めてつける。秋に、直径約4mm
の実が赤く熟す。
 枝を切り、燃やすと、切口からさかんに泡が出るので「泡吹」の意味でこの
名がついた。

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ツルマサキ




 山地に生える常緑のつる性の木本。つるは気根を出して他の木によじのぼ
る。枝は円く緑色で、小突起がある。葉は楕円形で細長く尖がったものから、
やや広く円いものまで変異が多い。とくに若いつるのものは、小形でテイカカ
ズラの若いつるの葉と似ている。
 花は6〜7月、柄のある集散花序を伴ってやや密につき、淡黄色。
 果実は4裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現われることは、マサキと
同じである。
 マサキは「真青木」のつまったものからきているらしい。

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イヌツゲ




 山に生える常緑低木で高さ5mになる。
 葉は長さ1.5〜3cm、表は濃い緑色でつやがある。6〜7月に直径4mmの白い花
をつける。雌雄異株。実は直径6mm、10〜11月に黒く熟す。
枝の萌芽力が強く、刈り込みがきくので庭木として用いられる。
 「イヌツゲ」という名はツゲ(ツゲ科)に似ているが、役立たないことから
ついた。又、ツゲというのは「継ぎ」から変化したもので、葉が層をなして密
につき、次々に出ているからこういう。
 蔵王などの高山にはアカミノイヌツゲが見られる。

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ヌルデ




 山野に生える3〜5mの落葉樹。フシノキともいう。樹皮は灰褐色、小葉は対
生で、葉柄の両側に翼があるのが特徴。ウルシの中ではもっともかぶれにく
い。7〜8月ごろ黄色味がかった白い花が咲く。
 果実は熟してくると、その表面に白色の酸味に富む塩のようなものができ
る。これをなめても毒ではなく、さっぱりしている。幹に傷をつけると白い汁
が出る。その汁を塗料に使ったことから「ヌルデ」という。また材は、箱やげ
た、シイタケの原木としても用いられる。

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ナツトウダイ




 山地や丘陵地の日当りのよい場所に生える多年草。地下茎を伸ばし、そこか
ら茎が直立する。高さ30cmぐらいまでになり、葉は互生でついてから輪生とな
り、またその上に2〜3段対生した葉がつく。それがいかにも昔、燈火をともす
ときに使った燭台に似ているのが名の由来にもなっている。
 花は春先が最も多く、4〜7月ごろまで紅色の小さな三日月を4つ背中あわせ
にしたように咲く。茎を切ると乳のような白い汁が出てにおいがつき、べとべ
とする。この草は有毒である。

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シラキ




 山地に生える落葉高木。高さは5〜10mになり、枝は灰白色を帯びている。鶏
卵を太らせたような、長さ7〜15cmの柿の葉に似た葉をつける。初夏、亜付け
うなり始める頃、若枝の先には穂状で、上部に黄色い雄花を、基部には数個緑
色の雌花をつける。
 宮教大周辺の林によく見かけ、秋は紅葉がきれいである。「白木」は樹皮を
こすると白い粉がつくことからとか、材の白さからとか諸説がある。加えて枝
や葉を切ると白い乳液も出る。この木は、葉をはじめ全体に毛がなくツルリと
した感触が特色である。

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アカメガシワ




 山野で普通にみられる落葉高木。生長が早くてぐんぐん伸びて、高さ5〜10m
くらいになる。7月ごろ、淡黄色の花を咲かせる。雌雄異株で紫黒色の果実を
つける。
 名は、若い芽が赤いことからつけられた。また、昔この葉に食物をのせたこ
とから別名「五菜葉」「菜盛葉」とも呼ばれる。宮城県が北限の木である。
 若枝は灰色の細かな星状毛が密生している。樹皮は灰褐色で浅い縦の割れ目
ができている。葉や樹皮は、はれものや胃カイヨウに効くと言われていいる。
<別名>ヒサギ
ぬばたまの 夜のふけぬればヒサギ生ふる 
清き川原に 千鳥しばなく(山部赤人)

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ヒメハギ




 明るい山道や草原に多い多年草。根元から堅い茎が束生し、葉はごく短い茎
に互生する。花期は4〜7月。帯紫色の小さな花は、スミレともマメとも見える
花形で、細かく裂けた白い花弁のアクセントがよくきいて、緑の中であでやか
な蝶のように見える。根も細く堅いので、固い芝生や岩の割れ目などにも生え
る。乾いたやせ地によく適応した植物である。
 名は、マメ科のハギに似て、小さいところから「姫萩」とつけられている。

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ヌスビトハギ




 山野の林の下や丘陵地に生える多年草。高さは50〜120cmで基部は木質。
7〜9月薄紅色で3mmほどの花が茎の先に総状花序をつくる。秋、草地をぬける
と衣服のすそなどに、半月を2つ連ねた形の実がチョコンとすましたようにつ
いている。これは実の表面に鉤形の短毛が密生しているためで、種子を散布す
るのにつごうがよい。
 「盗人萩」とはこの豆実が盗人の忍び足の足跡に似ているからつけられた。
ソーッととりつくのはまさに盗人のしわざである。

たたかひはかくて終りぬ野良着より 
ぬすびとはぎの実を剥がしつつ (谷鼎)

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ムラサキツメクサ




 野原に生える多年草。シロツメクサより少しおくれて6〜10月に直径3cmくら
いの紅紫色の花をつける。
 全体に開出した褐色の軟毛をもち、茎丈は30〜60cmになる。葉は長卵形の三
出複葉で長柄をもつ。
 19世紀中ごろ江戸時代にオランダ人がギヤマン(ガラス)器具をはこぶの
に、すきまに枯れたものを「詰め草」としてつめて長崎港に上陸したのが、日
本に渡来した始めといわれている。牧草として日本でもいたる所でみかける。
 花の色からムラサキツメクサといわれるが、シロツメクサとの対比でアカツ
メクサといわれることもある。

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ゲンノショウコ




 林のはずれの草むらや、野原に生える多年草。草丈は30〜60cmで地を茎が
はって伸びる。7〜10月まで白から淡紅色の地に紅紫色のたて筋がはいった5弁
の花を咲かせる。雌しべの柱頭は赤く、雄しべは藤紫色で、小さいながら色彩
に富んでいる。
 花柄や小花柄には、開出するあらい毛や腺毛が密生している。
 煎じて飲むと下痢にすばらしい効力を発揮する。・現によく効く証拠があ
る・ということから「現の証拠」という。
 ゼラニウムやハクサンフウロも同じ科の植物で八重咲きの花もある。

山の日がげんのしょうこの花に倦む(素逝)

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2005年11月22日

カタバミ




 日だまりで黄色い花びらが目をひくカタバミは、みかけによらず丈夫な多年
草である。花期は5〜9月ごろだが、日当りのよい空き地の隅などに、冬でも花
をつけていることがある。好日性なので花は昼間開き、夜は閉じてしまう。草
丈は10〜30cm。
 葉はハート型の小葉を3枚1組にして持っているが、横から見るといつも1枚
は見えないようになっている。このことから名前も「片喰」または「傍喰」と
小葉が欠けた様子でついている。
 つぼみと実のさやの外型はよく似ていて、ローソクが燭台の上に立っている
ようである。熟した実は、触れるとパチンとはじけてあたりに種が飛び散る。
たいへん変種が多く、全体が赤紫色で葉が比較的小さいものは、アカカタバミ
である。
かたばみのさやはじけとぶ砌かな(鬼城)
<漢名>「酢漿草(スイモノグサ)

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シロツメクサ




 野原や日当りの良いところに生えるヨーロッパ原産の多年草。高さは
10〜30cmだが、茎は長く伸びて地面をはう。葉柄が長くたちあがり、4〜8月に
葉柄のつけ根から長軸をだし、象牙色の蝶形花を多数球状につける。
 葉は三小葉からなるが、奇形の4枚葉は「4つ葉のクローバー」として幸福
をもたらすものとされる。
 日が暮れてくると、白い花にポッと灯がともるようである。
<別名>クローバー、オランダゲンゲ、ツノクサ

−「おや、つめくさのあかりがついたよ。」なるほど向ふの黒い草むらの中に
小さな円いぼんぼりのやうな白いつめくさの花があっちにもこっちにもならび
− 宮澤賢治「ポラーノの広場」

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ミヤコグサ




 道ばたに生える多年草で高さは5〜40cm。4〜10月小葉より大きめの鮮やかな
黄色い花を1〜3個ずつつける。茎は地面に伏して横に伸びるのが特徴。
 竜骨弁(下側の花びら)は上縁と下縁でくっついていて筒状。花が終わった
後には線形の豆果をつける。
 「都草」と書き、昔、京都付近に多かったことから名づけられた。京都に限
らず、青葉山でもいたる所でよくみかける花である。
 別名をコガネグサ(黄金草)、エボシグサ(烏帽子草)、ヨドギミソウ(淀
君草)などと言う。

<花言葉>復仇

摘みすつる花なつかしや都草(陽春)

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クズ




 全国の山野に自生する、日本原産のマメ科のつる性多年草。秋の七草のひと
つで、7〜9月葉のつけ根に紅紫色の花を咲かせる。その昔、大和国吉野の国栖
の人が、この草の根から作った粉を売りに来たのでクズと名づいたという。茎
は10mにも伸び強靭。この茎から繊維をとり布に織った。今でも冠を編んだり
して、子どもの草木遊びの材料になる。
 三出複歯の羽ノ浦にはしろ網があり、風にひるがえると白く見える風情が
「うらみ(裏見=恨み)」の歌としてよく詠みこまれている。
 ゴルフ場の金網のところ、展望台からの道など、いたる所に生えている。

秋風のふきうらかえす葛の葉の うらみてなほうらめしきかな (古今集)

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ホドイモ




 日当りよい林や、その縁にみられるつる性の多年草。細長い地下茎があり、
ところどころにカラスウリほどの塊根がある。花はマメ科の花としては色も形
も独特で、7〜9月黄緑色に咲く。小葉が3枚つき、葉脈が白くめだつ。
 名はただ「ホド」ともいうが、ホドとは「塊」という意味である。青森県で
は北アメリカ原産のアメリカホドイモホドイモとして食用にしている。野生
ホドイモは小さいが、焼けば食べることができる。

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ナンテンハギ




 7〜10月、山野に咲く多年草。高さ40〜80cmで紅紫色の1〜2cmのかわいらし
い花が10花ぐらいまとまった総状花序でつく。この若葉はあえもの、汁の実な
どに、また花穂は天ぷらにして食べられる。湿り気のある所に生え、青葉山で
は哲学の岩から畑に登ってくる道にある。
 茎は堅く、四角の稜がはっきりわかる。葉の形がメギ科のナンテンの葉に似
ているからナンテンハギといい、小葉が2つなのでフタバハギともいう。他に
アズキナ、タニワタシという別名もある。托葉は葉のようにギザギザして、2
裂していて、開花前には落ちてしまう。
 やや小ぶりで小葉が4枚なのをヨツバハギと言う。

夏芒南天萩を添えて見む(陽春)

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ネムノキ




 河原や野原に生える高さ5〜10mの落葉高木。7月頃梅雨空に淡紅色の雲が立
つように、花糸(雄しべ)がよく目だつ花をつける。
 花は頭状花序で夕方に開くが、相対する小葉が夜になると閉じて合い、眠っ
たようなのでネムノキという。葉は羽状複葉で裏面が白く、飼料となる。幹が
斜めに立つので枝が横に張った姿になるが、材は柔かくもろい。
 秋に長さ12cmほどの豆果をつける。
 中国では古くから樹皮を強壮剤として用いている。
<別名>合歓木、コウカ、ネブタの木、ネブ

象潟や雨に西施がねぶの花(芭蕉)

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2005年11月21日

キンミズヒキ




 野、山の道ばたに生え、丈は50〜150cm。葉は羽状複葉で、小葉の大きさ
が、不ぞろいであるのが特徴。花が黄色の五弁のものが、長さ8〜10cmの穂に
なってつく。これを、金色の水引きに見たて、「キンミズヒキ」の名がついた。
 また、実にかぎ状の刺があってシャツなどにくっつくことから、ひっつき草
とも呼ばれる。
 花期は、7〜9月。
 若い葉は、油いため、辛子和え、揚げものなどにして食べられるが、特別お
いしくはない。
 下痢、口内炎に効果がある。

<花言葉>謝意

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ワレモコウ




 日当りのよい山野に多い多年草で、青葉山ではスイス池に見られる。高さ
70〜100cmで花茎が高く抜き出してよく目につく。全株無毛で、葉は互生し、
長楕円形。7〜10月枝の先に、倒卵形の短い穂をつくって小さな花を密生させ
る。暗紅紫色で地味だが美しく、秋の風情をかもしだしている。
 インド北部原産のキク科の木香という花があるが、日本にある本種も、それ
に負けないほど美しいので、「吾木香」という名がついた。
 平安時代には、観賞の対象とされ、「源氏物語」にも登場する。根茎が、下
痢、止血、やけどに効く。

吾木香ひとつさびしく花つけて 
 秋の千草の中にまぎれず(峯村国一)

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ナワシロイチゴ




 日当たりのよい原野の川原や道ばたに生える。茎の長さは140cm位の匍匐性
の落葉小低木。若い花枝は、直立し高さ30cm位で、葉柄ともにとげがある。葉
裏には白い綿毛がある。6〜7月、淡紫色の小さな五弁花をつける。
 苗代の頃に実が熟し食べられることから、この名がついているが、県内で実
がつくのは、8〜9月ごろである。

よく熟れて苗代苺向ふ岸(圭岳)

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ヤマブキショウマ




 7〜8月、山地によくみられる白い穂状の花で、雌花と雄花は別々の株につ
く。葉の形が、ヤマブキに似ているので、この名がついた。二回三出複葉、よ
く似た花にユキノシタ科のトリアシショウマがある。二つの違いはヤマブキ
ショウマは、雌しべが3つで、トリアシショウマは2つであること、又、トリ
アシショウマの方が6〜7月と花期が早いこと。
 通称イワダラ。6月ごろウドを細くしたような若芽をつける。この若芽を適
度にゆでて晒し、酢みそ、ひたし、煮ものなどにして食べる。

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ノリウツギ




 7月、東北大学応用物理学科から宮教大に登ってくる途中、ノリウツギの白
い花々を見る事ができる。
 この花の穂は、円錐状で、3〜4枚のがく片のついた飾り花と小さな花をつけ
る両性花とで、できている。飾り花の方は、雄しべ・雌しべは退化して実はな
らないが、両性花には4〜5mmの実がなる。
 樹皮から、和紙をすくときの糊をつくるところから、「糊空木(のりうつ
ぎ)」の名がついた。
 木は庭木に使われることが多く、根がパイプになるなど、木材は細工物や木
釘として利用される。

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コチャルメルソウ




 山地のよく湿ったところに生える多年草。青葉山ではスイス池へ行く途中で
みられる。高さ20〜30cmの花茎の先に2〜3個の花を、4月末〜6月にかけてつけ
る。花弁が羽状に切れこみ、雄しべが花弁から離れて花盤の上につくこと。
 チャルメルソウよりも、花茎が短いことからこの名がついた。チャルメルソ
ウは、裂開した果実の形が、管楽器のチャルメラに似ている植物。

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トリアシショウマ




 山地に生え、半日陰の崖によくみる。6〜7月の花の咲く時期になると、高さ
50〜60cmになる。花は白く穂状で花軸に毛がある。葉は楕円形で縁には大小の
ギザギザがある。三回三出複葉。柄や茎の元のほうは紅色を帯びる。
 名は、丈夫で真っすぐな茎を鳥の足にたとえ、草の形が升麻に似るためつけ
られた。 
 東北地方では、トリアシショウマアカショウマを・イワダラ・と呼び山菜
として利用している。幼茎を、ゴマみそ、ナットウの和えもの、うす味の煮も
の、ひたしなどにして食べる。

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アカショウマ




 やや明るい林床、林縁に生え、5〜7月ごろ白い穂状の花をつける。高さは
40〜80cm。小葉は卵形で光沢がなく、縁に大小のギザギザがある。三回三出複
葉。柄・茎の元のほうは紅色を帯びる。
 「赤升麻(あかしょうま)」は、地下茎の皮が赤黄色、あるいは赤色である
ためについた。
 トリアシショウマとの違いは、小葉の幅が狭いこと、花をつけている茎の側
枝が、一番下の枝を除き分枝しないで細長いこと。

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ヒロハコンロンソウ




 山の湿った所に生える多年草。茎の高さは30〜60cmになる。地下茎が横に走る。
 葉は5〜9枚の小葉からなり、葉柄基部は小さい耳形となる。質はやや厚く表
面に短毛がある。
 5〜7月に白い花をつける。
 名は「広葉崑崙草(ひろはこんろんそう)」で、葉の広い崑崙草の意であ
る。「崑崙草」は花の白さを崑崙山の雪にたとえたとの説がある。
 日光の蓼ノ湖(たでのうみ)で見つけられたので、タデノウミコンロンソウ
の別名がある。

<別名>タデノウミコンロンソウ

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タケニグサ




 山野の荒地だけに生える大形の多年草。高さは2mほどにもなる。夏、茎の先
端に白色、時に紅色を帯びた小花を多数つける。
 実は、長楕円形のさくとなり、内の種子の数は少ない。
 この名は、茎が竹に似るところからつけられた。
 茎葉を折ると黄褐色の汁を出すが、これは有毒で農家などでは、これを便所
の中などに入れてウジ殺しに使ったりする。

竹煮草薬葉裏は白く秀(ほ)にいでて咲きたる花はさびしき花かも(尾山篤三郎)

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クサノオウ




 林の縁、道ばたに普通にみられる二年草。茎は全体に粉白色を帯びる。高さ
30〜80cmになる茎を切ると黄色い汁が出るため、「草の黄」と呼ばれる。ま
た、「草の王」であるという説や、汁をできもの(瘡(くさ))につけると効
果があるため、「瘡の王」であると言う説がある。
 羽状の葉で表面は無毛、裏面は白っぽく時に細毛を持つ。5〜7月、花弁が4
枚ある黄色の花をつける。
 がくは2枚あるが、つぼみのうちに散ってしまう。(ケシ科の特徴)。種子
は黒く、白い付属物がついている。
 皮膚病や虫さされ、鎮痛に使われるが、有毒植物なので、使用には注意が必
要である。

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オオバクロモジ




 山地に生える2〜3mの落葉低木。3〜4月に葉よりも早く黄色い花をつける。
葉は互生し、円形、下面は白色で独特の香りがある。これらはクスノキ科の特
徴である。
 クロモジの名は、樹皮の黒い斑点を文字になぞらえたものである。樹皮の油
を香料にし、同様の香りのある材でようじを作る。ようじの木と呼ぶ地方もある。
枯れ山に花先んじて黄に咲ける黒文字の枝おればにほひぬ(中村憲吉)

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マツブサ




 山野に生え、つる性となる木本。雌雄異株。つるは他物にからみつき、節に
短枝が発達する。また古いつるの表面には、コルク層が発達する。
 葉は短枝の先に集まってつき2〜4cmの葉柄を持つ。
 6〜7月、短枝の葉の腋から柄をもった淡黄緑色の花がたれ下がる。花後にの
びて穂状となる花床の先に、藍黒色の果実が数個つく。
 日本の100万年前の地層より、種子の化石がみつかった事がある。
 木部を切りきざみ、入浴剤として使用する。
 名の由来は、幹を傷つけると、マツの香がし、果実が房になる事による。

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ケキツネノボタン




 野原に生える一年草で、おもに流れのそばに生える。高さは20〜60cm、黄色
い1cmぐらいの花を夏から秋につける。花が咲くと、がくがそり返る。茎を折
ると白い汁が出る。全体に毛が多い。
 実の形が、ボタンに似ていて毛の多い事から、この名がある。毛の少ないキ
ツネノボタンもある。

<別名>コンペイトウ草

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センニンソウ




 山野の道ばたに普通のつる性草本。
 7〜9月、長柄をもった葉の基部腋より円錐花序を上向きに出して、白い花を
つける。花弁は4枚あり、ふちに白毛を出して、白い花をつける。花弁は4枚あ
り、ふちに白毛を多数つける。
 葉をつきくだき、手首の内側につけ、扁桃腺炎の薬とする事がある。また、
地上部は、鎮痛薬として使われる。
 名は、「仙人草(せんにんそう)」の意であるが、由来は不明である。

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投稿者 aobayama : 15:52 | トラックバック (1)

アズマハンショウヅル




 山野に生えるつる性の草本。茎は木化して細く、暗紫色で、一年生枝には軟
かい毛がある。
 葉脈にそって、一年生枝の基部から長い花柄が出て、鐘形の花が下向きにつ
く。花柄の基部に小苞葉がある。花の色は、緑白色である。
 アズマハンショウヅルは、花が暗紫色のハンショウヅルと黄白色のトリガタ
ハンショウヅルとの交雑によってできたものである。
 名は「半鐘つる」で花の形による。

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投稿者 aobayama : 15:49 | トラックバック (69)

カワラナデシコ




 山野に広く生える多年草、夏〜秋に花弁のさけた淡紅色の美しい花を開く。
秋の七草のひとつ。高さは30〜60cm。茎には節がある。葉は線形で長さは
3〜9cm、緑白色でがくが長い。この科の葉は、対生であり、この園芸品種に
カーネーションがある。種子が利尿、通経に効く。「撫子」は河原辺に生える
可憐な花の様子に基づく。「唐撫子(からなでしこ)」に対し、「大和撫子
(やまとなでしこ)」の別名もある。
<花言葉> 大胆
なでしこが花見る毎にをとめらがゑまひのにほひ思ほゆるかも(大伴家持)
<秋の七草> ススキクズ・ハギ・フジバカマ・オミナエシ・キキョウ・ナ
デシコ

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投稿者 aobayama : 15:46 | トラックバック (1)

ウシハコベ




 野原、畑、道ばたなどに生える年越草、ときに多年草。根はひげ状。茎は枝
が多く、下部は地をはい、上部には毛があって斜上し、高さ20〜50cmになる。
茎中にひとすじの維管束があって糸のようである。葉は卵形か広卵形で対生、
花期は4〜10月。雌しべの先が5つに分れるので他のハコベと見分けがつく。白
い五弁花が枝の分かれめに1個、茎の上部には集散の花序につく。
 名はハコベに比べると大形であるからウシといったものである。

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投稿者 aobayama : 15:42 | トラックバック (4)

ハコベ




 日当たりのよい道ばたや畑のあぜなどいたる所に生える二年草。高さ
10〜20cmで春に白い五弁花をつける。春の七草の一つ。葉は卵形で、長さは
1〜3cm。深緑で毛がなく、茎に軟毛がありやわらかい。小鳥や、うさぎが好ん
で食べる。

<花言葉> 追想

草の香やはこべらむしる垣の隙 (四 方 太)

<春の七草> セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・ス
ズシロ

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投稿者 aobayama : 15:20 | トラックバック (0)

ヨウシュヤマゴボウ




 やぶかげ、荒地等に生える多年草。高さ1〜2m。茎は赤くて、中空である。
花期は6〜9月で紅色を帯びた白色の小花をつける。果実は径7〜8mmで黒熟し、
つぶすと赤紫色の汁がでて、指さきが染まる。染料となる。絹、紙などに使用
されるが、食品に用いると下痢をすることがある。葉は長さ10〜30cmで長楕円形。
 帰化植物<洋種山ごぼう>北アメリカ原産。
 宮教大の焼却炉のあたりにあるのはこれである。在来種のヤマゴボウは果実
が上向きなのに対して、本種は横又は下を向いてたれている。

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投稿者 aobayama : 15:09 | トラックバック (1)

イタドリ




 荒れ地や新しく崩れた斜面などの日当たりの良いところに多い多年草。茎は
太くて紅紫色の斑点がある。よく肥えた土地から出た新苗は太く、折るとスト
ローの様になっている。すっぱいがゆでて食べられる。大きくなると高さ1.5m
にもなる。細かく波打ったヘリを持つ葉にはしばしば暗い斑点がしみの様につ
く。6〜9月に葉のつけ根に淡い緑色の花が穂になって咲く。
 蔵王など高山には紅色の花をつけるベニイタドリがある。山の峰つづきの高
所(尾上(おのえ))に生えるオノエイタドリの紅花種のことで別名メイゲツ
ソウ。イタドリの変種と考えられ、山野のものよりはるかに低小である。

虎杖(いたどり)のわかきをひと夜塩につけて
 あくる朝食ふ熱き飯にそへ(若山牧水)

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投稿者 aobayama : 15:05 | トラックバック (1)

イヌタデ




 野原、道ばたに生える一年草。高さ30〜50cmになり、茎は無毛で分枝し下部
は横たわる。葉は広い針形から長楕円状の卵形で長さは4〜8cm程。葉の上面に
は毛がないが下面の脈上や葉鞘のヘリには毛がはえている。
 6〜11月に枝先に紅紫色の小さな花が密に集まり長さ3〜5cmの穂になる。紅
紫色に見えるのは花弁ではなく、深く5裂したがくである。
 ハナタデと似ているが、イヌタデは穂が垂れず、花は密につく。また葉の先
は急に細くならずにしだいにとがる。
 イヌタデとは食用にならないという意味で、子どもたちが花をままごとに
使って遊ぶ。
<別名>アカノママ、アカノマンマ。

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投稿者 aobayama : 15:04 | トラックバック (10)

オオイヌタデ




 タデ類の中では大形で高さ1〜1.5mにもなる。空き地や湿地、畑や樹園地に
も生える強い草である。茎は径1cmにもなりよく分枝し、節は殊に太く赤味を
帯び、紫色の点がたくさんつく。葉は互生し、長楕円形で先端は鋭い。花穂は
3〜10cmで開花時(6〜11月)には垂れ下がる。がくと花弁の別はなく、白から
淡紅色の花が密につく。
 イヌタデに似るが、本種は葉脈がはっきりしていること、葉柄を含む葉の長
さが20〜25cmと長いこと、葉鞘にはふつう毛がないこと、イヌタデの花より色
が薄いことなどで区別する。しばしば群生するのでよく目立つ。

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投稿者 aobayama : 15:02 | トラックバック (4)

アキノウナギツカミ




 ウナギツカミというユーモラスな名は、茎や葉柄に逆向きの刺毛がついてい
て、滑らかなウナギもこの刺毛にひっかかってつかめる程、というところから
ついた。
 湿った荒れ地の様な所に多い一年草。横に這ったり、他にまといつき、高さ
30cm位になる。5〜7月に茎の先にプツプツとした淡紅色の花をつける。赤く見
えるのはがくで花びらはない。矢じり形をした葉の裏にも刺毛があり、うっか
り触ると痛い目に合う。

<別名>アキノウナギヅル

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投稿者 aobayama : 15:01 | トラックバック (0)

ママコノシリヌグイ




 タデ科の仲間の中にはひょろひょろした茎にたくさんのトゲを持って他にま
といついて生育するグループがある。ママコノシリヌグイもそのひとつである。
 全体に細毛があり、つる状の茎には下向きのトゲがたくさんついている。マ
マコノシリヌグイとは「継子の尻拭い」の意からついたが、逆向きのトゲのあ
る茎で継子の尻を拭うとは何とも痛々しい名前である。
 湿ったところに多く、夏に淡緑色の小花を集めて咲かせる。三角形の葉のつ
け根に腎臓形の托葉をつけるのが特徴である。よく似たものにイシミカワがあ
るが、これは無毛で、托葉が丸くてやや大きい。

とげとげのままこの尻のごひおもしろと
 吾子は引こずる長蔓を (若山喜志子)

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投稿者 aobayama : 14:58 | トラックバック (51)

ミチヤナギ




 ヤナギの名がついているがタデ科の植物である。踏みつけられてもよく生育
するため、道ばたや庭にも多く、やや細目の葉をもつことから道柳、または庭
柳の名前がついた。日当たりの良いところに好んで生える。
 茎は根元から枝分かれして斜めに伸び、高さ30〜40cmになる。白っぽい緑色
で、細い縦のすじがあるのが特徴。また、ひとつの葉についている葉鞘もよく
目立つ。見るからに堅くて丈夫そうな草である。5〜10月に葉のわきに白緑色
の小さく目立たない花をつける。

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投稿者 aobayama : 14:57 | トラックバック (0)

エゾノギシギシ




 土手や道ばたなどの日当たりの良いところに生える多年草。茎は太くて紅紫
色を帯びるものが多い。葉のへりが細かくちぢれたように波打つ。根元から生
える葉は楕円形ををしていて柄が長いのに対し、茎の途中から出る葉は先がと
がっており葉柄は短いという特徴を持っている。
 6〜9月に緑色の花が茎の先に段になって輪生して大形の穂をつくる。
 原産はヨーロッパで日本には帰化している。葉を引くとギシギシと音がする。

音をたてて流るる水は春の水ぎしぎしの紅の芽を浸しゆく(土屋文明)

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投稿者 aobayama : 14:55 | トラックバック (1)

ヒメスイバ




 子どもの頃、春の野原でスカンポをかじった経験を持つ人も多いだろうが、
スカンポというのはスイバの俗名である。スイバはすっぱい葉から来た名前で
ある。
 ヒメスイバは小さいスイバという意味で、明治初期にヨーロッパからわが国
に伝わった。根茎が地中を横に這い盛んに子株を分けるため、極めて繁殖力の
強い多年草である。酸性土でよく育ち、また踏みつけにも強いため、道ばた、
荒れ地のような土のかたい所でも多く見られる。このように丈夫な草であるが
故に、帰化植物として生育し続けているのであろう。
 高さ50〜80cmほどの茎の根際から葉を出す。ほこ形で幅が狭く先が丸い形が
特徴的。花は5〜8月に穂になって咲くが、風媒花であり目立たない。

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投稿者 aobayama : 14:54 | トラックバック (0)

アカソ




 低山の沢沿いや林縁などに株立ちで生える多年草。高さ30〜50cm,時には
80cmにも達する。茎は赤っぽく,折ると断面は四角くなっている。春はまだ浅
い頃,その芽も淡い紅色をしている。若い枝先は白毛をかぶる。
 葉には荒いギザギザがある。殊に葉先は深く3つに分かれるのが特徴。
 雌雄同株で雄花穂は茎の下方に,雌花穂は上方につく。7〜8月に開花するが
地味な花である。
 アカソの「ソ」は「麻」のことで,昔は茎の繊維を利用した。

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投稿者 aobayama : 14:48 | トラックバック (1)

アオミズ




 山地の湿った日陰に生育する一年草。高さ30〜50cmになり,茎には毛がなく
滑らかである。柔らかな茎を折ってみると,断面はやや方形で水気が多い。
 葉の緑は,他のイラクサ科の植物同様,荒くギザギザになっている。葉の先
端が尾のように細くなってとがるのが特徴。葉の表面の3本の主脈が明瞭であ
る。7〜8月に葉のつけ根に小さな穂状の花をつける。雌雄同株。雄花も雌花も
淡緑色で目立たない。
 ミズによく似るが,茎が緑色をしているためアオミズと言う。山菜として賞
味される。

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投稿者 aobayama : 14:42 | トラックバック (5)

ドクダミ




 道ばた、庭、野山の日陰に生える多年草。6〜7月に淡黄色の小花を穂状につ
け、その下に白い花弁上の総苞が4枚ある。草全体に独特の悪臭がある。葉は
有柄、互生、ハート形で表面は暗い緑色。茎は高さ30〜40cmで、地下茎は細長
く横にはう。青葉山ゴルフ場の柵にそって、7月頃に多く咲く。名は、「毒痛
み」「毒溜め」から転じたものらしい。馬に対し10種の薬効があるという意味
から、ジュウヤクという別名もある。全草を乾燥したものは、民間薬として重
用され、煎じて飲むと利尿、便通、高血圧予防に効く。また、ゆでたり、天ぷ
らにすると臭みも消えて食用となる。

色硝子暮れてなまめく町の湯の 
 窓の下なるどくだみの花(北原白秋)

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投稿者 aobayama : 13:49 | トラックバック (0)

サイハイラン




山地の木陰に生える多年草。高さ40cm。茎が変形した鱗茎を地下につくり、
そこから1枚の葉と花茎を出す。葉は披針状長楕円形、表面は暗緑色をしてお
り、肉質で全縁、縦に3本の主脈が目立つ。5〜7月に花茎から総状に淡紫紅色
の花を15〜20個下向きにつける。
 「采配蘭(さいはいらん)」と書き、花序の状態が殊に細く長く切れた花被
片の様子を、軍を指揮するのに使った采配にたとえたもの。

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投稿者 aobayama : 13:46 | トラックバック (0)

ネジバナ




 野原や堤の草地に生える多年草。高さ10〜30cm。葉は根生する。花期は5〜8
月で、らせん状にねじれた総状の小花をつける。花は普通、桃紅色だが、まれ
に白色や緑色のものもある。古名「もじずり」という。
 みちのくの忍ぶもじずりたれゆえに 
 乱れそめにし我ならなくに(伊勢物語)

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投稿者 aobayama : 13:45 | トラックバック (10)

ムヨウラン




 温暖な林内に生える、無葉の菌根植物。高さ約30cm。地下に、黒色でさや状
の鱗片を持つ根茎を、横にのばす。一株から1〜3本の茎を出し、茎は細いが強
く、光沢がある。5〜7月、茎の先に4〜6個の花を総状につける。「無葉蘭(む
ようらん)」の意。

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投稿者 aobayama : 13:42 | トラックバック (7)

オニドコロ




 林ややぶに普通に見られる多年生のつる草。葉は互生し、三角状心形(ハー
ト形)で、薄く無毛である。花期は7〜8月。黄緑色の花をつける。ヤマノイモ
と同じように雄花序は直立し、雌花序は下垂する。雄花被片は長楕円形で三翼
があり、長さ15〜18mm、幅14mmぐらいである。
 ヤマノイモのような多肉根はなく、根茎は極めて苦いので食用にならない。
 この根を老人のひげにたとえ、長寿を願う正月の飾りに使う風習があり、山
にはえることから「野老」とかいてトコロと読む。

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投稿者 aobayama : 13:38 | トラックバック (1)

ヤマノイモ




 林ややぶに普通に見られる多年生のつる草。茎には毛が無く、長く伸びて右
巻きにものにからむ。葉は対生し、三角状披針形になるのが特徴である。花期
は 7〜8月。花被片は白色で平開しない。雄花と雌花に分かれていて、雄花序
は直立し花は多数で2mmぐらいの楕円形。雌花序は下垂し、花はまばらで1mmぐ
らいの広楕円形。
 地中にある多肉根(イモ)を晩秋に掘り食用とする。すりおろして、とろろ
として食べるので有名である。この地下のイモは、ジネンジョ(自然生)で大
きくなるのに5年くらいかかる。

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投稿者 aobayama : 13:38 | トラックバック (0)

オオバジャノヒゲ




 山林の陰に生える多年草であり、庭先にも栽培される。葉は基部に集まって
生じ、線形で先がとがっており、長さ10〜30cmぐらいで垂れている。
 初夏、淡紫色の小さい花を穂先につける。実はまるく黒紫色で、穂状に数個
つく。地下の根にはじゅず状のこぶがあり、これを「麦門冬(ばくもんと
う)」といい、薬用とする。
 「蛇の髭(じゃのひげ)」の意で、葉の形に由来する。

じゃのひげの瑠璃色深くならむ実を 
 そこはかとなくあけくれて見す (斎藤茂吉)

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投稿者 aobayama : 13:34 | トラックバック (0)

ヒメヤブラン




 林下に生える多年草。高さ8〜15cm。花期は7〜8月。淡紫色の花を上向きに
つける。葉は根元から多数出て細長く柔かい。種子は黒色。やぶに生え、葉の
形がランに似ていることからこの名がついた。
 ジャノヒゲとよく似ているが、ジャノヒゲは、花は半開きで下を向き、種子
は青色なので区別できる。

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投稿者 aobayama : 13:32 | トラックバック (3)

ヤマユリ




 山野に生える多年草。高さ60〜150cm。葉は短い柄があり、被針形。花期は
7〜8月。茎の先に直径15〜20cmぐらいの大きな花を数個、まれには20個ぐらい
横向きにつける。花はそりかえった6弁からなり、白色で暗紅色の斑点が散ら
ばっており、むせかえるような強い香気がある。地下の大きな鱗茎は食用となる。
 産地にちなんで、ヨシノ(吉野)ユリ、ホウライジ(鳳来寺)ユリ、エイザ
ン(叡山)ユリなどの別名がある。

<花言葉>純潔

山百合の強きにほひに酔へるひと 二人ありけり夏のあけがた (吉井 勇)

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オオウバユリ




落葉樹林に生える多年草で、およそ1m半程の高さである。ウバユリより大型
で、葉は広楕円状心臓形、長柄をもつ。7〜8月頃、10〜15cmの花が 10〜20個
で花序をつくる。花は緑白色で、水平または斜め上向き。花被片は相集まって
筒状をなし、先はあまり開かない。果実は楕円形、果柄は斜上する。
 花が咲くとき、しばしば葉が枯れているので、葉(歯)がないから「姥(う
ば)」という。
 早春、他に先がけて発芽するのでよく目立つ。

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ニッコウキスゲ




 山地の草原に群生する多年草。尾瀬などの高山にはごく普通であるが、青葉
山でもまれには見ることができる。高さ50〜70cm。葉は、幅1.5cm、長さ60cm
ぐらいで、茎の基部に二列に互生し扇形に生える。
 ユリに似た大きな6弁のクリームイエローの花を開くが、一日花で朝開いた
花は、夕方にはしぼんで終ってしまう。しかし次々と咲くので、群落全体とし
ては花期は6〜8月と長い。
 「日光黄菅(にっこうきすげ)」と書き、スゲに似た黄色い花の意味であ
る。別名「禅庭花(ぜんていか)」ともいう。
 ノカンゾウとよく似ているが、ノカンゾウの花はオレンジ色なので区別できる。

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コバギボウシ




 山野の湿地に群生する多年草。高さ60〜100cm。葉は根出葉で広卵形。柄が
長く、葉脈は、はっきりしている。
 花期は7〜8月。長く斜上する花茎の先に淡紫色の花を多数つける。
 東北ではウルイと呼ばれ、山菜として有名であり、若葉をゆでて、おひた
し、和えものなどにして食べるとおいしい。ギボウシの仲間は、どれも食べら
れる。
 花穂が「擬宝珠(ぎぼうしゅ)」(橋の欄干についている飾り)に似ている
ことからこの名がついた。

あけがたの野面に咲きみつ紫の ぎぼしゆの花に心ひかれつ (岩谷英哀)

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アオヤギソウ




 山地の林床や、湿った草原に生える多年草。高さ50〜100cm。6〜8月黄緑色
の小さい花を穂状につけ、花軸には短毛があってざらつき、さや状の葉がつ
く。茎の基部の繊維がシュロ(ヤシ科の植物)のような毛状になっている。
 葉は茎の基部に集まっており、長さ30cmくらいの舟型である。根茎は有毒で
ある。
 「青柳草(あおやぎそう)」と書き、青は花の色、柳は葉状からこの名がつ
いた。

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ノギラン




 日当たりのよい草原に生える多年草。高さは15〜50cm。7〜8月に、2〜4mmの
淡黄赤色の地味な花を穂状に多数つける。葉は10〜25cmで、根元からロゼット
状に出る。地下茎は短く直立し、多くのひげ根をもつ。
 この名は、芒(のぎ)を持った蘭の意味で、花の形からきている。また、花
穂の形から、キツネノオという別名をもつ。
 外観はネバリノギランとたいへんよく似ているが、ネバリノギランは、花部
に粘質があり、下位子房であるので、はっきり区別できる。

芒蘭や吸筒充す岩清水 (剣 南)

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スズメノヤリ




 道ばたや草原に生える多年草で、高さ10〜30cm。葉には、長い毛が生えてい
る。葉の大部分は根元から出ていて、茎には、わずか2〜3枚がつく。花期は
5〜8月。赤褐色の球形の花序をつくる。
 名は、穂の形を雀の槍にたとえたものである。

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ツユクサ




 道ばたや庭に生える一年草。草丈は20〜50cm。花は次々と苞の外に出て1個
づつ開き、1日でしぼむ。色は鮮やかなコバルト色である。花期は6〜9月。
 「つき草」(着き草)とも呼ばれる。昔、この草の花弁からしぼった青い汁
で布を染めたからである。
 また茎を、油でいため、辛し和え、おひたし、煮物などにして食べる。全草
が、解熱、下痢に効く。

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2005年11月15日

ツルアリドオシ




 

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撮影日時: 2004/06/28 11:10:47
場所(WGS84): 北緯38度15分42.18秒 東経140度49分45.36秒 標高208m
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オカトラノオ




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撮影日時: 2004/06/28 11:21:36
場所(WGS84): 北緯38度15分42.18秒 東経140度49分39.72秒 標高155m
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ケキツネノボタン




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撮影日時: 2004/06/28 11:18:07
場所(WGS84): 北緯38度15分42.96秒 東経140度49分42.24秒 標高166m
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ハエドクソウ




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撮影日時: 2004/06/28 11:36:05
場所(WGS84): 北緯38度15分39.42秒 東経140度49分29.40秒 標高102m
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投稿者 aobayama : 19:38 | トラックバック (51)

ドクダミ




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撮影日時: 2004/06/28 11:13:19
場所(WGS84): 北緯38度15分43.50秒 東経140度49分45.96秒 標高167m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
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オカトラノオ




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撮影日時: 2004/06/21 12:29:02
場所(WGS84): 北緯38度16分05.64秒 東経140度50分18.48秒 標高87m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
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ハエドクソウ




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撮影日時: 2004/06/21 12:09:23
場所(WGS84): 北緯38度15分53.40秒 東経140度50分15.00秒 標高127m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
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ノアザミ




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撮影日時: 2004/06/17 14:09:42
場所(WGS84): 北緯38度15分03.00秒 東経140度49分33.90秒 標高178m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
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ドクダミ




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撮影日時: 2004/06/17 13:59:56
場所(WGS84): 北緯38度15分19.74秒 東経140度49分38.94秒 標高185m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
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ケナツノタムラソウ




 

続きを読む "ケナツノタムラソウ"

撮影日時: 2004/06/11 12:50:57
場所(WGS84): 北緯38度15分39.66秒 東経140度49分34.20秒 標高148m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

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セイヨウタンポポ




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撮影日時: 2004/06/07 09:52:49
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分53.76秒 標高191m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
現地案内: Ezナビウォーク

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ヤマボウシ




続きを読む "ヤマボウシ"

撮影日時: 2004/06/07 11:11:36
場所(WGS84): 北緯38度15分12.84秒 東経140度49分33.78秒 標高183m
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セイヨウタンポポ




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撮影日時: 2004/06/07 09:52:44
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分53.76秒 標高191m
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ノギラン




 

続きを読む "ノギラン"

撮影日時: 2004/06/28 11:52:25
場所(WGS84): 北緯38度15分25.32秒 東経140度49分32.34秒 標高126m
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オニタビラコ




 

続きを読む "オニタビラコ"

撮影日時: 2004/06/07 10:24:00
場所(WGS84): 北緯38度15分41.28秒 東経140度49分53.94秒 標高142m
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ミヤコグサ




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撮影日時: 2004/06/07 10:33:40
場所(WGS84): 北緯38度15分43.56秒 東経140度49分54.30秒 標高148m
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ミヤコグサ




続きを読む "ミヤコグサ"

撮影日時: 2004/06/07 10:33:30
場所(WGS84): 北緯38度15分43.44秒 東経140度49分54.00秒 標高148m
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ヘラオオバコ




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撮影日時: 2004/06/07 10:43:08
場所(WGS84): 北緯38度15分38.28秒 東経140度49分53.88秒 標高147m
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投稿者 aobayama : 13:15 | トラックバック (1)

ハコベ




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撮影日時: 2004/06/07 10:18:49
場所(WGS84): 北緯38度15分41.22秒 東経140度49分54.66秒 標高145m
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ヤブコウジ




 

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撮影日時: 2004/06/01 16:37:32
場所(WGS84): 北緯38度15分47.58秒 東経140度49分58.32秒 標高139m
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ウシハコベ




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撮影日時: 2004/06/01 15:40:06
場所(WGS84): 北緯38度16分04.32秒 東経140度50分18.42秒 標高82m
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投稿者 aobayama : 12:59 | トラックバック (1)

ニガナ




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撮影日時: 2004/06/01 14:50:13
場所(WGS84): 北緯38度15分43.38秒 東経140度50分10.20秒 標高157m
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投稿者 aobayama : 12:53 | トラックバック (6)

コウゾリナ




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撮影日時: 2004/06/01 14:47:20
場所(WGS84): 北緯38度15分40.38秒 東経140度50分08.70秒 標高157m
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投稿者 aobayama : 12:49 | トラックバック (2)

ニッコウキスゲ




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マルバダケブキ




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マルミノギンリョウソウ




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クサノオウ




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2005年11月10日

ゲンノショウコ




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撮影日時: 2005/09/09 11:50:28
場所(WGS84): 北緯38度15分23.28秒 東経140度49分38.52秒 標高150m
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オニタビラコ




 

続きを読む "オニタビラコ"

撮影日時: 2005/05/08 10:37:57
場所(WGS84): 北緯38度15分22.44秒 東経140度49分39.48秒 標高156m
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ノアザミ




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撮影日時: 2005/09/09 11:50:02
場所(WGS84): 北緯38度15分22.92秒 東経140度49分37.08秒 標高126m
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ノアザミ




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撮影日時: 2005/09/09 11:49:58
場所(WGS84): 北緯38度15分22.74秒 東経140度49分37.26秒 標高126m
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2005年11月08日

トチバニンジン




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撮影日時: 2005/09/09 12:27:32
場所(WGS84): 北緯38度15分39.84秒 東経140度49分26.94秒 標高136m
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トチバニンジン




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撮影日時: 2005/09/09 12:27:40
場所(WGS84): 北緯38度15分39.84秒 東経140度49分26.94秒 標高136m
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オオバコ




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撮影日時: 2005/09/09 12:47:03
場所(WGS84): 北緯38度15分42.72秒 東経140度49分40.02秒 標高135m
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オオバコ




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撮影日時: 2005/09/09 12:46:51
場所(WGS84): 北緯38度15分42.72秒 東経140度49分40.02秒 標高135m
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ヌスビトハギ




 

続きを読む "ヌスビトハギ"

撮影日時: 2005/09/01 15:12:44
場所(WGS84): 北緯38度15分42.54秒 東経140度49分46.80秒 標高162m
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キンミズヒキ




 

続きを読む "キンミズヒキ"

撮影日時: 2005/07/29 08:05:52
場所(WGS84): 北緯38度15分35.76秒 東経140度49分27.60秒 標高137m
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投稿者 aobayama : 19:52 | トラックバック (2)

ヤマユリ




 

続きを読む "ヤマユリ"

撮影日時: 2005/07/29 07:54:57
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分33.18秒 標高176m
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ヤマユリ




 

続きを読む "ヤマユリ"

撮影日時: 2005/07/29 07:54:39
場所(WGS84): 北緯38度15分24.90秒 東経140度49分33.48秒 標高176m
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投稿者 aobayama : 19:50 | トラックバック (12)

オオバジャノヒゲ




 

続きを読む "オオバジャノヒゲ"

撮影日時: 2005/07/29 08:15:04
場所(WGS84): 北緯38度15分39.78秒 東経140度49分28.92秒 標高125m
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オオマツヨイグサ




続きを読む "オオマツヨイグサ"

撮影日時: 2005/07/16 10:32:31
場所(WGS84): 北緯38度15分34.80秒 東経140度50分01.98秒 標高154m
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投稿者 aobayama : 19:44 | トラックバック (1)

オオバジャノヒゲ




 

続きを読む "オオバジャノヒゲ"

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オオマツヨイグサ




続きを読む "オオマツヨイグサ"

撮影日時: 2005/07/16 10:31:35
場所(WGS84): 北緯38度15分34.80秒 東経140度50分01.92秒 標高156m
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投稿者 aobayama : 19:39 | トラックバック (11)

オトギリソウ




続きを読む "オトギリソウ"

撮影日時: 2005/07/16 10:24:49
場所(WGS84): 北緯38度15分40.68秒 東経140度50分08.22秒 標高148m
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オトギリソウ




続きを読む "オトギリソウ"

撮影日時: 2005/07/16 10:24:36
場所(WGS84): 北緯38度15分40.68秒 東経140度50分08.22秒 標高147m
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ノリウツギ




続きを読む "ノリウツギ"

撮影日時: 2005/07/16 10:19:33
場所(WGS84): 北緯38度15分46.02秒 東経140度50分11.88秒 標高143m
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オカトラノオ




続きを読む "オカトラノオ"

撮影日時: 2005/07/16 09:43:20
場所(WGS84): 北緯38度15分39.72秒 東経140度49分44.16秒 標高137m
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ノリウツギ




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撮影日時: 2005/07/16 10:19:29
場所(WGS84): 北緯38度15分46.08秒 東経140度50分11.94秒 標高143m
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オカトラノオ




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撮影日時: 2005/07/16 09:43:16
場所(WGS84): 北緯38度15分39.60秒 東経140度49分44.10秒 標高137m
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ムラサキシキブ




 

続きを読む "ムラサキシキブ"

撮影日時: 2005/07/16 10:30:25
場所(WGS84): 北緯38度15分34.86秒 東経140度50分02.28秒 標高156m
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ママコナ




続きを読む "ママコナ"

撮影日時: 2005/07/16 10:15:40
場所(WGS84): 北緯38度15分48.78秒 東経140度50分13.56秒 標高141m
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投稿者 aobayama : 19:27 | トラックバック (51)

ムラサキシキブ




 

続きを読む "ムラサキシキブ"

撮影日時: 2005/07/16 10:30:21
場所(WGS84): 北緯38度15分34.86秒 東経140度50分02.28秒 標高156m
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ママコナ




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撮影日時: 2005/07/16 10:15:24
場所(WGS84): 北緯38度15分49.32秒 東経140度50分13.80秒 標高141m
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投稿者 aobayama : 19:26 | トラックバック (0)

ハエドクソウ




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撮影日時: 2005/07/16 09:53:21
場所(WGS84): 北緯38度15分46.44秒 東経140度49分51.72秒 標高159m
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投稿者 aobayama : 19:24 | トラックバック (1)

ハエドクソウ




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撮影日時: 2005/07/16 09:53:07
場所(WGS84): 北緯38度15分46.38秒 東経140度49分51.60秒 標高159m
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投稿者 aobayama : 19:22 | トラックバック (2)

ツユクサ




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撮影日時: 2005/07/03 13:15:03
場所(WGS84): 北緯38度15分31.68秒 東経140度49分47.46秒 標高155m
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ツユクサ




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撮影日時: 2005/07/03 13:14:56
場所(WGS84): 北緯38度15分31.68秒 東経140度49分47.46秒 標高155m
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投稿者 aobayama : 19:20 | トラックバック (0)

ドクダミ




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撮影日時: 2005/06/25 11:22:02
場所(WGS84): 北緯38度15分27.12秒 東経140度49分45.66秒 標高165m
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ケナツノタムラソウ




 

続きを読む "ケナツノタムラソウ"

撮影日時: 2005/06/25 11:06:20
場所(WGS84): 北緯38度15分41.94秒 東経140度49分37.56秒 標高123m
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ケキツネノボタン




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撮影日時: 2005/06/25 11:01:48
場所(WGS84): 北緯38度15分43.14秒 東経140度49分41.64秒 標高148m
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マルバダケブキ




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撮影日時: 2005/06/18 14:47:22
場所(WGS84): 北緯38度15分39.48秒 東経140度49分28.98秒 標高128m
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アオヤギソウ




 

続きを読む "アオヤギソウ"

撮影日時: 2005/07/29 08:18:56
場所(WGS84): 北緯38度15分39.36秒 東経140度49分33.42秒 標高106m
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投稿者 aobayama : 19:06 | トラックバック (0)

アオヤギソウ




 

続きを読む "アオヤギソウ"

撮影日時: 2005/07/29 08:18:51
場所(WGS84): 北緯38度15分39.42秒 東経140度49分33.30秒 標高107m
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アカショウマ




 

続きを読む "アカショウマ"

撮影日時: 2005/06/18 14:58:09
場所(WGS84): 北緯38度15分30.36秒 東経140度49分29.28秒 標高151m
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マルミノギンリョウソウ




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撮影日時: 2005/06/07 10:35:05
場所(WGS84): 北緯38度15分36.78秒 東経140度49分42.84秒 標高158m
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ヤマボウシ




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撮影日時: 2005/06/07 09:58:59
場所(WGS84): 北緯38度15分37.50秒 東経140度50分07.08秒 標高150m
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投稿者 aobayama : 19:01 | トラックバック (0)

トチバニンジン




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撮影日時: 2005/07/29 08:12:19
場所(WGS84): 北緯38度15分39.48秒 東経140度49分27.84秒 標高121m
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ヤマボウシ




続きを読む "ヤマボウシ"

撮影日時: 2005/06/07 09:59:10
場所(WGS84): 北緯38度15分37.56秒 東経140度50分07.08秒 標高152m
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投稿者 aobayama : 18:59 | トラックバック (5)

ムラサキツメクサ




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撮影日時: 2005/06/07 09:55:13
場所(WGS84): 北緯38度15分31.80秒 東経140度49分57.36秒 標高125m
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ツクバネウツギ




 

続きを読む "ツクバネウツギ"

撮影日時: 2005/06/02 10:35:14
場所(WGS84): 北緯38度15分10.50秒 東経140度49分28.08秒 標高189m
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ツクバネウツギ




 

続きを読む "ツクバネウツギ"

撮影日時: 2005/06/02 10:35:09
場所(WGS84): 北緯38度15分10.44秒 東経140度49分28.08秒 標高188m
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シロツメクサ




 

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撮影日時: 2005/06/02 11:28:03
場所(WGS84): 北緯38度15分23.76秒 東経140度49分44.70秒 標高156m
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ニッコウキスゲ




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撮影日時: 2005/06/02 10:51:38
場所(WGS84): 北緯38度15分18.72秒 東経140度49分24.54秒 標高128m
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リョウブ




 

続きを読む "リョウブ"

撮影日時: 2005/07/29 08:33:27
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分44.46秒 標高166m
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投稿者 aobayama : 18:50 | トラックバック (1)

オニタビラコ




 

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撮影日時: 2005/06/02 10:16:59
場所(WGS84): 北緯38度15分22.32秒 東経140度49分41.34秒 標高169m
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投稿者 aobayama : 18:50 | トラックバック (8)

ニッコウキスゲ




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撮影日時: 2005/06/02 10:52:12
場所(WGS84): 北緯38度15分18.66秒 東経140度49分24.72秒 標高128m
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投稿者 aobayama : 18:49 | トラックバック (0)

ニガナ




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撮影日時: 2005/06/02 10:48:21
場所(WGS84): 北緯38度15分18.84秒 東経140度49分21.42秒 標高130m
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投稿者 aobayama : 18:48 | トラックバック (0)

マルミノギンリョウソウ




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撮影日時: 2005/06/02 11:20:47
場所(WGS84): 北緯38度15分31.08秒 東経140度49分37.26秒 標高122m
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投稿者 aobayama : 18:47 | トラックバック (11)

マルバダケブキ




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撮影日時: 2005/06/02 11:18:33
場所(WGS84): 北緯38度15分29.16秒 東経140度49分34.38秒 標高137m
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投稿者 aobayama : 18:46 | トラックバック (0)

カタバミ




 

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撮影日時: 2005/06/02 11:38:14
場所(WGS84): 北緯38度15分25.32秒 東経140度49分45.30秒 標高162m
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投稿者 aobayama : 18:41 | トラックバック (0)

ハクウンボク




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撮影日時: 2005/06/02 10:13:32
場所(WGS84): 北緯38度15分27.66秒 東経140度49分47.88秒 標高142m
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投稿者 aobayama : 18:40 | トラックバック (0)

ハクウンボク




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撮影日時: 2005/06/02 10:13:53
場所(WGS84): 北緯38度15分27.60秒 東経140度49分47.94秒 標高145m
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投稿者 aobayama : 18:36 | トラックバック (0)

ナツトウダイ




 

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撮影日時: 2005/05/08 11:55:41
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分28.62秒 標高125m
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投稿者 aobayama : 18:12 | トラックバック (50)

ナツトウダイ




 

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撮影日時: 2005/05/08 12:13:44
場所(WGS84): 北緯38度15分44.28秒 東経140度49分24.48秒 標高97m
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投稿者 aobayama : 18:09 | トラックバック (0)

ハルジオン




 

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撮影日時: 2005/05/08 10:40:28
場所(WGS84): 北緯38度15分19.14秒 東経140度49分36.54秒 標高145m
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投稿者 aobayama : 17:35 | トラックバック (0)

クサノオウ




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撮影日時: 2005/05/04 10:04:39
場所(WGS84): 北緯38度15分21.18秒 東経140度49分39.36秒 標高159m
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シロツメクサ




 

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投稿者 aobayama : 14:18 | トラックバック (6)

ムラサキツメクサ




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投稿者 aobayama : 14:16 | トラックバック (1)

ハルジオン




 

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投稿者 aobayama : 14:04 | トラックバック (4)