2005年11月30日

カラハナソウ




 山地に生えるつる性の多年草。茎や葉柄には小さな刺が密生しており,触る
と痛い。葉は対生でざらざらしていて,ふちには鋸歯がある。花は8〜9月に咲
き,雄花は淡黄色で円錐状,雌花は淡緑色でまり状である。
 この栽培種がホップで,ビールの苦味と香りをつけるために改良されたもの
である。日本では山形県や長野県などの高冷地でビール会社との契約により,
ネットを使って栽培されている。
 「唐花草」と書く。「唐花」は模様に使われた花形で,つるの上についた花
穂はこれにたとえたものである。この花穂の形から,東北地方の一部ではキツ
ネノチョウチンと呼ぶところもある。

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イノコヅチ




 荒地、道ばたに生える多年草。高さは50〜100cmにもなる。茎は四角形で、
対生した枝を出し、節は太い。葉は対生し、楕円形で両端がとがる。8〜9月に
茎の先や葉のつけ根から長い穂を出し、小さな緑色の花をつける。果実にはカ
ギ状のトゲがあり、衣服につきやすい。
 昔、猪(い)の子がこの種をつけていたことからこの名がおこったものと考
えられている。勿論私たちも薮に入ったあと、この種をとるのに苦労すること
が多い。また、節の太い茎を猪(い)の子の脚の膝頭にみたてて「豕槌(いの
こづち)」と呼ぶのだという説もある。
 根を牛膝根(ごしつこん)と言い、薬用にする。

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2005年11月25日

ヒヨドリバナ




 乾いた山野に生える多年草。高さ1〜2mで8〜10月頃、茎の頂上に白、時
には紫色を帯びた小型の頭状花をつける。
 茎は円柱状で直立し紫色の細点があり、縮れた毛が生えている。葉は対生
し、やや薄く細長く先がとがり、緑は鋸歯がある。果実は長さ約3mmで白い冠
毛がある。時にウイルス病にかかったものは葉に黄色の斑点がある。
 ヒヨドリが鳴くころ花が咲くことからこの名がついた。

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セイタカアワダチソウ




 北米原産の帰化植物で、土手や荒地に大群落をつくる多年草。紫褐色の茎に
は短毛が生え、葉にもざらつきがある。また、葉柄はほとんど無い。高さは
1〜2mにもなり、9〜11月、黄色の小さな花を、穂状に多数つける様は、ま
さに酒の「泡立つ」様で見事だが、その花粉は花粉病の原因となり、急激に増
殖していくこともあって迷惑がられることの多い植物である。
 庭によく植えられているオオアワダチソウは、これとたいへんよく似ている
が、茎、葉とも無毛で、葉柄があり、高さは1以下、花期6〜8月と細かい点
で異なっている。
 名は、アワダチソウ(アキノキリンソウ)に似て、背が高くなることによ
る。原産地北米では、オオアワダチソウなどとともに、golden rod(黄金のム
チ)とよばれている。

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カントウヨメナ




 ヨメナの変種で本州関東以北に分布する多年草。多少湿気がのある野原、あ
ぜ道などに生える。高さ30〜60cmで9〜10月、径2.5cmほどの淡紫色の花をつけ
る。ヨメナに似ているが、葉の鋸歯があらく、やや質が厚いことなどがヨメナ
と異なる点である。ヨメナ、カントウヨメナは、ノコンギクユウガギクとま
ぎらわしいが、・ノコンギクー冠毛が長い。・ユウガギクー葉が広めでうす
く、ざらつき、緑に毛が生えていて、上方で横に広く分裂する。というのに対
し、冠毛が短くほとんど見えないこと、葉がせまく、ざらつきがなくしっとり
としていて、分枝のしかたもせまいことから区別がつく。
 ヨメナは、若苗が食用とされるが、カントウヨメナは一般に食用とはされて
いない。

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ナガバノコウヤボウキ




やや乾燥した日当りの良い山地に生える落葉小低木。一年生の枝の葉は卵形
の葉で互生し、二年生から枝の各節に5〜6枚の細長い葉を束生して、その中
央に 9〜10月、白色で小さなアザミのような花をつける。よく似たコウヤボウ
キに対して、葉の質がやや硬くて無毛であること、一年生の枝には花をつけな
いことなどによって区別する。
 コウヤボウキの名は、高野山で竹箒の使用を禁じられていて、この枝の箒を
使ったことによる。また、伏見では酒造過程で、醪桶(もろみおけ)から醪
(もろみ)の泡を拭い取るのに今日なおこれが使われ、これに勝るものはない
という。
  初春の初子(はつね)の今日の玉箒に執るからにゆらぐ玉の緒(大伴家持)
 玉箒とは、天皇が正月初子の日に豊作を寿(ことほ)ぎ、邪気を抜うのに用
いたもので、正倉院には、青色の玉を飾ったコウヤボウキの箒が残っている。

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ヤクシソウ




 日当りの良い山地や道ばたに多い越年草。高さ30〜60cmで、茎は細くかた
い。根出葉には長い柄があるが、茎につく葉には柄が無く、茎を抱く。9〜10
月ごろ、径1.5cmほどの黄色い花が、三房状に多数つく。花がおわると、花柄
から下を向き、鈴なりにぶらさがっているように見える。その後で、白いわた
ぼうしとなる。
 あざやかな黄色い花は、秋の日差しに映えて、とても明るい感じがする。 

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オニタビラコ




 畑や道ばたに生える一年草、又は越年草。茎は中空で、全体に細く軟かい毛
が生えている。茎葉ともに、やや紫褐色をしていて、軟かい。5〜10月に、径
7〜8mmの小さな黄色い花が、茎の上方に集まってつく。あたたかい地方では
一年中花がさく。
 タビラコ(コオニタビラコ)に似ていて、大型なので「鬼タビラコ」の名が
ついた。タビラコは「田平子」の意味で、田などの表面に、春先、ロゼットが
ぺったりとはりついている様子をいったものである。
 ちなみに、春の七草の中で、ホトケノザといわれているのは、タビラコ(コ
オニタビラコ)のことであり、シソ科のいわゆるホトケノザのことではない。

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セイヨウタンポポ




 帰化植物であるセイヨウタンポポは、日本在来種の多くと異なって、無配生
殖を行い、窒素公害にも強いうえ、年中花をつけることから、今日、都市をは
じめ各地に大群落をつくるに至っている。
 原産地のヨーロッパは、生食、ゆでて食べる他、根を焙(い)ってコーヒー
にしたりする。
 在来種と帰化植物の区別は、総苞外片で行い、これが垂れ下がっていれば帰
化種、垂れ下がっていなければ在来種である。

野が白し 絮(わた)となりたるたんぽぽに(山口波津女)

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コウゾリナ




 山地、道ばたに普通の越年草。高さ30〜80cmで、全体に褐色いろの、先がつ
に分かれる剛毛がある。このため衣服にくっつきやすく、子どもが遊んだりす
る。5〜10月、深黄色の花をゆるい散房花序につける。
 早春の若苗は食用とされ、おひたし、油いためにするとかなりおいしい。
 「コウゾリナ」は、「髪剃り菜」の意味で、全体に生えた剛毛によって、い
かにもぞりぞりとしたカミソリのような感じがするからである。

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オヤマボクチ




 日当りのよい山地に生える多年草。茎は高さ1〜1.5 mで、多少くも毛があ
る。根出葉は下面に白い綿毛を密生する。花は。晩秋咲き、総苞は硬く光る。
 「ヤマボクチ」は山に生え、葉の白毛を、火口(ほぐち)(燧を打ちつけて
火をうつしとるもの)に利用することに基づく。方言でヤマゴボウともいう。
 若芽をとり、餅に入れ食用とする。

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センダイトウヒレン




 オオダイトウヒレンの変種で、関東以北に分布する。高さ50〜100cmで、茎
には狭い翼がある。花期は9〜10月で、やや濃いピンクの頭花を、散房状に多
数つける。日本に、この種類は25もあり、トウヒレン(塔飛廉と書く)の名
は、そのうちの、細長い形姿のセイタカトウヒレンの花序を、塔に見たてたも
のらしい。また、飛廉とは、中国の想像上の鳥の名であるが、日本では、トウ
ヒレンに似ているヒレアザミの慣用名になっている。

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ナンブアザミ




 山野に生える多年草。高さ1〜2mで8〜10月に紅紫色の頭状花をつける。
茎は直立でほとんど枝を出さない。茎葉は長さ20〜30cmで上面にはとげも毛も
なく、下面には縮毛がある。
 関東から北の山地、特に南部(岩手県地方)に多いのでナンブアザミとよば
れる。 春に茎葉を採って食用にする。
<別名>サクアザミ、ミズアザミ、キセルアザミ

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オケラ




日当りのよい山地の乾いた所に多い多年草で雌雄異株。9〜10月に30〜100cm
の茎の頂に、白色または紅色の頭花をつける。葉はかたく、光沢があり、縁に
小さいとげ状の鋸歯がある。若苗は白軟毛をかぶり、折ると、白汁がしみ出
る。また根には芳香がある。
 根を干し、煎じると、腹痛の薬になる。秋の高原にリンドウなどと咲いてい
る姿は目立たないが美しいものである。オケラはウケラの転化で万葉集にも詠
まれている。

武蔵野のウケラが花は春駒に 
 踏まれながらも咲きにけるかも(野雁)

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メナモミ




 山野に生える多年草。高さ1m内外で、全体に毛が多い。9〜10月に、あま
り目立たない黄色の花をつける。花の下の部分(総苞片)には腺毛があって、
粘液が分泌され、花後、衣服などにくっついて種子がはこばれる。このことか
ら、ひっかかるという意味の、「なずむ」ということばが、「なもみ」に転化
して名前がついたと思われる。メナモミのメは雌のことで、オナモミ(雄ナモ
ミ)に対して、同じ「なずむ草花」(=ナモミ)でも、全体にやさしい感じな
のでつけられた。
 実を煎じてかぜ薬にする。

めなもみにくひつかれたる男かな(陽春)

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ノブキ




 林内に生える多年草。茎は60〜100cmになる。葉は三角形に近く、裏に白い
やわらかい毛がある。頭花の柄や果実には、腺毛があって、くっつきやすい。
そのため、ヌスビトハギイノコズチなどとともにバカとよばれ、“馬鹿なも
んにはよけいつく”などという。長野県では、この葉をもんで袋にして割って
あそぶので、これをトッカンともよぶ。
 花は8〜10月ごろ咲き、全部筒状花。外側のものは雌花で果実はできる
が、内側のものは両性花で実はできない。

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ヨモギ




 山野の草地や道ばた、土手などに生える多年草。高さ50〜100cmであり、
8〜10月淡い褐色で小形の頭花をつける。葉は深く裂けて下面には白い綿のよ
うな毛が生えている。
 もむと香りが強いので、春に新苗を採り、草餅の材料とすることから、モチ
グサとも呼ばれる。また葉の下面の白色の毛をとってもぐさとして灸治に用い
る。根、葉はゼンソク、健胃、貧血などに効く。

<花言葉>幸福、平和、静穏

萌えいでし畦(あぜ)の蓬(よもぎ)を妹にとらせ搗(つ)きたてもちひ食は
まくは好けむ  (尾山篤二郎)

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ヤブレガサ




 山地の木陰に生える多年草。早春、白い絹毛に被われ傘をつぼめたような形
で土中から出てくる姿は、ユーモラスでもあり、妖精的な美しさでもある。
「破れ傘」又別名の「キツネノカサ」(狐のさすような傘の意味)の由来とも
なる深く裂けた盾状の葉は、径が30〜40cmで、裏は白色を帯びる。7〜8月、
茎の先に円錐花序をつける。花の色は、やや紅を帯びた白色。
 山菜のシドケ(モミジガサ)に似て、食用ともされるが、味は落ちる。

やぶれがさ打つ木しづくか小瑠璃なく(金尾梅の門)

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オオカニコウモリ




適湿の落葉樹林に生える多年草。茎は高さ30〜100cmでしばしばいなずま形に
屈曲し、葉柄とともにちぢれた毛がある。葉は賢形でやや五角形、幅
9〜27cm。膜質で裏面脈上にちぢれた毛がある。8〜10月、やや散房状に多数
の頭花をつける。総苞は長さ8〜10mm、5片からなる小花は5〜6個。花冠は白色。
 日光(栃木県)に生えるのでニッコウコウモリともいう。カニコウモリとは
葉の形がカニの甲羅に似ている蝙蝠草(コウモリソウ)という意味である。

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タマブキ




 山の湿った木陰に生える多年草。茎は高さ50〜140cm。葉は長柄があり、歯
の裏に密にくも毛がある。葉腋にむかごをつくる。花期は8〜10月、桐化は狭
い円錐花序につく。小花は5〜6個、はじめ黄色でまもなく褐色をおびる。
 「珠(たま)ブキ」の珠はむかごの意味で、葉の形がフキに似ていることか
らこの名がついた。

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モミジガサ




 山地の湿った木陰に生える多年草。高さ60〜80cmで8〜9月頃白い花をつけ
る。茎の上部には短いちぢれ毛があり、葉は軟らかく下面に短い毛がある。全
体の感じがオクモミジハグマに似ているが、本種は枝分かれして花がつくの
で、花が咲く時期に区別できる。
 名は、葉がモミジに似ており、しかも傘状をしているのでいう。別名モミジ
ソウ。東北地方ではシトギまたはシドケ、埼玉や群馬ではキノシタと呼ぶ。若
苗は食用として、揚げ物、おひたし、和えもの、煮ものなどにする。美味しい。

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シロヨメナ




 山野の林の下に生える多年草。高さ30〜90cmで秋に直径2cm内外の
白い花をつけ、
その花は白い舌状花、黄色の管状花から成る。茎は細くて硬く直立する。葉は
互生し、長い楕円形で、先は長くとんがり、縁にあらい鋸歯がある。もとの方
は急に細まり、後しだいに細くなって葉柄に移る。また表面にはつやがある。
果実は少し平たくて短い毛がある。若芽やつぼみは食用になる。青葉山に多い。
 「嫁菜」は「婿菜」(シラヤマギク)に対してつけられた。

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ノコンギク



 山野に生える多年草。高さ50〜100cmで8〜10月に紫色の花をつける。
 ノコンギクとは、野原に咲く紺色の菊という意味である。ヨメナと非常によ
く似ているが、花を分解してみて5mmぐらいの冠毛があれば、ノコンギク
あり、ほとんどなければヨメナである。また葉にはかたい毛があり、ざらつく
点が異なる。
 若芽、花などを食べる。多くの変種がある。

秋草のいずれはあれど露霜痩せし 
 野菊の花はあはれむ(伊藤左千夫)

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シラヤマギク




 山地に多く見られる多年草で、高さ1.5mばかりになる。茎、葉ともにざ
らつき、葉の両面に毛があり、葉柄がある。白い舌状花はふぞろいにつき、歯
のぬけたようにみえるのが特徴的である。葉の表面には、よくミミズのはった
ような跡がついているが、これは葉の中を寄生虫が歩きまわった跡である。ま
たむかごのような虫こぶができる。葉は大きなスペード型をしていて、濃緑色
で上部にいくにしたがって柄が短く、形は小さく長めになる。
 若芽は婿菜と言って食用にする。

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ヒメムカシヨモギ




 道ばた、荒地に生える越年草。高さは30〜250cmにも及ぶものがあ
る。茎と葉にはともに粗毛がある。下部の葉にはあらい鋸歯があるが、上部の
葉は線形で密につく。8〜10月にあまり目立たない花をつける。頭花はつり
がね形で直径3mm。円錐花序に開き、舌状花は多数で筒状花よりもやや上に
出ている。北米原産で明治に帰化し、別名を明治草、御維新草という。また、
鉄道の敷設につれて生えたことから鉄道草とも名づけられた。

夕つ日にうらぶれ渡るいろ寒し 
 鉄道草のはびこりしまま(谷鼎)

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ヒメジョオン




 明治初めに北米から渡来。野原で一般的に見られる二年草。高さは
30〜60cmで6〜10月(初夏から秋)にかけて白花をつける。つぼみの
時から頭花は直立しており、うなだれることはない。茎は中空ではない。葉は
互生し、うすく、するどい鋸歯がある。
 「姫女苑」と書く。苗葉をゴマ和え、天ぷら、からし和えなどにして食べる。

夕飯の宿はあばらや姫女苑(渓流)

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ユウガギク




日当たりの良い山地の草地や道ばたに生える多年草で、主として近畿以東に
分布する。葉は長卵型か楕円径で、鋭浅裂が羽状中裂する。葉の質が薄く、両
面とも縁に毛が生えている点で、カントウヨメナと区別できる。茎は細く、直
立して高く、よく分枝する。高さは50〜150cmで7〜10月に、径2.
5cmほどの、やや紫がかった白色舌状花をつける。
 「優雅菊」ではなく、『柚香菊」と書くが、別に柚の香りがするわけではな
く、名前の由来ははっきりしない。しかし意味はどうにしろ、ユウガギクとい
う響きは、可憐な姿とあいまって初秋の野によく似合っている。

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アキノキリンソウ




 日当たりの良い山地に生える多年草。細くて強い茎が、30〜60cmに
まっすぐに立ち、8〜10月に、上方に黄色の花を穂状に多数つける。葉は、
下部のものは卵型で、上方になるにつれて細長く尖った感じになっていく。
 名は、秋に咲くキリンソウという意味で、花の美しさを、ベンケイソウ科の
キリンソウになぞらえたもの。別名のアワダチソウは、盛りあがるような花の
あつまりを酒を醸したときの泡にみたててつけられた。
 春の若苗を、とじものや、よくゆでて煮びたしにして食べる。
 変種が多く、高山にはミヤマアキノキリンソウが、よく見られる。

富士が嶺に生ふへる秋のキリン草 
 手折りて妹がかざしとやせん (道信) 

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オナモミ




 低地の道ばたや荒地に多い一年草。高さ1m内外で、わりあいがっしりした
感じであり、全体に短毛が生えてざらざらしている。葉の形は三角形に近く、
長い柄がある。雌花と雄花があり、雌花は茎下部、雄花は上部に、8〜9月
頃、ともに、黄緑色の目立たない花をつける。雌花の総苞はつぼ状で、外側に
かぎ針の様なとげがあり花後、これがそう果をつつみこんで、とげとげの実と
なる。このとげによって、動物や衣服にくっついてはこばれる。
 果実は、解熱、頭痛、動脈硬化の予防に効く。
<花言葉> 頑固、粗暴

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ブタクサ




 道ばたや荒地に生える一年草で宮教大構内でもたくさん見られる。高さ
30〜150cm、8〜9月頃、上部に雄花、下部に雌花をつける。雄の頭花
は、短い柄で下向きにつき、1枚の電灯のかさに似て中からたくさんの筒状花
がのぞいている。ゆすると花粉がパッパッと飛びちり花粉症の原因となる。葉
は下の方は対生、上部では互生となっている。ヨモギに似ており、区別がむず
かしい。
 ブタクサはHog−weedの訳である。

<花言葉> 愛の告白

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オクモミジハグマ




 少し高い山の木陰に生える多年草。高さ30〜80cmで8〜10月に穂状
に白い花をつける。花の直径は2cmくらいで、かざぐるまに似ている。
 モミジハグマの変種で東北にあるのはオクモミジハグマである。葉は薄く、
両面に毛があり、形は名の通りモミジに似ている。

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キッコウハグマ




 山の木陰にみられる多年草。9〜10月に葉の間から花茎を出し、10個く
らいの白色の頭花をつける。花の直径は1〜1.5cm位で、かざぐるまに似
ている。竹は10〜30cmで他のハグマと比べて小さい。葉は茎の下部で互
生し、茎とともに毛がある。葉柄は葉身の2倍である。
 この名は亀甲状をしているハグマ(白熊の尾の毛)の意味である。

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オヤリハグマ




 東北〜関東北部の山地に生える多年草。高さ30〜65cmで直立し、上部
で円錐花序に分枝する。9〜10月に、ただひとつの筒状花からなる頭花を多
数つける。茎下部にはほとんど葉がなく、中部に、長柄の葉が集まって互生す
る。この葉は、3つに浅裂し、裂片の先がとがって、特徴的な形をしている。
茎上部になるにしたがって、葉は小さくなり、また3裂もしなくなる。
 「オヤリハグマ」のオヤリは「御槍」で、細くて直線的な頭花を、槍の穂に
みたてたものとも、3裂する葉をみたてたものともいわれる。

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ガンクビソウ




 林内に生える多年草。茎は高さ30〜150cm。葉とともに軟毛があり、下葉に
は長い柄がある。根生葉は花時にはない。葉の下面に腺点がある。秋に花をつ
ける。
 名は、黄色の花でうつむいた頭花をキセルの雁首(がんくび)にたとえた。

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ヤブタバコ




 山野の林の下や道ばたのやぶ地に生える越年草。茎は高さ60〜90cmで太く丸
く硬い。葉は薄く、下面に腺点がある。9〜11月に短い柄で黄色い鐘型の花が
葉腋に下向きに1個ずつつく。葉と茎ともに細毛がある。果実は黒褐色で細長
くねばりがある。そう果は長さ3.5mmぐらいで先が口ばし状で粘液をだし、一
種の臭気がある。
 この名はやぶ地に生え、タバコに似た下葉があるのでついた。そう果を絛虫
(じょうちゅう)(サナダムシ)の駆除薬とする。

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ツルニンジン




 山麓の林下に生えるつる草で塊根がある。茎はつる状に2〜3m伸びる。葉
は互生又は対生し長楕円形で薄く、先はとがり、裏面は粉白色を帯びる。
8〜10月に側枝の先から垂れ下がるように鐘形の外面が緑紫色の細条で内面が
暗紫色の花をつける。茎や葉からは白い汁がでて悪臭がする。根がチョウセン
ニンジンに似て太く、茎がつるになるのでこの名がついた。

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ツリガネニンジン




山野に生える多年草。高さ50〜100cmで、9〜10月に紫色の花をつける。花の
形をつりがねに、根茎を朝鮮ニンジンにたとえたものである。根生葉は円形
で、上部の葉は、細長く輪生である。茎を切ると乳液がでる。
 高山にはタカネツリガネニンジンがあり登山者をたのしませてくれる。若苗
は「ととき」といわれ、とても美味で昔から有名である。

おくつきのいさごに萌えて花つけし 
 つりがね人参は抜きてか捨てむ(森山汀川)

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オトコエシ




丘陵地や山地などの日当りのよい草地によくみられる多年草。高さ80〜100cm
で8〜10月に4mmぐらいの白い花を集めてつける。葉は対生し、卵形あるいは
羽状に裂け、裂片は長楕円形で、中央のものが最も大きい。
 同じ科に、黄色い花をつけるオミナエシ(女郎花)があるが、これと比べて
全体的に毛が多く、強剛であるところから、オトコエシ(男郎花)と名づけら
れた。

からす鳴く霧深山の渓のへに 
 群れて白きは男郎花ならし(長塚節)

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ヘクソカズラ




 草やぶに生えるつる性の多年草。8〜9月に鐘状で灰白色、内部が紅紫色の
花をつける。茎は左まきで長くのびる。葉は対生で楕円形。果実は黄色、直径
5mmの球形。全体にいやなにおいがするのでヘクソカズラといい、古名のヤイ
トバナは、花の上面の様子が灸(きゅう=やいと)をすえた跡に似ることから
ついた。

秋さればへくそかずらの花にさへ 
 うすくれなゐのいろさしにけり(尾山篤二郎)

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オオバコ




 日当たりのよい道ばたや荒地にふつうにみられる高さ10〜50cmの多年
草。踏みつけに強く,本種の群落を「踏みあと群落」という。4〜9月に穂状
の白っぽい花をつける。葉は卵形で縁が波状になっている。東北地方では葉を
カエルの背中にたとえ,「ギャロッパ」とか「ゲェロッパ」と言う。2本の茎
を交差させ,ひっぱって切り合いをする遊び方がある。種子は利尿,鎮咳など
の薬用となる。

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オオナンバンギセル




 他の植物に根をくいこませて養分を吸収する寄生植物である。7月から9月
に淡紅色の花を横向きに咲かせる。全体はナンバンギセルに似るが,やや大き
めで20〜30cmに達し,花冠裂片がほぼ同形に広く開き,縁に細かなギザギザが
あることで判別できる。青葉山では哲学の岩付近のススキに寄生している。古
くは万葉集に思草(おもいぐさ)の名で歌われたが,江戸時代になってオラン
ダ渡来の煙管(きせる)に形が似ていることからこの名がついた。

道の辺の尾花が下の思草 
 今さらになどものか思はむ(万葉集巻十一)

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ムラサキサギゴケ




田のあぜなどに生える多年草。高さ5〜10_で春〜夏に紅紫色の花をつける。
 雌しべの先が2つに分かれているが、何かが触れると閉じるという特徴がある。
 白花のものをサギシバまたはサギゴケという。
 野草の好きな人は鉢にあげてたのしむ。

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ナギナタコウジュ




 山地や道ばたに生える多年草。茎は四角く、高さ30〜60cmでよく枝分か
れする。9〜11月に、4〜10cmの穂に、淡紅紫色の花をつける。花が穂の
片側にだけ集まってつき、ナギナタの刃のようにそりかえること、葉などの感
じが、コウジュ(中国産薬草)ににていることからこの名がある。全体に香気
がある。
 葉・花穂は、利尿薬になる。

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テンニンソウ




 山地の木陰に群生する多年草。茎は四角く、高さ50〜100_。若い時は
すこし星状毛がある。葉は、柄があり対生で、裏に初め毛があるが、後に落ち
る。8〜10月に、淡黄色の花を穂状につける。雄しべは、花冠から長く出て
目立つ。
 「天人草」と書くが、名の由来は不明である。

天人草吾れよりたかく咲く庭に
 つゆの雲たれ白き蝶あそぶ (宇都野研)

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イヌコウジュ




 山野に多い一年草。高さ20〜60_で、9〜10月茎の上部に紫色の小さ
い唇形の花を、穂状につける。葉は、長楕円形で葉も茎も紫色を帯びる。
 役に立たないコウジュ(中国産薬草)の意である。

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キバナアキギリ




 山地に生える多年草。高さ20〜40_で8〜10月に黄色の花をつける。
 花型が桐に似て黄色なので「黄花秋桐」の名がある。葉は対生し長い柄があ
る。形はハート形で先がとがっている。葉のの鋭いものを琴柱に見立ててコト
ジソウともいう。
 学名にもあるように、サルビアの仲間である。

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クサギ




 山野に普通にみられる小高木。高さは2〜3m。長い柄のある大きな卵形の
葉が対生しており、短枝には短軟毛がある。8〜9月には、枝端に多くの白い
花が咲き、香りがある。一本の雌しべと4本の雄しべが、花の外に長く突き出
しているのが特徴。実は紺碧色で、がくは赤味があり5裂する。葉が落ちたあ
とまで残るので、花よりもむしろ実の方が人目につきやすく風情がある。一種
独特なにおいがあるのでこの名がついた。果実は染色に、若芽はゆがいて食用
にする。

くさぎの実藍なり空に支那の海 (望月火沙直)

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ツルリンドウ




 山中の林内に生える無毛のつる性多年草。茎は細く、長さ40〜80cmで
ときに分枝し、紫色をおびる。葉は無毛で、幅の狭い三角状卵形である。がく
は半分まで5裂し、花冠の裂片の間にさらに小さな裂片(副片)がある。花
は、うすい青色で、長さ3cmぐらい。色が地味なので目につきにくい。花期
は8〜10月。果実は、紅紫色の長い球形で、径8mm内外。柄は、花後長く
伸び長さ15〜20mmで花冠から突き出す。この果実は、ほかのリンドウ
の植物とちがい、液果である。晩秋には、つるに並んでぶら下がる実がかわい
らしく、目立つ存在となる。わずかに甘味があって食べられる。
 秋のリンドウは、春のものと異なり、いわゆるリンドウらしい大型のものが
多いが、その中で茎がツルになって、小型の花が咲く変わった種類である。

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リンドウ




山野にみられる多年草。高さ30〜80cmで、9〜10月頃紫色の花をつけ
る。葉は柄がなく対生。茎は中空で、直立または斜上。陽をうけて咲き、雨や
曇った日はとじる。「竜胆(りんどう)」と書く。根がたいへん苦く、竜の肝
汁のようだとこの名がついた。
 胃腸薬や生け花に使われる。

<花言葉>悲しんでいるときのあなたが大好き

稀という山日和なり濃竜胆 (松本たかし)
山の日の片頬にあつき濃竜胆 (富安風生)

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ホツツジ




 高さ1〜2mの落葉低木。
 8〜9月、微紅色を帯びた白色の直径2cmほどの小さい花をつける。高山
に咲くミヤマホツツジより花の数が多い。細い枝は赤く、著しく角ばっている
ので、葉のない季節でもすぐホツツジとわかる。
 花を穂状につけることから「穂ツツジ」とつけられた。また、直立し細かく
枝分かれした枝先を、30cmほどの長さに切りそろえて手箒(てぼうき)を
作ったり、箕(みの)にもするので、山箒とも呼ばれる。
 ホツツジは有毒植物として知られており、特に花蜜にも毒があるので、注意
が必要である。

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リョウブ




 山林の中に生える高さ3〜10mの落葉小高木で7〜9月に多数の白い花を
総状花序につける。
 リョウブは漢字で書くと「令法」で地方によっては、「さるすべり」と呼ば
れる。
 樹皮は、茶褐色と灰褐色のまだらではがれやすく、幹の肌はなめらかである。
 枝は輪状につき、4〜5月ごろ、枝先に杯のような形をした黄緑の若芽をつ
ける。これをゆがいて刻み、飯に混ぜて食べる。また、ごまあえやからしあえ
にもする。
 材は床柱や茶器、筆立てなどに使う。

山里や旅にしあれば令法飯(りょうぶめし) (塘雨)

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ノダケ




 丘や山林内に生える多年草。高さ80〜150cmで茎にはすじがある。下
部の葉は長い柄があり、上部の葉は退化し大きな葉鞘が茎を抱く。
 9〜11月に、紫黒色の多数の細かな花をつける。風邪薬として煎じて飲む
が、香りと苦味がある。

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カノツメソウ




山の木陰に生える多年草。茎は単一で直立し、高さ50〜100cmでやや
硬い。上部の葉は三出葉で先は細長く、葉の両面に脈上に短毛がある。
 8〜10月、複散形花序に白い花をつける。「鹿爪草」は、根の形が鹿の爪
の形に似ていることに基づく。

<別名>ダケゼリ。

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ウマノミツバ




 山林の日陰に生える多年草。高さ30〜50cm。
 花は小形の複散形花序で、7〜9月に柄のない小白花をつけ、両性花と雄花
とが混る。果実は円形でかぎ状のとげがある。
 ミツバにやや似ているが香気がなく、小葉はとがらず、浅い切れ込みをもつ。
 「馬の三葉」は、食用とならず馬に食べさせる程度のミツバという意味。
<別名>オニミツバ

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オオチドメ




 山野の道ばたに多い多年草。茎は地面を長くはい、節からひげ根を出す。葉
は直径1〜3cmで、ごく浅く7裂し、縁には低い鋸歯がある。6〜9月頃に
小さな白花を球状に固めてつける。
 ノチドメに似ているが、オオチドメは葉の切り込みが浅く、葉よりも上に花
柄を伸ばす。
 「大血止」の名は、葉をもんで傷口につけると血が止まるといわれるチドメ
グサより、大形であることによる。

<別名>ヤマチドメ

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トチバニンジン




 山地の林下に生える多年草。茎は細く直立し、花柄を合わせて高さ
50〜80cmになる。葉は掌状複葉で3〜5個輪生し、小葉は普通5枚から
なるが、3枚や7枚のものもある。6〜8月、長い花柄の先に淡緑色の小さな
花を球状につける。10月頃に赤い実をつける。
 青葉山では、哲学の岩から金属博物館へ向かう途中の杉林に多く見られる。
 「栃葉人参」とは、葉が栃の木に似ていて、竹類のように節がある根茎(竹
節人参と言う)を朝鮮人参の代用とした所からきている。

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ウド




山野に生える大形の多年草。高さ80〜100cmで8〜9月、茎の上部や葉
腋から淡緑色の小さな花を集めた総状花序をのばす。茎は太く円柱形、緑色で
細かい毛がある。大きな空間と肥えた土壌を必要とし、林の中の小崩壊地など
によくフキと共存している。
 主に体力的に見かけだおしの人にいう「ウドの大木」という格言がある。こ
れは、茎が太くても、柔かくて材として役に立たないことによる。
 春先の若苗は香りがよく美味である。葉も、てんぷら、細かく刻んでつくだ
煮などにする。根を煎じて痛み止めに用いる。

独活(うど)の葉は秋の霜ふりしかば 
 目白は来れど枝のさびしも (長塚 節)

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オオマツヨイグサ




 北米原産で、明治の初めに観賞用として輸入されたが、今は野生化している。
 高さ0.8〜1.5m。茎や葉にまばらに毛がある。
 花期は7〜9月で、夕方うす暗くなる頃、直径7cm程のたくさんの黄色い花を
咲かせるが、翌日の午前中にはしぼんでしまう。
 最近、都会地でよく見かけるようになったアレチマツヨイグサは、いくつに
も枝分かれしているし、マツヨイグサは無毛なので、区別がつく。
 「待てどくらせどこぬ人を・・・・・・」の歌で有名なヨイマチグサは、こ
オオマツヨイグサと思われるが、「待宵草」であって、宵待草は誤り。
 また、ツキミソウと呼ばれることもあるが、本当のツキミソウは白い花を咲
かせる園芸種で、野や山には野生していない。

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ツリフネソウ




 山麓や水辺に生える一年草。高さは40〜80cmで、7〜9月に紅紫の花を咲かせ
る。葉はひし形卵形。
 実は熟すと5つに裂け、タネをはじき飛ばす。花はおもしろい形なので、一
度見ると忘れられない。
 名は「吊船草」の意で、花の形が帆かけ船を吊り下げたように見えることか
らついた。

<別名>ムラサキツリフネ

吹き上ぐる風にゆらぎてとどまらぬ 
 草の中なる釣舟の花 (木村流二郎)
水たるる岩のあひだに釣船草の 
 花のそようにゆるる涼しさ (鹿児島寿蔵)

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メドハギ




 林野の辺りの荒地に多い多年草。茎は直立し、高さ60〜100cm。木質化した
茎の上方でまるでほうきをさかさにたてたように枝わかれする。
 8月から9ごろまで、白黄色で、竜骨弁の先に紫を染めた1cmほどの花を咲か
せる。花が終わると、薄身で円形の豆果をつける。
 葉は枝にびっしりつくが、よく見ると三枚の小葉から成り立っている。長さ
は1〜2cmで、頂小葉が最も長い。
 メドとは筮竹のことで、占いに使われていた。大正時代にはスダレの材料に
もなっていた。茎がまっすぐな特性を利用したのである。

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ヌスビトハギ




 山野の林の下や丘陵地に生える多年草。高さは50〜120cmで基部は木質。
7〜9月薄紅色で3mmほどの花が茎の先に総状花序をつくる。秋、草地をぬける
と衣服のすそなどに、半月を2つ連ねた形の実がチョコンとすましたようにつ
いている。これは実の表面に鉤形の短毛が密生しているためで、種子を散布す
るのにつごうがよい。
 「盗人萩」とはこの豆実が盗人の忍び足の足跡に似ているからつけられた。
ソーッととりつくのはまさに盗人のしわざである。

たたかひはかくて終りぬ野良着より 
ぬすびとはぎの実を剥がしつつ (谷鼎)

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ツルマメ




 野の草むらに生える一年生のつる草。細い茎が、他のものにまきつき、3m以
上にもなる。8〜9月ごろ、生い繁った葉の中に、淡紫色、または青紫色の長さ
5〜8mmくらいの小さな花をつける。
 葉は通常三小葉で、卵を細くしたような形。全体に逆毛が密生しているが、
扁平な形のさやは淡褐色の毛を持つ。
 古代に大陸から帰化した植物とみられている。ツルマメの改良種がダイズ
で、茎が直立する。ダイズの種子は5〜10mmにもなり、味噌や豆腐に加工され
るが、ツルマメの種子は3〜4mmくらいで小さい。
 「蔓豆」は、つる性の豆、の意。ノマメとも言う。

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ウスバヤブマメ




 東北地方の林中の日陰や、野の草むらに多くみられるつる性の一年草。
8〜10月ごろに、蝶花の蝶の羽に見たてられる所(旗弁)が紫で、あとは白の
勝った目だたない花を2つから6つずつまとめてつける。
 ひとつの葉柄は長さ3〜6cmくらいの小葉を3枚持つ。
 花が終わったあとに、地上には豆果ができる。だが茎の根から地下茎を地中
にもぐらせ、閉鎖花(つぼみのままで開花しない花)を育てたあと、地下でも
実をつけるのがこの植物の特徴で、実に珍しい。
 本来ヤブマメにウスバという名が冠されたもので、茎や葉の毛が伏し、葉が
薄く、頂小葉の先がひっぱられたようにやや長いのがウスバヤブマメである。

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ムラサキツメクサ




 野原に生える多年草。シロツメクサより少しおくれて6〜10月に直径3cmくら
いの紅紫色の花をつける。
 全体に開出した褐色の軟毛をもち、茎丈は30〜60cmになる。葉は長卵形の三
出複葉で長柄をもつ。
 19世紀中ごろ江戸時代にオランダ人がギヤマン(ガラス)器具をはこぶの
に、すきまに枯れたものを「詰め草」としてつめて長崎港に上陸したのが、日
本に渡来した始めといわれている。牧草として日本でもいたる所でみかける。
 花の色からムラサキツメクサといわれるが、シロツメクサとの対比でアカツ
メクサといわれることもある。

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ゲンノショウコ




 林のはずれの草むらや、野原に生える多年草。草丈は30〜60cmで地を茎が
はって伸びる。7〜10月まで白から淡紅色の地に紅紫色のたて筋がはいった5弁
の花を咲かせる。雌しべの柱頭は赤く、雄しべは藤紫色で、小さいながら色彩
に富んでいる。
 花柄や小花柄には、開出するあらい毛や腺毛が密生している。
 煎じて飲むと下痢にすばらしい効力を発揮する。・現によく効く証拠があ
る・ということから「現の証拠」という。
 ゼラニウムやハクサンフウロも同じ科の植物で八重咲きの花もある。

山の日がげんのしょうこの花に倦む(素逝)

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2005年11月22日

カタバミ




 日だまりで黄色い花びらが目をひくカタバミは、みかけによらず丈夫な多年
草である。花期は5〜9月ごろだが、日当りのよい空き地の隅などに、冬でも花
をつけていることがある。好日性なので花は昼間開き、夜は閉じてしまう。草
丈は10〜30cm。
 葉はハート型の小葉を3枚1組にして持っているが、横から見るといつも1枚
は見えないようになっている。このことから名前も「片喰」または「傍喰」と
小葉が欠けた様子でついている。
 つぼみと実のさやの外型はよく似ていて、ローソクが燭台の上に立っている
ようである。熟した実は、触れるとパチンとはじけてあたりに種が飛び散る。
たいへん変種が多く、全体が赤紫色で葉が比較的小さいものは、アカカタバミ
である。
かたばみのさやはじけとぶ砌かな(鬼城)
<漢名>「酢漿草(スイモノグサ)

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ミヤコグサ




 道ばたに生える多年草で高さは5〜40cm。4〜10月小葉より大きめの鮮やかな
黄色い花を1〜3個ずつつける。茎は地面に伏して横に伸びるのが特徴。
 竜骨弁(下側の花びら)は上縁と下縁でくっついていて筒状。花が終わった
後には線形の豆果をつける。
 「都草」と書き、昔、京都付近に多かったことから名づけられた。京都に限
らず、青葉山でもいたる所でよくみかける花である。
 別名をコガネグサ(黄金草)、エボシグサ(烏帽子草)、ヨドギミソウ(淀
君草)などと言う。

<花言葉>復仇

摘みすつる花なつかしや都草(陽春)

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クズ




 全国の山野に自生する、日本原産のマメ科のつる性多年草。秋の七草のひと
つで、7〜9月葉のつけ根に紅紫色の花を咲かせる。その昔、大和国吉野の国栖
の人が、この草の根から作った粉を売りに来たのでクズと名づいたという。茎
は10mにも伸び強靭。この茎から繊維をとり布に織った。今でも冠を編んだり
して、子どもの草木遊びの材料になる。
 三出複歯の羽ノ浦にはしろ網があり、風にひるがえると白く見える風情が
「うらみ(裏見=恨み)」の歌としてよく詠みこまれている。
 ゴルフ場の金網のところ、展望台からの道など、いたる所に生えている。

秋風のふきうらかえす葛の葉の うらみてなほうらめしきかな (古今集)

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ホドイモ




 日当りよい林や、その縁にみられるつる性の多年草。細長い地下茎があり、
ところどころにカラスウリほどの塊根がある。花はマメ科の花としては色も形
も独特で、7〜9月黄緑色に咲く。小葉が3枚つき、葉脈が白くめだつ。
 名はただ「ホド」ともいうが、ホドとは「塊」という意味である。青森県で
は北アメリカ原産のアメリカホドイモホドイモとして食用にしている。野生
ホドイモは小さいが、焼けば食べることができる。

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ナンテンハギ




 7〜10月、山野に咲く多年草。高さ40〜80cmで紅紫色の1〜2cmのかわいらし
い花が10花ぐらいまとまった総状花序でつく。この若葉はあえもの、汁の実な
どに、また花穂は天ぷらにして食べられる。湿り気のある所に生え、青葉山で
は哲学の岩から畑に登ってくる道にある。
 茎は堅く、四角の稜がはっきりわかる。葉の形がメギ科のナンテンの葉に似
ているからナンテンハギといい、小葉が2つなのでフタバハギともいう。他に
アズキナ、タニワタシという別名もある。托葉は葉のようにギザギザして、2
裂していて、開花前には落ちてしまう。
 やや小ぶりで小葉が4枚なのをヨツバハギと言う。

夏芒南天萩を添えて見む(陽春)

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ネコハギ




 日当りのよい草地や畑地に生える多年草。細い針金状の茎が地面をはい、長
さ50〜100cmに伸びる。全体に柔かい毛がびっしり生えていて、この猫の毛の
ような開出毛が名の由来ともなっている。
 広楕円形の小葉は、長さ1〜2cmで、3枚1組。
 夏から秋にかけて葉腋から花が4〜5個出て咲く。がくが深く5裂し、花は白
色。旗弁のつけ根には紫色の斑点が2つあり、全体に紫色を帯びてみえる。草
の上方につく花は閉鎖花で、こちらのほうが豆果の実のりはよい。
 花色も大きさも似たような草に、ハギより品がないというので名がついたイ
ヌハギ(犬萩)があるが、ネコハギ(猫萩)のほうがより多く毛があることで
区別がつく。

<方言>まめくさ(鹿児島)

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ツクシハギ




高さ2mほどの落葉高木で、箒をさかさにたてたような姿になる。秋の青葉山
で最も多くみかけるハギである。
 8〜10月ごろ葉腋から花柄をのばして10個くらいまとまって花を咲かせる。
花の色はさまざまあるが、白〜薄紅色である。特に翼弁は濃いピンク色である。
 葉は三出複葉の卵形で、他のハギに比べると大きく肉もやや厚い。
 「土筆萩」の「土筆」は筆の穂先のこと。株立ち全体をたとえたのかと思う
が、本当のところはわからない。
 ミヤギノハギとは枝先が長く垂れさがらないことで区別できる。
 葉を蒸した後、ほうじて、茶として香りを楽しめる。

<別名>鹿鳴草、野守草、古枝草、鹿の妻

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2005年11月21日

キンミズヒキ




 野、山の道ばたに生え、丈は50〜150cm。葉は羽状複葉で、小葉の大きさ
が、不ぞろいであるのが特徴。花が黄色の五弁のものが、長さ8〜10cmの穂に
なってつく。これを、金色の水引きに見たて、「キンミズヒキ」の名がついた。
 また、実にかぎ状の刺があってシャツなどにくっつくことから、ひっつき草
とも呼ばれる。
 花期は、7〜9月。
 若い葉は、油いため、辛子和え、揚げものなどにして食べられるが、特別お
いしくはない。
 下痢、口内炎に効果がある。

<花言葉>謝意

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ワレモコウ




 日当りのよい山野に多い多年草で、青葉山ではスイス池に見られる。高さ
70〜100cmで花茎が高く抜き出してよく目につく。全株無毛で、葉は互生し、
長楕円形。7〜10月枝の先に、倒卵形の短い穂をつくって小さな花を密生させ
る。暗紅紫色で地味だが美しく、秋の風情をかもしだしている。
 インド北部原産のキク科の木香という花があるが、日本にある本種も、それ
に負けないほど美しいので、「吾木香」という名がついた。
 平安時代には、観賞の対象とされ、「源氏物語」にも登場する。根茎が、下
痢、止血、やけどに効く。

吾木香ひとつさびしく花つけて 
 秋の千草の中にまぎれず(峯村国一)

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シロダモ




 山野や平地に生える常緑樹。9〜10月、黄褐色の花をつける。高さは10m内外
である。
 若葉は下に垂れ、黄褐色の密毛がある。花は密生し、果実は翌秋赤く熟す。
 葉の裏が白いのでシロダモと言う。青葉山の至るところに自生している。
 もともと暖地性の植物で、暖流の影響によって、海岸沿いでは岩手県まで自
生を見ることができるが、宮城県内陸では、見られない。

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オオバショウマ




 山の木陰に生える多年草。
 太い地下茎と細く長い根を多く出す。
 茎は高さ40〜100cmになり、上部には短毛をつける。
 根出葉は長柄を持ち、幅10〜30cmで浅裂する。葉の上面の縁と、下面脈上に
短毛がある。
 8〜9月、長い花穂が出て、白い花をつける。
 哲学の岩から金属博物館にぬける途中の杉林に多くある。

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ケキツネノボタン




 野原に生える一年草で、おもに流れのそばに生える。高さは20〜60cm、黄色
い1cmぐらいの花を夏から秋につける。花が咲くと、がくがそり返る。茎を折
ると白い汁が出る。全体に毛が多い。
 実の形が、ボタンに似ていて毛の多い事から、この名がある。毛の少ないキ
ツネノボタンもある。

<別名>コンペイトウ草

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センニンソウ




 山野の道ばたに普通のつる性草本。
 7〜9月、長柄をもった葉の基部腋より円錐花序を上向きに出して、白い花を
つける。花弁は4枚あり、ふちに白毛を出して、白い花をつける。花弁は4枚あ
り、ふちに白毛を多数つける。
 葉をつきくだき、手首の内側につけ、扁桃腺炎の薬とする事がある。また、
地上部は、鎮痛薬として使われる。
 名は、「仙人草(せんにんそう)」の意であるが、由来は不明である。

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ボタンヅル




 山野でふつうにみられるつる性草本。茎に稜を持つ。
 8〜9月、円錐花序を上向きにつける。外面に灰色の短毛を持った、白い花で
ある。
 名は、ボタンに似た葉による。
 センニンソウとよく似るが、ボタンヅルの葉には切れ込みがある事で区別で
きる。

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カワラナデシコ




 山野に広く生える多年草、夏〜秋に花弁のさけた淡紅色の美しい花を開く。
秋の七草のひとつ。高さは30〜60cm。茎には節がある。葉は線形で長さは
3〜9cm、緑白色でがくが長い。この科の葉は、対生であり、この園芸品種に
カーネーションがある。種子が利尿、通経に効く。「撫子」は河原辺に生える
可憐な花の様子に基づく。「唐撫子(からなでしこ)」に対し、「大和撫子
(やまとなでしこ)」の別名もある。
<花言葉> 大胆
なでしこが花見る毎にをとめらがゑまひのにほひ思ほゆるかも(大伴家持)
<秋の七草> ススキクズ・ハギ・フジバカマ・オミナエシ・キキョウ・ナ
デシコ

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ウシハコベ




 野原、畑、道ばたなどに生える年越草、ときに多年草。根はひげ状。茎は枝
が多く、下部は地をはい、上部には毛があって斜上し、高さ20〜50cmになる。
茎中にひとすじの維管束があって糸のようである。葉は卵形か広卵形で対生、
花期は4〜10月。雌しべの先が5つに分れるので他のハコベと見分けがつく。白
い五弁花が枝の分かれめに1個、茎の上部には集散の花序につく。
 名はハコベに比べると大形であるからウシといったものである。

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ハコベ




 日当たりのよい道ばたや畑のあぜなどいたる所に生える二年草。高さ
10〜20cmで春に白い五弁花をつける。春の七草の一つ。葉は卵形で、長さは
1〜3cm。深緑で毛がなく、茎に軟毛がありやわらかい。小鳥や、うさぎが好ん
で食べる。

<花言葉> 追想

草の香やはこべらむしる垣の隙 (四 方 太)

<春の七草> セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・ス
ズシロ

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ヨウシュヤマゴボウ




 やぶかげ、荒地等に生える多年草。高さ1〜2m。茎は赤くて、中空である。
花期は6〜9月で紅色を帯びた白色の小花をつける。果実は径7〜8mmで黒熟し、
つぶすと赤紫色の汁がでて、指さきが染まる。染料となる。絹、紙などに使用
されるが、食品に用いると下痢をすることがある。葉は長さ10〜30cmで長楕円形。
 帰化植物<洋種山ごぼう>北アメリカ原産。
 宮教大の焼却炉のあたりにあるのはこれである。在来種のヤマゴボウは果実
が上向きなのに対して、本種は横又は下を向いてたれている。

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イノコズチ




 荒地、道ばたに生える多年草。高さは50〜100cmにもなる。茎は四角形で、
対生した枝を出し、節は太い。葉は対生し、楕円形で両端がとがる。8〜9月に
茎の先や葉のつけ根から長い穂を出し、小さな緑色の花をつける。果実にはカ
ギ状のトゲがあり、衣服につきやすい。
 昔、猪(い)の子がこの種をつけていたことからこの名がおこったものと考
えられている。勿論私たちも薮に入ったあと、この種をとるのに苦労すること
が多い。また、節の太い茎を猪(い)の子の脚の膝頭にみたてて「豕槌(いの
こづち)」と呼ぶのだという説もある。
 根を牛膝根(ごしつこん)と言い、薬用にする。

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投稿者 aobayama : 15:09 | トラックバック (0)

アカザ




 畑や野原に生える無毛の一年草。茎は直立し、高さは1〜1.5m余りになり、
縦に緑色のすじがある。葉は長い柄があって互生し、三角状の卵形あるいは菱
形で、縁には波形の鋸歯がある。葉質はやわらかく、若い葉は紅紫色の粉をつ
けたように見えて美しい。夏から秋にかけて、茎の上の葉のつけねや茎の先
に、黄緑色の小さい花が集まった穂を出す。種子は黒く、光沢がある。
 若葉はクセがなくておいしい。やわらかい葉のほかに、花も実も食べられ
る。また、老茎は軽いので老人の杖につかう。
 「アカザ」は若葉の紅色にもとづいたものであろうが、赤麻のつまったもの
という説もある。若葉が白緑色のものをシロザという。

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投稿者 aobayama : 15:08 | トラックバック (0)

オオイタドリ




イタドリの仲間はイタドリとオオイタドリに代表される。中空の太い茎の皮
をはぐと糸がでるので、糸取り、変じてイタドリになったと言われる。
 北陸・栃木県以北に分布するオオイタドリイタドリよりも北方性である。
高さ4.5mにも達することがあり、葉も20〜30cmの長さになる大形の草である。
根が網目のように張って土砂にからみつくので、崖崩れを防ぐ役目をすること
がある。弓形に傾いた茎の先や葉のつけ根に白い花を8〜9月に房状につける。
 葉の形がハート形であること、葉の裏が著しく粉白色をしていることがオオ
イタドリの特徴である。

真昼日のあきらかに照れる山原はオオイタドリの花盛りなり(前田夕暮)

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イタドリ




 荒れ地や新しく崩れた斜面などの日当たりの良いところに多い多年草。茎は
太くて紅紫色の斑点がある。よく肥えた土地から出た新苗は太く、折るとスト
ローの様になっている。すっぱいがゆでて食べられる。大きくなると高さ1.5m
にもなる。細かく波打ったヘリを持つ葉にはしばしば暗い斑点がしみの様につ
く。6〜9月に葉のつけ根に淡い緑色の花が穂になって咲く。
 蔵王など高山には紅色の花をつけるベニイタドリがある。山の峰つづきの高
所(尾上(おのえ))に生えるオノエイタドリの紅花種のことで別名メイゲツ
ソウ。イタドリの変種と考えられ、山野のものよりはるかに低小である。

虎杖(いたどり)のわかきをひと夜塩につけて
 あくる朝食ふ熱き飯にそへ(若山牧水)

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イヌタデ




 野原、道ばたに生える一年草。高さ30〜50cmになり、茎は無毛で分枝し下部
は横たわる。葉は広い針形から長楕円状の卵形で長さは4〜8cm程。葉の上面に
は毛がないが下面の脈上や葉鞘のヘリには毛がはえている。
 6〜11月に枝先に紅紫色の小さな花が密に集まり長さ3〜5cmの穂になる。紅
紫色に見えるのは花弁ではなく、深く5裂したがくである。
 ハナタデと似ているが、イヌタデは穂が垂れず、花は密につく。また葉の先
は急に細くならずにしだいにとがる。
 イヌタデとは食用にならないという意味で、子どもたちが花をままごとに
使って遊ぶ。
<別名>アカノママ、アカノマンマ。

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投稿者 aobayama : 15:04 | トラックバック (10)

ハナタデ




 道ばた、畑に生える一年草で、竹林の影などにも多いので「ヤブタデ」とも
言う。宮教大のグランドにも秋になると多く見られる。
 高さ35〜60cmで9〜10月に紅色の花をつける。葉は互生し、細長く先はとが
り、浅緑色の上面には毛がある。葉の根元のさやにも長い緑毛がある。
 イヌタデと比べ花のつき方がはるかにまばらであるから容易に見分けられ
る。母種は台湾、マライに分布している。

浅水に浅黄の茎や蓼の花(太祗)

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オオイヌタデ




 タデ類の中では大形で高さ1〜1.5mにもなる。空き地や湿地、畑や樹園地に
も生える強い草である。茎は径1cmにもなりよく分枝し、節は殊に太く赤味を
帯び、紫色の点がたくさんつく。葉は互生し、長楕円形で先端は鋭い。花穂は
3〜10cmで開花時(6〜11月)には垂れ下がる。がくと花弁の別はなく、白から
淡紅色の花が密につく。
 イヌタデに似るが、本種は葉脈がはっきりしていること、葉柄を含む葉の長
さが20〜25cmと長いこと、葉鞘にはふつう毛がないこと、イヌタデの花より色
が薄いことなどで区別する。しばしば群生するのでよく目立つ。

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投稿者 aobayama : 15:02 | トラックバック (4)

ミゾソバ




みぞや水辺に生える一年草で、高さは30〜50cm。花は5つに分かれており、淡
紅色ないし白色。大きさは4〜5mm。花期は8〜10月。
 葉は4〜10cmで、茎は枝分かれしており、下向きに目立たないくらいの刺毛
がある。葉は互生で葉柄があり、毛がまばらに生えている。
 この名は、みぞにしげっている形が「そば」に似ているところからきてい
る。勿論ソバもタデ科である。
 別名をウシノヒタイと言い、葉がウシノヒタイに似ている。青葉山に群生し
ている。

みぞそばの中にささ蟹かくれけり(涼舟)

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投稿者 aobayama : 14:59 | トラックバック (0)

ミチヤナギ




 ヤナギの名がついているがタデ科の植物である。踏みつけられてもよく生育
するため、道ばたや庭にも多く、やや細目の葉をもつことから道柳、または庭
柳の名前がついた。日当たりの良いところに好んで生える。
 茎は根元から枝分かれして斜めに伸び、高さ30〜40cmになる。白っぽい緑色
で、細い縦のすじがあるのが特徴。また、ひとつの葉についている葉鞘もよく
目立つ。見るからに堅くて丈夫そうな草である。5〜10月に葉のわきに白緑色
の小さく目立たない花をつける。

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投稿者 aobayama : 14:57 | トラックバック (0)

ミズヒキ




 山野の半日陰などによく見られる多年草で、高さ50〜80cm。茎の節はふく
れ、楕円形の葉はやや薄いが堅く、柄は短い。8〜10月の茎の先に花軸を出
し、赤い小花を穂状につける。花びらはないが、紅色のがく片が美しい。花を
下から見るとがく片は白いところがおもしろい。
 白と赤の混じったものや白花(ギンミズヒキ)もある。「ミズヒキ」の名
は、花の穂を紅白の水引にたとえたところから来ている。
 同じミズヒキんの名を持つキンミズヒキはバラ科で7〜9月に黄色の花をつけ
る。植物にはこのようにまぎらわしい名が多い。名は似ていても全く科が違う
わけである。

水引のこぼれて浮きぬ水たまり(村上鬼城)

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投稿者 aobayama : 14:56 | トラックバック (0)

エゾノギシギシ




 土手や道ばたなどの日当たりの良いところに生える多年草。茎は太くて紅紫
色を帯びるものが多い。葉のへりが細かくちぢれたように波打つ。根元から生
える葉は楕円形ををしていて柄が長いのに対し、茎の途中から出る葉は先がと
がっており葉柄は短いという特徴を持っている。
 6〜9月に緑色の花が茎の先に段になって輪生して大形の穂をつくる。
 原産はヨーロッパで日本には帰化している。葉を引くとギシギシと音がする。

音をたてて流るる水は春の水ぎしぎしの紅の芽を浸しゆく(土屋文明)

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投稿者 aobayama : 14:55 | トラックバック (1)

カナムグラ




 カラハナソウの唯一の近縁種。雌雄異株でつる性の一年草。原野,荒れ地,
道ばたでよく見かける。宮教大のまわりのフェンスには多くからみついてい
る。9〜10月にかけて淡緑色の花を咲かせる。
 「カナ」は鉄を指すが,これは茎が丈夫だからであり,「ムグラ」は雑草の意
である。古歌で言うヤエムグラカナムグラのことである。

八重葎茂れる宿の寂しきに 人こそ見えね秋は来にけり (恵慶法師)

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投稿者 aobayama : 14:41 | トラックバック (44)

ヤマユリ




 山野に生える多年草。高さ60〜150cm。葉は短い柄があり、被針形。花期は
7〜8月。茎の先に直径15〜20cmぐらいの大きな花を数個、まれには20個ぐらい
横向きにつける。花はそりかえった6弁からなり、白色で暗紅色の斑点が散ら
ばっており、むせかえるような強い香気がある。地下の大きな鱗茎は食用となる。
 産地にちなんで、ヨシノ(吉野)ユリ、ホウライジ(鳳来寺)ユリ、エイザ
ン(叡山)ユリなどの別名がある。

<花言葉>純潔

山百合の強きにほひに酔へるひと 二人ありけり夏のあけがた (吉井 勇)

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ヤブカンゾウ




 原野の日当たりのよい多々湿った所に生える多年草。高さは10〜20cm。7〜8
月に橙色の花をつける。花は、直径約10cmの八重咲きで、内側にある雄しべが
弁化して花びらになったものである。ニッコウキスゲやノカンゾウと同様、一
日花である。葉は広線形で白い粉をふき、先が垂れている。 
 花、新芽を食用とする。ノカンゾウとよく似るが、花が一重であることから
区別できる。

<花言葉>憂を忘れる。

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ヤマジノホトトギス




 山地に生える多年草。高さ40〜80cm。花期は8〜10月。花は直径2.5cmで上を
向いて咲く。
 ヤマホトトギスとの違いは花が房につかないことである。北海道から九州ま
で、全国的に見られる。
 うす紫色の花びらに、赤紫色の斑点を有し、ホトトギスの胸のようすに似て
いる。山路でよく出会うことから、この名がついた。

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2005年11月15日

ケキツネノボタン




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撮影日時: 2004/06/28 11:18:07
場所(WGS84): 北緯38度15分42.96秒 東経140度49分42.24秒 標高166m
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セイヨウタンポポ




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撮影日時: 2004/06/07 09:52:49
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分53.76秒 標高191m
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セイヨウタンポポ




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撮影日時: 2004/06/07 09:52:44
場所(WGS84): 北緯38度15分39.90秒 東経140度49分53.76秒 標高191m
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オニタビラコ




 

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撮影日時: 2004/06/07 10:24:00
場所(WGS84): 北緯38度15分41.28秒 東経140度49分53.94秒 標高142m
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ミヤコグサ




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撮影日時: 2004/06/07 10:33:40
場所(WGS84): 北緯38度15分43.56秒 東経140度49分54.30秒 標高148m
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ミヤコグサ




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撮影日時: 2004/06/07 10:33:30
場所(WGS84): 北緯38度15分43.44秒 東経140度49分54.00秒 標高148m
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ハコベ




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撮影日時: 2004/06/07 10:18:49
場所(WGS84): 北緯38度15分41.22秒 東経140度49分54.66秒 標高145m
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ウシハコベ




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撮影日時: 2004/06/01 15:40:06
場所(WGS84): 北緯38度16分04.32秒 東経140度50分18.42秒 標高82m
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コウゾリナ




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撮影日時: 2004/06/01 14:47:20
場所(WGS84): 北緯38度15分40.38秒 東経140度50分08.70秒 標高157m
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2005年11月10日

ゲンノショウコ




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撮影日時: 2005/09/09 11:50:28
場所(WGS84): 北緯38度15分23.28秒 東経140度49分38.52秒 標高150m
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オニタビラコ




 

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撮影日時: 2005/05/08 10:37:57
場所(WGS84): 北緯38度15分22.44秒 東経140度49分39.48秒 標高156m
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ウスバヤブマメ




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撮影日時: 2005/09/16 12:15:48
場所(WGS84): 北緯38度15分06.78秒 東経140度49分30.48秒 標高205m
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2005年11月09日

ウスバヤブマメ




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撮影日時: 2005/09/16 12:16:08
場所(WGS84): 北緯38度15分06.78秒 東経140度49分30.54秒 標高205m
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ツルリンドウ




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撮影日時: 2005/09/16 13:06:25
場所(WGS84): 北緯38度15分18.12秒 東経140度49分21.36秒 標高124m
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ツクシハギ




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撮影日時: 2005/09/16 13:07:58
場所(WGS84): 北緯38度15分17.16秒 東経140度49分22.86秒 標高135m
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オヤマボクチ




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撮影日時: 2005/09/16 12:44:06
場所(WGS84): 北緯38度15分07.02秒 東経140度49分24.18秒 標高156m
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ツクシハギ




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撮影日時: 2005/09/16 13:07:53
場所(WGS84): 北緯38度15分17.16秒 東経140度49分22.80秒 標高134m
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オヤマボクチ




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撮影日時: 2005/09/16 12:44:01
場所(WGS84): 北緯38度15分06.96秒 東経140度49分24.24秒 標高156m
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ナガバノコウヤボウキ




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撮影日時: 2005/09/16 12:30:18
場所(WGS84): 北緯38度14分59.16秒 東経140度49分27.18秒 標高208m
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ガンクビソウ




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撮影日時: 2005/09/16 13:16:58
場所(WGS84): 北緯38度15分11.58秒 東経140度49分26.76秒 標高159m
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ナガバノコウヤボウキ




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撮影日時: 2005/09/16 12:29:55
場所(WGS84): 北緯38度14分59.16秒 東経140度49分27.30秒 標高208m
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ガンクビソウ




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撮影日時: 2005/09/16 13:16:48
場所(WGS84): 北緯38度15分11.70秒 東経140度49分26.64秒 標高157m
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ツルリンドウ




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撮影日時: 2005/09/09 12:38:15
場所(WGS84): 北緯38度15分40.92秒 東経140度49分35.04秒 標高134m
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ナンブアザミ



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ヒヨドリバナ




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撮影日時: 2005/09/09 12:50:55
場所(WGS84): 北緯38度15分43.32秒 東経140度49分43.38秒 標高148m
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ツルリンドウ




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撮影日時: 2005/09/09 12:38:41
場所(WGS84): 北緯38度15分41.10秒 東経140度49分35.16秒 標高134m
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2005年11月08日

ヒヨドリバナ




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撮影日時: 2005/09/09 12:22:35
場所(WGS84): 北緯38度15分37.80秒 東経140度49分27.36秒 標高140m
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ヤマジノホトトギス




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撮影日時: 2005/09/09 12:57:18
場所(WGS84): 北緯38度15分44.52秒 東経140度49分47.64秒 標高165m
青葉山地図: ラージサイズ(PC用) スモールサイズ(携帯用)
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トチバニンジン




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撮影日時: 2005/09/09 12:27:32
場所(WGS84): 北緯38度15分39.84秒 東経140度49分26.94秒 標高136m
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トチバニンジン




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撮影日時: 2005/09/09 12:27:40
場所(WGS84): 北緯38度15分39.84秒 東経140度49分26.94秒 標高136m
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オオバコ




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撮影日時: 2005/09/09 12:47:03
場所(WGS84): 北緯38度15分42.72秒 東経140度49分40.02秒 標高135m
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オクモミジハグマ




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撮影日時: 2005/09/09 11:58:14
場所(WGS84): 北緯38度15分23.76秒 東経140度49分34.86秒 標高177m
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オオバコ




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撮影日時: 2005/09/09 12:46:51
場所(WGS84): 北緯38度15分42.72秒 東経140度49分40.02秒 標高135m
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オクモミジハグマ




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撮影日時: 2005/09/09 12:01:08
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分33.06秒 標高178m
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キバナアキギリ




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撮影日時: 2005/09/09 12:28:38
場所(WGS84): 北緯38度15分40.26秒 東経140度49分27.00秒 標高136m
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キバナアキギリ




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撮影日時: 2005/09/09 12:28:59
場所(WGS84): 北緯38度15分40.14秒 東経140度49分27.00秒 標高136m
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ホツツジ




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撮影日時: 2005/09/09 12:04:06
場所(WGS84): 北緯38度15分26.82秒 東経140度49分32.28秒 標高162m
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投稿者 aobayama : 19:58 | トラックバック (4)

ホツツジ




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撮影日時: 2005/09/09 12:03:48
場所(WGS84): 北緯38度15分26.70秒 東経140度49分32.28秒 標高162m
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ヌスビトハギ




 

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撮影日時: 2005/09/01 15:12:44
場所(WGS84): 北緯38度15分42.54秒 東経140度49分46.80秒 標高162m
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キンミズヒキ




 

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撮影日時: 2005/07/29 08:05:52
場所(WGS84): 北緯38度15分35.76秒 東経140度49分27.60秒 標高137m
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投稿者 aobayama : 19:52 | トラックバック (2)

ヤマユリ




 

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撮影日時: 2005/07/29 07:54:57
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分33.18秒 標高176m
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投稿者 aobayama : 19:52 | トラックバック (12)

セイタカアワダチソウ




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撮影日時: 2005/07/29 07:48:23
場所(WGS84): 北緯38度15分21.60秒 東経140度49分40.20秒 標高169m
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ヤマユリ




 

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撮影日時: 2005/07/29 07:54:39
場所(WGS84): 北緯38度15分24.90秒 東経140度49分33.48秒 標高176m
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セイタカアワダチソウ




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撮影日時: 2005/07/29 07:48:16
場所(WGS84): 北緯38度15分21.72秒 東経140度49分40.50秒 標高167m
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投稿者 aobayama : 19:49 | トラックバック (1)

オオマツヨイグサ




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撮影日時: 2005/07/16 10:32:31
場所(WGS84): 北緯38度15分34.80秒 東経140度50分01.98秒 標高154m
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投稿者 aobayama : 19:44 | トラックバック (1)

オオマツヨイグサ




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撮影日時: 2005/07/16 10:31:35
場所(WGS84): 北緯38度15分34.80秒 東経140度50分01.92秒 標高156m
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投稿者 aobayama : 19:39 | トラックバック (11)

ヤブレガサ




 

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撮影日時: 2005/07/16 09:49:15
場所(WGS84): 北緯38度15分45.06秒 東経140度49分48.42秒 標高154m
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ヤブレガサ




 

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撮影日時: 2005/07/16 09:49:29
場所(WGS84): 北緯38度15分45.18秒 東経140度49分48.60秒 標高154m
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ケキツネノボタン




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撮影日時: 2005/06/25 11:01:48
場所(WGS84): 北緯38度15分43.14秒 東経140度49分41.64秒 標高148m
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投稿者 aobayama : 19:15 | トラックバック (0)

ヤマジノホトトギス




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撮影日時: 2005/09/01 15:08:41
場所(WGS84): 北緯38度15分42.30秒 東経140度49分46.56秒 標高171m
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投稿者 aobayama : 19:02 | トラックバック (0)

トチバニンジン




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撮影日時: 2005/07/29 08:12:19
場所(WGS84): 北緯38度15分39.48秒 東経140度49分27.84秒 標高121m
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ムラサキツメクサ




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撮影日時: 2005/06/07 09:55:13
場所(WGS84): 北緯38度15分31.80秒 東経140度49分57.36秒 標高125m
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投稿者 aobayama : 18:58 | トラックバック (6)

リョウブ




 

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撮影日時: 2005/07/29 08:33:27
場所(WGS84): 北緯38度15分25.08秒 東経140度49分44.46秒 標高166m
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投稿者 aobayama : 18:50 | トラックバック (1)

オニタビラコ




 

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撮影日時: 2005/06/02 10:16:59
場所(WGS84): 北緯38度15分22.32秒 東経140度49分41.34秒 標高169m
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カタバミ




 

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撮影日時: 2005/06/02 11:38:14
場所(WGS84): 北緯38度15分25.32秒 東経140度49分45.30秒 標高162m
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ヤブレガサ




 

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撮影日時: 2005/04/29 12:41:48
場所(WGS84): 北緯38度15分46.68秒 東経140度49分52.80秒 標高152m
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ムラサキツメクサ




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